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アコースティックピアノとサンプリングされたピアノ音源比較 5 oct. 2005

 レコーディングの度にアコースティックピアノを録るのがおっくうで、何か素晴らしいピアノ音源はないかと色々試すのですが、やはり相当に評判が良いものだとしても、アコースティックピアノの持つ表現力には敵わないと感じます。音の立ち方がまったく違ってくるのです。たとえスタインウエイを贅沢にサンプリングしたとしても、並みのアコースティックピアノが持つ表現力には及ばない。もちろんスタインウエイを第一級のプロが贅沢にサンプリングした、その音色自体は素晴らしいのですが、やはりそれと「生」の持つ表現力は別ですね。

 ご参考までに私が主に使っているピアノ音源はYAMAHA P80 、ROLAND FANTOM X 、ROLAND RD-700SX同等のカード、CREATIVE E-MU Emulator X 、等の音源群です。

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コメント (2)

Fodawing:

私は いまRoland RG-3を見てきました。電気製品としての付加価値が あればあるほど楽器ではなくなります。売らんかな、で作るので、人目を引いたり、素人を喜ばせる。しかし、ピアノ曲を
弾くのが目的で買う人、つまりピアノがわかっている人、というのは少数派ですが,ピアノは この人たちの要望を満たすべきである、と思うのです。自動ピアノのように鍵盤が動いたり、いろんな楽器の音が出たり、というのは玩具メーカーの発想です。ピアニストにとっては まったく必要が無い。そこで私は名器の音源をサンプリングして、限りなく19世紀の楽器に近いものを再現する夢を抱いております。電気的なものを排除するのです。電源スイッチすら不要です。ピアノ椅子に座るだけで電源が入る仕掛けです。あとは音量ですが、適当な音量に決めておけば調節不要です。
アクションはローランド用を使うのです。レンナーアクションの箱鳴りはウルサイ。曾祖母さんから伝わった、というような外観で
かつ素朴、というデザインにします。と、夢見ておったら、、
ホンモノ礼賛の このBloggです。やはりホンモノとは別ですか。

>Fodawingさん

はじめまして。
いやいや、是非とも夢を実現させてもらえませんか???
将来的にはアコースティック以上にレコーディングに適した電子ピアノも出てくるかもしれませんよね。
もし、そういうものが出てくるとしたら、アコースティック特有の、特定方向以外への音の伝わり方、それから弦同士の共振がもたらす響きの豊かさ、それから何よりも大切なのは無段階に滑らかで非常に良く反応するダイナミクス、そういった部分を解決した先でしょうね。
少なくとも現在の世界標準であるMIDIの規格を使用する限り、アコースティック並のダイナミクス表現については実現不可能であると思います。
標準規格であるMIDIを使わずに、さらに高度な独自規格を持ってすれば当然、もっとストレスのない電子楽器が出来るのは確実なのですが・・・。

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Octubre 5, 2005 2:25 PMに投稿されたエントリーのページです。

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