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Junio 2006 アーカイブ

Junio 1, 2006

財布を作る 1 junio 2006

携帯FOMAD902i 22 mayo 2006で申し上げた財布の復元に挑戦してみました。

失った財布はアメリカで買ったBASSブランドのもので、あまりに優れていたので修理しながらかれこれ7~8年使い続けていたものです。
かなりくたびれてきたので、3~4年前からは代わりになる財布を世界中探したけれど、同じものはどこにもなかったという品。

そういったワケで今回、仕方なく自分で作ってみました。

まずは近所のユザワヤで材料を揃える。
ミシンの糸の強度がわからず、店員さんに「ミシン糸ってすべて同じ強度なのですか?」と質問すると、手に持っていた糸は刺繍用です、と指摘される。
とりあえず強度の高そうな材料を揃えてみる。テフロン系の布や、ジーンズ用糸、YKKのジッパーなどなど。


財布の材料
財布の材料.jpg


まずは設計図を書き、それに従ってパーツをカッターで切り抜きだしてみる。

設計図(笑)
設計図(笑).jpg

切り出した布地を、財布内側のパーツから組み上げていく。

はじめはカード入れのあたりから
まず内側を作成.jpg


その後、小銭入れのチャックを付ける
小銭入れのチャックを付ける.jpg


楽勝だった札入れの取り付け
札入れの取り付け.jpg


難関は外側のジッパーby手縫い
最後の難関、外側ジッパー.jpg


完成!
完成内側.jpg

完成外側.jpg


一応ダイソーで財布をいくつか買って、構造設計や縫製の参考とさせて頂きました
参考にした財布たち.jpg

いやー手間でした(汗)


DrumStudio LA FIESTA

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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

藤田浩司のブラジル音楽旅行記- 「バスで大移動 29 abril 2006」

Junio 2, 2006

「サン・ファンの祝日」サンチアゴ・デ・クーバ6月24日 2 junio 2006

6月となりました。
6月にはキリスト教圏では色々なお祭りがあるようです。
少なくともブラジルやベネズエラでは相当メジャーな祝祭日のようです。

さてキューバにおける6月24日サン・ファンの祝日、キューバ第二の都市、サンチアゴ・デ・クーバで偶然その日を迎えた事がありますが、その当日も事前にはあまり騒がれていませんでした。何かお祭りがあるぞ、ってくらいで。
キューバはカーニバルの日さえキリスト教の祝日に合わせずに政府の都合で夏にやってしまうくらいですし、革命後しばらくのあいだ宗教を禁じられていた特殊な事情がありますから、他のキリスト教諸国に比べるとこれらが地味な扱いになってしまっているのかもしれません。

カラバリの友人が明日ならコンガのパレードが見られるって教えてくれたので、翌日の午後見に行ってみました。

人混みで危ないというので、パレードが通る道路に面した家の屋上で見る事に。

しばらく待っていると人混みが近づいてくる。

コンガの楽団がやってくる
コンガの楽団がやって来る.jpg

あっという間に道路は人で埋め尽くされ、そのうちコンガの音が遠くで聞こえ始める。

コンガの人混み
コンガの人混み.jpg

コンガの人混み2
コンガの人混み2.jpg

これはすごい!
眼下では確かに時折流血戦が。
警察に追われ逃げる犯人、人の波が左右に割れる。
上からのぞき込んでいる限り、写真がないのが残念の大迫力。

この人混みの中で観覧するならモノは何も持たず、決死の覚悟で!

あらかじめ、コンガパレードの通る道沿いに、バルコニー付きの家を持っている人などと友達になっておく事をお薦めしておきます。

コンガの楽団はすごいノリだ!!!!

コンガの楽団
コンガの楽団.jpg

ここの通りの名前は忘れちゃいましたけど、カラバリやトゥンバフランセサの家があるピオ・ロサド通りに平行して走る1,2ブロック湾よりの道です。
この通りを走るコンガの楽団はロス・オーヨス。
名門です。

さらにもう少し湾よりの道では、これもやはり名門、サン・ペドリートのコンガ楽団がパレードしていました。

その他カサ・デ・ラス・トラディシオネスなどがある、丘の上チボリ地区でもコンガのパレードがあるようです。

特にこの日を目指してやって来る観光客は皆無のようです。
外人はまったく見かけなかった。
だから宿泊料金も安いし、コンガを見るなら6月24日、狙い目かも知れません。

お時間のある方、ぜひどうぞ!

Junio 3, 2006

ショック!九十九里浜が・・・  3 junio 2006

ショック!九十九里浜が・・・  3 junio 2006 [地域]  

ちょっと時間があったので九十九里浜は一松(ひとつまつ)海岸まで行ってみた。

ここいらへんは幼少の頃よりの遊び場だったところ。

釣りをしたり泳いだり、ある日には友達と遊んでいる間に満ち潮によって浜に脱ぎ散らかしてあった服をすべて持って行かれたり。
もう少し大きくなって、その頃好きだった彼女と一緒に歩いた事もあった。

とにかくたくさんの想い出が詰まった場所である。

近所の一宮海岸にはもはや砂浜がないが、こちら一松海岸の浸食もかなり進行しているようだ。
両海岸とも私が高校生だった頃までは広大な砂浜があった。

それがあれよあれよという間に砂浜は消えていった。

浸食のひどい九十九里浜南部.jpg

ご覧のような崖はいくら規模が小さいとはいえ、以前にはなかったもの。

こちら一松海岸の砂浜も、消滅するのは時間の問題かもしれない。

まさか自分が生きているうちに、こんなにも地形が変わるとは思いもよらなかった。

さらにショックなのは海水が緑色をしていた事。

はじめは目の錯覚かと思ったが、海岸に付着する本来真っ白なはずの潮の泡沫までもが緑色をしていたので、これが目の錯覚ではない事を確信した。

九十九里海岸の水の色.jpg

プランクトンの異常発生?
なぜ、こんな太平洋の外海に面した田舎の海岸で?

東京湾なら海の色が変色するのは夏場なら日常茶飯だけど、まさか九十九里浜がこんなになるとは・・・。

驚き・・・というかショックでした。


本日(6月3日土曜日)はその南九十九里は東浪見海岸にあるライブハウス「大神家」で藤田浩司ラテンバンドのライブがあります。

ショック!九十九里浜が・・・  3 junio 2006

ちょっと時間があったので九十九里浜は一松(ひとつまつ)海岸まで行ってみた。

ここいらへんは幼少の頃よりの遊び場だったところ。

釣りをしたり泳いだり、ある日には友達と遊んでいる間に満ち潮によって浜に脱ぎ散らかしてあった服をすべて持って行かれたり。
もう少し大きくなって、その頃好きだった彼女と一緒に歩いた事もあった。

とにかくたくさんの想い出が詰まった場所である。

近所の一宮海岸にはもはや砂浜がないが、こちら一松海岸の浸食もかなり進行しているようだ。
両海岸とも私が高校生だった頃までは広大な砂浜があった。

それがあれよあれよという間に砂浜は消えていった。

浸食のひどい九十九里浜南部.jpg

ご覧のような崖はいくら規模が小さいとはいえ、以前にはなかったもの。

こちら一松海岸の砂浜も、消滅するのは時間の問題かもしれない。

まさか自分が生きているうちに、こんなにも地形が変わるとは思いもよらなかった。

さらにショックなのは海水が緑色をしていた事。

はじめは目の錯覚かと思ったが、海岸に付着する本来真っ白なはずの潮の泡沫までもが緑色をしていたので、これが目の錯覚ではない事を確信した。

九十九里海岸の水の色.jpg

プランクトンの異常発生?
なぜ、こんな太平洋の外海に面した田舎の海岸で?

東京湾なら海の色が変色するのは夏場なら日常茶飯だけど、まさか九十九里浜がこんなになるとは・・・。

驚き・・・というかショックでした。


本日(6月3日土曜日)はその南九十九里は東浪見海岸にあるライブハウス「大神家」で藤田浩司ラテンバンドのライブがあります。

Junio 4, 2006

藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)ライブ! 4 junio 2006

6月3日(土)のライブ、たくさんの皆様においで頂き、どうもありがとうございました(^^)
いつもおいで頂く方、お初の方、そして久々の方などなど、嬉しゅうございます。

日本帰国後、初のライブとなりました今回、特にセカンドは盛り上がりましたでしょうか。

今回出かけてきたブラジル系も何曲か演奏させて頂きましたが、どーも私たちが演奏すると若干濃い味付けになってしまうきらいがあるようです(^^;)

ラテンバンドでは久々のライブでしたが、こちら随分と音が変わってきたように感じます。
特にリズム隊がイイ感じです。

セッションはセッションで良いけれど、パーマネントにはこれまた捨てがたい良さがある。

考えてみればラテンバンドもメンバーが結構入れ替わりましたが(発足当時のメンバーはわずか2名)、それでも藤田浩司ラテンバンドとしていつの間にか5年間くらいやっているわけで、私のピアノ演奏歴も5年となり、そりゃある程度アドリブも弾けるようになってきて当たり前って感じでしょうか。

今回本番前に高崎氏のドラム&吉羽氏のティンバレス、それに私のピアノで遊んでみたら結構面白くて、ドラム+ティンバレス+コンガの打楽器隊でセッションを組んでみたくなりました。

藤田浩司ラテンバンド、次回のライブは9月9日(土)です。
個人的には今週、池袋で一つライブがあります。
お時間のある方は是非おいで下さい!
ライブスケジュール

20060603藤田浩司LatinBand.jpg

Junio 5, 2006

跳ね反ってくるスティックを受け止める 5 junio 2006

跳ね反ってくるスティックを受け止めるのって、スティックコントロールの基本中の基本だと思うのですが、これがなかなか出来そうで出来ない。

ところが、小太鼓の打面にスティックを振り落とし、それをそのまま受け止めずに跳ね返るがままにさせる遊びをやらせてみると、幼稚園生でもリバウンドというものがわかってくる。

その後、跳ね返ってくるスティックをフォローするように練習させると、短時間で誰もがほぼ完璧にプレーンなフルストロークを見せてくれるようになる。

しかも跳ね返りを拾うのは楽しい事のようで、こちらで中断しようとしても中々練習をやめない。

一見遊んでいるようにしか見えないので誤解を招きやすい指導法ではあるが、これはやってみると実に効果テキメンである。

Junio 6, 2006

練習すると・・・ 6 junio 2006

今日はホントー久々に練習したかもしれない。

練習は楽しい。
気ままに弾くピアノ。
気ままに叩くドラム。

毎日4時間練習するなんて生徒さんの話を聞くと、羨ましいなーって思ってしまいます。

今期は楽器の練習をする事を一つのテーマにしています。
昨年は作品を作ったけれど、今はすごい量の練習をしたい感じ。
吐き出すだけではすり減ってしまいそうで。

今週半ば過ぎから久々に練習する余裕がありそうです。

お題はたくさん。

Junio 7, 2006

池袋マイルスカフェでのラテンセッション 7 junio 2006

こちら未来日記となっていますので、日にちにはお気を付け下さい(笑)
6月7日(水)池袋マイルスカフェでライブがあります。

今回初顔合わせとなる石井幸枝さんはavexからクラシックオンボッサというタイトルでCD五枚出し、また、スピック&スパンの最新アルバムにもゲスト参加、ノリにのってるフルーティストさんです。たっぷりした低音から軽やかな高音まで、また、独特の息づかいなど魅力的な演奏を堪能させて頂いてます。

ベースの永井氏はジャズライフ最新号でジャコパスの特集記事を書き、大変だったようです。

トランペット森戸氏は南太平洋はクリスマス島に取り残されていましたら、近頃無事日本へと帰還、面白い話が聞けそうです。脱出にあたっては、600万円出して飛行機をチャーターしてしまったとの噂も・・・。

ドラム高崎氏はこのライブが終わるとすぐ山形・・・でしたっけ?

コンガの吉羽氏はめざましテレビかなんかでかかってる曲の入っているアルバムにレコーディング参加しながら、今かかっている曲では、自分は演奏していないぞと悔しがっていました。

面白いライブになりそうです!

6月7日(水)
藤田浩司Latin Cuban Session
石井幸枝(fl)
森戸拡義(tp)
藤田浩司(p,ds)
永井健二郎(b)
吉羽一星(per)
高崎洋平(ds)
\2,500
熱く燃えるラテン・ビート

池袋マイルスカフェ
席数:70  スタンディング:100
ライブ・ジャム : pm8:00~pm11:00  開始時刻30分前から入れます   
定休日 : なし
住所: 〒170-0014 
東京都豊島区池袋1-8-8
溝口ビルB2
TEL&FAX: 03-5951-6807
道順: JR池袋北口を出て、線路沿いに100m進み、最初の信号を左へ。
「へいわ通り」を5分歩くと、左に「セブンイレブン」があります。その向かいのビルの地下2階です。 

Junio 8, 2006

藤田浩司ラテンキューバンセッション、池袋マイルスカフェでのライブ終了! 8 junio 2006

まずはおいで頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
久々のセニョールC氏とか、嬉しかったな。

マイルスカフェは出音が良いです。

このユニットはしばらく固定メンバーでやりたいな、と思いました。

結構良い音がする。

相性でしょうか。

と、いうわけで早速次回が決まりました。

7月26日(水)池袋マイルスカフェ
藤田浩司Latin Cuban Session
石井幸枝(flute)
森戸拡義(trumpet)
藤田浩司(piano,drums)
永井健二郎(bass)
吉羽一星(timbales)
高崎洋平(drums)
+宮本仁(conga)
次回夢の3打楽器隊+私のドラムで一段と賑やかになりそうです。

今回も元バンボレオのドラマー、ラディッグ氏がセッションに飛び入りしてくれそうだったのですが・・・別用があったようで残念です。

しまった・・・集合写真撮り忘れた・・・

・・・ですが、永井君のボーヤ(女の子)に撮ってもらった写真があったので、そちらをまとめてアップします!

Flute石井幸枝
Flute石井幸枝.jpg

Trumpet(フリューゲルだけど)森戸拡義
Trumpet(フリューゲルだけど)森戸拡義.jpg

Piano藤田浩司
Piano藤田浩司.jpg

Bass永井健二郎
Bass永井健二郎.jpg

Conga吉羽一星
Conga吉羽一星.jpg

Drums高崎洋平
Drums高崎洋平.jpg

Drums藤田浩司
Drums藤田浩司.jpg

Junio 9, 2006

ゾロ目誕生日また・・・ 9 junio 2006

昨晩お世話になったマイルスさんの誕生日が7月7日と判明・・・ご縁を感じます。

7月7日といえば偉大なる恩師キューバ国立芸術大学打楽器科教授ロベルト・コンセプシオン氏や、仲の良かった札幌のピアニスト、9月9日は大変お世話になった千葉クラブステージオーナー小島さんの、11月11日は私のキューバンコネクションをグッと拡げてくれた朝日新聞山口真矢子、6月6日、2月22日は今の活動を始めるきっかけとなったコンガ奏者藤橋万記や元ジャニーズJrにして現ドラマー&俳優川野直輝氏の、それに8月8日とか・・それぞれ大切な人の誕生日です。

ソロ目誕生日の人はなぜかキーパーソンとなる事が多いんですよね。

かくいう私の誕生日も5月5日。

これからも宜しくお願いします!

Junio 10, 2006

DOCOMO D902i アドレス帳編集中 10 junio 2006

アドレス帳編集用にソースネクストの携快電話というのが安かったので使ってみる事に。
ホントはケーブルだけ買ってドコモで配布しているフリーのデータリンクソフトを使おうと考えていたのですが、五百円しか違わなかったので、つい。

使ってみて気付いた事。
アドレス帳一件あたりに登録出来る電話番号とメールアドレスが4つまでって事。
携帯端末本来の能力は一件あたり5つずつなので、ちょっと残念。

で、なぜかデータリンクソフトでは携帯端末の認識がうまくいかない。
全然難しい設定する場所もなさそうなのですが・・・。

さらに・・・以前のような豪華写真付きアドレス帳を復活させようとするも、以前のものはすべて端末でも認識するのに、今回PCで編集した写真は端末で認識してくれない。
属性やらファイル名やら大きさやら極力以前のファイルに合わせてみたんだけどなー。
なんでだろ?

Junio 11, 2006

このお方はどなた? 11 junio 2006

ブラジル、サルバドールからフォルタレーザへと向かうバスの中で流れていたライブ映像が素晴らしかったので、是非手に入れたいと思っているのですが、どなたかこちらのアーティストをご存じの方、いらっしゃいましたら教えて下さい!
多分すごく有名な方なのでは。

バスの中で見たライブ映像.jpg

Junio 12, 2006

練習楽しい! 12 junio 2006

本日、わりと時間に余裕があり楽器をさらってみました。
いやあ楽しい(^^)
これは楽しい。
何よりもやっぱ楽しい。

今日は主にドラムセットでのインデペンデンス。
ただ自由にきままに叩くのもよいけれど、それはライブでやり尽くしているから、ここではテーマを絞って。
お題は秘密です。

今さらですが、楽器と長い時間戯れるのは基本ですね。
発見が色々とあり、アイデアも湧き、また出来なかった事、出来なくなってしまっていた事が再び出来るようにもなる。
しかもこうして楽しいと感じる時間を過ごしながらそういったおまけが付くので、これはやめられませんね。
しばらく山にでもこもって修行僧のように練習しそうな勢いです。

・・・とはいえ、練習するのは久々ですが・・・(^_^;)

Junio 13, 2006

サッカーを見てみたが・・・ 13 junio 2006

周りが盛り上がっていたので、ついW杯サッカーをテレビ観戦してみました。
レッスンを終えてテレビを見始めたら、なんだかあっという間に負け試合で終わってしまった。
残念。

だけど、スポーツ観戦ってのも滅多にはしませんが、結構気持ちが上下に動きますね。

Junio 14, 2006

元バンボレオのルドゥィグ・ヌニェス氏より電話  14 junio 2006

ティンバの雄、オルケスタ・バンボレオで10年間ドラマーを務めていたルドゥィグ・ヌニェス氏より突然電話を頂き、久々に話が出来て嬉しかったなあ。
今度、池袋マイルスカフェでのライブに来てくれるって言うから、当然飛び入りしてくれるつもりでしょう。
期待!!!
いいよね、あの重厚なドラム。
確か小柄だったような記憶があるのですが、なんであんな音出るかな?

Junio 15, 2006

人生 15 junio 2006

こうして時間があると色々と考えてしまいますが、残りの人生は全て音楽に捧げてしまってもいいかなとか、思ってしまいます。

さて、今後どうなるか‥‥。

Junio 16, 2006

ミクシイをぼやき節に変えてみたら 16 junio 2006

ミクシイって今までは時間のない中、こちらのブログ記事をそのまま外部ブログとして登録していたのだけれど、外部ブログだとコメントしづらいというので思い切ってこちらのブログとは独立して別記事を書く事に。
そしたら結構反応があってちょっと楽しい。
マイミクもここのところ急激に増えて、もう少しで40人。
今のところ、人から紹介されたり、あるいは足跡からマイミクになる事が多いです。

とはいえ私のレスは基本的に遅いです、すみません。

別記事とは言ってもそうそう時間をかけてはいられないので、殆ど二言三言のぼやき節になってます。

Junio 17, 2006

楽譜作成ソフト 17 junio 2006

長く愛用してきたMusic Time Deluxとそろそろお別れしたくて、新しいソフトウエア購入を検討中です。

やはりフィナーレかな。
シベリウスもどうかなと思ったのですが、レビューなど見ると完成度においてフィナーレに軍配が上がってしまいそうです。
安くなったしね。

Junio 18, 2006

曲作りたし! 18 junio 2006

って、何曲かもう出来ちゃってますが、ただ弾くだけでは伝えづらいのでアレンジ&楽譜書きしなければ・・・
ここのところ約3ヶ月間、MIDI系もオーディオインターフェース系もまったく使ってなかったので修復にちょっと時間がかかりそうです。
・・・設定するか。

Junio 19, 2006

サッカー日本対クロアチア 19 junio 2006

結局、試合の大半を見てしまった・・・
そんな場合じゃない。
いやあ、やばい、やばい。

Junio 20, 2006

キューバブーム!! 20 junio 2006  

ここに来てマイブームがキューバ系にグッとシフト!
当たり前っちゃあ当たり前。

やっぱキューバのリズムは面白い。
ドラムキットでコレを使って遊んでいるとあっという間に数時間が過ぎてしまう。
濃いリズムだ。

自分でも、自分の書いた教本をときおり見返しては練習ネタにしています。
これって完全習得は難しいやねー。

プロドラマーの間でもじわじわと広がりを見せているラテンキューバンドラム教本、そろそろ小ブレイクの予感。
まあ息長くコンスタントに売れ続けています。
ありがとうございますm(_ _)m

Junio 21, 2006

意外なところで 21 junio 2006

以前書いた私のブログ記事が非常に参考になる記事として某所で転載されているのを発見してしまいました。

お題は天皇の靖国神社参拝について。

一言断ってくれればいいのにな。

Junio 22, 2006

セッション 22 junio 2006

新曲とか絡めて、全員初顔のセッションをやってみました。
こんな風にして地域に良いミュージシャンの友達が増えるといいなあ。
中々いい感じでした。
近頃の若手はすごいっすね。

もちろんMNの事だって、見捨てたりしないし(笑)
あっ、二人ともイニシャル同じか・・・今、気が付いた。
初対面のMNさんもすごく反応が良かった。
頼もしい後輩。
YS氏についても、違う一面を見せてもらった気がする。
これまた頼もしい後輩。

みなさん、また宜しくお願いします!

Junio 23, 2006

交番勤務の警察官はより暇になった 23 junio 2006

夕方、警察官五人で学校帰りの自転車に乗った高校生を片っ端から検問して取り締まっているのを見かけた。
今までは見かけなかった光景だ。
正直暇だな、と思った。

駐車違反を民間委託する事によって警察が得た余力は、こんな事にふりむけられてしまうのか・・・?

駐車違反の取り締まりを民間委託する事による歳出の増加はバカにならないと思いますが、この実態、どこの誰が得をするのでしょうね。

Junio 24, 2006

クラーベのタイムは変化する 24 junio 2006

クラーベは2/2で表記されたり6/8で表記されたりするが、実際にはその書かれた音符の位置から揺れ動く。
2/2、3:2(0--0/---0/--0-/0---)だとして、揺れないのは最初の0とラストの0のみである。
この2つの音符がブレないのは6/8系でも共通する。
速くなるに従って、あいだに挟まれた音符はそれぞれの間隔をルーズに均等化する方向へと進む傾向がある。
楽譜通り正確に叩くと、テンポやフィーリングによっては共演者からNGを出される場合がある。

とはいえ、一拍を12等分して2/2フィーリングの正確なクラーベに3連符をきっちり正確に当てはめる、といった練習は必要不可欠であろう。

Junio 25, 2006

goo カレンダー消滅 25 junio 2006

ここ2年、ついに紙の手帳を持つ事をやめた私のメインアイテムは携帯のスケジュール。
しかしそれだけでは不安だったのでWebスケジューラーの一つ、goo カレンダーを使っていたのだが、なんと今月をもってサービス停止。
過去のスケジュールが全て消えてしまうとは・・・あとで何かと不便じゃないですか。
かと言って、スケジュールを全てコピーする時間も勿体ないし・・・。

やはりウェブに頼るのは怖いな、と思いました。
以前Yahoo!のブリーフケースに預けておいたデータも全て消えてしまった事があったし。

ウェブ上のサーバーにデータを預けておくと、どこにいても必要なデータを閲覧出来るので大変便利なのですが、これでは信用性がイマイチ・・・かな。

最近持つようになったウィルコムのW-ZERO3がWindowsXPとデータをシンクロ出来るので、ちょっと面倒だけどこちらで管理する事にしましょう。

Junio 26, 2006

カデンツが調べたくて 26 junio 2006

ふとロマン派の人のカデンツァって、どんな音遣いだったっけーと懐かしくなり、リストとか弾きあさってみました。
ピアノの楽譜は自宅とスタジオに分けておいてあるので、うちスタジオ側で探してみたら、ソナタやその他収録の楽譜と、ハンガリー狂詩曲集が出てきたので、カデンツが大量に仕組まれているハンガリー狂詩曲集をパラパラと弾いてみた。
メロディーの歌い方は技巧的だけど、素直な音遣いも多い。
こうしてジャズ系にソデを通してからクラシックの曲を弾いてみると、その曲を見る目が随分と変わってくるものだ。

週末にエルナン・ロペス・ヌッサのピアノを聴いていたら、彼の引き出しにはクラシカルな音遣いが垣間見られたので、ちょっとそんな事が気になってしまったのです。

Junio 27, 2006

やりたい企画が 27 junio 2006

やりたい企画がいくつかあって、それら企画を平行して進め中です。
夏休みにはバカンスに出かけたいし(これは少し立ち止まって物事を考える格好の時間となり、自分には欠かせない)、秋、9月に一気にやってしまおうかな。

思ったように物事が動くかどうかは、運、縁、実力、金銭、場所、大殺界、天中殺、風水、八白土星、愛と憎しみ、その他諸々の要素が絡み、まったくもって不確実。
この人生を賭けた博打というのが実に楽しい。
・・・ちょっと大げさかな(^_^;)

Junio 28, 2006

ひとつ決まる 28 junio 2006

久々のピアノトリオでのライブが決まりました。

2006年9月15日(金)1st-20:00、2nd-21:15
ナチュラルハーモニー2000
千葉県山武郡大網白里町ながた野1丁目7-7
0475-72-7966

藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司Piano
永井健二郎Bass
高崎洋平Drums

せっかくのトリオなので今回はあまりキメ事をせずに演奏してみたいです。
リハなし、本番30分前に今日演奏する曲を決めて・・・・なんてやってみたいです。
さらに欲を言うと、ビル・エバンスみたいに楽譜さえもメンバーに渡さず、勝手に弾き始めてそれについてきてもらう・・・なんていうのも最高にスリリングで楽しそうですね( ̄ー+ ̄)
100%インプロというの、やってみたいですね。
高崎氏とはお互い行きたい方向が読めて彼氏彼女のようにツーカーだし、ベースの永井氏とも過去二度のライブ、そして度々のリハーサル(ホントにわざわざ遠くの練習場までありがとう)でのセッションでお互い分かり合えてきている!気がしています。
以上、あくまで私の個人的感想ですが。
また、このライブ、藤田はドラム叩きません。ピアノの世界のみで勝負!

ちなみに7月26日(水)の池袋マイルスカフェでは都合によりTp森戸拡義氏に代わり、韓国のビッグネーム、WAXの日本デビューアルバムレコーディングなどでおなじみ、エロい(音が超絶にエロい)サックス奏者、かわ島崇文氏にご参加頂けることになりました。
これまたそのボディにフェロモン満載、今日辺り文化放送に生出演&ライブ演奏のフルート奏者、石井幸枝さんとのカラみが、今から楽しみです。
また、国際的にご活躍中プレイヤー(というか、キューバ人ですが)の飛び入りもありそうです。

Junio 29, 2006

飯坂温泉:共同浴場「熱すぎる」と観光客から苦情 地元住民と好みに温度差? /福島 29 junio 2006

飯坂温泉:共同浴場「熱すぎる」と観光客から苦情 地元住民と好みに温度差? /福島 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060628-00000047-mailo-l07

との記事を発見。
へぇ、伝統ある鯖湖湯もついにリニューアルされてしまったのですか。

確かにあそこの浴槽に張られているお湯は熱い。

とはいえ、せっかくの源泉100%を水で薄めるのは温泉ファンとしては忍びない。
配管を少し長くして外気にさらす少し時間を長くし、自然に冷ませないものだろうか。

経験からいけば、人間年をとると皮膚感覚が鈍くなるらしく、どこの超熱い系温泉地でもおじいちゃん達だけは平気でその熱い湯船に長い事つかっている。

私はそれを見て、負けてなるものかと無理して入ってみたがその後数日、全身軽いヤケド状態で皮膚がピリピリ痛かったのを覚えている。

その時におじいちゃんが平気で入っている湯船でも、人間はヤケドするんだという事を知った。
同じ人間が使っているのだし、熱いのを我慢しさえすればなんともなく入れるだろうと甘く考えていた。

いつか私もあのおじいちゃん達のようになれるのだろうか。

Junio 30, 2006

携帯電話アドレス帳の編集 30 junio 2006

いつかやらねばと思っていた携帯電話アドレス帳の編集に着手。
FOMAにしてからアウトルックを介して、パソコンと携帯電話とWillcomのアドレス帳が同期出来るようになったので、使えれば大変便利。
私はアウトルック2002を使っており、これが一件につきメール登録3件までしか出来なくてちょっとネックとなっている。
携帯が最も優秀で電話番号、メールアドレスとも一件につき5件ずつ登録出来るのだが、データをこれらとシンクロさせるとなると、能力をフルには発揮出来ない。

また、携帯とパソコンをつなぐUSBケーブルはドコモが無料で配布しているデータリンクソフトを使う場合、ドコモ純正のでないとダメである。
はじめ軽快電話というソフトに付属していたケーブルを使ってみたが、これでデータリンクソフトではうまくリンク出来ませんでした。

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