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マノリン・エル・メディコ・デ・ラ・サルサの想い出 1 agosto 2006  

私が初めてキューバに行った1996年に大ブレイク中だったバンドが彼らであった。
マノリン・エル・メディコ・デ・ラ・サルサ…今でも大好きな、優しいメロディや和声を持つバンドである。
彼らの音楽は自分の青春期とも重なって、なんだか甘酸っぱい感じがする。
ティンバレスのアンヘルはよく音楽学校に遊びに来ていたけれど、当時13歳。
すごい才能を毎日のように目の当たりにしたものだ。

その後、リーダーのマノリンは政治的発言をしてキューバに留まれなくなってしまったようだけど、今はマイアミでサルサとは離れた音楽活動をしているみたいだ。

もうあのバンドの音を生では聴けないのかと思うと、残念でならない。

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Agosto 1, 2006 10:51 AMに投稿されたエントリーのページです。

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