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原譜 30 abril 2009

先日、母校吹奏楽部の会報が手元に届いた。
千曲もの楽譜があり、その約半数のパート譜が散逸しているという、顧問の先生のお言葉。
それらは「原譜」との事であるが、正規に購入したものである事を祈るばかりである。

ごくごくたまにあちこちの学校へ講師として出かけるけれど、「原譜」いわれるものを殆ど目にした事がない。
楽譜の殆どは違法なコピーされたものであるばかりでなく、その学校や愛好家の集まりの「ライブラリー」であるとの印が堂々と押してある。

我が故郷のアマチュアオーケストラにしても然りだ。

その行為は芸術を衰退させるものであるという認識を、果たして何人の教育関係者が持っているかは疑わしいところである。

「原譜」と堂々名乗るからには、正規購入品であってほしいところであるが・・・。

*ライブのお知らせ*

2009年4月16日(木) 東京倶楽部 水道橋
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階
03-(3293)-6056
http://www.tokyo-club.com/intro/
19:40~20:20、21:00~21:40、22:20~23:00
MC \1,050/stage
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
中島薫(pf)   http://www.din.or.jp/~naka09/
高道晴久(wb)  http://www.harutakamichi.com/
藤田浩司(ds) http://www.kojifujita.com/


2009年5月8日(金) 東京倶楽部 水道橋
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階
03-(3293)-6056
http://www.tokyo-club.com/intro/
19:40~20:20、21:00~21:40、22:20~23:00
MC \1,050/stage
James.K (Vo.)  http://www.jamesk.jp/
品川真有美(pf)  http://blog.goo.ne.jp/115277
川本悠自 (wb)  http://sound.jp/yujik/profile.xhtm
藤田浩司(ds) http://www.kojifujita.com/


2009年6月1日(月)
千葉県松戸市
マリンバアンサンブル
新井富貴子(Marimba)
藤田浩司(Drums)http://www.kojifujita.com/


2009年6月19日(金)
品川プリンスホテルhttp://www.princehotels.co.jp/shinagawa/
藤田浩司・高崎洋平打楽器DUO
藤田浩司(P)http://www.kojifujita.com/
高崎洋平(D)


DrumStudio LA FIESTA

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コメント (3)

>鹿多賀 仲郎さん

うーん、殆どの学校や愛好家の団体において、著作物にかかる他人の権利を拝借するのが「タダ」という事に罪悪感のかけらもないのが現状ですよね。
困ったものです。

大っぴらでなければ良いかといえば、それはそれで問題だけれど、いや、少なくとも慎みは必要かなと思っています。

様々な見解はあるだろうけれど、法に照らせば現状犯罪ですもんね。
教育の現場に於いて、そこいら辺の認識は低すぎると思っています。
学校で当たり前にコピー譜を使うから、育った大人も違法コピーが当たり前になってしまう。
教育の現場でそこにきちんと予算を付ければ育つ大人の認識も変わる。
ひいてはそれが文化・芸術を守る事になる。
違いますか?

匿名:

藤田さんが現役の時は、違法なコピーを一切使っていなかったのですか?
私達が現役の時は、顧問の教員は吹奏楽の全くの未経験者で、生徒達が全てを運営していました。
経済的にも今よりずっと厳しく、財源は部員の部費と定期演奏会前に商店街を廻り、広告費を集める程度でした。
現役当時も違法なコピーをしている事は認識していましたが、なるべく原譜を手書きで書き写すなどして、楽譜を大切にしていた覚えがあります。
現在の顧問の教員が言いたいのは、楽譜は大切なので、安易に持ち出したりしないで欲しいという事です。
私は社会で働くようになり、現在社内の知的財産権の管理をしています。学生時代に、違法コピーを使っても、本当に正しい事を解っていれば、間違った考えは持たないと思います。
むしろ、どうせコピーだからって無断で持ち帰るほうが問題あると思います。
藤田さんも意見があるのならば、このように不特定多数の人が閲覧するブログではなく、直接顧問に連絡するべきではないのでしょうか?
生徒がこのコメントを見る可能性もあります。いい大人でプロの音楽家ならば、後輩が母校で頑張っている事を応援すべきではないですか?

>匿名さん

私の現役当時という遙か昔、高校生の私には著作権がどうこうと意識は希薄でもありましたし、指導者にその意識があったのかどうかもわかりませんし、どういう楽譜を渡されていたのかはよく覚えていません。

大体、私は現時点に於いても顧問の先生がおっしゃる楽譜が「原譜」であるのかどうか、事実を知りません。
原譜であれば良いな、と願っているだけです。
匿名さんの文章からを読み取るに、「原譜」と呼ばれている楽譜に対してはコピーと決めつけてしまっている様に感じられます。


もちろん楽譜を大切にする気持ちは尊いものだと思います。
しかし、「楽譜」という物質を大切にする以上に大切にしなければならないものが楽譜にかかれている「音楽」そのものだと私は思います。

間違った考えを持つ持たない以前に、間違った行いをさせない事が必要なのではないでしょうか。

>「現在の顧問の教員が言いたいのは、楽譜は大切なので、安易に持ち出したりしないで欲しいという事です。」
→それは私にもよくわかります。
わかった上で厳しいようですが、使用者が楽譜を大切にするのは結構な事です。が、万が一その楽譜が無形の財産を盗み出したものであるならば、それは全く別の問題であるという事です。

わざわざブログでこういう意見を述べる真意は、違法コピー問題は一顧問の裁量ではどうにも解決しないものだと思うからです。
社会が変わって、現実そこに予算が付くようにならなければ絶対に解決しない。
社会啓蒙が必要なのです。

顧問の先生も含めて、母校の後輩は全力で応援していきますよ!

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Abril 30, 2009 1:51 AMに投稿されたエントリーのページです。

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