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旅 アーカイブ

Octubre 30, 2000

お薦め観光情報 30 oct. 2000

 マレーシアはPulau Tioman(ティオマン島)のPanuba(パヌーバ)ビーチへいってきました。一軒宿でプライベートビーチ状態。

 隣の集落へはジャングルの山道を、オオトカゲや尾長ザルと歩いていくか、またはボートをチャーターして行くしかない、とても自然豊かなところです。またすぐ近くのモンキービーチでは、素潜りでナポレオンフィッシュも見ることが出来ました。
 魚は驚くほどたくさんいます。島の兄ちゃんは手づかみして見せてくれました。のんびりゆっくりしたい人には最高でしょう。

 また、宿は安い部屋で800円くらいから、エアコン、シャワー、冷蔵庫、TV、海の見えるベランダ付きの一番高い部屋でも、一泊2700円くらいです。
 宿のレストランにはビールはおいてありませんでした。イスラムなので。よって、飲んべえの方はティオマン島に渡る前に、対岸の町でビールを調達してから冷蔵庫付きの部屋に泊まるのが賢い選択です。  尚、チョコレート、アイスクリーム等の甘味も宿には勿論、その他の集落のマーケットにも置いてなかったので、ダイエットしたい方にも最適なリゾートでしょう。

 海が、たまにお湯のかたまりが身体にあたるくらい温かいので、朝から晩まで一日中泳げます。次々に変わった魚が目にはいるので、一日泳いでも飽きません。
 モンキーベイへは歩いて50分、更にその先、島で一番きれいと言われるモンキービーチへはもう15分くらいです。
 白人はあんなジャングルの道へ、海パン一丁で入って行ってしまうので、さすが、アングロサクソンは根性が違う、と妙に感心いたしました。
 ときどき道らしいものが途切れるので、迷わないよう、ご注意ください。迷いそうになったら上の電線をたよりにして進んでください。大丈夫、きっとたどり着くことが出来ます。途中サルの集団に威嚇されても目を合わせないようにして、てきぱきと進んでいきましょう。
 また、宿から反対側に延びる道を進んでいくと、隣の集落に出られます。15分くらいです。こちらは2箇所くらい手を使って上り下りすれば、難なく通れます。
 その集落はABCと言うのですが、コンビニ等は更に先のティオマン最大の集落、テケッまで行かないとありません。そこまでは歩いて1時間半、ボートなら15分くらいです。ちなみにボートはひとり900円くらいしましたので、バジェット派の人にはかなり手痛い出費に感じられることでしょう。
 ちなみに同じ船で1日島巡りツアーしても1200円くらいですから、不当に高い感じがします。チャーターボートはあちこちで料金表をみても同じような値段でした。当地はこれから雨期なので、来年3月から10月くらいがお薦めの時期かと思います。もっとも雨が一日中降り続くことはないらしいですけど。以上

Diciembre 26, 2000

全国おいしいビール情報 26 dic. 2000

三重県伊勢市にある麦酒蔵(ビアグラ)は以前なぜかみそ臭かったのが、美味しいビールに変わっています。(バイツェン) 

 北九州市にある門司港地ビール工房のバイツェンは本格派の味。

Noviembre 27, 2001

Los Angeles(ロサンゼルス)へ   27 nov. 2001 

 しばらくアメリカへ行って来ます。今年は思いがけずピアノを弾く機会が多くなったので、そういう目でライヴをたくさん見てこようと思います。知人にも会う予定で楽しみです。キューバ人ジャズピアニスト、エミリアーノ・サルバドールのアルバムでドラムを叩いているCoqui(コキ)。最近はセリア・クルスのバンドに参加しているらしいのですけれど。

Conrado

Diciembre 4, 2001

Los Angels(ロサンゼルス)から帰って参りました  4dec.2001

 LAはいつ行っても良いコンサートが目白押しで、見たいと思うもの全ては見ることが出来ない(同日にいくつもお目当てのコンサートがあったりするので)のが残念です。

 ポンチョサンチェスのティンバリストが新人になっていました。エンターティメントなラテンジャズで楽しめました。エイブラハムラボリエル(ベース)のバンド、ああいった躍動するベースが一本あるとリズム隊は楽しい。ああいった弦振動の表現力に肉薄する音源をローランドで開発して欲しいです。

 キューバ人ミュージシャンのCokyに会ってきました。タマと契約しているそうで、良い楽器を持っていました。早くもう一華咲かせてほしいです。ロスに移ってからまだ7ヶ月だそうです。以前、同じゴンサロのグルーポプロジェクトをやっていたオラシオエルナンデスは今や大ブレイク中ですから、ロスに移った彼、コキも要注目です。
 オラシオといえば、彼の出している教則本は素晴らしいですよ。一冊通してやれば必ず、インデペンデンスについて何かを得られるでしょう。

 メキシコの街、メヒカリにも足を延ばしてみましたが、観光客は殆ど来ないらしく、アメリカ再入国の時に思い切り不審がられました。同じ国境の街ティファナとはぜんぜん雰囲気が違います。

 後半はなんと!あの観光地グアムへ行って来ました。長い事スペインの植民地だった土地柄ですから、何か面白い音楽があるだろうと思いまして。ホテルへ朝食を摂っている時に流れていた歌にスペイン語の単語が聴き取れて、それが後で現地の言葉、チャモロ語の歌である事を知りました。

 グアムはレゲエ流行りでした。ナイトマーケットでのステージやホテルでのステージなど、ほぼ全てレゲエでした。
 南の島ですから、やはり潜ってみましたけれど(貧乏なので素潜り)、日航ホテルのビーチは別格に綺麗でしたよ。透明度が素晴らしい。魚の数もまあまあです。ただ、最終日に鮫が出て遊泳禁止になってしまったのが残念でした。海の底の地形に変化があって楽しめます。かわって観光の中心、タモン湾のビーチはどこまでも遠浅で、泳ぐには良い場所です。

 しかし、グアムで泳いでいる人は殆どいませんね、何故なのでしょう?皆さん買い物に忙しい感じでした。ショッピングの場所は大変賑わってました。ロスから行った目で見ると、信じられないくらいの物価高なので、私は何も買うことが出来ませんでした。いくら免税でも高過ぎます。
 物価の面でも地理上でも、本当は日本の領土であって然るべき場所です。東京都南小笠原郡具亜武町。タモン周辺にいる限りは、日本語が公用語です。警察官も日本語を使っていました。ショッピングセンターの館内放送も日本語です。町中の案内表記もはじめに日本語です。ホテルも「1105号室の鍵をお願いします。」これでOKです。くつろぎに行くには良い場所だと思います。なんといっても日本から3時間半で到着ですし。初めてツアーというもので行ってみましたが、行きも帰りも楽ですし、悪いものではありませんでした。5日間ホテルと交通費(飛行機と空港~ホテル間のバス代、それに滞在中のバス乗り放題)朝食付きで34,800円はお値打ちだと思います。

Marzo 31, 2002

四国八十八カ所巡礼の旅 31 marzo 2002

 12,1,2,3月と不幸続きだったので、厄払いをしようとの一大決心のもと、四国遍路してしまいました。さすがに徒歩ではありませんが、それでも88ヶ寺を全て巡るのには、かなりの気力と体力が必要でした。 

 高い山の上のお寺へもロープウエーなど、便利なものは使わずマイカー+自分の足にこだわって山伏の如く奥深い山を登り下りしたので、厄払いはともかく、体力は回復できたようです。
 しかし四国、若者からお年寄りまで白衣を着て巡礼する人のなんと多いことか。。歩いて巡る人の数もかなりなようです。南無大師遍照金剛。

 四国はやはり松山、道後温泉。あそこのお湯は素晴らしい。佐賀の武雄温泉に似た、柔らかい泉質(武雄は一番のお気に入り)。
 ついでに国内お薦めの温泉はたくさんありますが、思いつくままに、道後温泉本館(愛媛)、武雄温泉本館(佐賀)の他、こぶしの湯(草津・群馬)、株湯(三朝・鳥取)、竹瓦(別府・大分)、殿様湯(指宿・鹿児島)、人吉(熊本)、むろの湯(白浜・和歌山)、太閤の湯(箱根・神奈川)、湊湯(南伊豆・静岡)、川原毛(湯沢・秋田)、板留(黒石・青森)、新湯(下諏訪・長野)、新穂高(上宝・岐阜)、上山(山形)、青根(宮城)、カムイワッカ(知床・北海道)、どこもまっさら新鮮泉質保証です。
 先日三重県鈴鹿市にも良い温泉を見つけました。冷鉱泉の沸かし湯ながら流しっぱなしの贅沢な湯。日本は温泉天国、この国に住んでいて温泉に行かないのはとてももったいない気がします。
 
 -長くなってしまいましたが、四国話の続き-そして 120円から食べられるセルフの讃岐うどん。足摺岬は国内で一番黒潮が近づくところ。タイミングが良ければ見られますよ、黒潮。日本のラテン、阿波踊りがいつでも見られる徳島(そんな建物があります)。

Julio 13, 2002

体を鍛えよう! 13 julio 2002

 どうもここ一、二年、ラテンバンドを始めてからは、少し時間に空きがあるとつい練習したり、曲を作ったり、またアレンジしたりと室内にいる事が多いので、この夏は体を鍛えることを目標にしました!私の場合体を鍛えるといっても、結局海で魚と泳ぐとか、山に登るとか、そんなものですけど。しかし徹底してやりますよ、やるときには。連日朝から晩まで泳いだり・・・。連日別の山に登ったり・・・。

 海は日本海側が魚の観察には良いです(スキンダイビング)。夏の日本海はとても穏やかで、水も太平洋側に比べて温かい。いわゆる「日本海の荒波」は主に冬だけです。あとは徹底して泳ぐ場合、水の温かい南の島へ行ってしまいます。グアムなんかも捨てたものではないですよ。日航ホテルの下の辺りなんか格別です。何よりパックで行ってしまえば時間がかからない上に安い!国際空港を持つ千葉県民としては、国内を移動するよりも気軽で楽でしょう。地元千葉県の海岸では、魚の観察に良いところにはまだ出会っていません。基本的に波が荒いので、水はきれいなのに見通しが利かないところが多いです。好きなのは御宿や南千倉。御宿は、まだ茂原に住んでいた高校生の頃まではよく自転車で行きました。 
 山は出来るだけ身軽に入りたいので、日帰りできる山が好きです。八幡平、鳥海山、蔵王熊野岳、那須岳、草津白根山、霧ガ峰、美ガ原、富士山、北アルプス乗鞍岳、大台ガ原山、伯耆大山、久住(九重)山、阿蘇山、霧島韓国岳、高千穂峰、薩摩開聞岳などなど(以上高千穂以外は百名山)・・。北アルプスの白馬岳は二度挑戦してまだ登頂出来ていません。一度目は山登りを始めた年に登山道をはずれてしまい、道に迷った挙げ句に崖から落ちてリタイヤ。二度目は天候が悪くなって大雪渓の途中で引き返してしまいました(その後土砂降りの雨)。そういえば西穂高岳も麓から登ろうと思いきや、天気が悪くなって断念したことがあります。同じく北アルプスの槍ガ岳なんか、すごく惹かれるんですけど、とても日帰りは出来そうにないので、二の足を踏んでしまいます。

Julio 27, 2002

梅雨明け!そして山登り! 27 julio 2002

 早速、登山してきました。ついに三度目にして白馬を落としました!早朝から夜までの日帰りで登ったのですが、帰りには下山する人を誰も見かけませんでした。白馬というのは山中一泊して登るのが一般的らしいです。途中、大雪渓では解けた雪の上で浮いた岩の落石が頻繁にあったり、メジャーな観光地の山だからとなめてかかっては痛い目を見ることもありそうです。しかし山頂からの眺めが気持ち良くて、やはり登山は止められません。

 ついでに、同じく北アルプスの乗鞍岳にも登ってきました。こちらは2,702メートル地点まで車ではいれるので、白馬岳に比べれば非常に楽です。登って下って三時間くらいでしょうか。もう二度目なのですが、今年限りで一般車は乗鞍岳スカイラインの無料化に合わせて乗り入れ禁止になるらしいので、登り納めのつもりで行って来ました。ちなみにこの山を走る道路は車で乗り入れることが出来る日本最高所(確か2,715m)を通っていますが、残念です。私には、何も全面禁止ではなく、一日に入る車の数を決める(駐車場分とか、予めの届け出に対して入山許可証の発行)形の制限で良いように思えます。

Agosto 27, 2002

今年の夏に見た野生動物たち  27 agosto 2002

熊、雷鳥、羚羊(カモシカ)、兎(ウサギ)、梟(フクロウ)、猿などなど。岩手県は動物濃いです。

Agosto 28, 2002

今年の夏に登った山々 28 agosto 2002

白馬岳、乗鞍岳×2、大菩薩嶺、御嶽山、蔵王熊野岳、月山(途中雷で挫折)、湯殿山、岩木山、大崩(白神山地?)、早池峰山、安達太良山。赤倉口から登った岩木山は道があまり整備されていなくて大変でした。

Octubre 11, 2002

マレーシアで泳ぐ~Pulau Tioman~ 11 oct. 2002

 先週まで約二週間に渡って黙々と南の島で毎日泳いでいました。「ティオマン島」と申しまして映画「南太平洋」のロケ地となった島です。

 毎日最低5キロを目標に、珊瑚や色とりどりの魚を眺めながら暖かい水の中で泳ぐのはなかなか楽しいものです。海中の珊瑚が良く発達したビーチを、ジャングルの山道を歩いて30分のところに見つけたので、一日一時間のジャングルトレッキングも定番メニューとなりました。
 最初の数日にナポレオンフィッシュを立て続けに見て、いつでもいるんだーと思っていたらその後ぱったりと見られなくなりました。今回は海中泳ぐウミガメを見つけました。結構のろくてしばらくの間一緒に泳いでいました。

 今回怖かったのは何といっても人喰い蟻でしょう。ジャングルの更に奥の方、地図上には道があって、その先には一度船で行ったことのある素晴らしいビーチがある事を知っていたので、ある日気軽にジャングルの奥へ向かって歩いていきました。が、結局道に迷い、どうにもならなくなって引き返しました(二週間の間に何人もの人が行ったけれど、辿り着いた人を知りません。箱根駅伝に出た、という若武者は足に11針縫う大けがをして帰ってきました。あとで現地の人に聞いたらしばしば白人のカップルが行方不明になっているそうです)。するとその途中、蟻の行列に上着を当ててしまい(いや、大した事ないと思って)そうしたらさあ大変、何十匹もの蟻が一斉に皮膚に食らいついてくるではありませんか。これが結構痛い。払いのけても首の部分だけちぎれて皮膚に刺さったまま、という猛烈なものでした。整備されていない自然は怖いです。

Julio 15, 2004

夏の北日本 15 julio 2004

 夏の北日本っていいですよね。なんて、実はついこの間まで寒いから嫌いだったんです。泳げないし・・(海水浴場はあります)。
 夏にちょっと遊びに行くのも九州の高原や山陰が好きだったのですが、ここ数年はつい足が北の方に向くようになってしまいました。
 年のせいなのでしょうが、だんだんと千葉の春や秋くらいの気候が過ごしやすく感じられるようになり、夏には北に向かうようになりました。

 特に道南、道央、オホーツク海沿いや津軽、夏の気候は最高です。
 しかし、道東の太平洋側や道北は夏でも私には寒過ぎます。
 道東は野生動物がたくさん見られますけどね。キタキツネ、エゾシカ、丹頂鶴、それにヒグマ。ヒグマは二度ほど見かけました。丹頂鶴は野付半島の付け根付近でよく見かけます。干潮時の干潟には必ずと言ってもよいでしょう。エゾシカはどこにでもいますが、特に羅臼町相泊集落では飼っているのかと思うくらい群れています。それに知床(オホーツク側)でも。キタキツネはどこにでもいますよ。
 クマゲラが見たいのですが、どこで見られますか?

Julio 16, 2004

神戸のイノシシ 16 julio 2004

 以前、兵庫県神戸市の海岸からもそう遠くない、駅至近の住宅街にある公園でイノシシを見かけた事がありました。
 いや、神戸って自然が豊かでいいなあ・・なんて思っていたのですが、先頃女性がイノシシに指を噛まれて切断という痛ましい事故が起こったそうです。
 野生動物には注意しなければいけませんね。
 霧島山中でイノシシの親子を見かけ、よく見ようと近づいたら威嚇された事がありましたが、これもその後テレビでイノシシの足の速さを知り、危ないところだったと、あとで冷や汗をかきました。

Agosto 24, 2004

青森ネーミング 24 agosto 2004

青森のパスタ屋さん「スパゲ亭」(十和田市)。そして喫茶店?だったような「ラコス亭」(青森市)。もちろんワニのマークと一緒に。…新鮮でした。どちらも実在します。

Febrero 7, 2005

ロサンゼルスへ買い出し 7 febrero 2005

今月中にLAへ機材の買い出しに行こうかと思ってます。
そんなに遠くないし、少しまとめて買うと航空券分くらい浮いてしまうので。
ついでにライブでも見て、刺激も受けてきます。

Marzo 20, 2005

Googleの地図はすごい! 20 mayo 2005

最近のWeb地図はすごい!特にアメリカ合衆国の部分は詳細です。
衛星から見た写真で、友達の家までわかります。
国防上問題がないか、心配になるくらい詳細・鮮明です。
ちなみに日本の部分は他に比べてかなり縮尺率低いです。

Google Maps

Mayo 4, 2005

続東北ネーミング 4 mayo 2005

またまたありました、渋いネーミング。福島県本宮町のお弁当屋さん「炊きた亭」。青森で見た「すぱげ亭」「ラコス亭」に続くスマッシュヒット!

Mayo 6, 2005

湯治  6 mayo 2005

 実は3月半ばから右肩がうまく動かせない程に痛くて、早く治したいと思っていたのですがこの度、蔵王温泉の湯でカラッと治ってしまいました。
 ドラムセットでライドシンバルを叩くのに、右手をあげている姿勢を長年続けていたのが今回、ついに限界を超えてしまったようです。今後、ワンタムワンフロアの人のように、ライドシンバルを低くセッティングする事も考えなければならないかもしれません。

 蔵王温泉といえば、世界でも指折りの酸性泉ですが、この他にphの強烈さを誇る有名どころとしては、群馬の草津温泉、秋田の玉川温泉、それに河原毛地獄、北海道の川湯温泉・・・etcが思い浮かびます。
 個人的に、療養にはこの酸性泉が自分のからだに合っているようです。以前にもベネズエラで患った皮膚病とか、その他諸々をこの手の温泉で完治させています。

蔵王川原湯
蔵王川原湯
 ここのお湯は湯口から流れ出てくるのではなく、温泉の湧出口に湯船を組み立てた、大変贅沢なものです。つまり空気に触れて酸化する前の、完璧な処女泉にひたる事が出来るのです。こんな贅沢、体験出来るところは滅多にありません。

Mayo 21, 2005

ラテンアメリカ情報  21 mayo 2005

 ラテンアメリカ諸国を巡る旅に出かける知人に、メールを書きました。せっかくの情報ですのでこちらに転載しておきます。

 ○○○○様

 こんにちは。いいですね、数ヶ月のラテンアメリカ。

 その中で私が行った事のある国はメキシコ、ベネズエラ、コロンビア、エクアドルです。

 メキシコではベラクルスなんかキューバ音楽とも繋がりが濃厚で面白いかもしれません。

 ベネズエラは首都カラカスが面白いです。黒人がたくさんいます。たまにハバナでやるような道路に野外ステージを組んでの無料ライブがあります。これは見物です。が、治安にはくれぐれもご注意を。野外ステージが出る地区は、黒人以外の人からは行くなと言われていました。実際近所で撃たれた人の話をたくさん聞きましたし、カラカスでは夜間撃たれる危険性があるので、誰も赤信号で止まりません。

 コロンビアではカルタヘナなんか面白いですよ。ご当地の陽気な音楽、バジェナートの楽団を乗せた観光バス(オープンカー)で町中を走り回ったり、ビーチでだらだらしているとバジェナートの楽団が自分を囲んで演奏してくれます。これは最高にリッチです。ただし物売りはキューバ以上、強烈にうるさいです。
 それから季節によっては南米サルサの首都、カリ。クリスマスの頃にはライブ目白押しだそうです。
 カリからほど近い太平洋に面した港町、ブエナベントゥーラはここに行けば音楽がたくさん聴けると言われて行ってはみたものの、とてもそんな雰囲気ではなく黒人100%、湿度100%、太陽光線0%の長逗留すると病気になってしまいそうな街でした。シャワーを水にして浴びた後に体を拭いても全く乾きません。洗濯物も洗ったら最後、濡れたままです。行ったのは冬でしたが、もしかして季節によっては劇的爽快になるのかもしれません。
 それからボゴタはとても市街地が広いです。ライブハウスがある地区は歴史的建造物が連なる中心街とは離れていたと思います。

 エクアドルには全くサルサは存在しません。全くです。山の音楽が聴けます。物価は非常に安く、お店で1ドル出せば大瓶のビールが飲めました。

 また、ここいらへんの南米三カ国は石油が採れるせいか、バス賃がとても安価です。それからベネズエラは外で食事すると非常に高く付きます。日本以上かもしれません。

 私の知っているところではそんなところですが、どうぞ気をつけて行ってらっしゃい!
 藤田浩司

Mayo 27, 2005

民族音楽を訪ねて 27 mayo 2005

 高校生の頃、深夜のFM放送に「民族音楽を訪ねて」という番組がありました。それを聴くのが趣味だったのを思い出し、久々に番組を録音したものや、その他、声明を聴くのも好きだったので、そんなのも合わせて、聞き直してみました。
 チベット仏教の音楽なんか、心に響きますな。何を言っているのか全くわかりませんが、超低音の合唱や独特なラッパの音、それに小さい銅鑼にも似たシンバルの音。
 近いようでそれとはやはり別物に響く日本の声明。宗派によってかなり違った響きを持ちますが、私は華やかな真言宗豊山派(ぶざんは)のものが好きです。日蓮宗の勇ましい団扇太鼓も、また良いものですけど。
 「民族音楽を訪ねて」・・この番組のおかげで、まだ高校生のうちに世界各地の民族音楽を知る事が出来ました。
 例えば、一口にアフリカの民族音楽といっても、北部ではイスラムの影響が強いですし(アラベスク模様のようなイメージがあります)、キューバ音楽へはもちろん、世界のポピュラー音楽に大きな影響を与えた躍動するリズムは主に西部低緯度地域のものです。ヨルバ、ダホメ、イボ、コンゴ、カラバリなんて民族、あるいは古王国の名をキューバでは良く耳にします。
 東アジアでも日本、韓国、中国等音楽が違いますものね。国内でも地方によって多様な違いがありますね。この場合は民俗音楽でしょうか。
 またこの番組の中で紹介されるタイトル、例えば「トゥアレグの太鼓」とか「救済者ゴンポに捧げる音楽」「トングサ谷のフォークソング」等々の、当時何か怪しい呪文のように聞こえた言葉が心の隅に留まり、それが世界各地への興味をさらなるものにしてくれました。

Junio 10, 2005

国保は海外でも適用!?  10 junio 2005

平成13年から、国保は海外渡航先でかかった医療費に対しても支払われているそうです。
知らなかったなあ。
これからは活用させてもらいます。
ただし日本の基準に照らしての支給だそうですので、医療費の高い国、例えば米国に行く場合などは従来通り、民間の海外旅行傷害保険にも入っておく必要があるでしょう。
キューバ、マレーシア等、医療費の安い国へ渡航する場合には国保のみでも相当な安心を得られますね。3割負担です。
http://www.soumu.go.jp/hyouka/kaigai.htm

Julio 9, 2005

Pulau Tioman(ティオマン島) 9 julio 2005

 今年も体力作り&健康維持の為、マレーシアの島へ行ってきました。
最近はマジ身体が衰えていく実感があり、体力作りにも緊迫感が走ります。

 島は相変わらず魚影濃く、1m級カンムリブダイの豪快な群れや、ウミガメを時折間近に見ながら楽しく泳ぐ事が出来ました。
 また今年は「カメレオン」を初めて見る事が出来ました(かも)!?。しかし百科事典で検索するとインドまでしか生息していないようなのですよ・・なぜ?こんな種類のカメレオンもいたような気がしているのですが、いや、でもトカゲかな・・・。どなたか詳しい方、教えて下さい。
 一度、岬を回った二つ先の湾まで泳いで行こうと思ったのですが、リゾートから見える岬の突端を越えると人工物が何も目に入らず、また、泳ぎ着けるような砂浜が一切視界から消え失せ、そしてその瞬間にクラゲにチクリとやられ、何か急に怖ろしくなり引き返してしまったのが残念でした。あと2kmくらい泳げば、たぶん、珊瑚礁のすごく発達した湾に到達出来たに違いないのですが。大体片道3kmの見込みでした。 以前アングロサクソンの若い女性が二人、足にフィンをつけながらも岬越えして泳いで行くのを見た事があったのですが、あれはすごい勇気だ。
 
また今回初めて島の一番北にあるサラン村にも宿を取ってもみましたが、適当な規模があり、中々居心地の良い場所でした。ジャングルを歩いてとなり村まで行かずとも、美味しいご飯を色々と選べます。またこちらにはちょっとしたバーなんかもあります。また所々珊瑚礁の発達した海も綺麗です。一方の常宿パヌーバは隣村まで行かないとビールも買えず、またレストランも宿付設の一カ所のみで、そこさえも午後16~19時の間は閉店します。

 今回、泳ぎ&ジャングルトレックしただけではなく、50枚程自作曲等の楽譜を書き上げ、またジャズピアノの教則本上下巻130ページ程と、やはりジャズピアノのミニブック、合わせて三冊の教則本も書き上げました。一昨年度訪れた時にはLatin Cuban Drumming上下巻も書き上げましたしね。
次回はベネズエラと、キューバ東部地方のリズムについての本を書き上げてしまいたいです。ベネズエラの方は殆どのリズム譜を書き終えてあるのですが、解説文やイラストを入れるのが結構大変です。

パヌーバ・・熱帯ジャングルの一軒宿
パヌーバ・・熱帯ジャングルの一軒宿

心細いパヌーバの桟橋・・小型船以外着岸不可
心細いパヌーバの桟橋・・小型船以外着岸不可

隣村への街道・・ロープを伝い岩を登り下り、隣の村へ。夜間ライト必携、命がけでご飯を食べに往く。サルにも注意。
隣村への街道

カメレオンの一種?
カメレオン

今回もありがとうパヌーバ!
今回もありがとうパヌーバ!

立派な桟橋のサラン村
桟橋も立派なサラン村.jpg

マレーシアには猫ばかり
マレーシアには猫ばかり

マレーの中学生
マレーの中学生

マレーの中学生
マレーの中学生

その後のティオマン島ブログ>

Julio 12, 2005

マレーシアでよく見かける日本名  12 julio 2005

 マレーシアに行ってみると、日本風の名前を付けたお店や、商品がすごく多いんです。
 日本風の名を持つ企業体を、大きな会社から小さな商店までよく見かけました。
 それこそ小さな小売店では無数にあって、いちいち覚えられませんでしたが、あちらで一番よく見かける家電製品のブランドは「AKIRA」です。 AKIRAは掃除機、冷蔵庫、TVから音響機器まで、なんでも作っています。ちょっと斜に構えた名付け方で「Pensonic(ペンソニック)」というブランドも、あちらでは日本のパナソニック以上によく見かけます。それから商品の箱に、ものすごく破綻した日本語で製品の信用性を書き連ねているものもよく見かけました。「高安全 全球性挿 頭の適用」って、なんだろう???「でスト優質AC自動入力変換装置」???(笑)。そして電化製品だけでなく、津々浦々の小売り、・・食品、雑貨、眼鏡、なんにでも日本風の名前をよく見かけました。思い出しました、雑貨では「お茶シャンプー」と、そのまま日本語で書いてあるシャンプーなど、どこのスーパーでも大量に売り出していました。
 マレーシアの実力者マハティールさんからして日本に関心高く、数々の率直な助言を与えてくれていますしね。ありがたい事です。

Julio 22, 2005

全国お気に入りの温泉  22 julio 2005

お気に入りの温泉を北からあげて行きましょう。

カムイワッカ湯の滝(知床)・・・川を登って温泉に辿り着かなければならない豪快さが気に入ってます。

川湯温泉(道東)・・・北海道にありながら、内地の温泉の素朴さをたたえたその風情。上質な強酸性泉。

落合温泉(青森県黒石市)・・わずかな硫黄分を含む、きれいで豊富な温泉。ひなびた風情。

河原毛地獄(秋田県湯沢市)・・・とにかくすごい。天然の滝壺が温泉。地獄のオアシス。

湯田川温泉(山形県鶴岡市)・・・さらさらなお湯がきれいなんです。

上の山温泉(山形県上山市)・・・まったりとした泉質最高!近くの蔵王とはまったく違う泉質。マナーはちょっと?

青根温泉(宮城県)・・・さらさらできれいなお湯。

小野川温泉(山形県米沢市)・・・ここのお湯はさらさらでとてもきれい。

草津温泉(群馬県草津町)・・・言わずと知れた名湯は、その名に恥じないクオリティをもっています。この町の風情も愛してます。

宮ノ下温泉太閤の湯(神奈川県箱根町)・・・さらりとしてきれいな湯。湯量少な目な温泉地が多い箱根にあって、ここは納得の温泉。

伊東温泉(静岡県伊東市)・・・歓楽温泉としてだけではなく、意外にもいいお湯なのです。町中湯量豊富!

白骨温泉(長野県安曇村)・・・風情よし!中里介山の大菩薩峠に登場。白いお湯も魅力。別に無理に白くしなくても良いのですが、白骨の湯は白いイメージがありますね。

下諏訪温泉(長野県下諏訪町)・・・まっさらな食塩泉。よく暖まります。あの地方は特別寒いから・・・。

新穂高温泉郷(岐阜県上宝村)・・・露天風呂の宿が多いことで有名。湯量も豊富です。適温の露天は最高です。単純泉以外にも硫黄泉が湧いています。

加賀温泉郷(石川県)・・・どこへ行っても湯量豊富で、ダマシもなさそうです。

白浜温泉(和歌山県)・・・町が好き。泉質が気分で選べるのも○。有名な崎の湯は硫黄泉です。ここは人が少ない時期がいいね。

三朝温泉(鳥取県三朝町)・・・放射能含有量世界一!すごく良い!これは入らなければわからないでしょう。

温泉津温泉(島根県温泉津町)・・・ものすごくレトロな町並み。美容院でちょんまげを結ってもらえます。この町のいくつかの美容院にある、お店の外に飾ってある首から上のマネキンディスプレイは他にないアイデアで、見ものです。打ち首のように板の上に飾り付けされているのがちょっと不気味です。泉質は上質な鉄泉。鉄泉は余り好きではないけれど、とにかくまた来たくなる風情を持った町です。

長門湯本温泉(山口県長門市)・・・きれいな単純泉。風情のある町。

蘇鶴温泉(高知県南国市?)・・・温泉日照りの四国にあってオアシス的存在。何度も行ってはいませんが、素晴らしい泉質だった記憶があります。

道後温泉(愛媛県松山市)・・・四国の本格的な温泉地はここだけという印象が。しかしここは素晴らしい。温泉文化もよく守られている感じがします。

別府温泉(大分県別府市)・・・世界に誇る温泉の都。温泉博物館のように泉質は様々ありますが、どれも湯量豊富で間違いはないでしょう。

武雄温泉(佐賀県武雄市)・・・奇跡的にまったりとしたお湯。なんなのでしょうね、あれは。近所に欲しいです、あんな温泉。温泉街のシンボルは大陸風の楼門。残念ながら、入る人のマナーは今一つのようです。ここには「朝風呂会」(確かそんなような名前)という温泉愛好家の親睦団体があるのを見つけたので、そちらで温泉入浴の基本について啓蒙して頂ければもっと良い温泉地になります。湯船に入る前の十分なかけ湯とか、温泉にタオルを浸けないとか、まして湯船で体を洗わないとか、湯船の縁に寝そべらないとか、そんな事です。

雲仙温泉(長崎県雲仙町)・・・古くからの国際リゾート。きれいな町。温泉も素晴らしい!白濁した、刺激の強い湯。

阿蘇内牧温泉(熊本県一の宮町)・・・きれいな単純泉。

日向山温泉(鹿児島県国分市)・・・ここのみに限らず、薩摩半島(特に北薩摩)には「貸し切り湯」という文化があり、ホテルの大浴場では望むべくもない、全くの処女泉に気軽に浸かることが出来るのです。ここのお湯は柔らかい。

指宿温泉(鹿児島県指宿市)・・・良いお湯があります。町の風情も規模も、そして気候も住みついてしまいたいくらいです。以前思わず指宿温泉の歌を作ってしまったくらいです・・。

鰻温泉(鹿児島県指宿市?)・・・山の中にある、カルデラ湖の脇にひっそりとたたずむ温泉地。「鰻」と言われるだけあって、入ればお肌ツルツルです。これだけツルツルになる温泉も珍しいかと思います。

まだまだ他にも良い温泉はたくさんあるのですが、ありすぎて、書いたら一冊の本になってしまいそうです。
温泉天国日本に生まれてきて良かった!

宿の湯が良いところも多いですが、歴史のある温泉地ではとにかく共同浴場に入ってみるべきです。
その昔、温泉場は共同浴場を中心にして、湯船を持たない宿がそれを囲むというスタイルが定番だったので、宿が独自の湯船を持つようになった現在でも、共同浴場の湯は源泉湧出口であるか、その至近であることが多いのです。温泉は源泉から遠くなればなるほど空気に触れる機会が多くなり、酸化します。共同浴場の湯は、その温泉地の中でも最上級の品質であることが多いです。

私が特に好きなのは、草津温泉、武雄温泉、三朝温泉、指宿の温泉、それに落合温泉です。

Agosto 2, 2005

ブラジル、そしてナイジェリア  2 agosto 2005

 ブラジルへは行った事ありませんが、興味あります。しかもブラジル音楽、元々大好きなんです。特に和声の部分。

 メディアを通して伝わってくるところではキューバとも共通点がたくさんあるようです。なぜかというと、多くの黒人国民のルーツがキューバと同じだから。そして人種の混ざり具合が似ているから。
 アマゾン地方とか、地域によってはこちら黄色人種が濃くなるのでしょうけど。
 ちなみにキューバの先住民は殆どその血筋を絶たれてしまっているようです。私の知り合い中では、わずかに一人だけがタイノ族の血をひいています。

 しかし、音楽の起源に深く分け入ってゆくには、結局ルーツを辿らないとダメなのでしょうか。
 
 そうなってくると是非ともナイジェリアには行ってみたいです。キューバで知り合った多くの人達が、この国と周辺各地域にルーツを持っています。あとはコンゴ、アンゴラ。

Agosto 3, 2005

そういえばハイチ・・ 3 agosto 2005

 そういえばハイチも行ってみたい国です。
 キューバの東隣に浮かぶ、イスパニョーラ島をドミニカ共和国と分け合う形でその西側に位置していて、住民は黒人90%、ムラート10%。
 
 黒人によるハイチ革命によって人口がキューバ東部にどっと押し寄せ、その時ハイチの音楽も一緒にキューバへと流れてきたようです。

 キューバ東部の都市を巡って、当地の音楽と出会ってゆく中でその関係の深さに気付きました。ハイチにルーツを持つリズムや形式がキューバ東部にはとても多いのです。

 ハイチの音楽、それは原初の形態をとどめているのか、それともキューバとはまた別の、独自の洗練を遂げているのか、とても興味があります。CD一、二枚聴いてもよくはわかりませんからね。

Agosto 11, 2005

白馬岳で落石 11 agosto 2005

 北アルプスの白馬岳、大雪渓の上部で昨日、かなり大きな落石があったそうです。

 以前この山に登った時にも、小規模な落石には遭遇した事がありました。
 その時はおそらく経験を積んでいるであろう登山者の「落ー!(らくー)」という声が辺りに響き渡ったのを覚えています。

 登山とは一見ただ登るだけ、歩くだけと安直に見えてしまいがちなスポーツですが、大自然を相手にしては万が一の事が起こり得るので、常に注意を払わなければ命に関わる事も起こり得ます。
 先述の落石や天候の変化、それに熊などの猛獣、水や食料の確保、そして登山道を不用意に外れぬよう、滑落せぬよう充分な注意が必要かと思います。

Septiembre 7, 2005

私のちょっと苦手な温泉  7 sept 2005

北海道道南登別温泉「登別パラダイス」・・
北海道道南ユートピア臼別温泉・・
岐阜県下呂温泉・・
兵庫県有馬温泉・・
長野県下諏訪温泉「湖畔の湯」・・

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北海道道南登別温泉「登別パラダイス」・・
 浴場の広さと泉源の多さに惹かれたものの、お湯は循環どころか止まったままでぬるいし、ご飯は腐りかけてるし、照明さえも節約して付けないし、こんなところが日本にあったのかぁ!というくらい最低の経験をさせて頂いた旅館。お湯は死んでいたので、私は湯船に入る事さえ出来ませんでした。空前絶後。今月閉館だそうです。やっぱりなあ・・・。
 お客さんが少ない日に節約したい気持ちはわからなくもありませんが、それだからといってお湯を止めたり、灯りを消したり、鮮度の悪い料理を出したりしたら客足が遠のき、そういったところは、やはりつぶれてしまうのでしょうね。しかし、たいていオフシーズンに泊まる旅館は料金も安く、また全てにおいてゆったりとしており良い事ずくめである事が多いです。誤解の無きよう。
 登別温泉なら、やはり「第一滝本館」です!!!他にも大手ばかりが目立ちますが、どこも良心的なのではないでしょうか。
 ちなみに登別には何種類もの泉源があり、温泉博物館の中にいるかのように、当地ではたくさんの泉質を味わう事が出来ます。

北海道道南ユートピア臼別温泉・・
 泉質は問題ありませんが(むしろ最高!)、別の問題が・・。それはアブが多い事です。ここは入り口と脱衣所は屋内で、湯船は露天のみなのです。しかもダートを数分走った先の山奥で清流の脇という、アブには最高の生息地!アブ天国です。滅多に刺されませんが、あの牛の皮膚も通すというアブに咬まれたら痛いの知ってますし、これが十数匹、あるいは二~三十匹か、温泉に入る時の無抵抗な体に、そしてアタマに攻撃をかけてきます。
 根性で入り倒しましたが、それは壮絶な大自然との戦いでした。人はなぜここまでして温泉につかるのか、これは男のロマンである。吹き出るアドレナリン!!!出た後の脱衣所も吹き抜けになっているからアブが一杯で、着替えもスリル満点!!!
 ・・こう書くとむしろ好きなのかも・・って思えてきますね。しかし、なぜゆえアブはあれほど攻撃的なのでしょうか。蜂はあんなにしつこくないですね。あの大きいのがハエのようにまとわりついてきます。
 また、アブは夏に山の中で車を止めるとすぐさま車に攻撃を仕掛けてきます。

岐阜県下呂温泉・・
 温泉地の顔、公衆浴場が塩素臭いとは・・・。ここは天下の三名泉と歌われているだけに許せなかった。三名泉の中では草津のみが秀逸であると言わざるをえない。白骨温泉の事件以降は源泉かけ流しがブームとなっているので変わったかもしれません。
 また、泊まった事はありませんが、宿の湯はよいのかもしれません。ちなみにここは日本有数の美人の湯、アルカリ度の高さは折り紙付きです。本来ヌルッとして、肌をベールのように包んでくれるお湯を味わえるはずなんです。いずれ、ここには宿を取ってみないといけませんね。

兵庫県有馬温泉・・
 温泉地の顔、公衆浴場「金の湯」でしたっけ?満を持して行楽シーズンのまっただ中に人気温泉地の日帰り湯へと出かけると、かなりの確率でこういった場面に出くわします。こういう時の、こういう場所での入浴感は、たとえて言えば、「満員電車の中で、周りをすべて脂ぎったオジさん達に囲まれてしまったかのような湯触りとニオイ」を味わえる温泉となります(男湯の事しかわかりませんが)。
 どうです、これは温泉ではないでしょう?おそらく少ない温泉を大切に使い回すべく循環、しかも大幅に加水した上に大量の塩素を投入し何とか雑菌の繁殖を防ぎ・・・なんて事をしているのでしょう。出る時にシャワーで入念に湯を洗い流さないと気持ち悪かった。
 本当は湧いたばかりの源泉を適度な大きさの湯船に満たし、かけ流しにして、それを適度な人数で楽しむのなら、塩素なんか入れなくてもレジオネラ菌なんて繁殖しないと思いますよ。井戸水は塩素殺菌しなくても飲めるのと一緒で。わたしはそんな温泉に入りたいので小振りの湯船の方が好きですし、また、どんなに良い温泉だとわかっていても、限度を超えて混んでいたら入りません。
 ゴールデンウィークとか、共同浴場に列を作って並んででも入る人を見かけますが、そんなにして入っても湯が汚れてるからその湯本来の良さには触れられませんし、それなら知名度のないところでも空いているところを狙って出かけた方が良い湯、良い時間を経験出来るかと思っています。
 いわゆる名物食堂なんかも外に列があったら私は絶対に入りません。近所の別の食堂に行きます。一人の人間が健全な精神状態を保つのに必要な空間の広さってありますね。相席でぎゅうぎゅう詰めの中でご飯は食べたくないなあ。都心の満員電車で雰囲気が殺伐とするのも当然の事でしょう。過密は、なにか異常な精神状態を生み出すのではないでしょうか。動物実験では良くない結果が出ていますし、人混みとは少し距離を置いた方がよさそうです。たまにはそういった異常性も良いものですが(例えばお祭りとかはその異常性による興奮を楽しんでいるのでは)、それはたまに、で結構です。
 話が遠くそれましたが、ここも天下の三名泉のうちの一つです。もう一つの「銀の湯」も同じ自治体の運営なので、希望は持てないでしょう・・・。改善されている事を祈ります。
 ひどい目にあった場所には二度と行かないので、その後改善されているのかがわからないのです。どなたかその後改善されているのでしたら教えて下さい。
 ここは温泉地の規模に対して絶対的に湯量が少ないですから、残念ながら改善は難しいかもしれません。頑固親父、あるいはおかみの経営する良心的な宿を探して入る事をお薦めします。伝統の温泉地ですから、必ず数軒は良い宿もある事を確信しています。
 泉質は濃厚な食塩鉄泉のはずです。鉄泉の上質なものは、私の経験から言わせてもらえば、伊香保温泉の泉源に近い温泉のように酸化が進んでいなければ本来、色が薄いはずです。もしかして極度に泉温が高いと、冷ますために時間をおかねばならず、管理が良くても真っ茶色にならざるを得ない場合もあるとは思いますが。

長野県下諏訪温泉「湖畔の湯」・・
 下諏訪には良い温泉が揃う中、ここだけはマズイです。前述の、湯にオジさん臭い香りが漂っています。湯量に対して人が多過ぎるのでしょう。また、ここは循環です。
 しかし、同じ温泉地の「新湯」「旦過の湯」はお薦めです。また、宿は高台にある公共のところに泊まった事がありますが、ごく普通だったらしく、印象には残っていません。あれは上諏訪だったかな?

 世間で名湯の誉れ高くとも、実態は?という温泉施設も中にはあるんです。が、さすが日本、良心的な温泉施設の方が圧倒的に多いですし、また前述の施設の問題点も改善されているかもしれません。せっかく温泉天国日本に生まれてきたのですから、どんどん温泉に行きましょう!

Septiembre 13, 2005

きれいな海岸に原発あり  13 sept 2005

 うわ~、これメチャクチャきれいじゃん!・・・と思う海岸に限って原子力発電所が近くにある。

 若狭湾の入り江の先なんか、水がとてもきれいでつい泳ぎたくなる。が、しかしこの地区はどこもかしこもきれいだな、と思うと半島の突端に原発があるので泳ぐのはちょっと躊躇してしまう。長居するのもちょっと不気味である。
 島根半島しかり。他にもなぜかきれいだなと思った海岸には、そういったところにかぎって大抵原発がある。

 ・・・以前はこの原発が大嫌いであった。火力でも水力でも風力でも地熱でも他に代替があるだろうと。しかし、いつの頃からかこれはエネルギー不足の日本には不本意ながらも必要なものである、と考えるようになった。
 トータルバランスで考えれば、火力や水力はより大きな環境破壊につながるし、最近増えている風力は自然任せで頼りないし、この原子力発電の効率性は今のところなくてはならないなと。これは、もしかして中国でプラントエンジニアをしている後輩の伊藤君が日本で原発を作っている頃、ポツっと私に話したことがずっとアタマに引っ掛かっていたのかもしれない。

 とはいえ、その安全性については非常に気がかりで常に重大なる関心を寄せているのだが、原子力発電所で事故が起きて被爆者が出る度にその後の報道を注視していても、被爆者がどうなったかについては不思議とまったくと言っていいほどフォロー報道されない。
 これはどういうことなのだろう。・・・もしかして国家の圧力ですか??それとも電力会社の?

 皇室に対する画一的な報道といい、マスコミって面白いですね。私は一市民として真実が知りたいのです。

 それはさておき、その昔零戦等の兵器開発で優秀だった企業で今、原子力開発をしている弟に久しぶりに会った時、「お願いだからおまえの力で秘密裏に○○を○発作っておいてくれ」と言ったら「それは無理」と軽く一蹴されてしまった。
 残念である。

Enero 25, 2006

草津温泉 25 enero 2006

温暖なサンフランシスコからこの厳寒の日本は成田に、友人のフィッシャー氏が遊びにやって来たので、一緒に草津温泉に行ってきます。
寒いのは嫌いなんですけどね。
草津は日本を代表する事の出来る、素晴らしい温泉地だと思います。
是非海外にも広く紹介したいと思います。

ちなみに独身・新居購入済の精神科医フィッシャー氏に興味のある方は今月28日(土)稲毛コルトレーンでの藤田浩司ロス・クンバンチェロスのライブにおいで下さい。
彼は日本をこよなく愛する日系三世米国人。人柄も思いやりがあって気さくで・・
独身女性先着三名様迄に限り、ご紹介差し上げます(笑々々)。

いや~、それにしても温泉ホント久しぶり!

Enero 26, 2006

草津は銀世界 26 enero 2006

当たり前といえば当たり前ですが、草津温泉は一面の銀世界です。
タクシーの運転手さんがおっしゃるに、今年の雪は少なめで、しかし気温が低いそうです。
スタッドレスでも時にはチェーンをまくそうですね。

草津なんてそれこそ数え切れないくらい行っている中で、冬は初めてなのですが、見慣れた街や観光名所も雪の中で何やら新鮮に見えました。

温泉は今回、中沢ヴィレッジのに入りましたが、宿の湯よりも隣接のテルメテルメの中にある温泉の方がお薦めです。
成分が濃くて、パブリックバスにより肉薄するクオリティです。

とはいえ、一番いい湯につかれる可能性が高いのは草津の街中に点在する公衆浴場ですかね。

写真は西の河原にある草津穴守神社
草津穴守神社.jpg

Marzo 30, 2006

やっぱ温泉はいいやね  30 marzo 2006

ちゃんとした温泉に数日通い続けると(湯治)あら不思議、不調だった右腕がまた柔軟性を取り戻す。

もう一つの爆弾、左手中指の痛みは今ひとつ・・・。

最低二週間くらい湯治場で静養したいけれど、なかなかそうもいきませんよねえ・・・。

Abril 9, 2006

ブラジルは北の方が  9 abril 2006

カナさんにベレンも面白いと言われて、当初全く行くつもりのなかったこのアマゾン川河口の町も気になってきました。
偶然図書館で見つけた本によれば、ベレンはあのランバダの故郷だとか・・・。
過去のブームを知っている私としては、それは興味のあるところ。

ランバダが今はどうかはともかくとしても、ここでも何か面白い音楽が聴けそうな予感。

ミナスも面白いだろうとは思いつつ、こちらは寒そうなのでパス。
寒いの苦手なんですよね。
これからどんどん暖かくなる日本を離れるというのに、わざわざ寒いところへは行きたくない。

せっかくだから隣国パラグアイのアルパや、アルゼンチンのタンゴもちらっと見ておきたいという考えも頭をよぎったけれど、そうこう寄り道していると肝心のところで時間がなくなりそうです。
今回は我慢しよう。

自分のライフワークはアフロ起源のリズムを持つ音楽の演奏。

今回は熱帯で黒人も多く住む、北の方を中心にまわってくるつもりです。

どうかよい出会いに恵まれますように!