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徒然なるままに アーカイブ

Diciembre 21, 2000

誕生日 21 dic. 2000

 ふと、自分にとってのキーマン(含む女性)を見渡してみれば、生まれた月と日が同じ数字の人の多い事に気づきました。3月3日、5月5日、6月6日、7月7日、8月8日、11月11日。他にもいらっしゃいませんか?

Enero 26, 2001

落とし物   26 enero 2001 

 実は昨日財布を落としまして・・・。いや、よくやるんです。以前久留米市でのコンサートの合間に、公園へ散歩しに行ったときにも落としました。まあ、それどころではなく、最近あわただしい日々なので大したショックも受けず、淡々とクレジットカードを止めたり、警察署へ届け出に行ったりと、余分に増えてしまった雑務をこなしました。
いや、いくらなんでも財布は一度落としたら二度と戻ってこないよな、と完全にあきらめていたのに、なんと!!!今日、警察署から連絡をいただき、財布の届け出があったとのこと。すごい!!ミラクル!!まだまだ捨てたもんじゃないぞ、我ら日本人!!!
実は前回の落とし物も持ち主のところへ戻ってきたし、今のところ、私の周りに限って言えば、日本での落とし物は100パーセント戻ってくることになっています。せちがらい事件続きの世の中ですが、またまた明るい気持ちにさせていただきました。どうもありがとう、出光石油幕張インターSSのMYさん!!

Marzo 4, 2001

キーマン一人追加  4 marzo 2001(23 dic. 2001の続き)

2月22日生まれの男性がいること判明。

Enero 1, 2002

あけましておめでとうございます 1 enero 2002 

 みなさま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年はライブの本数を増やそうかなと思案中です。
 年末、仕事納めののち、背中を少し切って脂肪のかたまりを取る手術を受けました。たった2センチ切られただけなのに、腰に力が入らなくて大変でした。人間って弱いと実感。その影響でどこにも行けず、約10年ぶりに千葉でお正月を迎えることとなりました。いつ傷口が塞がるのやら・・。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?私は忙しくてずっと手が付けられなかったドラマーズライブのデータ(MIDIなんかです)を作成中で、大晦日も元日もこうしてつい朝まで作業してしまいました。この調子で今年一年も修羅場が続くのでしょうか・・。頑張りましょう!

Febrero 21, 2002

今年は厄年か!?数々の災難 21feb.2002

 今年はどうやら私にとって厄年の予感。年末に受けた手術の傷口もまだ塞がらないのに、スタジオのドアに足の小指を挟まれて約2週間うまく歩くことが出来ず(病院に行ってレントゲンをとったらヒビが入っているかもしれないとの事でした)、そして先週は風邪気味で思い切り咳をしたら声帯が切れたようで、声が出なくなって喉から血が・・・。現在は全て小康状態ですが、昨年12月から月に一度ずつ襲ってくるアクシデント。さて3月は一体?

Marzo 3, 2002

3月のアクシデント 3marzo2002

 やはり・・・やって参りました。3月のアクシデント。友人の誘いで行ったコンサート会場で、ちょっとした拍子にからだの大きな男性に押し倒されてしまい(いや、ヘンな意味ではなく)、肋骨にヒビが入ってしまいました。だんだん不幸が大事になっていくので、4月を迎えるのに勇気がいります・・・。ははは。

Abril 7, 2002

台湾 7 abril 2002

 生徒の一人が台湾出身の友達をスタジオに連れてきてくれました。わずか50年と少し前までは日本の一部だった台湾。本国以上に日本精神の良いところが残っていると言われていますが、そんな国のおじいちゃん、おばあちゃん達に会ってみたいです。

Mayo 29, 2002

長生高校同窓会報 29 mayo 2002 

 先日、我が母校千葉県立長生高等学校の同窓会報誌に寄稿しましたところ、たくさんの方からメールを頂き、どうもありがとうございました。タイトルは「キューバ・情熱の音楽を通じて」です。そういえば高橋尚子選手を育てた小出義雄監督の奥様は先輩だったのですね。会報を見て初めて知りました、いやいや。

Junio 15, 2002

ライコスの翻訳ページ  15 junio 2002

フィエスタのBookMarkにある、「ライコスの翻訳ページ」、使ってみて下さい。試しに「LAWeekly」あたりを翻訳させてみると・・・目からウロコです。同じ日本語なのに、未知の言語に遭遇したような気分になります。

Noviembre 30, 2002

なななももも 30nov.2002

 先日、義妹の結婚式(inハワイ)に同行した姪っ子たちの名前は「ななな」とその妹「ももも」です。ヘンですよね。航空券にローマ字で「NANANA」「MOMOMO」と表記されると赤面ものに感じてしまいます。ところが漢字で表すと「七菜」「百萌」となり、結構良い感じです。
 ちなみにハワイも日本語通用率高いです。グアムに匹敵します(若干落ちるかな)。大抵の用事は日本語で済んでしまいます。素晴らしい!

Marzo 15, 2003

湿布  15 de marzo de 2003

 最近すぐに指、掌、腕が腱鞘炎になるので、コンディション作るのに苦労していましたが、案外湿布する事は効果的なのに気が付きました!劇的に効きます。

 さて次回の藤田浩司LatinBand in千葉クラブステージ、モノレール県庁前駅やJR本千葉駅からはそんなに遠くありませんが、送迎バスがJR千葉駅より出ているのでご利用になると便利です。ネットで利用予約出来るそうです。
パソコンからの場合 http://www.stage-chiba.com/ 
携帯からの場合 http: //www.stage-chiba.com/i/ へアクセス下さい。
 クラブステージではその名のとおり「ステージ」が広く、完全な「舞台」となっているので、各演奏者のプレイをバランス良く見て楽しむことが出来ます。

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Junio 10, 2003

掲示板「もはら熟年の目」さんの書き込み 10 junio 2003 

 あなたが、全く事実と異なる自分の想像を、あたかも事実であるかのごとく扱い、一個人を傷付ける意見を断定的に、しかも公の場で述べてしまった事がとても残念です。もう少し、色々な状況があるかもしれないという事に想像力を働かせる事が出来なかったのでしょうか。
 また、直接的にはあなたの主張の対象先でない、私の掲示板への書き込み「キューバへ行ってきます」へ何故、意見なさるのかも理解に苦しむところです。
 今回あなたの言葉は、何の罪もない人間を深く傷付けた事を、心に留めて頂きたいと思います。

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Septiembre 5, 2003

ノートPC買いました 5 sept. 2003

 何だか買い物ネタばかりですみませんが、ノートPC買いました。LaVieのMシリーズです。丁度今週探していたら二週間の間だけNECのオンラインショップでカスタマイズ&特売というのを見つけてつい飛びついてしまいました。DVDマルチドライブやメモリー増設等のパワーアップを図りました。色々と自由度が広がりそうです。ただ最近パソコンの画面を見ているとめまいがするので、余り長い間の作業は出来なくなってきているのかもしれませんが・・。

Enero 15, 2004

入試本番! 15 enero 2004

 いよいよ高校、大学入試が近づいて参りました。どうかみなさん当日、実力が十分発揮出来ますようお祈り申し上げます!あと一息、息切れしないよう最後まで頑張って下さい!!

Febrero 24, 2004

勉強しない 24 feb. 2004

 近頃の子ども達は危機感をあおってストレスをかけても、逆に元々持っているはずの学びたいという気持ちを、教える側がつついても勉強しなくなってしまったそうですね。本当にそうなんですか?もしこれを読んでいる小中高生、いらっしゃいましたら教えてください(^^)/

 学ぶことにより知識・体力・鑑識眼その他諸々が養われます。将来きっと役に立ちますよ。学生のうちから強い自分を作らなければなりません。
 学歴もいずれ当てにならなくなるかもしれません。だけど、努力して身につけたものは(知識でも体力でも)必ず自分を助けてくれます。
 今は日本が豊かな時代だから、弱くても生きていけそうですが、近未来はどう変わっているかわかりませんよ。栄枯盛衰その時には思いもしなかった変化がいつの時代にも訪れています。近いところでは、有り得ないと思った強い企業体が倒産する事。大卒の就職率の急激な低下。少し遠くではソビエトの崩壊。戦後、海外の援助を受けるほど弱体化していた日本のたかだか10年、20年での急激な復興。さらに遡れば大英帝国の弱体化、一時は世界を制する勢いだったスペインの没落。
 弱くなったとはいえ、まだまだ繁栄している日本ですが・・・先はわかりませんよ。運命とか偶然とか、色々ありますが、やはり底に力がないと、思ったような良い方向には進んでゆかなくなるのではないでしょうか。近代日本が世界情勢の激変にさらされながらもこうして繁栄しているのは、様々な要素がありながら、だけど先人の民度が高かったのが決定的要因だと思うんです。国民の多くに教養があればやはりその国は強いでしょう。例えば、あるモノを作る場合に生産者の精度・練度はやはり製品・作物に反映されるでしょう。
「世界は一つ」それは一面真理だと思いますが、物事は多面的重層的です。世界中の人達と全て仲良くできるかと思えば、現実にはやはりそうはうまくいかないでしょう。全ての知人と良好な人間関係にあるって言い切れる人はそうそういないのでは・・。宇宙の縮小系が私たちの細胞に見られるように、小さな人間関係の拡大形が様々な共同体のカタチ・・・学校、地域、国、世界情勢だと思うんです。
 弱いといつの間にかどこかの人に支配されてとんでもない人生になっちゃうかもしれませんよ。
 そうなった時には「死んじゃえばいいや」って刹那的に考える人もいるかもしれません。だけど、支配者はそう簡単に死なせてはくれませんよ。被支配者あっての支配者ですからね。
 また別の世界で生きるにしても結局個人の力は必ず必要でしょう。どこで何をして生きていくにも。企業に勤めよう(サラリーマン)と、自分で起業しよう(社長)と、・・あるいは芸術家として生きていこうと。それこそ社会から隠遁して無人島でサバイバルするにも知識や色々な力が必要になってきます。
 今のうちに出来るだけ勉強して強くならないと・・とんでもないことになっちゃうかもしれません(-_-)。
・・・今回はちょっと若者にストレスをかけてみました。

Marzo 10, 2004

今後・・・ 10 marzo 2004

さて、先週4本のライブ&コンサートも無事終え、この春からはまた少し違う事をしようかな、などと考えています。ピアノトリオをやってみたいのでリハーサルを検討中です。

Marzo 17, 2004

感音性難聴 17 marzo 2004

 耳掃除してもらおうと耳鼻科に出かけたら「感音性難聴」だって言われました。4000Hzの帯域から聞こえにくくなり始めるのが典型で、その後徐々に聞こえない帯域が広がり、また深みを増していって、進行すると全く音が聞こえなくなってしまうそうです。伝音性の難聴と異なり、微細な神経細胞が死んでしまう性質の難聴なので、不可逆で、また補聴器も役に立たないそうです。今のところ、これ以上悪くならないよう、なるべく大きな音を長時間は聞かないように予防するしかなさそうです。最近、抗酸化剤の経口投与が予防に効果有りとの報告もあるようですが(薬として未承認。マウスでの実験結果のみ。サプリメントとして、20㌦ちょっとくらいで販売されています。)。

 私の場合、幸いな事にまだ軽度で済んでいるそうですが、心当たりのある皆さんはここいらで一度聴力検査を受けてみると良いかもしれませんね。自分の耳の状態が正しく把握出来れば、予防にも本気で取り組めそうです。おそらくロックミュージシャンの方は、私以上に要注意なのでは・・・(◎_◎)
 尚、軽度の場合、自覚症状は殆どないそうですが、感音性難聴の場合、聞こえにくくなる帯域が出てくると共に、相対的にある帯域の音はうるさく聞こえてくるそうです。自覚症状が出てきてしまったら、もう相当に悪く、手遅れだそうですから、思い当たる節のある方はどうぞお早めに検査を受けて下さいね。
繰り返しますが、現代の医学ではまだ治せません。悪くならないよう、予防あるのみです。

Septiembre 9, 2004

9月9日 9 sept. 2004

 今日は色々な出来事がありました。

 一つ目は日頃お世話になっています、クラブステージオーナー、小島和幸さんが何度目かの誕生日を迎えられた事。おめでとうございます。この場で具体的な事は申し上げませんが、小島さんには常日頃本当にお世話になっています。

 二つ目は毎日新聞に私の記事が載った事。この物語のヒロイン、山口真矢子さんには大変お世話になっており、私はさいたま市方面には足を向けて寝る事が出来ません。

 三つ目は24時間失踪中だった齊藤佐智江さんと本日午後ようやく連絡が取れた事。齊藤さんは、この不肖の後輩をいつも暖かいまなざしで見守って下さいます。そして、いつもすてきな音色をありがとう!

 そして大神家さんでのライブが盛況だった事。悪天候の中お越し下さり、どうもありがとうございました。いつもおいで下さる皆様がいて、はじめて私たちは演奏していく事が出来ます。これからも一層精進して参ります。
 先週のジャズフェスの中でジャズスタンダードをたくさん演奏してしまいましたから、今回は第一部は私のオリジナルの演奏、第2部はラテンスタンダードを中心に歌わせて頂きました。

 実は第2部中盤で右手小指から大量出血し、どうなってしまうかと気が気でなりませんでした。しかし、モントゥーノと言う、オクターブを多用するリズム型を長時間弾き続けるのは指によくありません。結局ラストのクンバンチェロまでなんとか運指を変えたりして引き倒してしまいましたが、鍵盤右半分真っ赤に染まってましたね・・。

Septiembre 18, 2004

音楽を聴く 18 sept 2004

 曲作りやプレイの参考にするべくCDを大量に聴きました。時には自分の、過去の演奏も含めて。じっと聴いたり、聴きながら自分もピアノを弾いてみたり・・・。大勢の人の、それぞれ個性あふれる演奏を聴いていると、自分も何に媚びることなく、自分のやりたいように音楽を作っていけば良いのだな、との思いを強くしました。
 また新曲もいくつか書こうと思っています!

Octubre 11, 2004

諸々の出来事 11 oct 2004

 つい、レコーディング等に没頭してしまい日記のアップがしばらく出来ませんでした。
 教則本上巻の音源はほぼ取り終えました。あとはコンガのパートのみです。
 私の手は間接が出っ張っていてコンガを長時間叩くには不向きなのです、残念ながら。
冗談で飛ばして叩きまくっていたら右手中指の第二関節に血豆が出来てしまい、その傷を板に打ち付けるかのように少しレコーディングを続けていましたが、あまりの痛さに脂汗がでて鳥肌が立ち、まともな音も出ないので今期コンガ録りは断念しました。
 この期間に新曲も3曲ほど出来ました。次回ライブにでもご披露させて頂ければ、と思っています。癒し系です。
 曲のアイデアをまとめるにもスタジオにこもり、ドラム叩いて、キーボード手弾きでメモリー消費の多い贅沢な音を使ってサウンドを作っていった方が断然良い感じです。
 オンドマルトノ奏者若菜ちゃんとのリハもありました。なんか、ジョリベとかもやることになりました\(ΘoΘ)ノ
 昨日は成田の外人ディスコへ視察に行って参りました。12月上旬の金曜日に演奏させていただくことになりそうです。

Noviembre 17, 2004

近況 17 nov 2004

 先日水道橋にある音楽系専門学校へコンガを教えに行ったら、喫煙者の多い事!!!きっと7割くらいは未成年なんだろうな・・と思って見ていました。

 おっと、さらにさかのぼって先月末には打楽器DUOもありましたね。スタジオ近くの中学校での演奏でしたので、何人かスタジオの生徒さんにもお越し頂きました。ありがとうございました!

 先週は曲作りのため伊豆に行って来ました。普段と違う景色の中で、色々と着想出来ました。

 同じく先週末、成田の外人ディスコへ行き、ライブの詳細を決定してきました。ENIGMA(国道295号沿い、ホテルフェスタ1F)、12月10日(金)20時スタートです。
近々DMが届く方もいらっしゃる事と思いますが、こちら予約の電話はスペイン語のみしか通じません(笑)。かなり広い場所ですので予約無しでもまず大丈夫そうです。それから下見に行った時もお客さんは外人ばかりでしたから、お越し頂ければ異文化体験出来るのではないでしょうか。演奏のノリも変わってくると思います。

 そして今週はこれからNewBand、ロス・クンバンチェロスで三日間強化合宿です(笑)。いやぁ滅多にない経験!途中に勝浦でのゴージャスな宴会もはさむし、色々と楽しみです(*^_^*)ちなみに合宿はTp森戸氏の発案です。本番は今月27日(土)千葉県一宮町のライブハウス大神家さんです。何やら当日飛び込みの演奏者も現れるそうです。

 来週は教則本の音源、最後に残っているコンガパートを録りきってしまいたいと思っています。それから実はニューアルバムに収録する予定の曲も既に何曲かスケッチみたいな感じで録っていますが、関係者に聴かせたところでは中々好評です。
「En la Montana Profunda(桃源郷)」、「ムサシ」、「Lagrimas(涙)」なんてタイトルです。その他、ニューアルバムにはまだ生で録った事のない「REINA」、「Infanta657」、「Cayo Coco」、「Tres Tristesas(三つの悲しみ)」等のライブでは既におなじみのオリジナルに加えて「Giant Steps」なんかを収録出来たら、と思っています。それと「Una Muchacha」「GAME OVER」のドラム別バージョン、録り直してみたらどうかと考えています。キューバ音楽学習直後の7年前と今ではプレイが大きく違いますからね。こちらニューアルバムは年末年始にかけて収録の予定です。

 それから12月の藤田浩司ラテンバンドのライブではコンガに桑原まゆ子氏を迎えます。芸大出身者等をおさえて、昨年度秋田県大曲(おおまがり)新人音楽祭コンクール優秀賞に輝いた実力者です。レギュラーの藤橋はこれから年末にかけてキューバに1ヶ月半ほど滞在するようです。頑張って頂きたい!!!

Enero 17, 2005

スタンダード曲 17 enero 2005

先週久々にバンドのリハがあって、スタンダードを弾いてみたらとても楽しかったです。
純粋に演奏のみに没頭する事の、なんと楽しい事か。
レコーディングも継続させますけど。
緻密に重ね録りして一人の世界を拡げるのも、これまた非常にワクワクなのですが、エネルギーが掛かりすぎますねぇ・・・。

Enero 18, 2005

掲示板におけるマナーについて考える 18 enero 2005

 今回はインターネット掲示板におけるマナーについて考えてみたいと思います。
 まずインターネット掲示板は不特定多数の誰もが閲覧する可能性を持っている場所ですから、お互いに不愉快にならぬよう、言葉には慎みが必要であると考えます。
 人名の呼称をあえて蔑むような形に変える事は避けて頂きたいものです。
 また投稿者の名称は、仮に誰だと特定出来たつもりでも投稿者の投稿時名称をもって呼び表す事がマナーであると考えます。
 そして責任を伴うべき発言(例えば第三者を不愉快にさせたり、なにがしかの損害を与えたりする可能性を持つような発言)には、発言者の所在を明らかにすべく実名による投稿が最低のマナーであると考えます。

 戦後の、一部の人達が見せるはき違えた自由を振り回す行動様式が私は苦手です。
 掲示板等の場においての発言は、マナーの範囲中でやりとりされなければならないものでしょう。
 「公共」が「個人」に優先しないなら、「社会」は成り立ちません。あえて「個」を優先したいのなら、他人に迷惑の掛からない住処に潜んで頂きたいと思います。
 「個の自由」とは、社会における「公」のマナー範囲中に限って許されるべきものでしょう。うるさい音を出す車に乗った「珍走族」の自由が、大多数の人々にとって危険で迷惑で不愉快だから制限されるのと同じ理屈です。
 公共において無条件の言いたい放題は決して許されるべきものではありません。発言には責任が伴わなければ。
 また、まだ頭の柔らかい子ども達がこれらを閲覧する可能性も考えると、発言に「品性」が伴うことも非常に重要であると考えます。
 以前、当方掲示板においていくつかの記事を削除させて頂いたことがありますが、当然のことでした。(木下さん、セキグチさん、まっきー、いなこちゃん、ごめんなさい・・その節は不愉快な思いをさせ、ご迷惑をおかけいたしました。)
 今後もDrum Studio LA FIESTAにおいて、私どもの判断で公共のマナーに照らして不適当と思われる発言、また品性に欠ける発言につきましては、残念ながら削除させて頂きますので、どうぞご了承下さい。

Enero 19, 2005

久々に・・ 19 enero 2005

 久々にテレビを見ました。とはいっても、夕方のニュースをちょっと。約一ヶ月ぶりに。いや・・大晦日の夜にに後輩の家で②時間くらい見ましたか・・。マツケンサンバだけは見ておかないと、と思って。
 これだけメディアに触れていないと、さすがにちょっとまずいかなぁ・・とも思います(*^_^*)しかし時間は限られてますものね。
 年を重ねるにつれてテレビを見るよりは読書に傾いていますが、その読書もこの一ヶ月はパラパラ程度でした。

Enero 28, 2005

物的資源の乏しい日本で・・ 28 enero 2005

 受験シーズンたけなわです。
また、春には全く今までと環境の異なる新しい生活がスタートする人も多いでしょう。
私の周りにも決断の季節を迎える子たちがちらほらいます。
将来、企業に勤める人もいれば、自ら起業する人もいるでしょう。
 どうであれ、思い描くところの自己実現に向けて一所懸命に努力して頂きたいものです。
資本主義全盛の、この世の中で生き残ってゆくには、それぞれの個人が何かしらの価値を生み出していかなければならないでしょう。
 ほんのちょっと前の社会の状態と比べても、それは急激に必要となっている事を感じます。
 世間で良いと思われていた職場に勤めたとしても、突然労働条件が変わったりする事が当たり前になってきましたよね。
 企業やその他に媚びなくても、それらから進んで求められるような、スペシャルな力を身につけておかなければ安心出来ない世の中に変わってきたように思います。
 国民ほぼ皆正社員だった時代には、会社が社会保障の役割を果たしてくれていた面がありましたが、世の中急激に変わってしまいましたね。アメリカ型の雇用形態に・・。
 残念ながら今までのような、貧富の差の少ない社会は近い将来崩れていくのではないでしょうか・・。能力を認められた人には、より高い収入という形で。
 それは合理的ですが、非情でもあります。・・弱肉強食・・。それはある程度生きとし生けるものの真理であるとは思いますが・・。
 アルバイトなんか、払うべき社会保障費やら何やらトータルで考えると収入の面で正社員よりもかなり不利なのではないかと思います。この傾向のままアルバイト社会人の比率が増えただけでも、かなり貧しい社会になってしまうのでは、と危惧するものであります。国民皆アルバイトの労働条件になったとしても、まだ世界レベルで見れば富裕国でしょうけれど。アルバイトするならするで、それを能動的、野心的にやっていかなければならないでしょう。その就業形態は一時しのぎではなくなるかもしれませんから。
 いずれにしても、資源の乏しい日本ですから、この、なんだかんだ言って裕福な社会を維持するためには、今のところ優れた人的資源に頼るしかないのです。
 それには高度な教育が必要です。国民皆確実に読み書き計算出来る事がどれほど社会の力を押し上げるか。良識ある国民を生みだし、国の治安が良いだけで、防犯対策費等どれほど節約して効率良い社会を形成出来るか・・。良識によって電気、ガス、水道etc資源を効率良く使う事によってどれほど社会の負わなければならないコストが下がるか・・。そして一人一人が能動的に働く事によって、どれほど生産性が上がるか・・。
 人口が減っていく事がほぼ確実な社会情勢の中で、今の生活のレベルを保つためには、労働人口となる一人一人がより効率的に働いていかなければなりません。
 それには今まで以上に知識の習得、そして社会でともに生きるためのモラルの修得が必要であると考えます。必要になる教養と知識は若いうちに詰め込んでおきたいものです。学校の薄っぺらな教科書では足りないでしょうけれど。
 日本が現代の経済競争まで世界的にみてほぼ勝ち残って来ているのは、働く人の民度の高さ、優れた人的資源によるところが大きいと思うんです。
 若者には、育つ過程において、志をもって一所懸命努力する事をお願いしたいです。
君たちのためにも、私たちのためにも。

Febrero 6, 2005

今日は何の日?  6 febrero 2005

確か、今日は日露戦争の開戦日です。

世界史としてこの史実を捉えれば、最大の要点は白人国家、その中でも強国だったロシアに、白人国家でない国、日本が勝利したという事につきると思うのですけど、今、学生の皆さんはどんな風に教わるのでしょうか。

以前はアジアにも、アラブにも対抗出来なかった西欧社会が、ポルトガルによる世界各地への進出以降、現代に至るまで非常に強く、ポルトガル→スペイン→英国と世界に覇をとなえ、今は米国。強い国が世界を動かす。世の中は厳しいものです・・・。

例えば遠く国際連盟設立にあたって、常任理事国日本は人種差別撤廃(全ての国を平等に扱うという内容)の条項を提案しましたが、当時国連議長だった米国大統領に不条理に葬り去られました(この時フランスには良識がありましたが)。
米国は建国以来負け知らずなので、現代になっても尚、当時と流儀が変わらない気がします。イラクへの侵略なんか見ているとホントに自由と民主主義を第一に掲げている国なのか、私には理解できません。

「グローバルスタンダード」なんていうのも、結局米国のやり方に合わせるって事ですもんね。
今の流儀を通してもう数十年すると、日本でも成功をおさめられなかった人にはかなり厳しい世の中になってくるのでは、と思いますよ。貧富の差が拡大して。

Febrero 12, 2005

大検なくなっちゃうんですか!?  12 febrero 2005  

平成17年度より大学検定試験に合格していなくても各大学の判断で受験資格を認めるそうですね。
いくら少子化で大学経営が行き詰まっているとはいえ、日本の教育水準がさらに低下してゆく事にならないか、懸念を覚えます。
教育によって高い水準の人的資源を生み出していく事の重要性はこれからも変わる事がないと思います。
いずれ今、教育を受けている人達が社会を担い、動かしていくわけです。
ただ食べていくために働ければいいや、教養はいらないという考えでは、社会の衰退を招き、ひいては自分の生活にも影を落とすでしょう。
アルバイトで済んでしまう仕事は、人口が激減する近未来中に、より賃金が安いであろう他国から招く労働者へとすべて取って変わられてしまうかもしれません。
一人一人がすすんで高い能力を持つようにしないと立ちゆかなくなる時代が、もう、すぐ近くに迫っている・・そんな気がします。
大検という外部からのストレスが、またかからなくなり、学生の皆さんは先輩達以上に、自立的、禁欲的に自分を管理していかなければなりませんね。
大学への入学は簡単になっていくのでしょうが、その事はそのままラクな事、ではなく、同じレベルを保とうと思うなら、今まで以上に自らをむち打たなければならない・・厳しい時代となるのでは。

Febrero 17, 2005

ベネズエラの経済成長 17 febrero 2005

南米ベネズエラ共和国の経済成長率が17.3%に達したそうです。その前年のストライキ等混乱状況は度々ニュースで目にして心配していたのですが、それにしてもすごい数字です。世界第4位の産油国ですから、ここのところの原油高で潤っているだろうとは思いつつも、まさかこれほどとは・・。
大学の後輩がベネズエラに行くなんて話もあったので治安等心配していましたが、経済が好調なら犯罪も減る事でしょう。
以前、首都カラカスに二ヶ月ほど滞在した事がありました。夜になると撃たれるのが怖くて、自動車は赤信号でも徐行しながら止まらずに交差点を走り抜けちゃいます。実際に撃たれた話もいくつか聞きました。
中流以上の人達が住む場所には必ず建物に、また高級住宅地では地区に入る為の道路に守衛さん付きのゲートがあります。そういった地域では車中からリモコンを使って邸宅の門を開けたりしています。
ただ、私の個人的な印象といたしましては、日中ならば貧民街(「ランチョ」と呼ばれ、市街地に隣接したこんもりとした山や、丘に点在する)にでも入らない限り安全な街だと思いました。

Febrero 22, 2005

TUNAMI 22 feb 2005

日本が持つ津波防災のノウハウや経験を被災国に伝える「国連ハイレベル政策対話ミッション」が東京で開催されるとのニュースが目に留まり、何気なく係の人のしゃべる英語を聞いていたら「津波」の事を「TUNAMI」とそのまま言っていたので、気になって辞書を引いてみたら・・・確かに「津波」は「TUNAMI」なんですね。日本発信の単語でした。意外\(ΘoΘ) ノ。

Marzo 3, 2005

高橋善治さんの事 3 marzo 2005

私の尊敬する作曲家にして大学の先輩でもある、高橋善治さんのホームページとこの度相互リンクさせて頂ける事になりました。
高橋さんの音楽は、春の優しさと、柔らかい光と、ある種の荘厳さと、それらを伴って高いところにそびえ立っている、そんな印象を受けます。
何か魅かれてしまうんです。
あんな風に音楽が描けたらいいなといつも思いつつ、私はつい全然違う事をしちゃっているのですけど・・(笑)
ちらっとホームページを拝見させて頂いたら、生徒の募集なんかもあったので、横浜まで習いに行っちゃおうかな・・・。

今日はまた、高校の先輩、フルートさんの誕生日でもあります。おめでとうございます!
どうぞこの一年も素敵な魅力を振りまいて下さい!

Marzo 4, 2005

春 4 marzo 2005

昨日、千葉県内公立高校合格者の発表があったようで、受験のためしばらくレッスンをお休みしていた生徒から合格の報をいただきました(*^_^*)
受験シーズンもあとちょっと、でしょうか。
頑張っているすべての受験生の皆さんに良い知らせが届きますように!

Marzo 9, 2005

合格の報、続々!!!  9 marzo 2005

いやぁ、春です!
先日の千葉県立長生高校合格の報に続き、東京理科大、そして千葉大学と、縁のあった子たちから合格のお知らせを続々頂いています。なんとなく、うきうきします。

Marzo 11, 2005

日本140位(TOEFL) 11 marzo 2005

英語能力試験「TOEFL」のランキングで、日本は151か国中140位だそうです。

英語は理解出来ると便利です。
世界に出回っている文献中、英語のものが占める割合は相当なはずです。
これらを理解出来て使えるなら、自分の世界を大きく拡げる助けとなる事でしょう。

また現在英語は実質世界標準語の地位にありますから、使う事が出来ればコミュニケーションツールとしても強力です。

しかし、裏を返せば日本人は英語をそれほど必要としていないのでしょうか。
それでも日本語の能力がしっかりしているなら、よしとしたいところですが・・・そういえば最近、小説を読むなんて話を若者から全く聞かないし、そちらもちょっと心配です。う~ん、むしろ、日本語の行方が心配になってきました。
いずれにしても言語に長けていないと、高度に思考する事が出来ませんからね。

先人が、漢字を日本語に取り入れてくれたのはよかったなぁ、と思っています。
漢字というシンボルを使って思考を進められるのはありがたい事だ、と。
一つの文字中に含まれる情報量が多いというのは、コンピューターに喩えればビット数が高いと捉える事も出来ますね。
アルファベットや仮名文字のような単なる表音文字にはない、優れた機能かなと思ってます。
ヨーロッパ系の言語で思考を進めるのに比べて、より少ない時間で処理出来ているのではないかと。

ただし、漢字においては一文字の情報量が多い分、シンボルと意味の関連付けがすっきりと1対1ではないので、ヨーロッパ系言語で思考を進めるより、曖昧な部分を生むかもしれません。

個人的にはその曖昧な部分の持つ広がりにも魅力を感じてしまいますけれど

Abril 3, 2005

友人の結婚式 3 abril 2005

友人の結婚式 3 abril 2005 [徒然なるままに]  

中学、高校と一緒だった友人の結婚式がありました。
久々の懐かしい顔にも会う事が出来て、二重に感慨深い日となりました。
中学の同級生が意外にも(失礼)社長になっていたり・・。
高校の後輩はつれあいがフラメンコダンサーだったり(こちらはある程度納得)。

それはさておき、ご両人どうぞお幸せに!
それから花嫁さん、まずは国家試験突破、頑張って下さい!!

Mayo 15, 2005

タバコの投げ捨て  15 mayo 2005

 先日、とあるスーパーの駐車場に車を止めたら、となりで男性二人が何かもめているようでした。
ちょっと聞こえてきた話では、走行中に車の窓から煙草を投げ捨てたのを、後ろを走っていたもう一人の男性が注意したところ、前を走っていた投げ捨ての男性は窓も開けずにそれを無視したので、車を止めるところまで追いかけて注意していたようでした。
 私も用事を済ませて車に戻ってみると、その後、辺りに警察官が何人も来ていて、投げ捨てた男性が調書を取られていました。
 警察まで呼んでしまうとはすごい根性だ。大体見知らぬ人を注意するのは物騒な事件の多い昨今、とても勇気がいる事です。

 車からの煙草の投げ捨てはマナーとしても問題ですが、後続車に危険ですよね。まだ火の着いたままで投げ捨てられた煙草を、後続車が反射的によけてしまうと、正面衝突などの大事故につながりかねないなと、かねてより思っていました。
 また、場所によっては山火事も心配ですしね。実際に、たばこの投げ捨てが原因の山火事も多いようです。

Junio 3, 2005

腕時計 3 junio 2005

最近腕時計を買いました。
チタンでアレルギーが起こりにくく、電波で日本、米国、カナダ、メキシコ、キューバでは時計を合わせなくても狂わない、ソーラーで電池切れの心配がほとんどなく、防水で海に潜っても平気という理想の時計です。
機能的なものには惹かれますね。
眼鏡類はどんなに細いフレームのものが流行っても、見やすいし、ゴミも入らないからすっぽりと目を覆ってくれる、レンズ部分が大きいタイプのものがいいし、カバンはいくらオタクのイメージが強くなっても両手が自由に使えるザックタイプのものがいいなあ。

Junio 4, 2005

電子辞書 4 junio 2005

 以前持っていたソニーの電子辞書、電源部分が故障したようなので、DD-IC2050からEBR-S8Mへと3~4年振りに買い換えました。
 ソニーの電子辞書は、他社のどの機種よりも小型で携帯するのに便利なラインナップを持っているところが気に入っています。
 新製品はわずか数年で格段の進化を遂げていました。
 小型軽量化しているのに百科事典の他、日、英、中、韓、西、伊、仏、独と、計8言語の辞書が搭載されています。
 前に持っていたものは百科事典、日、英のみでした。また、液晶も精細さを増し、表示可能文字数が増えています。

 こちらは普段、主に暇つぶしグッズとして、ちょっとした休憩時間に百科事典を眺めるといった使い方をしています。が、語彙数に不満はあるものの、いざ海外に出た時に重宝な辞書になる事はまちがいありません。

 電子辞書はこの他にカシオの西和、和西、それに英和大辞典等の入ったモデルを持っています。
こちらはスペイン語でメールを書く時のちょっとしたスペルチェック等に便利です。また英和大辞典は専門用語を引く時に威力を発揮します。
 これが発売になるまでは米国製の英西、西英辞書を3台買い換えて使っていましたが、日本製のものとは比べものにならないチャチな作りのものでした。それこそどれも安物のおもちゃのようなつくりなんです。

Julio 13, 2005

エアコンが効かない・・ 13 julio 2005

 自宅のエアコンが壊れたようです・・。先月効かなくなって、しかしなぜかまた動くようになって、最近動かしてみたらまたダメになっていました。来週、梅雨明けだそうですし、どうにかしなければと思っています。室外機のファンが回ってくれないのですけどね。室外機外側に腐食箇所もあったので、始め漏電かと思い、風を送って乾かしてみたりもしましたがダメそうなので、やはり基盤がダメになったかな。

 車のエアコンも昨夏後半から壊れたままで、今年の夏はちょっと厳しいかも。車は今年中くらいに買い換えなければならないんです、ディーゼル規制法で強制的に。しかもディーゼル車で首都圏に住む人が乗る事が出来るのは、国産車中では日産のキャラバンのみで、しかも新型のディーゼルターボエンジン搭載車のみなんです。選択肢がなくてつまらないですが、時代の流れでしょうか・・。ガソリンエンジンよりも化石燃料等の資源を、その効率の良さで節約して使えるディーゼルエンジンは、トラック、バスなど、大型車では今のところなお生き残りそうですが、それより小さい、普通免許で乗れるハイエースクラスの車のなかでは淘汰されてしまいそうです。
 法の可決寸前にディーゼル車ベースで大枚はたいてキャンピングカー作った人なんか、嘆き大きいでしょうね。
 余談ですが、ガスにフロンを使っている、古いタイプのエアコンに、現在適法、適合とされている代替フロンを入れると、適合しているはずなのにかなりの確率でそのエアコンが壊れるそうです。修理工場現場の声です。代替フロン仕様になっている最近のエアコン車はもちろん大丈夫です。

Julio 20, 2005

エアコンを取り付ける  20 julio 2005

 自宅のエアコンが壊れたので、新規購入し取り付けようとして説明書を読んだところ、以前と違い冷媒のフロンがR410Aというのに変わっていて、素人による取り付けが難しくなってしまったようです。
 当然、スタジオに設置した時のように、再びこれも自分で取り付けようと思っていたのですが・・。
 このR410Aというフロンガス、従来のR22と違い2種類のガスを混ぜているようなのです(専門業者の友人談)。二種類のガスは比重が違うので、従来のガス自身の圧力で配管中の空気を抜く方法をとると軽い方のガスだけ多く抜けてしまい、2種類間のバランスが崩れ、コンプレッサーの寿命を縮めるとの事。
 で、説明書には「真空ポンプによる配管内空気の排出」を行って下さい、と。
 業者に頼んでも、安い取り付け工事では今もって従来型の工事をされてしまう事も多いというし、う~む、ここは意地でエアー抜き用の真空ポンプを買うか・・・と思っていたら、何と!!壊れたエアコンが再び動作し始めたではないですか・・・(壊れてから二度目)。このまま直って欲しい、と思いつつも、そうなったらなったで、はて、この買ってしまったエアコン、どうしましょ・・。

Agosto 5, 2005

鈴木宗男氏の手記を読んで 5 agosto 2005

 ずっと前からマスコミの偏向報道のひどさに問題を感じていた、鈴木宗男氏の手記を読む機会に恵まれました。

 彼の立場を考えれば、どこかへ逃げるはずもないのに、一年以上にも渡って東京拘置所に拘留されていたそうです。
 さぞかし大変な事だったなと思いました。

 私も彼が何をしたのか、真実は知りません。が、しかし、まだ控訴審中であり、罪の確定していない人を「悪」と断じてしまう多くのマスコミや、それをそのまま受け取ってしまう大衆には非常な不安を感じます。まして疑惑のみで興味本位に叩かれ始めた当時の偏向報道と大衆のそれに対する反応は、立憲国家日本のものとしてはあまりにもひどかった。

 心象に左右されずに今、事実のみを冷静に判断の材料とすれば、そもそものスキャンダルや、一審での検察側へ一方的に有利な証拠採用のあり方などは不当であるかなとも私は思いました。

「反乱」鈴木宗男-ぶんか社

Agosto 8, 2005

「民主主義」を疑ってみる 8 agosto 2005

 「民主主義」という現在の政治システムはまず100%近い人に支持されているでしょう。

 しかし、私は「民主主義」に対していくらか懐疑的な心情も持ち合わせています。

 過去にヒトラーのごとき人物が紛れもない近代民主主義から生まれ、またフランス革命後のロべスピエール政権も近代民主主義から生まれました。
 そのフランス革命にしても、いくつかの点において随分と野蛮なやり方を含んでいるように思いますし、また、ローマは民主主義から衆愚政治に陥りました。ギリシアの陶片追放も民主主義です。

 今の政治にも危機を感じます。
 
 見た目の良さや耳に心地よいキャッチフレーズに投票していませんか?
 
 政治の選択が、かなりのパーセンテージで政治家の人気投票にすり替わっているように思えてなりません。

 近代民主主義の重鎮、ルソーはまた近代教育学の祖でもありますが、その著作において、良い民主主義の実現には市民の教育が不可欠である、と述べています。

 今の日本の状況を作っているのは政治家の責任のみではないと思いますよ。

 民主主義をきちんと機能させるためには、有権者である、あるいは有権者予備軍である私たちが常に勉強していかなければなりません。

 今年二十歳を迎え、今回初めて投票する方もおいでになるでしょうけれど、じっくりと政治を見つめてみて下さい。政治家の誰が何を言っているのか。それは正義であるか。理想だとしても実現可能な政策に感じられるか。等々・・・。

Agosto 10, 2005

「潮騒」 10 agosto 2005

 ずっと以前に一度読んでいた事をすっかり忘れていて、つい再び買ってしまった「潮騒」。しかし読んでよかった。この小説の持つ完璧な構成美が、私の頭の中で音楽のように鳴り響きました。

 テーマは、一点の曇りさえも持たない純愛でしょうか。

 伊勢にも程近い、小説の舞台となった神島を訪ねてみたくなりました。

 しかし彼、三島はなんと多面的な世界を持っているのでしょうか。例えば「美徳のよろめき」と「憂国」、それにこの「潮騒」の三つが、なんと全て同じ作家の手によるものかと思うとちょっと信じられないくらいです。

「潮騒」三島由紀夫-新潮文庫

「美徳のよろめき」三島由紀夫-新潮文庫

Agosto 16, 2005

「ナショナリズム」 16 agosto 2005

自分を大切に思う事。
お父さん、お母さん、兄弟・・家族を大切に思う事。
友達を大切に思う事。
恋人を大切に思う事。
クラスを大切に思う事。
地域を大切に思う事。
国を大切に思う事。
地球を大切に思う事。

すべて気持ちの向きは同じですね。

なぜ国を愛する気持ちだけが「ナショナリズム」と呼ばれて否定的に捉えられなければならないのですか。

国を愛する心を忘れて世界に夢を馳せても、それはいびつな形だとは思いませんか。

気持ちというのは、自分を中心点として間断なく波紋のように外界へと拡がってゆくのが、円満で、美しいかたちではありませんか。

自分の生まれ育った故郷や国の事を大切に思うのは、そうしないよりも自然で健全な事ではありませんか。

そんなに私たちの国、日本は愛するに値しないものなのでしょうか。

オリンピックやサッカーワールドカップの応援に垣間見える健全なナショナリズムを感じる時、私は少し安心します。

Agosto 18, 2005

ホップの香り 18 agosto 2005

 ホップを嗅いでみた。
 
 今まで書物において、これが上質なピルスナーのもつ香りを放つものだと知ってはいたけれど、なるほどその通り。
 
 岩手の遠野市が日本では最大の産地であるらしい。
 
 昨年くらいから大手メーカーも小瓶で上質なピルスナーを販売するようになって、ビール党の私には嬉しい限りです。
 
 チェコのピルゼン地方にルーツを持つ、世界で最も飲まれているタイプのこのビールは、つい最近までその上質なものに巡り会うのにはマイクロブリュワリー製の物の中から品質を見極めて選ばなければならず、中々難しかったのです。

ホップ
ホップ

Agosto 20, 2005

高校生時代、授業中の一コマ 20 agosto 2005

 当時「倫理社会」という授業があり、その中でW先生が生徒全員に目をつぶらせ「自衛隊は必要であると思う人は手を挙げなさい」と言われた事がありました。
 私は自衛隊が必要である、というのは、当時議論する余地もないくらい当然の事だと思っていましたので、もちろん手を挙げました。
 そして挙手中、クラスメートがどんな考えを持っているのか非常に興味があったので、禁を犯しそっと教室を眺め回してみたところ、なんと・・・賛成の手を挙げているものは四十数人中自分を含めてわずかに三~四名ではありませんか。
 この、私とクラスメート大半のあいだにある認識のズレには衝撃を受けました。

 よくよく考えてみれば、それまで政治の話なんて友達同士でした事もないのに、漠然と、みんな自分と同じように考えているだろうと思っていたのです。
 新聞は小学校二年くらいから社会面を読んでいた記憶がありますが、まだまだ憲法改正を言う事さえ憚られた時代でした。
 今は少しばかり世論が、私の思っているところの方向に傾いている事を思うと、感慨深いものがあります。
 
 しかし当時の先生方の事を振り返ってみると、後々の人生にまで示唆を与えて下さるような背中を見せていた方々で溢れていたように思います。千葉県立長生高等学校・・我が母校ながら、実に人間味に溢れた教育の現場であったと思います。
 先述のいつも温和であったW先生、「地学はロマンの学問である」と興味対象への限りない愛情を見せて下さったN先生、本田勝一と山が大好きで快活だった K先生、ヨーロッパ中心でない世界史観を見せて頂いた当時独身貴族T先生、日教組の闘士であった○先生(日本史など教科書に載っているような内容には当時すでに飽きて興味が持てなかったのに、氏の授業にはホント引き込まれ、いつもいつの間にか講義に聴き入っていました)、苦手な数学でよく当てて頂いた○先生、いつも面白い洒落を教科の内容に絡めて、一つの授業の在り方を示した下さった○先生等々。
 こうして時を隔てて財産として残るものって、教科の内容は勿論ですが、恩師の生き方を見る事にあったのかあと、今さらながらにして強く思います。

Agosto 21, 2005

「マリファナ青春旅行」上・下-麻枝光一著 21 agosto 2005

 「麻薬」をキーワードにして世界の事情がよくわかり、中々楽しい紀行文である。私はまったく麻薬に関係した事はありませんが(笑)、なるほど、違法なところではこんな世界もあるのですね。

 世間では絶対悪視されている麻薬の危険性について、おそらく殆どの人が無知なままに「ダメなものはダメ」と考えているかと思いますが、それがなぜ社会に受け入れられないものであるのかについて、まっさらな目で事実を捉え、それについて考えてみる必要はあるでしょう。

 この本での「麻薬」に対する考察は、滅多に目にする事の出来ない、麻薬体験者自身が書いた著作物であり、その見識は一聴に値するでしょう。マリファナ等、体にはまったく無害であるのになぜ摂取禁止になっているのか、著者は現在の社会常識に反して一部の麻薬を肯定的に捉えています。

 結論から言えば、私は人体に無害で依存性もないマリファナ等の麻薬にさえも「NO」の立場ですが、それは社会に及ぼす勤労意欲の減退が無視出来ないのと、幻覚が時としてもたらす精神の錯乱状態が犯罪を誘発しかねないと思うからです。
 
 しかし、物書きにはなんでこんなに日本嫌いの人が多いのかなあ・・・。

「マリファナ青春旅行」麻枝光一-幻冬舎アウトロー文庫

「マリファナ青春旅行(下)」麻枝光一-幻冬舎アウトロー文庫

Agosto 22, 2005

「野火」「俘虜記」-大岡昇平 22 agosto 2005

 なぜ戦争をしてはならないのか、戦争の現場とはどんなものであるのか、これら作品は戦争の悲惨な面を読むものに伝えてくれる。

 今、私たちが生きる社会の縮図であるかのように、軍の中においても犯罪は起こり得るものであり、その現実は苛烈であろう事をよく知らしめてくれる。
  
 「野火」は、死と紙一枚隔てて隣り合わせにいる主人公の、その心の動きを精緻にあらわした素晴らしい作品である。「俘虜記」はもしかしたらいささか退屈に感じる人もいるかもしれない。

 今年、お隣の国々の持つ反日感情の凄まじさを見せつけられた今であるからこそ、これら作品を今一度読み直してみるのも意義深い事でしょう。いざ戦争が始まってしまったら、大変苛烈な現実が待っているのです。これら小説に書かれているような肉弾戦の可能性はもう現代の戦争においては少ないかもしれないけれど。
 
 私たちはあるゆる手段を講じて戦争を回避しなければならない。彼らと手を取り合って生きていかなければならない。事実に基づいて、戦争の火種となるような事案を早急に解決しなければならない。
 なぜこういった事柄が今回選挙の大きな争点とならないのか、私には不思議でなりません。

「野火」大岡昇平-新潮文庫

「俘虜記」大岡昇平-新潮文庫

Agosto 25, 2005

その手はイカンザキ! 25 agosto 2005

 神崎氏の事は正直どんなお人柄なのかよく存じ上げませんが、なぜか個人的には親しみを感じております。
 「その手はイカンザキ!」、実に愉快で楽しい言葉遊びである。秀逸である。これが芸能の世界だったら私も手放しで喜んでしまうだろう。

 しかし、内容を置き去りにしてアピールする広告の手法は如何なものでしょうか。今回、たまたま神崎氏の事が思い出されたので、たまたまに取り上げてしまいましたが、殆どの政治家の選挙運動に見られる、街中を宣伝カーで名前を連呼するのみの騒音まき散らしは、国民をバカにしていませんか?自らの政見を演説するならまだしも、です。
 握手会とか・・・実に馬鹿馬鹿しいものです。

 新党「日本」の結党発表記者会見も笑えました。もしかして、この人達は何かの風刺として、これをシャレでやっているのかと思いました。
 新党「日本」、その政治的信条はまだよく存じ上げませんが、あのパフォーマンスには「その手はイカンザキ!」のエスプリさえも感じられなかった。党名にしてもその昔「日本新党」ってありましたが、何か関連性があるのでしょうか(笑)。

 私たち有権者の側も、政治家にバカにされないようにしっかりと見識を磨かなくてはなりませんね。
 
 そういえば選挙ポスターって、どこの政党の人でも選挙終わった後張りっぱなしですね。
 細かい事ですが、いつも気になります。

Agosto 27, 2005

政府のつとめ  27 agosto 2005

 選挙も近いことですし、国に政府というものがある事の意味を考えてみたくなりました。

 なぜ政府が必要かというと、国民のための仕事のうち、利害関係の中でしか動く事の出来づらい民間企業がやれないような、言い換えてみれば、まるで儲からないような仕事を国民の総意のもとに託し、それらを執り行っていただく事にあると思います。

 特に柱となるのは、国民の安全の確保、治安の維持という辺りの仕事ではないでしょうか。
 それと正しい意味での機会均等と平等を作る事。

 国の存亡に関わる切実な問題としては、今は何といっても人口減少を止める事と、国防をしっかりする事かな、と思っています。
 極端な話、誰も子どもを産まなくなれば100年しないうちに国は滅亡します。
 また、国防をなさねば不要な戦争を呼び込む事になりかねません。
 犯罪の検挙率が目を覆うばかりに低下している現在、警察官の大幅増員は仕方無しに必要でしょう。

 また国民のあいだに機会均等を作る事は、非常に大切な国のつとめでしょう。これは結果の平等を求める事ではありませんよ。結果の平等を求めると、それはむしろ社会の活力を奪い去ってしまうのはキューバなんかを見ているとよくわかります。一時児童・生徒に客観評価を与えないごときが流行りましたが、恐ろしい事です。生存する、という事の真理には厳しいものがありますから。また、性差をわきまえない、いたずらな平等も、生命の道理からはずれやしないかとヒヤヒヤものです。

 郵政や道路行政も公共性の高い仕事ですね。寒村にサービスをしくことは儲けにはならないでしょうけれど、これもやはり社会の公平のためには必要な事ではないでしょうか。
 何だかんだと言っても、田舎の僻地に銀行はありませんからね。郵便局はあるんです。郵便局が地域の利便性に多大なる貢献をしているのはまちがいありません。友人に郵便局をやっているものもありますが、話を聞いていると結構苦しそうで、民営化され、合理化されたらこれら僻地の郵便局はもたないだろうと想像できます。

 民営化すればその資金が民間に還流するとも言われていますが、多くは外資に流れ、それによって国の自主性が奪われるのではないかと不安です。また例えば、その郵貯の資金は広島六区に立候補した堀江君のフトコロにも流れ込むことでしょう。彼が郵政民営化に賛成なのはその利害関係から当たり前ですが、私は不健全な株取引は苦手ですな。なにがしかの生産的な働き無しに、お金がお金を生むような、投機的株の運用には個人的信条から賛成いたしかねます。

 また彼は、株主の意向に沿って会社は動くべきとは言うけれど、それでは株主が自分の持ち株企業の責任を取ったことがあるだろうか。何か不祥事があれば謝るのはいつも社長である。「投機目的の株主」は業績が悪化した時には売り抜けて逃げるだけ。そんな人達の権利を強めてしまったら世の中不健全になってしまいます。

 会社はそこで働く従業員のものでもある、という側面は必要ではありませんか。社員の福利厚生をも担い、社会共同体としての性格を持ち合わせていた従来の日本企業の姿は簡単に捨て去ってしまえる程価値のないものだったのであろうか。
 今、小泉政権によって改革の名の下に破壊されつつある、これら日本型社会システムは現在の繁栄をもたらした一面がある、ということを忘れてはならないでしょう。

 改革で何か良いことありましたか?多くの人がリストラに泣き、給料が下がり、生産拠点の海外移転により首を切られ、また若者は就職出来ず・・・合理化の帰結として、随分と弱肉強食の世の中になりましたね。
 これだけ泣く人を出せば、そりゃ企業の業績も、合理化に伴う犠牲者の上にあがってくるでしょう。
 
 確かに無駄をなくすという意味での合理化は必要でしょうが、もう少しソフトなやり方があるような気がします。
 そんなに世の中の皆さんは、日本の社会が苛烈な弱肉強食のアメリカ型社会になることを望んでいるのでしょうか。

Agosto 28, 2005

憲法9条 28 agosto 2005

 ある人は「憲法9条を変える事は日本を戦争する国にすること」になるのです、と言う。
 そんなバカな!
 それは、戦争状態になる時には、必ず日本が他国に仕掛けるものだ、という前提に成り立っていませんか?
 日本が他国に攻められてはからずも戦争状態になる、その可能性は憲法9条を掲げさえすればゼロになるのでしょうか?

 だいたい私達は諸国の人々に比べてそんなに好戦的でしょうか。
 むしろ仏教や神道に垣間見える共生、寛容の精神からして、基本的にはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教、無宗教国家よりも穏やかな国民性を持っているのではありませんか。

 極々普通の国際感覚でものを言えば、憲法9条のあるなしに関わらず戦争は起こり得るのではありませんか?まさか本気で憲法9条を掲げていれば他国は絶対に攻め入って来ないとお考えなのか・・・(笑)少なくとも「他国が日本に攻め入ってくる可能性」がある、という事を認め合った上でなければ議論になりませんね。

 現実に今でも侵略、主権の侵害は世界中にあるわけで、丸腰の日本は彼らにとって格好の餌食となりかねません。
 実際に北朝鮮に拉致された日本国民がいて、中国には天然ガス開発の領域で、韓国には竹島を、ロシアには北方領土を主権侵害された状態なわけです。いまもって中国はチベットを侵略したまま居直っていますし、また一度として実行支配したことのない台湾を、国民党政府がかの地へ避難していった事実をもって併合しようとしています。

 この国際情勢を素直に眺めれば、日本政府よりも他国の政府に信をおく、「護憲」の論理に理があるとはとても思えません。
 そして一度戦争になってしまえば軍の隅々までを完璧に統治できた政府はありません。この一見平和にみえる平時の世の中においてさえも犯罪は起きているのですから、万が一、万が一に相手国の政府が紳士的であったとしても戦争になったら末端にはどんな悲惨が待ち受けているか。それは数々の戦記物や被爆、空襲、あらゆる侵略体験を扱った書物を読んでみればよくわかります。

 二度と戦争を起こさないために、私たちは出来るだけ速やかに憲法9条を変えてきちんと防衛出来るようにしなければならないのは明白であり、またそれは国際常識であると思います。
 他国が9条を持ち上げるのは、それが自分の国の安全に都合がよいからでしょう。それに、いくら憲法9条を他国の政府やの市民に評価されたところで、それが日本の安全保障につながるロジックが、少なくとも私には見えてきません。
 何だかんだと言っていても中国、韓国、北朝鮮すべて徴兵制をもっていつでも戦闘出来るよう国民を鍛えています。その事はアタマに入れておいた方がよいでしょう。

 ・・・???もしかして、まさか攻め入られたら、たとえ皆殺しになっても降参の覚悟ですか????
 
 ここまで書いてきて、ちょっと不安がアタマをよぎりました。今の憲法9条をかたくなに守る政府が出来て、その時、戦争に巻き込まれたら悲惨を極めますな。
 無抵抗で奴隷になるのか、死か、どちらかを選ばなければならない、そんな状況に陥る可能性がありますね・・・。

 私は嫌だなあ・・。

 私たちが動物と区別されるのは、人間が「人間」であるのは、「命」よりも尊いものがあるからなのではありませんか。
 究極の選択を迫られた時に、自分の親兄弟、友人、愛してやまない人たちを、果たして見殺しに出来るものでしょうか。 
 どんなに抑圧された状態でもただ生きていればいいや、なんて人、いるのでしょうか。
 「抵抗」する事は、それこそ人間らしく生きるための権利なのではありませんか。

 戦争は防がなければなりません。
 いわゆる「護憲」の立場を頑なに守る事は、いらぬ戦争を呼び込みかねない危険性をはらんでいると思います。
 
 侵略者に隙を見せ続けるのは如何なものか。戦争になった場合、隙をみせた方も悪い、と言われかねなくはありませんか。

 大体、敗戦後まもなくに、もちろん主権回復もなされないままにして、完璧に占領された状態の中で戦勝国側の草案を仕方なしに受け入れたという、そもそも憲法の成立過程が陰謀めいています。
 「憲法とは主権国家が自主的に制定するもの」、という正論に沿えば、これは1951年のサンフランシスコ平和条約締結により占領状態を脱し、主権をおおむね回復した後速やかに、改憲どころか、草案から新たに立ち上げるべきが本来の筋だったでしょう。
 ちなみに以前日本人自らがまとめた明治憲法は、現行憲法との比較の中で限度を超えて叩かれまくっていますが、発布当初は世界から賞賛をもって概ね好意的に迎え入れられたものです。ここいらへんは憲法発布当時の、外国新聞社の評を見れば宜しいでしょう。事実「大日本帝国憲法」は世界によきものとして認められ、それはその後様々な不平等条約撤廃へとつながっていったわけです。
 今の私の目からみても、そんなに理不尽を極めたものではないと思いますが・・・。
 
 ちょっと話がそれたので、はじめに戻りますが、「非戦の誓い」を一方的にしたところで、それによって戦争の火種を100%消し去る事が出来ると思い込むのはおかしいと思います。
 相手のある事なのですから。しかも軍と兵隊を持った国々に囲まれている現実があります。
 それなのに、全部当方の意のままに崇高な理念によれば非戦へと事が運ぶと考えるのは、思い上がりではないだろうか。
 戦争になってしまった時に、「私たちは攻めなかった」と言ってみたところで、それが何の意味をなすのだろうか。

 戦争を呼び込んでしまえば、その責任は重い。

 「護憲」の立場を守るなら、偶然や相手の好意に頼ることのない、信に足る完璧な理論をみせて頂きたいものです。

        ・・・「憲法9条を守る事」は「絶対に他国に攻め込まれない事」である・・・
 
 という命題を証明してみせて下さい。

Agosto 29, 2005

たまごの焼き方 29 agosto 2005

経験上、たいていの女性はスクランブルエッグが大好きである。
私は目玉焼きの方が好きです。特に半熟状態になっているのが。
トロッとして風味豊かな黄身と、淡白な白身ときちんと分かれているものが、口の中で合わさる時に絶妙なる美味を醸し出すものと思うのですが、如何なものでしょう。
女性の方ははじめから混ぜこぜになっているスクランブルエッグが好きなのですから、まあ、そうっいった感覚ではないのでしょうね。

また、たいていの女性が混ぜご飯を好むように思うのですが、私は白いご飯とおかずとを交互に箸する方が好きなのですよ。
この嗜好の違いはどこからやってくるのか、性差はかくも不思議である。

統計を取ったわけでもないし、私の思い込みに過ぎないのかもしれませんけどね。

Septiembre 1, 2005

青木カナさんと飲む 1 sept. 2005

青木カナさんと飲む 1 sept. 2005 [徒然なるままに]  

Do Japao ao Ceara/Kana Aoki


Imitacao/Kana Aoki

 つい先頃日本ツアーを終えたばかりの在ブラジル日本人歌手、青木カナさんとサシで飲む機会に恵まれました。

 2月のPernanbuco州Recife(ヘスィフェ)はOlindaのカーニバル、その町の教会の前で夜中に行われるMaracatuの事や、6月にマラニョン州サンルイスで行われる聖人のお祭りの事など、ブラジルの興味深いお話をたくさんお聞きする事が出来ました。

 ちなみにボサノバのCDを聴くとよく耳にするポルトガル語の発音はリオのもので、それはどちらかというと古く、旧本国ポルトガルとも共通する発音のようです。お話を聞くに、サンパウロの発音はもっとすっきりしていてなんだかスペイン語よりかも。カナさんの歌はサンパウロの発音ですね。

 今、彼女の出した二枚のCDを聞いておりますが、なんとも暖かみのある声を持っています。
 サウンドも多岐に渡っています。ブラジルも音楽大国、リズム王国ですからね。ボサノヴァを中心に、現代ブラジル的なものからお祭りっぽいもの、なぜかレゲエっぽいものまで(これはブラジルにもこういったジャマイカのようなサウンドがあるのでしょうか)、それに、もちろんサンバもと、色々です。優雅な三拍子のものも数曲聴く事が出来ます。隣国ベネズエラには独特なワルツの伝統がありますが、どこかでつながっているのでしょうか。
 ときおり日本語が入っているのも好感が持てます。発音やらアレンジやら、カナ流のブラジル音楽を創り出している事がこちらにもよく伝わって来ました。こういうこだわりはとても意味があると思います。

 また、近々仕事でキューバを訪れるそうです。レコーディングの予定もアリとの事です。楽しみです!

 私もブラジル行きたいなあ。憧れの国の一つです。

Septiembre 10, 2005

エアコン再び・・・  10 sept 2005

 家のエアコンがまたまた壊れました。復活して二ヶ月近く快調だったのに、再び突然効かなくなりました。症状は前回、前々回とまったく同じです。
 困ったものです。ただいま室内35℃です。しかも2時間半しか寝ていない体には暑さが一段とこたえます。ホントに参ってます。
 暑さ寒さも彼岸までといいますから、エアコン無しで辛い季節もあと少しでしょうか・・・。神よ・・・

 ・・・と二日間放っておいた後に、ちょっと気になって室外機の配線を点検してみたら・・・今回はなんと・・・!!ヒューズ切れでした!もっと早く点検すればよかったのですが、前回、前々回とヒューズは切れていなかったので油断しました。
 そこであわててヒューズを買いに近くの荒物屋さんへ行くと、電器屋でなければ売ってないのとの事。仕方なく暑い中、これまたまったくエアコンの効かなくなった愛車を駆って近所のLAOXへ。ここでも売ってなくて、隣のイトーヨーカドーへ。・・・またまたなくて、仕方なく少し離れた稲毛海岸のユニディホームセンターへ。
 果たして・・・ありました!!!!!20Aのヒューズが!!
この大容量のヒューズ、時代遅れのようでして、なかなか見つからず、どこに行ってもせいぜい15Aまでしか扱っていなかったのです。助かりました。
 このユニディ、値段は高めだけれど、何かと物の揃いがよいホームセンターで、近くにある方は要チェックです。スネアを改造した時のボルト、ナット類もあちらこちら探し回った挙げ句、ここでしか規格の物が見つかりませんでした。ちなみに年会費無料のユニディカードをつくれば、いつでも全品割引です。10%だったかな?

 ちなみに愛車は先週くらいまでなんとか連続1分くらいはエアコンが効いていて、心の気休めつかの間のオアシスとなっていたのですが(時間を超えると 20Aのヒューズが飛ぶ)、ある日突然スイッチを入れてもまったくコンプレッサーが機能しなくなりました・・・。!!そういえば大神家さんのライブの日でした。
 これはこれでキツいですぅ・・・。

Septiembre 11, 2005

いよいよ衆院選挙  11 sept 2005

いよいよ衆院選挙  11 sept 2005 [徒然なるままに]  

 自民も民主も「官から民にお金が流れる」と、肯定的な意味でその言葉を使うけれど、その事は本当に良い事なのか?
 私に言わせればそれは本質ではなく、そのお金が民のどういった部分に流れるか、その質が重要なのであり、一部の富裕層へとさらに流れても、それは社会的に如何なものかと考えてしまう。

「民に流れる」と聞くと、まるで自分のところに流れてきそうであるが、現実はそうではないでしょう?

 純粋にシステムで考えたら、社民が主張するように、個の利益を追求しなければならない企業よりも、国民の利益を追求する国にお金が流れた方が私たち個人にとっては良いのかもしれない。
 ただし国だって、それを機能させる人物次第では汚職を生み、私たちへの配分は非効率的なものとなる。

 結局、どんなシステムでもそれを円滑に機能させるのは、「人物」次第ではありませんか。
 だから私たちは、その主張するところよりも、その人物をみて投票した方がまっとうな政治になるのかもしれない。人を信じて。

 人格の高潔さ、仕事への熱意と効率、他人への配慮、公共への慈しみ、結局はそういった一人一人の政治家個人の資質が大切なのではないか。
 それこそ「共産主義」だろうが、「絶対王政」だろうが、統治する人に能力があって、また公共心にあつければその社会は暮らしやすいものとなるだろう。封建社会の江戸時代にも善政をを敷いた政治家(殿様)がいる。
 逆に「資本主義自由社会」が全て良いかといえばそうではないでしょう?
 
 結局は教育が一番大切なのではないか?民度が上がってくれば、全てのシステムが機能的に動き、無駄な物がなくなっていくだろう。日本はそういった効率性を武器にしていかないと、資源のないこの国の将来は危うい。

 例えば、極端な話、もし教育の効果によって世の中から泥棒がいなくなるだけで泥棒対策の費用がいらなくなり、その分誰もが効率的に資金を生かせるだろう。
 治安が良いという事は、それだけで私たちに利益を生む。安全であるからこそ、そこに資本投下出来る。
 「安全」という社会資産には、お金では計り得ない価値があると思う。
 また、教育によって節約する事を知れば、様々な資源の有効活用が出来、随分と効率の良い世の中になるだろう。
 教育の効果によってみんなが約束事を守れば、リスク回避にまわすはずだった資産を、これまたもっと有効に活用できるだろう。
 教育の効果によって一人一人の能率・生産性が上がれば、それが日本社会全体の競争力を強めることになるだろう。

 ちょっと話がそれました。ですから、今回もよく人物を見極めて一票を投じる事にしましょう。
 例えば、ホントに例えばですが、その人が自民だからと一票入れても、その人が明日も自民党員であるとは限らないですしね。
 また、どんなシステムを選んでも、結局そこに良心がなければ住みよい社会にはなりませんね。

 しかし比例代表制は個人を選べないし、小選挙区制は苛烈である。現在の制度はホントに以前の中選挙区制より優れているのであろうか・・・。
 国民の意思を代表する「代議士を選ぶ」という本義には、比例ナシ、中選挙区制の方が民主主義に叶っていませんでしたか?

 小沢さんの思惑通りにはダイナミックな政権交代も起こりそうにない現在、今のこの制度はそのうちに自民党の一強独裁を生み出してしまいそうでコワイ感じがします。
 私個人としては、今のところ特にどこの政党が好きというのも、また嫌いというのもありませんが、一党独裁は「和をもって尊しと為す」日本の風土にはなじまないと考えています。たとえそれがどんなに素晴らしい政治団体であったとしても。

合わせてお読み下さい。
http://kojifujita.com/blog/archives/2005/09/9_agosto_2005.html#more

Septiembre 17, 2005

携帯を修理に出す  17 sept 2005

 一年九ヶ月使い続けている愛機の画面にちらつきが出てきて、しかも頻繁に電源が落ちるので、携帯端末を修理に出しました。

 人によっては化石のように古く感じられるかもしれないmova、F505iという機種を使い続けています。
 このF505i、使い始めてから3ヶ月毎に必ず、こちらの話し声が相手に伝わらなくなる症状が出て困っていたものですが、前回4度目の新品へ交換の後は快調になりました。

 この機種、多機能なのですが、とにかく全てのファイルに対するアクセスが遅いという、大欠点を持っています。メールや写真の表示がとても・・本当にとても遅いです。処理能力を多機能化に割いた分、スピードは鈍るのでしょう。
 とはいっても機能自体には非常に優れたものがありますし、また時にアウトドア(=秘境)で使用する私としては、まだまだ通信エリアの狭いFOMAには乗り換えられません。
 それに今年になって三年間修理が無料になったり、二年間使うと電池パックがもらえたりするので、これは大事に使おうかな、とも思いました。

 直って手元に戻るって来るのが今月23日。それまでは不便を強いられます。今、手元にあるのは、よりによってラクラクホンF672i。。。。。
 スケジュール機能がないのが痛い・・・痛すぎる・・・。カメラもないし。。。。。

 しかし、渡された代替機種の事は別として、近所にある稲毛のDOCOMOショップはいつ行っても対応が素晴らしいと感じます。

Septiembre 19, 2005

名月!  19 sept 2005

今年の中秋の名月は非常にきれいである。

びっくりしました!!!!!

真冬はともかくとして、中秋の名月をこんなに雲ひとつない澄み渡った夜空で見たのは久し振りな気がします。

Septiembre 21, 2005

ラクラクホンF672i  21 sept, 2005

 修理に出した手持ちのケータイの代わりとして渡された、ラクラクホンF672i、なかなか大変です。

 まず手持ちのケータイのアドレスが入り切らなくて、最近入力した方々のアドレスがまったく分からなくなってしまいました。もちろんデータは保存してありますが、手持ちの機種が戻ってくるまで分からないままです。また、残っているそれぞれの方のアドレスも、一名につき一件ずつしか移し替えされず、かなりの方々に連絡しようにも出来ない状態です。もしかしてデータリンクソフトの方にデータ入力しておけば自分で移し変え出来たのかもしれませんが・・・。
 スケジューラー機能がないのも痛い。今年より、予定の殆どを携帯に入れるようにしているため、現在、かなりの不便を強いられています。
 
 しかしながら、メールの音声読み上げ機能は楽しめます。「ペコリ」「アセアセ」など、絵文字や、顔文字まで読み上げてくれるのが中々楽しいです。
 それと、万歩計機能には驚きました。レッスンの日には、なんとせいぜい1000~2000歩程度しか歩いていないことが判明・・・。愕然とした次第です。

ラクラクホンF672i
ラクラクホン.jpg

Septiembre 22, 2005

神の見えざる手  22 sept 2005

市場経済原理「神の見えざる手」のように、どんな物事にもバランスするポイントがあるのかもしれない。
終わってみれば栄枯盛衰、グッと進めば逆に戻る時もある。
その反対も然りかな。

Septiembre 23, 2005

慣れる早さよ・・・  23 sept 2005

My携帯が戻ってきました!

しかし、例によってユーザー辞書の登録やアドレス帳の関連づけなど、一からやり直さなければならず、いつもこれに相当な時間を費やすので、憂鬱です・・・。

よかったところとしては、携帯の表面を全て綺麗に取り替えてもらったので、またまた新品のように外観が甦ったところでしょうか(こちらは有料千円です)。

久々にMy携帯でメールを打ってみると・・・たった一週間しか経っていないのに、もう指が代替で使わせてもらっていたラクラクホンに合うように勝手に動いてしまいます。

・・・人間の適応力を感じた一瞬でした。
とはいえ、My携帯にもまたすぐに馴染むのでしょう。

Octubre 7, 2005

真の平和主義者は 7 oct. 2005

「愛国心」という言葉はまだまだネガティブにとられやすいが、しかし、「愛国心」を持っている人こそは真の平和主義者であろう。親兄弟、隣人を愛し、郷土を愛し、ひいてはそれが世界平和を願う心にまでつながるとき、そこまでの道筋に「国を愛する心」も欠かす事は出来ないであろう。愛する心は、自分から周囲へと波紋のように広がるはずだからである。 「改憲」・・これを唱えると、戦争を愛する人のように思われがちであるが、逆にこれもまた、憲法九条を変えようとする人たちの中にこそ、真の平和主義者が多いのではないだろうか。戦争を防ぐ為の方策をとるのには、やはりなにがしかの力が必要なのではないか。平和のための、力を伴わない発言は、現実の苛烈な国際社会、必ずしも道理が通らない国際社会では無意味である。私たちはそれを見てきている。イラク侵略、チベット、ウイグル民族の事・・・その他諸々のそれら出来事は、平和を保つ為には彼ら侵略者と対等のパワーを持たなければ、それを保つ事が出来ない事を教えてくれる。 また、国が軍事力を持てば、すぐにでも他国への侵略を始めるかのようにまちがった観念が一部でまかり通っているが、長らく侵略を行っていない軍隊も世界には多い。「優秀な軍事力を持つ」という事は、平和を保つための、侵略に対するもっとも堅実な「抑止力」である。

Octubre 9, 2005

風邪をひき病院へ 9 oct. 2005

実は7日から急に調子が悪くなり病院へ行きました。
スタジオの近所にある、高校の同級生の実家へ。
その同級生の弟さんがやっていましたが、中々的確な対応だと感じました。

急に熱が出て、咽喉が腫れる・・しかしいつもの風邪とはちょっと違うような・・・なんなのでしょうか。
もらってきた薬を飲んだら大分楽になりました。

そんなわけでレコーディングにとっては捗々しくない体調が続いてしまっています。

Octubre 18, 2005

そろそろ温泉か・・・  18 oct. 2005

先週、今週とひたすらレコーディングに時間を費やしているわけですが、今回も機材関係のトラブルが絶えず中々思うようにははかどりません・・・。新しい機材やソフトを導入する度に直接プレイとは関係のない問題で時間をくい、新機材をやたらに入れていくのもどうかな、ってところでしょうか。
要するに良い音でスルスルサクサクと入ってくれればよいのですが。
どうも色々な機材をコンビネーションさせた時にこういった問題は起こりやすいですね。
ここ四日間くらい、殆ど全く音が録れていません・・・・(汗)ひたすら設定の毎日。これがまた色々と試すのに時間がかかります。
順調な時にはサクサクとしたスピード感を伴って仕事が進んでいくのに、こういう時もある。

そろそろ温泉にでも行ってリフレッシュしとうございます。

Noviembre 1, 2005

いなこの日常 1 nov. 2005

ここのところ忙しい時には大変有難い事にcozy cornerブログの更新をお手伝いして下さる、いなこさんのブログを発見しました。
あっさり一言で終わるのがイイ感じです。

リンク→いなこの日常・・・音楽系専門学校生いなこが綴る、日々雑記です!

Noviembre 5, 2005

緊急告知 5 nov. 2005

本日(11月5日)、藤田浩司のライブにご参加いただきお世話になっている、トランペッター森戸拡義氏が銀座SWING大石真理恵さんのライブにゲスト参加します。いや~話の進みが早いようで。

私はそれより前に、やはり私のライブにご参加いただきお世話になっている、かわ島崇文氏の渋谷PLUGでのライブが先約でしたのでそちらへ。参加ドラマーの吉田太郎氏、バークリーのセミナーを受講していた頃よく遊んでいました、そういえば。

Noviembre 6, 2005

キリンとれたてホップ一番搾り 6 nov 2005

以前ホップの香り 18 agosto 2005でご覧頂いた、岩手県遠野産のホップを使ったビールが大手キリンから出ています。
若々しくも荒々しいホップが香るピルスナー、こんなビールもたまには良いものです。

キリンとれたてホップ一番搾り
キリンとれたてホップ一番搾り.JPG

Noviembre 13, 2005

バンドのリハーサルで 13 nov.2005

久々にバンドのリハーサルなどがあり、新曲の二曲(Mi Diosa、Red Hot Summer)も初めて音出ししてみました。
中々ヨイ感じでした。
特にMi Diosaは良い感じ・・かもしれません。

Noviembre 14, 2005

世界唯一ビジュアル系コンガ奏者 川野優希(かわのゆうき)のblog 14 nov. 2005

こんなの見つけました。
http://mixi.jp/list_diary.pl?id=912180
藤田浩司ロス・クンバンチェロスの事が私より詳しく書かれています・・・・(^_^;)
ミクシイ会員の方のみご覧いただけます。

Noviembre 16, 2005

ペンキ 16 nov. 2005

久々にペンキ塗りしてみました。
一年くらい前からやりたかったのを、やっと。
こういう作業って、一度始めると止まらないものがあります(^_^;)

Noviembre 19, 2005

巣鴨のとげぬき地蔵、御利益はいかに。 19 nov. 2005

ドラマーは何らかの拍子に、ささくれたスティックからトゲをもらう事があるでしょう。
今朝、気が付いたら指にチクチクと痛むトゲが刺さっていたので、とても不本意でしたが母親の強い勧めにより、巣鴨とげぬき地蔵のお札を飲んでみました。
はたして結果は・・・・・・
・・・・・夜には抜けていました!
本当です。トゲでお困りの方は是非買って試してみてください。
5枚で100円とか言っていたような・・・。

Noviembre 21, 2005

日本語で文章を書けるのはすごい事!? 21 nov. 2005

日本語の文章には「ひらがな」「カタカナ」さらに「漢字」、おまけに「アルファベット」と、4つもの異なるタイプの文字が含まれています。
これって、すごい事だと思いませんか。
アルファベット一本やりが大勢と思われる諸国の中で、私たちは4つもの文字フォーマットを操っているわけです。毎日何気なくすごい事をしているのかもしれません。

平均的日本人が持つ能力の高さにも、何かこういった事が関係あるのかもしれませんね。

Noviembre 24, 2005

ハイエース 24 nov. 2005

過去最速の速さで時期マイカー決定!地元花見川区でぶらっと出かけて決めちゃいました。
今期まったく時間に余裕がないのでやむなくそうしたのですが、結果的には良い車に巡り合う事が出来ました。
ハイエースのスーパーリミテッド3リッター4駆ターボでサンルーフなんかも付いてます。つまりスペックや装備は今、乗っているキャラバンと殆ど同じかんじです。燃費は非常に悪そうですが、来年以降演奏の仕事を増やす計画も有り、楽器車としてはぎりぎりの選択でした。
前回夕方暗くなった時に決めて失敗したので、今回は明るいうちにエンジンオイルやミッションオイルの汚れ具合を確認、外装を確認して、実際に試乗し、ハンドルを思い切り切ったり、少しエンジンをふかしてみたりと色々とチェックして納得いく買い物が出来ました。

Diciembre 1, 2005

とにかくたくさんのミュージシャンと  1 dec. 2005

とにかくたくさんのミュージシャンとセッションしたいですね~、来年は。スケジュールの許す限り。
何故なんでしょうね、こういう気持ちになるのって。

ここのところ人を通じてはもちろん、このインターネットを通じて様々なミュージシャン達と出会える事も多くなりました。
この秋に手当たり次第、あちこちにブログを立ち上げたせいか(爆)、目に付くのかもしれません。
本日は本日で打楽器という打楽器、何でも演奏してしまうパーカッショニスト大久保宙さんや、ラテン&ワールドを中心にご活躍中のベーシスト石本淳一さんからコメントやトラックバックを頂きました。ありがとうございます!
大久保さんはヤマハで特注のすごいスネアを作っていらっしゃいます。
石本さんはドラオクの「ラテン温泉プロジェクト」にひっかかってしまったようですが(笑)、実現のあかつきには是非ご参加下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

「ラテン温泉プロジェクト」とは別に、いずれこれもご縁と、私のライブセッションへお誘いする事もあるかと思いますが、その時にはお手柔らかにお願いいたします。

Diciembre 3, 2005

防水仕様屋外照明器具が・・・ 3 dec. 2005

 防水仕様という事で、スタジオの案内看板照明用に購入した、キャスターLTジャパン株式会社製の27Wインバーター式蛍光灯SUPER WHITE LIGHT (品番CPWV27-2.0)の防水性能はあまりにもお粗末であった。
 事故の危険性をはらむのでお伝えしておきますが、一見防水仕様に見えるパッキンはあまり当てにならず、また肝心のコード差し込み口やねじ止め部分が全く防水仕様になっていないので、信用して使うと大変な事になるかもしれません。
 水中、激しい雨の中での使用は避けるようにとの注意書きがありますが、ごく普通の降水でも光源部や配線部が浸水します。
 「激しい雨」がどの程度の雨をさすのかは意見の分かれるところでしょうが、「水中」での使用を避けるとの注意書きと並記されているので台風並みの雨でない限り大丈夫なのだろうと油断しました。
コンセントやスイッチ部、またガラスのはめ込み部にパッキンが施されていたのでつい注意を怠りました。
こんなものが一台確か四千円台後半くらい・・・私は4つも購入してしまいました。残念。
 結局これもDIY改造。接合部という接合部に、30分程かけてすべてシーリング材を注入しました。
これで一安心ですが、こんな事なら何も専用器具を買う事ありませんね。
 既製品を自分でシーリングするくらいなら全て自分で部材を揃えて作った方が安価でしかも安心です。

Diciembre 6, 2005

「あなた」と呼ばれて 6 dec. 2005 

まだお互いをよく知らぬ共演者に「あなた」を連発され、また、人への紹介は「彼」呼ばわりで気分を悪くした事がある。

単純な言語、英語圏での暮らしが長い人は、もしかしたら日本語の持つ細やかさに対して鈍感になってしまうのかもしれませんね。

しかし、ここは日本で、また日本語で交流しているのです。

背負う文化の違いによるアツレキかぁ。
それとも単純に見下されているのかな?
いずれにしても少し不愉快に感じました。

・・・と、スペイン語では二人称に「Usted」と「Tu」があるけれど、英語は「You」のみという文化が関係したのかと思ったのですが、よくよく考えれてみれば、スペイン語圏で共演していても第二人称以外に必ず「~さん」で呼ぶ場面を作るなあ。

日本なら尚更、まず共演者に対して「あなた」「彼」だけでは通しませんよね?必ず「~さん」と名前でも呼びますよね?個人名の方がなぜか思い遣りを感じますね。それとも私の感覚がおかしいのかな?

私はたとえスペイン語で寝言を喋るようになろうとも、我が母国語である日本語の持つニュアンスを忘れたくはないし、大切にしていきたいと思っています。

また「千葉」という土地は「東京」に微妙に近く、地方に行くとたいてい「東京から来たミュージシャン」と紹介され、ムッとする事が度々でしたが、その逆の感覚の人も世の中にはいるのですね。「千葉のミュージシャン」と紹介される事を嫌う「千葉」のミュージシャン。

ん~そんなものですか。せっかく千葉に生まれ、あるいは住んでいるのだから、その感覚には何か屈折したものを感じます。

ごく自然に考えれば、親子の愛、兄弟愛、隣人を愛する事の延長として「郷土愛」は連なり、さらに視野が拡がれば「祖国愛」、「世界を愛する事」へとつながってゆくでしょう。

どこかのミュージシャンみたいに足下を見つめず一足飛びに「世界平和」のみを唱えるのはどうもウソくさくていけない。

以上独り言。

Diciembre 7, 2005

山武郡・・・ 7 dec.2005

山武町(さんぶまち)にならって、ずっと山武郡(さんぶぐん)だと思っていました。正しくは「さんむぐん」と読むそうですね。
あまり気になったのでマイペィアで調べてみました。
が、結果山武町は出ているのに、郡については記事がないのです。
また、パソコンの入力でも「さんぶ」と入力すれば「山武」と変換されるのに、「さんむ」と入力しても変換されません。
いやぁ今の今まで知らなかったとは・・・お恥ずかしい。
しかし、土地の人やお爺ちゃんお婆ちゃんに聞いてみても、答えがあやふやか、まちがっている場合が多かったですよ。
考えて見れば、市町村についての記事に比べたら「郡」についての記事って少ないですものね。

こちらの地域、山武町、成東町、松尾町、蓮沼村の合併で来年「さんむ市」となるそうです。

Diciembre 9, 2005

いつの間にかクリスマスの足音が 9 dec. 2005

年の瀬も押し迫って参りました。

さて今週末に千葉県一宮町にあるライブハウス大神家で藤田浩司ロスクンバンチェロスのライブがあります。

このバンドでライブを始めて丸一年経ち、だいぶ息が合ってきました。
ジャイアントステップスでのガンディンガブレイクなんか、このバンドで演る時が一番ピッタリきます。

またトランペットが入りながらも、森戸氏は非常に柔らかな音も出せるので、サウンドを色々と拡げることが出来ます。

藤田浩司 Los Cumbancheros
12月10日(土) 1st)19:30~ 2nd)21:00~ 大神家(おおがみや)
長生郡一宮町東浪見7545-3
0475-42-7568
当日2500yen(前売2000yen)

Diciembre 14, 2005

たった一度の・・・ 14 dec. 2005

以前、たった一度だけ大学受験のために、ってレッスンを受けに来た事のある子から「コンサートのポスターを見たよ」ってメールをもらいました。
あんまり嬉しかったので電話かけちゃいました。
また思い出したときにはお便り下さい!!!

Diciembre 15, 2005

Windows Media Player(ウィンドウズ・メディアプレーヤー)はすごい! 15 dec. 2005

 アイリバーのMP3プレーヤーを使い始めた関係で、ウィンドウズ・メディアプレーヤーも同時によく使うようになりました。

 このメディアプレーヤーで検索かけていたらなんだかすごい映像も出てきました。
例えば、何かスタンダードの曲名で検索かけた時には意外にも「ビリー・コブハムトリオ」のライブ映像が出てきたりしました。

 手持ちのCDをWMAファイルに変換する時も、設定さえしてしまえばCDを入れただけでクリックする事もなく全ての作業を自動で終えてくれます。
 アルバム・アーティスト・曲タイトル全て自動で名前を付けてファイルも振り分けてくれます。
 聴きたい曲を検索する時も、曲名、アーティスト名、作曲者名別等、あらゆる方面からの検索に応えすべて自動でリストアップされてきます。
 便利すぎる。
 Windowsで使うならMP3よりWMAの方が使い勝手が良いかもしれませんね。

Diciembre 19, 2005

Docomo携帯の充電池 19 dic. 2005

 携帯をめでたくも満二年使用したので、無料でスペア用充電池を頂きました。

 聞くところによるとFOMAはまだまだエリアが狭いようですので、秘境好きな私のお供には、まだまだこのデジタル端末に頑張ってもらわなければなりません。

 私はF505iを使っているのですが、後継のF901iSまで同じ電池が使えるようです。

 電池は同じ型のものが品番も変わりましたが、容量の方も3.7V、700mAhから3.7V、730mAhへとパワーアップされていました。

F505iS&F06&F015001.JPG

Diciembre 26, 2005

ハイエースは車ビュンビュンの中、ガクガクキュルキュルのユルユル走行で怖かった 26 dic. 2005

 約10年落ちのハイエーススーパーカスタムリミテッド3.0Dターボ4WD!

 本日待ちに待った納車(^_^)

 ・・・お店を出て5分後には調子悪くてUターン。

 1分くらい走るとギヤーが滑り始め、キィーという異音と共に車がガクガクして全くスピードが出なくなってしまう。

 Uターンして走り出した後も恐ろしいほど具合が悪かったので、お店の人に電話して現場まで来てもらいました。
 
 デフがロックしてしまう?らしいですが、走り屋だったら死んでましたね、とお店の人に軽く言われてしまい(汗)

 いや、車ビュンビュンの国道16号だったのでマジ怖かったですよ~。

 さすが中古車、やはり一筋縄ではいかない(>_<)  そういえば生徒のN君は中古車買った直後にエンジンが火を噴いたって言ってたっけ。 私は前回買った車の場合、買った直後にミッションがダメになり、しかもよりによって島原(九州は長崎県のそのまた外れ)でダメになり、そこからずっと根性の二速で千葉まで帰ってきた経験がありますが(・・・そういやこの時の走りはギネスに登録したいですね)、こんな事は滅多に無い事だと思っていたのに、中古車買うのはやはり根気と気合いが必要です。 まぁこういうアクシデントも結構楽しいんですけどね(笑)  ハイエース、年明けには修理されて戻ってくるようですが、タダで部品交換してくれるならかえって今後はその部分故障しないだろうし、これはラッキーだったかも(*^_^*)

Diciembre 31, 2005

蛍光電球 31 dic. 2005 [徒然なるままに]  

蛍光電球が世にお目見えしたのは確か10年ほど前だったように思う。
出た当時、これはカーキャンプの強力アイテムになる、とホクホクした覚えがあります。

あの頃どこで見ても1500円前後はしたように思う蛍光電球を1個250円ほどの価格で本日発見!
価格破壊はこんなところにもきているのですね・・・。

蛍光電球

Enero 1, 2006

あけましておめでとうございます 1 enero 2006

あけましておめでとうございます。

このブログも日記形式のエンピツで2000年から書き始め、いつの間にか7年目に入ろうとしています。
どういうわけか昨年中盤より毎日アップしているので、今年は365日すべてアップできたらいいな、と思っています。

それから今年はまず春までにCDを二枚発売する計画です。一枚は約一年かけて全パート自分で演奏した(笑)全曲オリジナルのアルバム、もう一枚はラテンキューバンドラム教本上巻に完全対応した音源です。音はオリジナルの方をあと一曲録ればすべて揃います。

演奏の方では様々な形で様々なミュージシャンとのセッションが増えてきそうです。ちなみに2月にはアフロキューバンセッションやジャズピアノトリオでの演奏が入ってます。

キューバにも行きたいですね。歌手をやってる従妹がついてこようと乗り気なのですが、どうなるか。

とにかく、すべての人に良い年になりますように。また、平和な一年でありますように。

Enero 4, 2006

年賀状が減った? 4 enero 2006

毎年減っている年賀状が今年は極端に減った気がします。

みんな電子メールです。

郵便局で返信用の年賀はがきを売るっていうのも、以前は聞いた事のない話ですし、これも時代の流れでしょうか。

Enero 7, 2006

年末年始には迷惑メール業者も休業(笑) 7 enero 2006

昨年末からぱったりと一通も来なくなった迷惑メールが、再び急に舞い込むようになりました。

仕事始めですか・・・(笑) ずっと休んでもらっていると有難いのですが(^_^;)

迷惑メール業者も、年末年始は世界的にお休みのようです(ウチはなぜか海外からの迷惑メールの方が多いので)。

ソフトウエアの方でブロックするとかなりの数処理されますが、それでも何通かは処理をすり抜けて、また、新手のメールもやってきます。

なくならないものでしょうか、迷惑メール・・・。

アドレス変えるのも面倒ですが、・・・どうしようかな。

しかし、今夜の雪は積もりそうですね。

日本海側の方、お察し申し上げます。

Enero 19, 2006

田中正明氏永眠 19 enero 2006

パール判事の日本無罪論」の著者である田中正明氏が今月8日永眠された事を、最近、親切な方からのトラックバックで知りました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
かなうなら、氏の生前に一度はお会いして、お話を聞いてみたかったものです。
パール判事の日本無罪論」田中正明-小学館文庫
「パール判事の日本無罪論」田中正明-小学館文庫.jpg

Enero 21, 2006

株式運用の本義  21 enero 2006

ライブドアが世間を騒がせています。

あわせて株の運用で損をした人達の恨み節も聞こえてきます。

しかし、株というのは資金を信頼出来る、また応援出来る会社に預け、その会社の成長や業績に応じた配当金を頂く、というのが健全な運用なのではありませんか。

お金を回すだけで劇的に資産が増える事がある、という今の経済システムには何かすさんだものを感じます。

経済活動を博打と同じ行為に捉えてよいものかどうか。

活動にはなにがしかの生産が伴う、というのが健全かと、私などは思いますけれど。

電話を頂くそういった類の会社の方々にはよくお話をするのですが、中々理解してはもらえません(>_<) こういった会社の営業さんからの話では、まず私の言うところの「健全な運用話」は出てきた試しがありません。 過去、100%「安く買って高く売り抜ける」趣旨の勧誘です。 健全なお話でしたらもう少し考えてみるのですが。

Enero 24, 2006

堀の中のホリエモン 24 enero 2006

ライブドアの堀江君が逮捕されました。

「会社は株主のもの」とする彼の考え方は、私と全くかみ合いませんが、それより気になるのは今回もいつもと同じマスコミの姿勢。

「逮捕」はあくまでも「容疑」の結果であって「罪」の報いではありません。

「落ちた時代の寵児」「虚飾のIT勝ち組」・・・あたかも罪が確定したかのようなまずいテロップが流れまくってます。
一般の人はもう「彼は悪い人なんだ」って自然に思っちゃうんじゃないでしょうか。
国民を早合点に導く報道のあり方には毎度強い疑問を感じます。

この法治国家において罪が確定するのは「裁判」を経て、ですよ、みなさん。
彼の事を直接には知らず、また、まだ判決も出ていないのに「悪人」と決めつけるのは正義に反するでしょう。

「会社は株主のもの」会社が、いざというときになんの責任も取らない株主のものであるという、また、例えばお金を右から左へ動かすだけで利益を得ようとする、彼の倫理観で会社経営されたら世の中荒んでしまうとは思いますが、それと今回の問題はまた別のものです。

私が思うに、彼は彼の主張するように、法律スレスレの限りなく灰色に近い部分は歩きながらも、法は犯していない気がします。

検察のやたら速い動きからして、もしかしたら何か大きい力が裏で働いているのではないですか。
無数の企業買収やら何やらで恨みはたくさん買ってそうですからね。

今後疑惑を晴らし不起訴になっても、今回の逮捕は会社にとって致命的な打撃となるでしょう。

ちょっと応援したくなってしまいます。

Enero 27, 2006

まーちゃんと私 27 enero 2006

こんな感じでーす。
彼は日本酒、刺身、納豆、漬け物、饅頭すべてOKです。素晴らしい!

中里SAにて
M.Fisher & K.Fujita.jpg

Enero 30, 2006

本日・・ 30 enero 2006

サンフランシスコから来てたMasaru Fisher氏が本日帰米します。ちょっと寂しいね(T_T)

今回は今回で草津行ったり、稲毛のライブに来てもらったり、はたまた房総の名所を訪れたりと日本を、特に千葉をご堪能頂きました。

今度は久々に私がサンフランシスコに行こうかな。

また、キューバ行きもひかれるところ。

鍛錬に南の島へも行きたいし、国内で湯治もいいっすね。

ミュージシャンの誰もが行くヨーロッパ、特にスペインやポルトガルにはやはり一度行っておきたいし、ミュンヘンで本格地ビール、中でも私の好きなバイツェンも飲んでみたいところ。

しかし、自分で入れてしまっているとはいえ、最近ライブも多いし、これまた音は全て録り終わっているニューアルバムの完成も急ぎたい事ですし、もうしばらくは内なる音楽の旅を続けなきゃいけないかな。

Enero 31, 2006

「私の夏」石井幸枝 31 enero 2006

先日のライブに飛び入りで御参加頂いた石井幸枝さんから思いがけず彼女のCDを頂きました。

素晴らしかった。

なるほどカラッとした音色をお持ちです。
オビにあるようにブラジル的でありながら、しかし私は彼女の音楽にしっかりと大和のこころを感じましたよ。それはたぶん、市場を世界に拡げるには絶対に大切にしなければならない感覚で、私たちの根っこ。

サポートメンバーもブラジル人ミュージシャンや日本におけるブラジリアンドラムの第一人者、吉田和雄氏等、豪華です。

最近私がハマッているピアニカも吹いていらっしゃますが、ブルースハープっぽくなくて、新鮮でした(^^)

ちなみに、もうすぐニューアルバムが発売されるそうです。
「私の夏」石井幸枝.jpg

石井幸枝ファンサイトhttp://sound.jp/choro/

Febrero 1, 2006

占いは当たる!?  1 febrero 2006

Fisher氏の来日中に千葉県は長南町の名刹、坂東33観音霊場の第31番札所「笠森寺」に行って来ました。
ちなみにこの笠森寺、通称笠森観音には天下唯一「四方懸造」の観音堂があり、国の重要文化財となっています。

そこで久々におみくじを引いたのですが、同行四人、米人のも含めて一同納得の当たりようです。
何なのでしょうね、これは一体。

一枚200円、高級おみくじならではのゴージャズな内容。
チープなおみくじでは「大吉」ばかりが出ますね。

私のはこんな感じでした。

占いのコピー.gif

貴方の性格

貴方の性格は、強固な決断力と独立心、つよい意志とたゆまぬ実行力を持っております。
堅実で努力家です。着々と物事を運び、このためには用意周到な計画を練る方です。
そのためにチャンスを捉えることが得手ではありませんが、努力した集積には必ず成功がやってきます。
この特徴が発揮されれば、事業、学業の良き指導者または実践家になれましょう。
失望や苦難の時にも、希望を持ち自分の欠点を隠さず、友人、上司の忠告を心よく受け入れる気持を養う事が犬切です。
その際に失望、落胆してしまうと次期の開運まで時間がかかります。
貴方は実力を過信する傾向がありますので注意して下さい。

我を才子というは未だ我を知らざるなり我を能く刻苦すという者、真に我を知れるなり(頼山陽)

貴方は独立心が盛んなるために奇異な思想や学説、社会問題等に頭を入れる危険があります。
亦責任感が強いために、左程の事でなくとも一度過ちをおかすと、心身ともに神経質になり折角の努力を投げ出すおそれがありますので逆境も一転機と考えて、飛躍することです。
現在の貴方の運勢は陽運と謂う。
貴方の運勢は望み事思う様になっておりませんが、太陽の次第に万物を照す如くに之から大いに幸運の悦び来る象である。

希望:急に達せられませんが、何事によらずこつこつとやりなさい。好結果を得られます。
病気:注意して養生しなさい。大丈夫です。
訴訟:不利ですから、示談がよろしい。
旅行:大いに同伴者があれば一層よい。
移転:よろしい、南の方がよい。
待人:来ますが少々おくれて来ます。
相場:次第に上り又下りと言った具合です。
金談:時を待てば調達出来ましょう。
試験:楽観は禁物です、一層努力せられたし。
適業:特に機械的方面商業等相当の予腕を発揮する事が山来るでしょう。婦人も同様手芸方面がよろしいです。

以上自らの欠点を意識し努力を重ねれば、晩年に入らずして、幸福と成功を得られる。

人の不足をいくら思っても自分の利益には少しもならない

公認正統宗教法人
高嶋易教団総師府
高嶋秀峯

未来はともかくとして私の気質とか、よくも言い当てて下さってます(>_<)
5月5日に生まれた人.jpg
ちなみに藤田浩司ロスクンバンチェロス専属占い師のZさんによれば、この高級おみくじ、結構あちらこちらの寺社にもあるそうです。見かけた時には皆さまも引いてみては如何ですか?

Febrero 2, 2006

in retrospect/Damjan Krajacic 2 febrero 2006

コキ(Coky Garcia)のドラムが聴きたくなって、手に入れたアルバム。
彼のドラムには独特のキレがある。
なぜ日本で名前が挙がってこないのか、不思議でならない人。
オラシオをしのぐパワー感を持っており、ある意味日本人好みだとも思われますが。
あの明瞭な発音には惹かれますね。

ちなみに彼には弟がおり、その弟のレオ(Leonardo Garcia)は、私がキューバに行き始めた頃、最も親密な交流を持っていたドラマーです。今はマイアミ在住。彼もものすごい才能の持ち主であるのにポップス方面に行ってしまったのが個人的には少し残念・・・。彼もラテンジャズ方面で頑張ったらすごい事になりそうと思われますが、一昨年キューバで会った時にはロックは楽でいい、なんて言ってましたから当分ラテンジャズ系をやる気はなさそうです。

アルバムはラテンフルーティスト、Damjan Krajacic氏のもので、こちらはかのDave Velentinをエレガントにしたような感じとでも申せますでしょうか。プレイ全体に渡って気品を感じました。

M9のアーマンズ・ルンバなんか、私も度々演奏していることもあり、興味深く聴かせていただきました。

「in retrospect/Damjan Krajacic」 
Damjan Krajacic.jpg

Febrero 4, 2006

水道の水が出ない!? 4 febrero 2006

つい先日帰宅後蛇口をひねると、水が出ない・・・!?
すわ凍結か、しかし今夜はそれほど寒くないし・・・とあれこれ思案しているうち、何かの手違いで元栓がしめられている事に気が付きました。
あるいはイタズラでしょうか。

しかし水だけは、ないとまったく住む事は出来ないなと思いました。
手も洗えず、風呂にも入れず、トイレも流せませんよ。
そんな時、みなさんはどうします?

うちには汲み置き用のポリタンクが三つくらいあるので、公園へ水を汲みに行こうかと思っちゃいました。
まぁ、すぐ元栓に気が付いたのでよかったのですけれど。

こういうものは持っているといざという時に威力を発揮しますね。
万が一の大震災時にも使えそうです。

さて本日のライブはどーなる事やら。

2月4日(土)
四谷ソケーズロック
東京都新宿区舟町7番地 舟町ビル2F
03-5368-1317
チャージ 3000円(ドリンク別)
1st)20:00-  2nd) 21:30-
藤田浩司アフロキューバンセッション
[ p&d:藤田浩司、sax:かわ島崇文、tp:森戸拡義、b:永井健二郎、d:吉羽一星、conga:竹本一匹 ]

Febrero 6, 2006

さむい・・・ 6 febrero 2006

それにしても今年の冬は寒いですね・・・。
暦の上では立春を過ぎたというのにこの寒さ・・・。
寒いのニガテな私としては、今年の冬の凍てつく寒さは大変辛いところです・・・。

南の島に逃げてしまいたい・・なんて。

あんまり寒いので、今年の冬は寒かった、と、ブログにも記録しておきましょう。

そういえば年末に納車され、その日のうちに修理送りとなったうちのハイエース、もう2月に入ったというのにまだ戻ってきませんね・・・。

Febrero 13, 2006

パソコン内のデータを整理 13 febrero 2006

レコーディングも済んだ事ですし、スタジオにある二台のパソコン内データを整理中です。

せっかくなのでハードディスクのエラー修復やデフラグもして、その後大切なレコーディングデータやその他ここしばらくにたまったデータを外部ハードディスクに転送しているところです。

いや~結構時間かかります。待ち時間が長い!

主力パソの方は隣でもうかれこれ2時間くらいエラーチェックしてますよ。あっ今、終わりました!

最近はハードディスクが300Gとか、ちょっと前と比べるとはるかに大きいので、何かまとめようとか、転送しようとかするとえらい時間かかりますね。200Gとか、ひといきに送ろうとすれば7200回転USB2.0でもかなり待たなくてはなりません。

あまりのデータの多さ、大きさに、もうDVD-Rにデータを焼く気にもなりません。とはいえ、DVD焼くのもここ最近恐ろしく速くなりましたけどね。

今回ドラマーズライブのオケ出しと録音をノートPCでやってしまおうかと思っているので、ノートのデータを思い切って外にはき出しました。

6年間ローランドVSシリーズのハードディスクレコーダーにお世話になりましたが、今の時代となってはデータの扱いに時間を食うので、思い切って今年からPCにしちゃいます。

これまたオケデータを新たに作らなければならず、結構な作業時間となります(>_<) VSから書き出してしまえばリアルタイム×トラック数(モニター用トラックと外出し用トラック、それに場合によっては独立モノラルのクリック用トラック))+ちょっと、位の時間で出来るのでしょうが、音質の低下に納得が出来ず、結局、一からやっちまいます。 VSも音質は十分納得のゆくものですし、またあの独立機ならではの安定性には捨てがたいものがあるのですけれどね。PCは時に不安定でございます・・・。 おそらくSONARにベストマッチなのは、EDIROLのオーディオインターフェースでしょう。 できればMOTU896HDを使いたいけれど、不具合も多いので、今のところライブではパスせざるを得ません。 自宅PC用オーディオインターフェースとしてマッキーを手に入れるかもしれませんが、手頃な製品は4マイク入力なので、ドラム録りには向きません。

Febrero 14, 2006

自動翻訳の便利さ・・・ 14 febrero 2006

自動翻訳の便利さ・・・ 14 febrero 2006 [徒然なるままに]  

米国人の友人が最近自動翻訳サイトを発見した模様で、それを使ってメールを送ってくれました。

---以下、差し障りのない部分を抜粋---

こんにちは○○およびKoji、

御元気ですか?
今私は私がマイ・コンピュータのための翻訳プログラムを有するので非常に興奮する。
私はそれがよく働くことを望む。
またあなたが日本語に翻訳されて必要とする英語で何でも有したら、ウェブサイトに行きなさい
:http://babelfish.altavista.com/

第一刷は箱に英語を貼り。
それから「選ぶから選べば言語」および出版物に翻訳しなさい。
それから私達はよりよく伝達し合ってもいい!
私は私にまだ日本文化について学ぶべき多くがあることを知っている。
私が点との何かを言う正しい方法に気づいていなかったら私を許しなさい。

私はこれが働くことを望む。 これは私がプログラムを使用した最初の夜である。
私はそれが私があなたと伝達し合うのを助けることができるので特に興奮する。
日本語を話す方法を私が知らなかった前に。
よく私はまだ知らないが、今プログラムとごまかす。
~~~~~
私は私達の映像を見、よい記憶から笑う。 やがて私からパッケージを受け取る。
それのための郵便で一見。
~~~~~
よく、私はあなたにこれを送る。
あらゆる言語で私を今書くことができ、私が英語にそれを翻訳してもいいことを私は望む。
あなたの家族への発言こんにちは。

後で会おう!
○○

----

3年半ほど前に自動翻訳の難しさについてとりあげましたが(ライコスの翻訳ページ  15 junio 2002)、テクノロジーの進んだ現在でもあまり状況は変わらないようで、ひるがえってみればこれほどブレイクした日本語なんて中々組み立てる事の出来ない、私たちの頭脳というのはまだまだコンピューターに負けない創造性を持っているようです。

同時に、自動翻訳された文章も読んで大意は掴めるのですから、このシステムも大したものだと思います。

Febrero 15, 2006

「cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ)のblog」アクセス数 15 febrero 2006

ここのところ大変ありがたい事に、このブログ「cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ)のblog」へのアクセス数がグンと上がってきています。

いくつかのサイトを使って書いているものをすべて合わせると、多い日には一日に千何百ページか閲覧されているようです。

わざわざお訪ね頂きありがとうございます。

せっかくですのでキューバ関連とか、打楽器に関する話題とか、その他、私に聞きたい事があれば掲示板、コメント、メール等を使ってお知らせ下さい。

お答え出来る範囲で話題にしたいと思っています。

こうしてWEB上で日記を綴る事を色々やってみた中で、mixiのようなシステムは若干ニガテな事が判明してきました。
双方向過ぎて反応しきれないというか・・・。
可能性は感じるのですが・・・たくさんの人に会った時の疲れ・・にも似たものをバーチャルに体験させられてしまうような気がしてしまいます。
だからmixiには紹介しても入る人、入らない人、半々なのがよくわかります。

こうして以前のエンピツのように、日記形式で思った事を書き連ねてゆく方が、私の性分に合うようです。

Febrero 16, 2006

迷惑メール止まる 16 feb 2006

今週の始めからパタリとまったく迷惑メールが来なくなりました。

これは嬉しい!

先週までかなり苦しい状況でしたからね(^_^;)

迷惑メールが届いていたのは主に二つのメアド、一つはモバイルでPCメールを始めた当初のポケットボードでとったメールアドレス、こちらは主にネット上の様々なサービスを受ける時に使っているのですが、いつからか海外の迷惑メール業者につかまり毎日何十通と必要のないメールが来ていました。
もう一つは独自ドメインのプライベートアドレスで、いわゆる出会い系につかまってしまいました。こちらは性質上、携帯への転送を止めるわけにもゆかず、もうブチ切れる寸前でした。

どちらもほぼ同時に止まったので、何かインターネット上に大変革があったのでは、と思う次第ですが、実際のところどうなのでしょう?

この事について詳しい方いらっしゃいましたら、これは一体どういう事なのか教えて下さい!

あとは迷惑コメントが止まると良いのですが・・・。匿名でのマナーのない、思いやりのない、万人を不愉快にする発言の数々には過去に何度も閉口させられました。オイオイ、君は自由というものをはき違えておるよ。
こちらも相当悪質&しつこいので最近やむなく、せっかくコメントを頂いてもアップが遅くなってしまうような方法に切り替えさせて頂いてます。

Febrero 17, 2006

翻訳サイトの実際  17 febrero 2006

私の知っているの子のうち何人かが英語で海外の知人とメールのやりとりをしています。
そこで先日お話しした翻訳サイトを彼らが上手に使えないものかと、ある実験をしてみました。


例えばここまでの文章を英語翻訳にかけると

「Several [ of knowing / I / children ] are considering the exchange of e-mail as the overseas acquaintance in English.
Then, a certain experiment was conducted on the ability of them not to use well the translation site about which it spoke the other day.」

と、こうなります。
すでにブレイクしているので無駄ですが、これをさらにそのまま日本語に戻すと

「いくつかのもの[知ることの/私/子供]電子メールの交換を英語の海外の知人と見なしています。
その後、ある実験は、それが先日話した翻訳サイトをよく使用しないそれらの能力上で行なわれました。」

・・・こんな感じです(^^;)
まったくこの人は何を言っているのか、さっぱり分かりませんね。


何度か試すうちに誤訳されないコツを見つけました。

それは
1.なるべく短いセンテンスにまとめる事。
2.辞書に載っているような言葉を使う事。
です。

やってみましょう!


例えば出だしの文をこんな風に

「何人か私の幼い友人は、外国の友達と電子郵便を出し合っている。
彼たちは翻訳サイトを使いたい。
そこで、私は一種の実験をした。
私は、翻訳サイトが彼女たちのために働かないかと考えた。」

「Several persons or my young friend has shared a foreign friend and a foreign electronic mail. They want to use a translation site. Then, I conducted a kind of experiment. The translation site considered whether I would work for them. 」

・・・結局ブレイクしてます・・・。
そうかぁ、ああやって書くと私の友人が外人とメールを両方シェアするようにとられてしまうわけですね。
「外国の友達と電子郵便」が一括りになってしまうとは・・。
また、翻訳サイトが私のご主人様になってしまいました ( ;`ω´) 。

一応そのまま日本語に戻すと・・・

「数人の人あるいは私の若い友達は外国の友達および外国の電子メールを共有しました。
彼らは翻訳サイトを使用したい。
その後、私は、一種の実験を行ないました。
翻訳サイトは、私がそれらのために働くかどうか考えました。」

・・・惨敗・・・(T_T) 。

このまま引き下がれるか・・・・おのれ・・・

再挑戦!


「私には何人かの若い友人がいます。
その私の友人は外国人へ電子郵便を送り受け取る。
私は考えた。
私の友人がする、送信・受信に翻訳サイトが有効である。
それを確かめるために、私は或る実験をした。」

ハァハァ・・・
まずは英語に変換させてみる。

「I have some young friends.
The friend of mine sends an electronic mail to a foreigner, and receives.
I thought.
A translation site is effective in the transmission and reception which my friend does.
In order to confirm it, I conducted a certain experiment.」

・・・今までよりは随分と良い感じ・・・これならなんとか通じそう(^^;)
助詞を「外国人へ」、「へ」にしたのが効いています。パソコンの処理が迷わないように少々ヘンでも確定性のある言葉を使うのが肝要なようです。
しかし、大げさである(^^;)

さて、これを日本語に戻すと・・・

「私には何人かの若い友達がいます。
私の友達は外国人のもとへ電子メールを送り受け取ります。
私は考えました。
翻訳サイトは、私の友達が行う送信および受理に有効です。
それを確認するために、私はある実験を行ないました。」


・・・・非常に疲れました。

どうやら普段使う言葉からは考えられないくらい、不確定要素を一切取り除いた言葉で語れば、何とか通じる文にはなるようです。
しかし、こんな味気ない言葉で語るなら、やはり、いくら下手でも自分の英語でやりとりした方が楽しそうですね(^^;)

Febrero 19, 2006

昨年12月26日以来の話題・・・ようやく納車(T_T)  19 febrero 2006

昨年12月26日以来の話題・・・昨年購入したハイエーススーパーカスタムリミテッド3.0Dターボ4WD(もちろん中古)!
本日ようやく納車されました(^^;)

契約したのが昨年11月
中古車購入人生中、手に入れるまで最大の長丁場を経験。

問題の箇所はやはり世の中甘くなくて、同程度走行距離数のパーツと交換されたそうです(10万キロ)。
その中古パーツを探すのに時間がかかったとか言ってました。
さて、この度のデファレンシャルギヤ、いったいどれ程持つものでしょうか・・・。
すでにギヤ部分のノイズがエンジンノイズより大きい気が・・・。

中古なんてそんなもんです。ただし、直せばいくらでも乗れる。
キューバで1950年代の車が普通に走っているのを見慣れているから、10年落ち程度では新車に見えるし何ともありません。
ちなみに昨年まで乗っていたキャラバンホーミーは平成元年車でした。

さて、今週中にでも日頃お世話になっている房総自動車(043-251-7620)へ行って点検してもらおう。

千葉は穴川にある小さな修理工場。
学生時代からもう20年近いお付き合いをさせて頂いていますが、そのプロ精神と愛情に敬意を抱いています。
修理に出す度に本当に丁寧に色々と詳しく教えて頂くので、一度直した箇所についてはどういった不具合なのかよく分かりますし、車のトラブルに対する対応も冷静に出来るようになりました。

例えば急にエンジンがかからなくなった時、車体下のとある部分を木槌で叩くとエンジンがかかるとか(笑)、車を揺らすとエンジンがかかるとか(マジで)、アイドリング回転数の調整などはもちろんの事etc

ハイエース君、今回はどんなお付き合いになるでしょうか。

Febrero 20, 2006

掛け時計直る! 20 febrero 2006 

かれこれ20年以上愛用している自宅の掛け時計がここのところ調子悪く、電池を交換しても極端に遅れてしまうようになった。
 
もう寿命かとも考えましたが、ふと思いついて潤滑剤をメカ部分にガーっと思い切り吹き付けてみました。

そうしたところ、今は快調に動いています!

掛け時計って、もしかしたら一生持つのでしょうか。

ちなみにうちの電子レンジは20年以上現役です。
コンポは18年くらい使っているかな・・。
これは今にしてみればとてつもなく大きくて、レコードプレーヤー&ダブルカセットデッキ仕様になってます(^^;)
CDも聞けますけどね、MDは使えません。

うちの電化製品中、比較的よく壊れると思うのはビデオデッキやビデオカメラでしょうか。
これらは壊れて何台も買い換えています。

みなさんは電化製品、どれくらい使い続けるものですか。

Febrero 23, 2006

国会とは・・  23 febrero 2006

国会とは、「立法の府」でしたよね。

今、問題になっている「爆弾」メールなんてのは、「司法」の場において解決するべき問題なのではありませんか・・?

国会の運営にはものすごい費用がかかっているわけで、それにふさわしい活動をして頂きたいものです。議論すべき問題は山積しています。

ここ数年着々と「行政改革」といわれるものが進行しているようですが、その指し示している方向は如何なものでしょう。

何の為に行革するのか、それは、国民が豊かに暮らすためだと思うのですが、医療費負担を高め、年金制度を厳しくする現在の方向は、本来「政府」というもののあるべき姿とはどんどん離れていっているように思います。

いくつかの問題のうち、私が最も危機的状況にあると感じる「国民年金」については、国会議員やマスコミの側からは語るのも恐ろしいのでしょうが、タブーとされてニュースにもなりません。話題になるのは比較的格差の小さい、公務員の年金と厚生年金のレベルを合わせようというところまで。

ご存じでしょうか、国民年金は積み増ししなければその受給額は生活保護費として支給される額よりも少ないのです。国民年金改革は危急の課題なのではありませんか。

今の制度のままではきちんと納付しているものがバカをみます。
義務を放棄しても、いざ弱ってたちゆかなくなった時、よりレベルの高い生活保護が誰でも受けられるのですから。

これは著しく公正に欠ける大問題だと思っています。

だからアタマのまわる人は納付しない。

しかし、これは一例。ようやく日本の社会の二階層化について世間で騒がれ始めましたが、小泉政権下に行われてきた改革を見れば当然の帰結でしょう。弱肉強食世界の到来。

それを防ぐために、最大多数の国民が幸せに暮らせるようにするのが政治の役割だったはず。

「行政改革」とは何のためにそれをするのか、今一度よく考えて頂きたいものです。

Febrero 24, 2006

トヨタハイエースの弱点 24 febrero 2006 

いや~、まだまだ続くこのシリーズ。
中古車、特にお買い得と思える車ほど、買ってしばらくは様々な整備が必要になってきます。

今回購入と同時に車検を通したにもかかわらず、不安が払拭出来ないので、なじみの整備工場に6ヶ月点検という形で整備に出しましたが、色々な事を教えて頂きました。

どうやらハイエースはデファレンシャルギヤが弱いらしい。これは他のトヨタ車にも言えるらしく、デファレンシャルギヤが弱いのはタクシー業界でも問題になっているそうです。
日産なら40万キロ走っても壊れない部分が、10万も走れば異音が出始め、20万いかないうちに壊れる事が普通との事。

また、オートマチックのポジションがエンジンスターターの作動する場所まで戻り切らなくなる現象もハイエース特有のウィークポイントだそうです。

逆に日産キャラバンのウィークポイントであったATミッションはハイエースの方が強いそうです。

その他、ハイエースは送風の温度を変えるパーツに不具合が出やすい様です。
私のハイエースもそこが不具合だった事に気が付きましたが、購入店で無償新品パーツと交換という事になりました。
はじめ、購入店で在庫車からパーツを取っていたのですが、それにも同様の不良が認められました。

それから注意しなければならないのは、テールランプカバー、ブレーキランプの赤色が経年変化によりオレンジ色になってしまい安全面で問題となっている事でしょうか。オレンジ色では相手から見て車幅灯と変わりませんからね。
但しこちらはメーカー側で、劣化が認められればいつでも無償で新品と交換してくれるとの事。

整備へと出しに行くついでに購入店にも行ってきました。
これは納車時に注文しておいたスペアタイヤが付いていなかったので、それを取り付けてもらうためにです。

細かい事ですが、契約前試乗した時点では確かに付いていたキーレスエントリーのリモコン、納車時にはなぜか付いていなかったので、本日これで購入後二度目となるクレームをつけてみたらこれも無償で頂ける事になりました。

きっとクレームが何回かついたら品物を出すという、損害保険会社みたいなマニュアルがあるのでしょうね。
納得いかないものは一応注文を付けてみるものだな、と今回思いました。

販売店も利益を上げるのに必死なのはよく理解出来るのですが、基本的な部分の点検・整備はしっかりしておかないと、今後の営業に影を落とすのではないかと少し心配になります。

私の行ったお店、クレームに対しては丁寧に応対して下さったので、数ある中古車販売店の中ではまだ良心的な方なのではないでしょうか。

とはいえ、こういった問題に当たった時、もしどう考えても自分の言い分が正当で、どうしても納得ゆく結果にならないのであれば、気軽に裁判所を利用したらよいと思います。

裁判は結構大変なものですが、例えば相手の同意を得ての簡易裁判所による調停なら、かかる費用はごくわずかです。調停なら基本費用が5000円くらいだったと思います。
また、同意が得られない場合でも、少額の訴訟ならその費用や労力はいくらでもありません。わずか一日で解決です。

裁判というと、なぜかネガティブなイメージが付きまといますが、当事者同士で折り合いの付かない場合には公平な第三者を介して問題の解決を図る、最良の方法ではないでしょうか。

話題はさらにとんで日韓の懸案、「竹島」の問題なども両国双方歩み寄り、国際司法裁判の場でフェアーに速やかに解決を図れば、その後すっきりと友好の道が開けるかもしれないとも思うのですが・・・。

女子フィギュアスケート!荒川選手おめでとう! 24 de Febrero 2006

荒川選手ゴールドメダルおめでとうございます!
実際誰が見ても彼女が金だろうという、素晴らしい演技でした。

選手の活躍につい、未明のブログ投稿が重なってしまって見づらくなっているので、ここにまとめてしまいます(^_^;)

その瞬間をリアルタイムでみた、視聴者の感動をどうぞ(笑)

(以下)

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女子フィギュア8 24 febrero 2006
スルツカヤ・・・転倒してからがすごかった。

投稿者 kojifujita : 06:47 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア7 24 febrero 2006
なんであんなにスタミナあるの?
アメリカの16歳キミー・マイズナー。細いのに。

投稿者 kojifujita : 06:44 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア6 24 febrero 2006
村主もすごい!
あの集中力を見せてもらっただけでも十分。

投稿者 kojifujita : 06:36 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア5 24 febrero 2006
ブラボー!荒川静香!!
鳥肌立った。
うねりを感じました。

投稿者 kojifujita : 06:28 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア4 24 febrero 2006
サーシャ・コーエン、出だしの失敗も何のその。素晴らしい精神力!
足がよく上がるなあ。

投稿者 kojifujita : 06:19 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア3 24 febrero 2006
最終組、グルジアの選手から始まりましたが、これまた素晴らしい。
少しくらいミスがあってもなんのその。

投稿者 kojifujita : 06:11 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア2 24 febrero 2006
カロリーナ・コストナー、イタリアのお嬢さんの表現力は一味違いますな。
またスピード感が素晴らしかった!

投稿者 kojifujita : 05:54 AM | コメント (0) | トラックバック

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女子フィギュア 24 febrero 2006
いや~エミリー・ヒューズは素晴らしかった!
見ていて元気になる。

投稿者 kojifujita : 05:33 AM | コメント (0) | トラックバック

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Febrero 26, 2006

ついてない、追突・・・  26 febrero 2006

楽しいライブの話を書こうと思ったら、その帰りがけに玉突き追突事故に遭い、実況検分等でなんやかんや寒空の下に1時間以上いました。
楽器をおろしたらもうこんな時間・・・(4:43)。
今日は夜になってから急にグッと冷え込んできたため、寒かったので体調が悪くなりました。

携帯のカメラも今夜突然写らなくなってしまって、どうやらついにまたまた故障してしまったようで、ついてないなぁ・・・。こちらも年末に直したばかりだったのですが・・。

さらに言えば一昨日車の不具合がバンバン発見され、こちらもどうやらまた修理行きです。
費用は全て購入店も方でもって頂けるそうですが、またしばらく正規楽器運搬車がないという、この不便さよ・・・(泣)。

Marzo 1, 2006

サントリーのビール 1 marzo 2006

サントリーのビール 1 marzo 2006 [徒然なるままに]  

以前から標準的な価格のビールではサントリーのモルツを愛飲していましたが、ここ最近のサントリーはテイストをガラッと変えてきています。しかもさらに私好みに!

ザ・プレミアム・モルツはモンドセレクション金賞を受賞して一時話題になりましたが、噂に違わず素晴らしいビールです。

最近見かける同社ワールドセレクトビアも、テイストは同様の傾向です。こちらは標準的な価格での販売。

どーも本格ピルスナーの味を狙ってきているようで、全国にあるいくつかの地ビール屋さんで飲ませてもらえていた「良質なピルスナー」の味がします。

これは嬉しい!

2、3年前から出始めた、値段の少しだけ高い、いわゆる「プレミアムビール」は味付けはかなり違いますが、キリンのものをはじめ、どれも良く出来ていると思います。

アサヒだけは・・・いただけませんが。好みの問題もあるかと思いますが、濃厚で芳醇な本格派ばかり飲んでいると、アサヒのビールに共通する「軽さ」は物足りなく感じます。なんだか・・・ビールとは別物に感じるというか。とはいえ、これだけアサヒが売れてるという事は今の路線が消費者の好みと一致しているって事ですよね。

私の傾向としては、もし棚に、銀河高原のバイツェン瓶が見つかればそれを買ってしまう事が多いです。ただし日本のマイクロブリュワリーには銀河高原のバイツェンを凌ぐバイツェンビールもありますけど、中々近所では手に入らない・・・。事業縮小で、銀河高原さえも滅多にお目にかかれない今日この頃。
これだけ事業縮小を迫られるって事は、消費者の好みと製品がマッチしなかったって事ですよね。銀河高原はピルスナーも良いものを出しているのに、良質なものが受け入れられるとは限らないのが世間であるとは。

あとは時折見かけるドイツバイエルン地方のバイツェンとか。
飲む度にバイツェンだと高いし、飽きるので、そこに各社プレミアム系のピルスナーが選択肢に入ってきます。

喉が渇いた時軽くてよいなら、いやむしろ水のように軽いものが欲しい時にはアサヒを通り越して発泡酒を選択します。この場合キリンの端麗グリーンラベルでしょうか。

まあ選択肢が拡がってビール好きにはよい世の中になりました。

・・・こんなにビールの事を書くとすごい大酒飲みのようですが、飲まない日も多いし、家では飲んでも1本、せいぜい2本です。
ホントです。

右ザ・プレミアム・モルツ、左ワールドセレクトビア.jpg

Marzo 4, 2006

3月3日の出来事 4 marzo 2006

ちょっとしたコンサートを無事終えて、友人Zさんの新車購入プランをみんなでワイワイとファミレスで。

その後私は、またまた愛車を修理工場へ。

整備士のKさんに見て頂くと、先週末に追突されたダメージは見た目以上に大きいようで、約一週間のレンタカー暮らしとなりそうです。

時間を見ていずれ購入店にも修理出ししなければならず、一切合切の修理を終えて普通に車へと乗れるようになるのは今月末かなあ・・・。

本日のコンサート前に
藤田浩司&高崎洋平DUO.jpg

Marzo 5, 2006

ブラジルの音楽事情を調べる 5 marzo 2006

ブラジルで音楽が面白そうなのはサンパウロ、リオデジャネイロ、サルバドール、レシフェかな、と勝手に目星を付けてみました。
サルバドールでは近郊のサントアマーロ、またレシフェでは近郊のオリンダも訪ねてみたいところ。

サルバドールは特にカーニバルの時期でなくても面白そうです。聞くところのイメージではキューバの古都、サンチアゴ・デ・クーバのような地域に根ざした音楽団体がいくつもあり、頻繁に面白い演奏を耳に出来そうです。サルバドールでは特にアコーディオンの演奏を聴きたいんですよ。同じリード楽器、ピアニカ演奏のヒントになりそうなので。

レシフェのマラカトゥも、是非、生演奏を耳にしたいところ。ワクワクするリズムなんですけど。カナさんに教わったいくつかのマラカトゥのうち、「ナゴー、ナゴー」って歌ってるマラカトゥなんか、韻の踏み方がまるでキューバのモザンビーケみたいに感じました。「ナゴ」って、多分キューバと同じNagoの人ですよね。

リオで最も注目しているのは器楽演奏のショーロです。

サンパウロは東京のような大都会なので、各地から面白いものが集まって、またブレンドされているのではないかと想像を巡らせています。

4月~5月には「ショーロの日」や「奴隷解放の日」といった記念日があり、催し物がありそうです。

奴隷解放の日には古都サルバドール近郊の町でアフリカの文化に根ざしたいくつかの太鼓が聴けるらしい。さて、実際あるものかどうか。
ショーロの日というのも結構最近出来たもののようで、さて今年も催しがあるのかどうか・・・。

いずれはキューバやブラジルに住む黒人の遠い故郷、アフリカも訪れてみたいのですが、真っ先に行ってみたいナイジェリアの治安が今は非常に悪いので・・・もう少し待たないとダメなようです。

Marzo 8, 2006

ノートPCが突然クラッシュ!!!!!  8 marzo 2006

ノートパソが突然クラッシュ・・・する事なんてあるんですね。
マイドキュメントがフォルダごと消え、マイピクチャーやメールも全て消えるという珍事・・・。
ソフトウエアの設定も、朝、立ち上げてみたら全て初期化されてしまいました。

救いだったのは、ドラマーズライブのオケデータのみ別の場所に置いてあった事です。

ぎりぎり助かった!!!

いやぁ怖い怖い・・・しかし、こんな事初めてなのですが・・・。

Marzo 9, 2006

携帯電話が修理より返ってくる  9 marzo 2006

予定通り一週間で返ってきました。

・・・が、毎度の事ながら、メールの振り分け等の各種設定を一からやり直さなければならず、非常に時間を浪費するのが痛いところ。特にアドレス帳に貼る写真の関連付けが面倒です。
ちょっと最近はやる気にならない・・・。

携帯の無料修理保証期間は購入後三年間だそうで、この携帯もあと一回壊れたらいよいよお別れでしょうか・・・まだまだ充分使えるのに・・・。
いくら安いとはいえ、誰もが一年で携帯電話を買い換える今の風潮はおかしいと思いますよ。

Marzo 10, 2006

イラン核査察・・・  10 marzo 2006

イラン核査察・・・  10 marzo 2006 [徒然なるままに]  

何をどう言い繕っても、米国をはじめとする核保有国に義はありませんね。
フェアでないから説得力がない。

アメリカ合衆国が大好きな「自由」には「公平」以上の価値があるのか、疑問。

「自由」と「平等」。

「自由」と「秩序」。

「自由」と「正義」。

これらを相反する価値とせずに「自由」をコントロールするためには、かなりな教育、かなりな民度が必要とされるのではないでしょうか。

「自由」とはかなり高度な、扱いづらい価値なんじゃないだろうか。


結局ご覧の通り、自由を押しつけられた隣国イラクは無秩序な国になってしまった。

「自由」を「押しつける」・・・茶番である。

イラクで本当に自由な選挙が行われたなら、イラクは当然イスラム国家になるでしょうし、アメリカの思惑通りには動きません。


身近なところでは中国のガス田開発。
友好を結ぶ事が国益に繋がるなら福田さんみたいな考え方もいいけれど、現実には言うべき事は言ってバランスを均衡させる事も大切でしょう。その点麻生外務大臣は頼りになる。

民はもちろん、国だって性善説通りに動かない事は、歴史が物語っています。

正義・・・日本人としての美徳とは大きくかけ離れてしまうのが残念ですが、「正義」だと思うなら「正義」であると、声を大にして叫び続けなければならないのが外交でしょう。


・・・そう言えば生活保護費、引き下げるそうですね。
下げるだけですか?
月々わずか約6万6000円の国民年金給付額引き上げとセットじゃないんですか?


今、自分のブログを見て思い出しましたが、つい先日、国会の場で永田議員を使い、畏れ多くも堂々と事実解明を要求した民主党が、今日、委員会は事実解明の場ではないとして例の問題で参考人招致を拒否したそうですね。
これも・・・誰が見ても筋が通らないんじゃないかな。

Marzo 15, 2006

古い電子楽器についてはPSE法から除外  15 marzo 2006

古い電子楽器についてはPSE法から除外  15 marzo 2006 [徒然なるままに]  

突然降ってわいたPSE法、早くも後退です。

変な規制が撤回され、それ自体は歓迎すべき事としても・・・

なんだかんだ言いながら、やはり正直者がバカをみる政策となってしまいましたか・・・。

すでに価値ある品を投げ売りしちゃった個人や業者も多い事でしょう。

この世の中を上手に生き抜いてゆく事の、なんと難しい事か。

国民年金は・・・どうか払わない者勝ちになりませんように。

Marzo 16, 2006

ウィルコムのPHS端末W-ZERO3を  16 marzo 2006

ウィルコムのシャープ製PHS端末「W-ZERO3」を手に入れてしまいました。

まだ大して使ってはいませんが、とても便利そうです。

旅行先でガイドや資料のPDFファイルが開けるPDAを探していたのですが、これに行き着きました。

一番欲しかった機能、PDFファイル閲覧機能では、実際の本で全体を見渡した感じからルーペを使って拡大したようなところまでスムーズにズーム&ワイドして見る事が出来ました。

オマケとして写真やビデオが撮れます。

ただしビデオはあまり使い物にならなそうな・・・。

この液晶は相当細かい文字が表示可能です。

OSはWindows Mobile 5.0なので、音楽を聴くのにウィンドウズメディアプレイヤーが使えるし、アウトルック(アドレス帳、予定表、メール)、エクセル、ワードとシンクロ出来るところが便利です。

だから多分これからはこのW-ZERO3がMyスケジュール帳になると思います。

昨年より紙のスケジュール帳を使わなくなりましたが、携帯のスケジュール帳では書き込みきれず、かと言ってWebスケジューラーは時間かかりすぎるしでちょっと不便に感じていました。

6Gハードディスクタイプのザウルスにも惹かれましたが、いまやminiDISCでも容量2Gとかフツーにあるし、本体が軽い方がいいかなと思って。

W-ZERO3はかさばるモデムカードを差す必要ないし、パソコンみたいなこのスペックにしてパッと起動するし、持ち歩きに軽くて便利です。

キーボードも付いてるし、街中へと持ち歩くちょっとしたPCって感じです。

インターネット&メールが出来て、さらにPDF閲覧、Word、Excelの編集が出来れば充分。

当然ですが街中でならどこでもネット接続出来る。

今まではi-modeサイトのみでかなり不便な状態でしたが、これは使えそう。

i-modeでは、コアな情報ありませんからね。

さて、これから手持ちのガイドをPDFファイルにしようっと。

そういえば、今日は卒業式も多かったようで御徒町に銀河高原ビールを飲みに行ったらばったりとi親子に出くわしました。

みなさんご卒業おめでとうございます!

W-ZERO3
W-ZERO3.jpg

Marzo 17, 2006

ウィルコムのPHS端末W-ZERO3に  17 marzo 2006

早速ガイドのPDFファイルを作ってW-ZERO3のビューワーで見てみました。

・・・快適です。

もう紙はいらないって感じ(^^)

画面にタッチして指で画面の見たい場所に移動&反対の手でズームをかけたりを試してみましたが、ナカナカの素早さで付いてきます。

ただ、メモリー容量が少ないのでPDFファイルの作り方にコツがあります。

色々試した結果150dpi位の大きさが反応と視認性の妥協点のようです。

そしてファイルは1ページ毎に別ファイルにする事。

通常のpdfファイルのようにまとめてしまうとエラーが多くなります。

例えば3ページめ以降白紙表示されたりフリーズしたりする事があります。

150dpiくらいならスキャンも素早くて楽ちんです。

ちなみにスケジュール機能も入力が素早くできてストレスがありません。

電池もネットつなぎっ放しで6時間くらいは持つようです。

接続を切ってビューワーとしてのみ使うなら、丸一日持つんじゃないだろうか。

Marzo 18, 2006

第7回DrumStudio LA FIESTA主催ドラマーズライブ! 18 marzo 2006

さてさて本日(18日土曜日)開催のドラマーズライブ、今年は17名の参加となりました。

ドラマーのみの演奏で開催されるこの大会も第7回を迎え、感慨ひとしおです。

出演者をプログラム順、簡単にご紹介差し上げます!

第Ⅰ部

1.まだ幼稚園児ながらに鋭いカンの良さを見せてくれるAちゃん。昨年以上に曲への理解力が増しています。

2.ナカナカ豪快なドラムを見せてくれる小3。一本気である。

3.シャレものらしく今年は今風ダンスものでキメてくれます。昨年念願のドラムセットを手に入れノリにのってる小3。

4.伸びやかなドラミングが素敵!

5.毎年着々とドラム道に精進を重ねるA君。昨年はビッグバンド系、今年はラテンジャズに挑戦。ドラムソロも初披露!

6.野球部魂を感じさせるスポーティーなドラミング。彼のドラムにはスキがない。

7.学生中紅一点。音大進学も視野に入れ、あのテーマに挑戦。司会も宜しくお願いします。

8.今年脱ぐのはこの漢か!?超速。必殺の2バス。

9.現代音楽の難曲に挑戦する音大受験生。ドラムで演奏する現代曲と言えばコレ!コンビでの司会も宜しくお願いします。

第Ⅱ部

10.いよいよ本格受験戦に突入してしまうD.N. ロックの源流を探る旅。名司会も楽しみ。

11.今年はコンガ奏者へとコンバート。結構器用で上手なんです。ソロ有り。

12.ラテンキューバン系コンガ奏者A。毎年の事ながらソロもある。今年はユニゾンパートも。

13.女性ロックドラマーここにあり。さすが体育会系は違う。

14.今年はなんとフュージョン系に挑戦!ミドルスローなテンポって、案外難しいですよね。

15.ご職業柄でしょうか、練習も着実です。今年はドラムソロ初挑戦!

16.4月15日発売になる私のアルバム「Infanta657」より最も激しい3曲目を演奏してくれます。リアルなキューバンドラミング。ドラムソロもあり。

17.変拍子ラテンドラミング。長大なドラムソロも!

オマケ 講師演奏はやはりノリノリのラテン曲です。

そういうわけで、第7回DrumStudio LA FIESTA主催ドラマーズライブ、どうぞお楽しみに!
場所:茂原市東部台文化会館
3月18日(土)
開場:午後1:30~
開演:午後2:00~(終了午後4時過ぎ頃の予定)

お問い合わせ0475-25-8999 ドラムスタジオ・ラ・フィエスタ
         0475ー23-8711 東部台文化会館

Marzo 21, 2006

車にフィルムを貼る  21 marzo 2006

レッスンの空き時間に、自動車のガラスのフィルム貼りをしました。

私の場合、お手伝い付きで一枚仕上げるのに45分位です。

ガラスを枠からはずして二人で貼ると簡単にうまくいきますよ。

ここのところミラーフィルムを貼っていましたが、今回は可視光線透過率2%のスーパーブラックにしてみました。

楽器積みっぱなしの事もままあるのでウチの車にフィルムは必需品です。

これによって夏場、車内温度の上がり方が違いますし、また外から車内が見えないので防犯の面でも効果的です。

今週はまた販売店にて修理ですが(無償)、早く自由に乗れないかな。

もう納車されてから丸三ヶ月ですねぇ・・・。

そろそろ車でどこかへ遊びに行きたいっすぅ。

Marzo 22, 2006

今日は朝早くから・・・ 22 marzo 2006

とんだとばっちりである。

先日の玉突き事故が人身に切り替わったので、朝早くから警察署に行かなければならないはめに。

いつぞやは朝起きしてマジ調子を崩し、寝込みました。

普段朝寝て朝起きるので朝早くに行動を起こすのはマジ辛いんです。

さて今日はどうなる事やら・・・

Marzo 23, 2006

警察署に行ってきたが・・・  23 marzo 2006

調書というものを取られてみたが・・・あんなものか。
ああ、ムカムカする。

警察官は私の意見ではなく、警察官自身の意見をつらつらと私が認める前に書き、それにサインを平気で求める。
なんだあれ。

おそらくあの慣れた態度からして日常的にああなのだろう。

自分にふりかかる事件があった時には気を付けた方がいい。

誘導尋問にひっかかるな。

Marzo 24, 2006

ポルトガル語は近くて・・・  24 marso 2006

少しだけポルトガル語を勉強しておこうと思い、語学の本を図書館で借りてみました。

・・・スペイン語と近すぎて、逆に正確に覚えるのが難しそうです。

しかし、通じる事は通じそうです。スペイン語から連想変換してポルトガル語風に発音すればなんとか(ホントかいな(^^;))。

一瞥したところ、まったく同じ単語も多いけれど、微妙に違う単語が非常に多い。そこがもっとも困るところ。

また、違いの開きが大きい言葉もある。

する-fazer(ファゼール)-hacer(アセール)
到着する-chegar(シェガール)-llegar(ジェガール)
言う-dizer(ディゼール)-desir(デスィール)
質問する-perguntar(ペルグンタール)-preguntar(プレグンタール)
呼ぶ-chamar(シャマール)-llamar(ジャマール)
受け入れる-aceitar(アセイタール)-aceptar(アセプタール)
生きる-viver(ヴィヴェール)-vivir(ビビール)
話す-falar(ファラール)-hablar(アブラール)
朝-manha(マニャン)-manana(マニャーニャ)
キャッシャー-caixa(カイシャ)-caja(カハ)
機会-chance(シャンセ)-oportunidad(オポルトゥニダ)

こんな感じなのですが。何とも微妙な違いが悩ましいではないですか。

しかし、訛り方に、ある一定の法則性は感じられますね。

とはいえ、だからスペイン語の話者にポルトガル語の習得が簡単かというと、スペイン語から類推して実際文章にして喋ろうとするとかんでしまいます。

口が回ってくれない。

ここいらへん、わかっていてもそれだけでは奏でられない音楽に似ているかもしれません。

慣れるしかなさそうです。

Marzo 27, 2006

Willcom W-ZERO3のスタイラスペンは  27 marzo 2006

Willcom W-ZERO3 という電話付き携帯電子手帳を使っています。
これの入力用ペンを早速なくしてしまったので、千葉にあるウィルコムショップへ買いに行きました。
…こんなタダのプラスティックで出来た、つまようじを大きくしただけのような棒が420円もしました。

Marzo 28, 2006

伊豆は稲取の  28 marzo 2006

稲取温泉に「さかなや」って名前の米店と、「こめや」って名前の理容室を発見(^_^;)

Marzo 29, 2006

ポルトガル語 29 marso 2006

ポルトガル本国のポルトガル語の方が、ブラジルのポルトガル語よりもどうやら私の知っているスペイン語に近いらしい。

しかし、ブラジルの中でも地域によって発音とか、随分と違うようだし、と、すると、お互い発音や言い回しが違っても、かなりな部分相手が何を言いたいのか推し量って理解してくれるのかも。

「車」の事を「カホ」ではなくて「カロ」と発音しちゃったとしても大丈夫なのかも、と。

日本国内だって違う地域に住む人にはかなり通じづらい方言があるのに、時間をかけてコミュニケーションとれば何を言わんとしているのか大抵わかりますからね。

淡い期待。

ところで「どうもありがとう」にあたる「ムイント・オブリガド」って、「ムイント・グラッサス」ではやはりダメなのでしょうか?

試行錯誤しているうちにそういった事の可否もアッという間に覚えられる・・・覚えられますように。

Abril 1, 2006

4月新生活!  1 abril 2006

たくさんの人が今日を皮切りに新しい生活へ一歩を踏み出すのでしょう。

新しく社会人として仕事をはじめる人、部署のかわる人、また大学生となったり、専門学校生となったり、あるいは高校生活が始まるなどなど・・。

なんだかんだといっても、スタートは大切。

頑張っていきましょう!

Abril 7, 2006

Skype(スカイプ)  7 abril 2006

Skype(スカイプ)  7 abril 2006 [徒然なるままに]  

Skype(スカイプ)という電話のシステムを使ってブラジルの青木カナさんと三時間もおしゃべりしてしまいました。

これがなんと無料!三時間ブラジルにかけても無料!

キューバに行き始めた当時1分480円であちらに電話していた時代から考えると、これはもう未来話のように感じられます。毎度一通話何千円もかかったのに。

音質もクリアでまったく問題ありません。

ただ、レスポンスがPCの性能によって影響を受けるようで、ウインドウズモバイルのポケットPC(W-ZERO3)でお話しした時には使いものになりませんでした。
ポケットPC用のアプリケーションには低CPU用のものもあったので、今度はそちらをインストールして試してみようかな。

いや~しかしこんな長電話したのウン十年ぶりですよ。
受話器ならぬ、マイクを握る指が痛い・・・。

キューバに行くというカナさんの弾んだ声を聞いていると、いや~やはりキューバに行っておけばよかったかぁ・・・なんて考えもアタマに浮かんできましたが、えい、今回はブラジルです。

意外な事に同じ北東部でもレシフェは白人ばかりだとか。
アマゾン川河口のベレンも面白いとか。

隣国パラグアイでアルパを聞いたと聞かされればそちらにも足を運びたくなるし。

1ヶ月とは長いようで短い。

大都市サンパウロの濃厚な音楽スポットを寝る暇もなく案内して下さるようで、今からとてもとても楽しみです!

いわくサンパウロには全てがある。

そりゃそうか、サンパウロは東京のようなもの。

そして次回行く時はブラジルでライブだ!

楽器は何にしようかな。

やはり最近メインのピアノか・・・それともモバイルな鍵盤ハーモニカにするか。ドラムは残念ながら最近あまり指の調子がよくない・・・(>_<)左手の中指。

話題はかわり、6月のライブセッションのリハをしました。楽しかった。私の周りには齊藤佐智江大先生、篠崎美千代さんという素晴らしい二人のフルーティストがいますが、今回の石井幸枝さんといい、三者三様の、私に言わせればこれを同じ楽器と呼んでよいものか、というくらいの違いがある。

それぞれの味をじっくりと味わえる私は幸せ者である。 石井さんのフルートは葦笛のような音がする。ショーロが好きと言われればなるほど、上品で軽やかな、上の方で響くような音がする。 フルートさんにはまだまだ気になる人がたくさんいます。小島のり子さん、それに深津純子さん。白土達子さん。いずれセッションが実現しますように。 どういうわけかフルートの音が中学生の頃から好きなんですよね。

とはいえ、トランペットも好きですよ、森戸さん。もちろんサックスも。かわ島君に渡辺健士君。 7月8日のライブでは渡辺健士君のアルトサックスが聴けます。私のオリジナルには多分アルトサックスが合うものも多いです。アルトサックス軽やかで華やかでよいですね。 二管ではテナーとトランペット、いいですね~。定番だから当たり前なのでしょうが、定番になるだけの事はある、歴史あるコンビネーション。

それと今日、ベースアンプを注文しました。これできっとベースの永井健二郎さんは毎日茂原のスタジオに来てくれる事になるはず(笑) てなわけで目の回るような一日でございました。一日一日をしっかり生きなければ。

Mayo 22, 2006

携帯FOMAD902i 22 mayo 2006

事情によりやむなく20日、土曜日よりFOMAに移行。
う~ん、残念。
エリアが狭くなってしまいました。

事情により、いらぬ仕事が山積。
PDA買い直して、MDレコーダー買い直して、デジカメ買い直して・・・、時計買い直して、財布は・・・作るか。

Mayo 23, 2006

忙しい 23 mayo 2006

帰国早々、仕事山積。
至近に迫るライブの曲目もリハの日程も決まっていない。

本日10:50より23:20まで、ほぼ休憩なしに久々の個人レッスンが続く。
意外な程、身体は何ともありませんが構想を練る時間、練習する時間が取れない。

頑張るぞ~!

Mayo 25, 2006

先入観ナシに聴く音楽は楽しい。 25 mayo 2006

ここのところ今回買い込んだブラジル音楽のCDを聴きまくっている。

プレイヤーについても歌手についても、ほぼ白紙に近いくらいまったく知らないブラジル音楽をやみくもに聴くのは、とても愉快である。

先入観なしにこうして音楽を聴いていると、中学生や高校生の頃の感覚に戻ったかのようだ。

フォホーはもちろん、サンバ、サンバパゴージ、ボサノバ、ショーロ、マラカトゥ、アフロ・ブローコの音楽、それらが混ざり合ったブラジリアンポップスとなんでも聴いてみる・・・

しかし、依然アーティストの名前などは覚えるに至らない。

こうして音楽を聴くのも良いけれど・・・いやいや、練習しなきゃ・・・。

Mayo 26, 2006

そういうわけでして・・・てんてこ舞い 26 mayo 2006

やらなければならない事がたくさんあるのに、本日も失ったアイテムの回復に努める。
アイテムは確実に進化している。
先週土曜の携帯に加え、本日PHSを復元。
端末はもちろんW-ZERO3。
ちょっとザウルスとか悩んだけど、このコンパクトさと性能のバランスは魅力。

どなたか、動画撮影と音声記録に優れるコンパクトデジカメはどれなのか、教えて下さい。
特に音声記録に関しては殆ど情報がありません。
ライブ撮っても音割れしないようなのが希望なのですが・・・。
デジカメでの動画撮影はオマケとはいえ、音割れしない製品を切に望んでいます。
音質はモノラルでも8ビットでも、とにかく資料集め用として音割れしなければすごく助かるのですが、そこいら辺の情報は皆無に等しい。

書類の作成も非常に時間のかかるものである。

楽譜と音資料も超高速で今日明日迄には仕上げなければならない今日この頃、かなりテンパっています。

練習したい気持ちがここしばらくになかった程強いのですが・・・中々そこまでは手がまわりません。

イカンイカン、さっさと事務を済ませよう。

Mayo 27, 2006

Brasil音楽見聞録アップ中! 27 mayo 2006  

少しずつですが、今回出かけてきた4月19日から5月20日までのブラジル音楽見聞録をcozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ)のblogへとアップ中です。

4月19日の出来事は4月19日分の日記へというようにアップしています。
また「Brasil」というカテゴリーを新たに作りましたので、そちらでまとめてご覧になることも出来ます。

滞在中に細かく記しておいたデータを全て失ってしまったので(おそらく大学ノートに10冊分くらいの量)、ディテールに欠けるところはありますが、帰りの飛行機の中でまだ比較的記憶の新鮮なうちにと、ずっと書き続けたメモに加筆修正を加えています。飛行機の中では大学ノート2冊分くらい復元出来ました。

そうして飛行機のなかでずっと見聞録を書き続けていたので、スチュワーデスさんや、隣に座っていたニューヨークに留学していたという韓国の美人女子大生から声がかかり仲良しになるという、ちょっと嬉しいハプニングもありました。災い転じて福となすとはこの事でしょうか。

ホントは写真だけ加えて、あとはあちらで書いた文章のデータをそのままネットにアップすれば済んだことなのですが、ノートに書いたものを再びデータ化するのは結構大変です。

それにしても、その場で観た生々しい印象や、その音楽や演奏の細かな観察記録を失ってしまったのは何よりも痛い・・・。

とはいえ、今もこうして書く度、新たに思い出す事もあり、こうして日記に今回の見聞録を書き連ねることは非常に自分のためにもなるようです。

今回はこちら↓
藤田浩司のブラジル音楽旅行記- 「サルバドールへ 24 abril 2006」

Mayo 29, 2006

本日も 29 mayo 2006

ここのところレッスンの忙しい日があり、本日も10:50から23:20頃まで、あいだ1時間ほどの休憩のみで一日が終わる。
練習もしたいのですが、ちょっと今日は余力が・・・ないかも。
いや、しよう。半ば義務ですし。

Mayo 30, 2006

FUJI FinePix F30 30 mayo 2006

富士フイルムのデジカメ、ファインピックスF30というのを買ってみた。
最近のデジカメはすごい。
まるで暗視カメラのように、相当な暗がりの中でもフラッシュを使わずにブレない鮮明な画像を撮る事が出来る。
また動画撮影もきれい、滑らか。
これで音声がステレオなら大満足なのですが。

本日も10:50から23:20まで殆ど休憩なしに個人レッスンが続きました。
どうしちゃったのでしょう、最近。

Mayo 31, 2006

「三つ子の魂、百までも」  31 mayo 2006

大変ありがたい事に、拙著「ラテンキューバンドラム教本上・下巻」がコンスタントによく売れている。
これくらいはけるなら、検討中であった教則本に対応したCDをそろそろプレスに回してもよいのかもしれない。

まだまだ色々と形にしたいものがある。

ラテンピアノの教則本も原稿は仕上がっているわけだし、ベネズエラの打楽器についての教則本も九分通り仕上がっている。

ニューアルバムの構想もある。

前作と今作もかなり雰囲気の違う仕上がりになっているかと思いますが、次作もまた変わってくると思います。一期一会で。

「三つ子の魂、百までも」とは言うけれど、振り返ってみれば、趣味で釣りのハウツー本を書いては友達に売っていた小学校高学年の頃、ラジカセ二台使って一人多重録音していた中学一年の頃から基本的にやっている事が今もまったく変わっていない。

同じ頃、歌謡曲をスコアに落とす趣味を持っていたが、これは今、自分のバンド用に一見完璧かつ緻密な楽譜(笑)を作る事につながっている。

打楽器科を出た私がピアノ弾きをやっているのも、中学生の頃から描いていた夢がかなったものとも言える。随分遠回りしましたけど。

これも幼稚園から小学校低学年の頃、地下秘密基地を作るのが夢でよく空き地に穴を掘っていた。
さすがに完成した事はない。が、これは後にスタジオを自力で建てる事で完結している。

あまり誰も行かないような日本の、そして世界中の街や山奥、辺鄙な海岸に行ってしまうのは、小学校に入るかは入らないかという年の頃に、好きで読んでは実践を重ねていた、冒険やサバイバル系ハウツー本の影響があるようだ。
あの頃はロープの結び方だとか、テントの張り方だとか、それに無人島で生き残る方法だとか結構真剣に研究していた・・・(笑)。小学校一年の時には雨水を濾過して安全に飲む方法まで知っていた。

この年になって振り返ると、結構変な子であったか。

Junio 1, 2006

財布を作る 1 junio 2006

携帯FOMAD902i 22 mayo 2006で申し上げた財布の復元に挑戦してみました。

失った財布はアメリカで買ったBASSブランドのもので、あまりに優れていたので修理しながらかれこれ7~8年使い続けていたものです。
かなりくたびれてきたので、3~4年前からは代わりになる財布を世界中探したけれど、同じものはどこにもなかったという品。

そういったワケで今回、仕方なく自分で作ってみました。

まずは近所のユザワヤで材料を揃える。
ミシンの糸の強度がわからず、店員さんに「ミシン糸ってすべて同じ強度なのですか?」と質問すると、手に持っていた糸は刺繍用です、と指摘される。
とりあえず強度の高そうな材料を揃えてみる。テフロン系の布や、ジーンズ用糸、YKKのジッパーなどなど。


財布の材料
財布の材料.jpg


まずは設計図を書き、それに従ってパーツをカッターで切り抜きだしてみる。

設計図(笑)
設計図(笑).jpg

切り出した布地を、財布内側のパーツから組み上げていく。

はじめはカード入れのあたりから
まず内側を作成.jpg


その後、小銭入れのチャックを付ける
小銭入れのチャックを付ける.jpg


楽勝だった札入れの取り付け
札入れの取り付け.jpg


難関は外側のジッパーby手縫い
最後の難関、外側ジッパー.jpg


完成!
完成内側.jpg

完成外側.jpg


一応ダイソーで財布をいくつか買って、構造設計や縫製の参考とさせて頂きました
参考にした財布たち.jpg

いやー手間でした(汗)


DrumStudio LA FIESTA

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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

藤田浩司のブラジル音楽旅行記- 「バスで大移動 29 abril 2006」

Junio 6, 2006

練習すると・・・ 6 junio 2006

今日はホントー久々に練習したかもしれない。

練習は楽しい。
気ままに弾くピアノ。
気ままに叩くドラム。

毎日4時間練習するなんて生徒さんの話を聞くと、羨ましいなーって思ってしまいます。

今期は楽器の練習をする事を一つのテーマにしています。
昨年は作品を作ったけれど、今はすごい量の練習をしたい感じ。
吐き出すだけではすり減ってしまいそうで。

今週半ば過ぎから久々に練習する余裕がありそうです。

お題はたくさん。

Junio 9, 2006

ゾロ目誕生日また・・・ 9 junio 2006

昨晩お世話になったマイルスさんの誕生日が7月7日と判明・・・ご縁を感じます。

7月7日といえば偉大なる恩師キューバ国立芸術大学打楽器科教授ロベルト・コンセプシオン氏や、仲の良かった札幌のピアニスト、9月9日は大変お世話になった千葉クラブステージオーナー小島さんの、11月11日は私のキューバンコネクションをグッと拡げてくれた朝日新聞山口真矢子、6月6日、2月22日は今の活動を始めるきっかけとなったコンガ奏者藤橋万記や元ジャニーズJrにして現ドラマー&俳優川野直輝氏の、それに8月8日とか・・それぞれ大切な人の誕生日です。

ソロ目誕生日の人はなぜかキーパーソンとなる事が多いんですよね。

かくいう私の誕生日も5月5日。

これからも宜しくお願いします!

Junio 10, 2006

DOCOMO D902i アドレス帳編集中 10 junio 2006

アドレス帳編集用にソースネクストの携快電話というのが安かったので使ってみる事に。
ホントはケーブルだけ買ってドコモで配布しているフリーのデータリンクソフトを使おうと考えていたのですが、五百円しか違わなかったので、つい。

使ってみて気付いた事。
アドレス帳一件あたりに登録出来る電話番号とメールアドレスが4つまでって事。
携帯端末本来の能力は一件あたり5つずつなので、ちょっと残念。

で、なぜかデータリンクソフトでは携帯端末の認識がうまくいかない。
全然難しい設定する場所もなさそうなのですが・・・。

さらに・・・以前のような豪華写真付きアドレス帳を復活させようとするも、以前のものはすべて端末でも認識するのに、今回PCで編集した写真は端末で認識してくれない。
属性やらファイル名やら大きさやら極力以前のファイルに合わせてみたんだけどなー。
なんでだろ?

Junio 12, 2006

練習楽しい! 12 junio 2006

本日、わりと時間に余裕があり楽器をさらってみました。
いやあ楽しい(^^)
これは楽しい。
何よりもやっぱ楽しい。

今日は主にドラムセットでのインデペンデンス。
ただ自由にきままに叩くのもよいけれど、それはライブでやり尽くしているから、ここではテーマを絞って。
お題は秘密です。

今さらですが、楽器と長い時間戯れるのは基本ですね。
発見が色々とあり、アイデアも湧き、また出来なかった事、出来なくなってしまっていた事が再び出来るようにもなる。
しかもこうして楽しいと感じる時間を過ごしながらそういったおまけが付くので、これはやめられませんね。
しばらく山にでもこもって修行僧のように練習しそうな勢いです。

・・・とはいえ、練習するのは久々ですが・・・(^_^;)

Junio 13, 2006

サッカーを見てみたが・・・ 13 junio 2006

周りが盛り上がっていたので、ついW杯サッカーをテレビ観戦してみました。
レッスンを終えてテレビを見始めたら、なんだかあっという間に負け試合で終わってしまった。
残念。

だけど、スポーツ観戦ってのも滅多にはしませんが、結構気持ちが上下に動きますね。

Junio 15, 2006

人生 15 junio 2006

こうして時間があると色々と考えてしまいますが、残りの人生は全て音楽に捧げてしまってもいいかなとか、思ってしまいます。

さて、今後どうなるか‥‥。

Junio 16, 2006

ミクシイをぼやき節に変えてみたら 16 junio 2006

ミクシイって今までは時間のない中、こちらのブログ記事をそのまま外部ブログとして登録していたのだけれど、外部ブログだとコメントしづらいというので思い切ってこちらのブログとは独立して別記事を書く事に。
そしたら結構反応があってちょっと楽しい。
マイミクもここのところ急激に増えて、もう少しで40人。
今のところ、人から紹介されたり、あるいは足跡からマイミクになる事が多いです。

とはいえ私のレスは基本的に遅いです、すみません。

別記事とは言ってもそうそう時間をかけてはいられないので、殆ど二言三言のぼやき節になってます。

Junio 17, 2006

楽譜作成ソフト 17 junio 2006

長く愛用してきたMusic Time Deluxとそろそろお別れしたくて、新しいソフトウエア購入を検討中です。

やはりフィナーレかな。
シベリウスもどうかなと思ったのですが、レビューなど見ると完成度においてフィナーレに軍配が上がってしまいそうです。
安くなったしね。

Junio 19, 2006

サッカー日本対クロアチア 19 junio 2006

結局、試合の大半を見てしまった・・・
そんな場合じゃない。
いやあ、やばい、やばい。

Junio 21, 2006

意外なところで 21 junio 2006

以前書いた私のブログ記事が非常に参考になる記事として某所で転載されているのを発見してしまいました。

お題は天皇の靖国神社参拝について。

一言断ってくれればいいのにな。

Junio 23, 2006

交番勤務の警察官はより暇になった 23 junio 2006

夕方、警察官五人で学校帰りの自転車に乗った高校生を片っ端から検問して取り締まっているのを見かけた。
今までは見かけなかった光景だ。
正直暇だな、と思った。

駐車違反を民間委託する事によって警察が得た余力は、こんな事にふりむけられてしまうのか・・・?

駐車違反の取り締まりを民間委託する事による歳出の増加はバカにならないと思いますが、この実態、どこの誰が得をするのでしょうね。

Junio 25, 2006

goo カレンダー消滅 25 junio 2006

ここ2年、ついに紙の手帳を持つ事をやめた私のメインアイテムは携帯のスケジュール。
しかしそれだけでは不安だったのでWebスケジューラーの一つ、goo カレンダーを使っていたのだが、なんと今月をもってサービス停止。
過去のスケジュールが全て消えてしまうとは・・・あとで何かと不便じゃないですか。
かと言って、スケジュールを全てコピーする時間も勿体ないし・・・。

やはりウェブに頼るのは怖いな、と思いました。
以前Yahoo!のブリーフケースに預けておいたデータも全て消えてしまった事があったし。

ウェブ上のサーバーにデータを預けておくと、どこにいても必要なデータを閲覧出来るので大変便利なのですが、これでは信用性がイマイチ・・・かな。

最近持つようになったウィルコムのW-ZERO3がWindowsXPとデータをシンクロ出来るので、ちょっと面倒だけどこちらで管理する事にしましょう。

Junio 26, 2006

カデンツが調べたくて 26 junio 2006

ふとロマン派の人のカデンツァって、どんな音遣いだったっけーと懐かしくなり、リストとか弾きあさってみました。
ピアノの楽譜は自宅とスタジオに分けておいてあるので、うちスタジオ側で探してみたら、ソナタやその他収録の楽譜と、ハンガリー狂詩曲集が出てきたので、カデンツが大量に仕組まれているハンガリー狂詩曲集をパラパラと弾いてみた。
メロディーの歌い方は技巧的だけど、素直な音遣いも多い。
こうしてジャズ系にソデを通してからクラシックの曲を弾いてみると、その曲を見る目が随分と変わってくるものだ。

週末にエルナン・ロペス・ヌッサのピアノを聴いていたら、彼の引き出しにはクラシカルな音遣いが垣間見られたので、ちょっとそんな事が気になってしまったのです。

Junio 30, 2006

携帯電話アドレス帳の編集 30 junio 2006

いつかやらねばと思っていた携帯電話アドレス帳の編集に着手。
FOMAにしてからアウトルックを介して、パソコンと携帯電話とWillcomのアドレス帳が同期出来るようになったので、使えれば大変便利。
私はアウトルック2002を使っており、これが一件につきメール登録3件までしか出来なくてちょっとネックとなっている。
携帯が最も優秀で電話番号、メールアドレスとも一件につき5件ずつ登録出来るのだが、データをこれらとシンクロさせるとなると、能力をフルには発揮出来ない。

また、携帯とパソコンをつなぐUSBケーブルはドコモが無料で配布しているデータリンクソフトを使う場合、ドコモ純正のでないとダメである。
はじめ軽快電話というソフトに付属していたケーブルを使ってみたが、これでデータリンクソフトではうまくリンク出来ませんでした。

Julio 1, 2006

Finale2002を久しぶりに使ってみたが・・ 1 julio 2006

楽譜を作る時、通常はシーケンサーソフトを使って弾いてしまい、それを編集して楽譜ソフトに渡す事が多い。
シーケンサーソフトは、音楽を作る能力においては楽譜用ソフトより優れているので、まずはこれを使って音楽を作る。
その後弾いた音を楽譜ソフトで変換しやすいように編集する。

Finale、いやいや高機能なのはMIDIからファイルを読み込んだだけででよくわかりました。
が、まだ殆ど思い通りにならない!
書けない。小節線を割り直すのさえ苦労する始末。

新しい道具を使い始める出だしはいつもストレスがキツい。

あまりの辛さに再びMisic Timeに戻ろうかと思ってしまいましたが、やはりバグが多くここのところ使えない。
Misic Time、昔はそうでもなかったのに、なぜかここ数ヶ月は保存がうまくいかない。

来週にはFinale2006がやって来る。
さて如何なものか。

Julio 2, 2006

Finale2006やって来る 2 julio 2006

昨日騒いでいたら、あっという間にやってきましたフィナーレ2006!
ともかくMIDIデータからの変換はかなりイィ感じです。
2分3連の変換も思ったままだし、休符を厳密に混ぜるかどうかも設定出来るとは。
長い友になりそうです。
しかし、フィナーレとミュージックタイム、ファイル名の末尾が一緒(.MUS)なのでちょっと紛らわしい。

Julio 3, 2006

土曜日に 3 julio 2006

木村啓太郎(Drums)トリオを見に行ってきました。
コードレスのトリオでイィ感じでした。

サックスの渡辺健士君とは今週末コルトレーンで、ドラムの木村氏とは再来週の大神家さんで一緒に演奏させて頂くのを楽しみしていましたが、早速ピアノで乱入してしまい、一足先に楽しい思いをさせて頂きました。ベースの三浦トオルさんもまたいずれ何かで!
学園祭!?なんて話もありましたが、それも楽しそうです。

木村啓太郎トリオ:木村啓太郎D、渡辺健士A.Sax、三浦トオルB
木村啓太郎トリオ20060701.jpg

Julio 6, 2006

バランス 6 julio 2006

なんだか気力で押されている気がします、北朝鮮や韓国や中国や米国に。

わかっちゃいてもヒヤッとしたミサイル発射。

実際、気力と力がなければ厳しい社会の中ではこのようにやられ放題なわけです。

犯罪の餌食になりやすいのも、まずは弱そうに見える人間から。

世の中分かり合えるようで、絶対に分かり合えない厳しい現実もあると思います。

残念だけど、力には力を持って抑え込まなければ防げない事柄も世の中には存在するのでしょうね。

Julio 10, 2006

眼精疲労  10 julio 2006

金、土曜と、調子に乗ってミクシイをやり過ぎ、まだ目が痛いです。
PCのディスプレイを長く見ていられない。
まだ、やらなければならない作業が山積みなのに困ったものだ。
自粛しよう。
それにしても金、土はちょっとどうかしてた(^_^;)

Julio 14, 2006

六本木ボデギータでライブを見た 14 julio 2006

久々に他人のライブを見たかも。
行ってみれば行ってみたで楽しいんだよね。
また色々と刺激にもなる。
時間さえ許せば頻繁に出掛けてみたいです。

Pedro Valle(ペドロ・バジェ)氏のライブへ、ルーディに誘われて行ってみたんだけど、トラディショナルなサウンドが良かった。
聞いてみればなんと、私のキューバ学習時代によくあちらのテレビで見ていたユムリ・イ・ス・エルマーノスに参加していたとの事。あの有名な音楽兄弟、ユムリやマラカのお兄さんだったとは。
フルートの人かと思いきや、テナーやソプラノ(サックス)も素晴らしい。

彼、ペドロ・バジェ氏がなんと今度9月13日池袋マイルスカフェでのライブに参加してくれます。
あわせて打楽器奏者のファン・カルロス氏も予定が合えば是非参加させてくれとの事。お返事お待ちしています!
ベースの北原実さんとも機会があれば是非ご一緒したいです。
ルーディと合わせてキューバのミュージシャン達と奏でるサウンド・・・お客さんよりむしろ私が幸せかも。
リハも是非!ってみんな言ってくれてるし、良いものが出来そうです。
本当にありがとうございます。
みなさん、お世話になります。

今年は色々な人と音を出したいなって思って演奏して来て、とりあえず上半期は実際たくさんの素敵なミュージシャン達と出会う事が出来ました。
思えば通づる。
さあ、後半も頑張るぞ!

Julio 17, 2006

誕生日にごちそう 17 julio 2006

たまたまレッスン一番最後の時間に来た子が夜12時を過ぎると誕生日だというので、終わった後に日付をまたいでビールをごちそうしてみました。

おめでとう21歳!

Julio 19, 2006

自分の大切な人達の 19 julio 2006

ここのところ立て続けに、自分にとって大切な人達の涙を見ている。

さまざまな人生模様。
さまざまな出会いとお別れ。
さまざまな決断。

誰もが一所懸命生きているのに、運命とは過酷な一面を垣間見せるものである。

なんてオレは無力であるものか。

全ての人に幸せになってほしいのだけれど・・・。

Julio 20, 2006

情念を背負う 20 julio 2006

何だかよくわかりませんが、そうとしか思えない体のだるさ。

とある人と、ふとお互いの人生が交差した時に、その人の重みを背負ってしまう事がありませんか???

とはいえ、すべてが良い方向に向かっていると信じたい。

みんな頑張れ!!!

Julio 21, 2006

右腕上腕部 21 julio 2006

実は先週土曜から右腕上腕部の痛みがひかない。
これだけ長引いたのは初めて。
痛いのについ中途半端に練習してしまうせいか・・・。
にしても長い。
今回珍しく本日になって湿布など貼ってみた。

その代わり、左手中指の調子はまぁまぁです。

Julio 22, 2006

生徒が防音室を自作!? 22 julio 2006

音大受験するという生徒が簡単な防音室を自作するというので、遮音性能などの資料を探していたら吸排気口の設置場所についての資料なども発見!
当時はこんな事まで考えていたのかと自分でもびっくり!

理科年表に載っている、スタジオ近郊にある都市の風向きの数値データを基にスタジオのある茂原付近で吹く一番多いと思われる風の方向を作図して分析。

吸排気口の位置について.jpg

吸気は風の上手、排気は風の下手でないと、確かに著しく効率が落ちそうですものね。

そうそう、この時の相談相手玉川ハウジング社長玉川豊彦氏も我が母校、長生高校吹奏楽部打楽器パートだったわけですが、その打楽器パートで高師靖幸幹事のしきりにより大飲み会を開催します。
8月19日(土)夕方から場所は茂原の居酒屋です。
関係者でこのブログをご覧になった方いらっしゃいましたら、私か高師の方にご連絡頂けませんでしょうか???

Julio 23, 2006

各車乗り比べ??? 23 julio 2006

今年上半期は車のトラブルが非常に多く、色々な代車に乗っています。
今はスズキのエブリイ1ボックスワゴン。これは取り回しが快適で運転が楽しいわぁ。
助手席が近いのも何となくいい感じ。

上半期に乗った代車、マイ車の数々。
日産ホーミーキャラバン・・・6年間乗った愛車。パワー充分、広い室内空間、豪華装備。だが座席の真下にあるエンジンがうるさい。イグニッションキーが弱い。ギヤーボックス弱し。エアコン弱い。
トヨタハイエース・・・現在の愛車。3Lディーゼルターボは強い!こんなにはパワーいらないな。無駄だと思う。燃費最悪。時にリッター6km。しかし豪華装備はキャラバン以上に良い作り。デフが弱い。送風の切り替えスイッチが総じて弱し。
トヨタセレナ・・・1ヶ月以上乗らせてもらったけど、スムーズで良い車だ。
トヨタクラウン・・・いつかはクラウン。
日産マーチ・・・軽快に走る。が、室内がせま~い。
スズキエブリイ・・・そういうわけで、これはこれで軽快で、街乗りが楽しい。ちょっと走りは思い感じがします。軽1ボックスでは仕方なかろうね。

Julio 24, 2006

家庭訪問・・・ 24 julio 2006 

一昨日の話題主、Y.S.は昼間に電動丸鋸や電動ドリル、工事用照明用具などを自転車でスタジオへと借りに来たが、夜には彼とは別にもう一人の音大受験生、かわいいかわいいM.N.のお家へ家庭訪問。

生徒宅への家庭訪問なんて初めてです。

うん、なんとか頑張ってゆけそうだ(^^)

彼女も練習用簡易防音室を作るらしい。
甘えん坊だからお父さんがきっと大変ですな・・・(^_^;)

とにかく!!!まずはしっかり練習しようね。

すべてはそこから始まる。

Julio 28, 2006

盗難の場合、保険金は合算されない。 28 julio 2006

5月20日に申請した保険金請求の結果が本日ようやく出ました。

結論から言うと、盗難の場合、カード付帯等で海外旅行保険に複数入っていても、補償金の総額は合算されないそうです。
破損なら合算されるそうです。
また疾病やケガの治療も補償金額は合算される。
合算とは、例えばA社にかけた保険金が30万円、B社にかけた保険金が10万円だとすると最大40万円補償されるという事です。

う~ん、残念。
まさか自分に関わる部分だけ不利な計算になっているとは思いもしなかった。。。

Julio 29, 2006

2Hi-MDウォークマン 29 julio 2006

5月20日にアマゾンのオンラインショップでHi-MDウォークマンを注文したら、2ヶ月経っても商品が確保されずにキャンセルに。。。
なんて見込みの甘い商売しているんだか。

仕方ないのでわざわざ秋葉原まで出かけて行ってヨドバシで買ったらほぼ即納。
5千円くらい高いけれど、どこのお店に行っても品切れしているので、まぁあきらめました。。。

このHi-MDウォークマンはデータストレージにも使えるし、いろいろと便利そうです。
使用感については、また後日アップします!

Agosto 6, 2006

平和を願って 6 agosto 2006

全ての人々が安心して暮らすことの出来る、平和な世の中になりますように。

Agosto 7, 2006

上げ潮 7 agosto 2006

待ち続けていた連絡がここにきて一気に押し寄せてきた(@_@)
こういう時に事務作業も一気に片付けてしまうと、物事の運びも快調なのかもしれない。

Agosto 11, 2006

槙原敬之の歌を聴いた 11 agosto 2006

偶然ラジオで槙原敬之氏の歌を聴きました。
タイトルは忘れてしまいましたが、歌詞の大意は「決して戦いたくない。人を傷つけない為に自分の命を投げ出すのは価値のあることだから惜しくない。」というようなものだったと思います。

そりゃ誰でも戦いたくない。
とはいえ、この歌詞のように人の命を奪いたくないからその為には自分の命を投げ出してもいいって、そんな風にしても世の中の悲惨は無くならないと思う。

一聴するに、この歌詞は心に美しく響くけれど・・・

まず、戦いの対象となる相手の命が大切なら、自分の命も同じように尊いはず、と考えてしまいます。
歌われる理想のように、人を傷つけたくないが為に惜しみなく自分の命を投げ出してしまったら、自分の事を案ずる家族や愛する者の悲しみは計り知れないでしょう。

また、戦いたくないが為に投げ出す命が自分のものだけで済むならまだしも、戦わない事によって自分の愛する者たちの命までもが犠牲になるかもしれない事に思いを巡らせてしまいます。

いくら考えても、戦わなければ平和が訪れるなんて、世の中はそんなに単純に出来ているとは到底信じる事が出来ません。

世の中にはお人好しもいれば、しかし確実に悪人も存在するし。
それは国家おいてにも大体当てはまるのではないでしょうか。
戦わなくても、一方的に虐殺される悲惨に巡りあわせてしまう事は充分に可能性があると思います
戦わないから平和というのは夢物語でしょう???

だからと言ってもちろん進んで戦いたくはありませんが、相手のある事だから嫌々でも戦わなければむしろ悲惨な結果を招く事もあるかもしれません。

相手の残虐が計り知れない程である可能性は誰にも否定出来ない。

最も戦争の悲惨が訪れない形とは、自分が相手の命を奪わない事はもちろんの事ですが、相手にも攻める隙を与えない事が肝要なのではないでしょうか。

極端にどちらか一方を主張しても、平和の維持はうまくいかないと思います。

今の世の中は、武器を捨てればよい、非武装になればよい、と極端な一方を主張し過ぎるきらいがあると危惧しています。

こちらに武器がなければ確かに戦争という形にはならないかもしれません。

しかし、その事と世の中に悲惨が訪れるか否かというのは、また別の事でしょう???

戦わなくても相手に蹂躙を許せば、それはまた大変に悲惨な事となります。

家族が、隣人が、恋人が、愛する者が殺されようとしている時、歌のように戦わずして相手に自分の命を丸投げするのでしょうか。

相手の命を奪わないから、それでもその結果に満足するのでしょうか。

・・・私は嫌だな。

Agosto 19, 2006

誕生日事典 19 agosto 2006

今年の夏は珍しくスタジオのある茂原の実家で過ごしている。
下の妹の書庫から、「誕生日事典」というのを見つけた。
何気なく自分の誕生日のページ「5月5日」をめくってみると・・・
なんだかかなり当たっているような気がする。
いや、殆どそのまんまかも。

私は「目覚めをうながす人」だそうで。

興味のある方は覗いてみては如何ですか?

誕生日事典/ゲイリー・ゴールドシュナイダー&ユースト・エルファーズ著 牧人舎=訳 角川書店

誕生日事典.jpg

Agosto 27, 2006

またまたリハ 27 agosto 2006

パーマネントなバンド、ロスクンバンチェロスのリハーサルがありました。
大人同士には大人同士の、成熟したリッチな感覚がある(^^)

北海道のコが見学に来てました。
森戸君の新しい彼女???

Dos Mares(ドス・マレス・・・二つの海)とか、しっとりとした曲にかなり時間をかけて仕上げてみました。
本番が楽しみです!

9月2日(土)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:木村啓太郎、d:高崎洋平、s-bass:yuki]

Agosto 28, 2006

5月5日生まれのお方 28 agosto 2006

こんなサイトを見つけました。

http://tisen.jp/hbd/

自分にちなんで5月5日生まれの人を抜粋してみると・・・

0867/05/05  宇多天皇 (*64, 931/07/19) 59代天皇  
 
1352/05/05  ルプレヒト (*58, 1410/05/18) 神聖ローマ皇帝  Ruprecht
 
1642/05/05  山口素堂 (*74, 1716/08/15) 俳人  
 
1746/05/05  塙保己一 (*75, 1821/09/12) 国学者  
 
1747/05/05  レオポルド2世 (*37, 1785/03/01) 神聖ローマ皇帝  
 
1763/05/05  小林一茶 (*64, 1828/01/05) 俳人  
  長野県柏原『おらが春』『七番日記』

1804/05/05  高野長英 (*46, 1850/10/30) 蘭学者・医師  
 
1813/05/05  セーレン・キルケゴール (*42, 1855/11/11) 哲学者  
  デンマーク『死に至る病』

1818/05/05  カール・マルクス (*64, 1883/03/14) 政治  
  ドイツ
『共産党宣言』ドイツ社会主義の創始者

1835/05/05  土方歳三 (*34, 1869/05/11) 壬生組→新撰組副長  

1846/05/05  ヘンリック・シェンケヴィッチ (*70, 1916/11/15) 作家  
  ポーランド
[1905年ノーベル文学賞]『クオ・ヴァディス』『火と剣とをもって』
〈Henryk Sienkiewicz〉

1882/05/05  金田一京助 (*89, 1971/11/14) 言語学者  
  岩田県盛岡市
○息子(言語学者)金田一春彦
[1954年文化勲章]

1898/05/05  周恩来  政治家  
  中国

1900/05/05  シュミット・イッセルシュテット (*73, 1973/05/28) 指揮者  
  ドイツ

1909/05/05  中島敦 (*33, 1942/12/04) 作家  
  東京都『山月記』

1934/05/05  海老沢勝二 (72) NHK会長  
  茨城県潮来市▽早稲田大学政経
※2005NHK会長→辞任

1937/05/05  チャン・ドク・ルオン (69) ベトナム大統領-国家主席/97.9~  
  中部クアンガイ省
ハノイ地質鉱山大〈Tran Duc Luong〉

1938/05/05  ジョニー・テイラー (68) 歌手  
  アーカンソー州クロウフォード〈Johnnie Taylor〉

1941/05/05  瓦葺利夫 (65) 松屋フーズ/社長  
  ▽早稲田大学商学部
かわらぶきとしお

1942/05/05  地井武男 (64) 俳優 [B] 地井武男
  千葉県八日市場市

1942/05/05  嶌信彦 (64) ジャーナリスト [A] 
  中国南京→東京都▽都立日比谷高→慶應義塾大学経済学部
→毎日新聞→フリー

1949/05/05  浮川和宣 (57) ジャストシステム創業者  
  愛媛県新居浜市▽新居浜西高校→愛媛大学工学部電気工学科
※株式会社ジャストシステム(1981)設立

1950/05/05  風見志郎 (56) 架空キャラ▽仮面ライダー  
  城南大学生化学研究員▽
1号ライダー本郷の後輩/仮面ライダーV3に変身

1951/05/05  スリム冬樹→モト冬樹 (55) ビジーフォー/G・タレント [B] 武東裕男
  東京都▽暁星高校
○兄(タレント)エド山口 ○義姉(歌手)井上望

1953/05/05  天野滋・天野音彦 (*52, 2005/07/01) NSP/Vo・G [A] 
  岩手県一関市▽国立一ノ関工業高等専門学校
※『ヤマハ・ポプコン:GP』1973.5.25-DEBUT

1954/05/05  デイブ・スペクター (52) タレント [O] 〈Dave Spector〉
  アメリカ・シカゴ
※埼玉県所沢市出身・本名雄三説あり(高田文夫談)

1955/05/05  近藤雄介 (51) アナウンサー [AB] 
  神奈川県横須賀市▽早稲田大学→CXフジテレビ

1958/05/05  そうる透 (48) ドラマー  
  神奈川県横浜市

1961/05/05  渋谷哲平 (45) 歌手・俳優 [A] 渋谷恵紀
  神奈川県
※『スター誕生』
※1978.4-1979.3『レッツゴーヤング(NHK)サンデーズ』

1961/05/05  馳浩 (45) プロレス/政治・参議院・自民党/石川1区 [A] 
  富山県▽専修大学国文科
○妻(タレント)高見恭子[1959.1.5生]
※星陵高 校で国語教師経験あり

1962/05/05  中原裕 (44) 漫画家  
  埼玉県戸田市

1963/05/05  佐藤竹善 (43) SING LIKE TALKING/歌手  
  青森県
※1988年9月20日デビュー

1963/05/05  工藤公康 (43) 野球 [O] 
  愛知県豊明市▽名古屋電気高校→西武(82-94)→ダイエー(95-99)→巨人(00-)

1964/05/05  高山みなみ (42) TWO-MIX/歌手・声優 [B] 
  東京都
※1995年4月歌手デビュー
※アニメ『名探偵コナン(NTV)江戸川コナン役』

1964/05/05  平野哲也 (42) HILLBILLY BOPS/G [B] 
  千葉県
1986.4.25-DEBUT

1964/05/05  木村優元 (42) 空手/大道塾  
 
1965/05/05  近藤雄介 (41) アナウンサー  
  ▽フジテレビ

1965/05/05  田中大士 (41) アナウンサー [B] 
  福岡県▽早稲田大学→WOWOW

1965/05/05  橋部昌浩 (41) プロレス  
 
1966/05/05  ジョン健ヌッツォ (40) オペラ歌手  
  2002『紅白歌合戦』

1968/05/05  森川美穂 (38) 歌手 [B] 榎並美穂
  大阪府
1985.7.21「教室」-DEBUT
T162.B84.W63.H87.53K(1985)

1968/05/05  渡部篤郎 (38) 俳優 [A] 渡部篤
  東京都
○妻(タレント)村上理佳子-RIKACO-

1971/05/05  力王 (35) キックボクシング  

1977/05/05  菊谷ひろみ (29) タレント [B] 
  兵庫
T156.B80.W59.H86.43K(1995)

_____05/05  おのえりこ  漫画家  
  東京都『こっちむいて!みい子』

_____05/05  モンキー・D・ルフィ  漫画キャラ  
  [ONE PEACE]T172

_____05/05  皐月菖蒲  ゲームキャラ  
  ときめきパラダイス

結構いるものですね。

Agosto 30, 2006

韓国からの手紙 30 agosto 2006  

韓国人の友人から手紙を頂きました。
いや、マジ嬉しいものです。
ブラジル旅行記の方からです(^^)

Agosto 31, 2006

銀河高原とバスペールエール 31 agosto 2006

ホントは銀河高原のヴァイツェンを探していたのだけど、今日は○ットの酒屋にも○ャスコの酒屋にも置いてない。
おかしいな、この地域の取り扱いから撤退しちゃったのだろうか???
二店ともなかったのは初めてです。

マイミクrakuさんの勧めもあって今日はどうしても銀河高原が飲みたかったのですが・・・。

他の銘柄をあさってみると、イギリスの上面発酵ビール、バス社のペールエールが目に付いたのでこれを買って帰った。
この夏、熊本でこれまたマイミクのsatocongaさんに連れて行ってもらったビアパブでこれを飲んで美味しかったのを思い出した。

上品な泡が立つ。
イイ感じです。

バスペールエール.jpg

Septiembre 5, 2006

般若心経 5 sept. 2006

ふと思い出した。
般若心経。
この経文とは縁が深く、ご縁は小学校低学年にして、元日の年明けとともに読んでいた事にさかのぼる。

高校生の頃には既に暗誦はもちろんの事、漢文で書かれた経文を書き下し出来たし、また和訳出来たし、部分部分は原文の古代インド、パーリ語で唱える事も出来る様になっていた。

色は即ち是れ空なり。
自分の人生観とも大きく価値観を共有する言葉である。

仏教とは果たして宗教なのだろうか。
私には、仏教とは優れた哲学のような気がしてならない。

人は世の中を見て進歩するものだと言うけれど、私は仏教の教え以上の優れた哲学が後世に生まれ出たとは思えない。

以前、四国巡礼はしてみたけれど、いつかはインドに行ってみたいなぁ。

ガテーガテーパーラガテーパーラサンガテーボーディスヴァーハーパンニャーフリダヤ。

Septiembre 19, 2006

Hi-MDウォークマン 19 sept. 2006

この夏に新規購入したHi-MDウォークマン、ここのところ録音に多様していますが、音や使い勝手は上々です。

PCとの連携も便利。
録音したデータをPCに保存出来る。
またMP3ファイルもPCからHi-MDに取り込んでそのまま聴く事が出来る。

難点が二つ。
充電池に専用の充電器が市販されていない。
いちいち本体をケーブルでつないで充電するのはかなりストレスである。
あの大きさでは無理でしょうが、とりあえずどんなものでもスピーカーが付いているとすごく便利そうなのですが・・・。

Octubre 8, 2006

さて 8 oct. 2006

マレーシア絶海の孤島、地球最後の楽園の一つ、ティオマン島から戻って来ました。
今回、色々とハプニングもありましたが、思い描いていた仕事もバンとこなして参りました。
さてティオマン島で練り上げたアイデアをどう具体的な形にしていくか。
またしばらく日本の地で頑張ると!

今回はW-ZERO3という強い味方があり、気が向いたのでティオマン島での様子などを中心に旅行記にしてみました。
一日ずつアップを重ねて行くつもりです。
お時間のある方はどうぞ合わせてご覧下さい。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
「ティオマン島への旅 -成田Narita→シンガポールSingapore- 20 sept. 2006」

Octubre 9, 2006

すっかり日常 9 oct. 2006

もうすっかり日常が戻ってきた感じです。
むこうでかなり身体が絞られたのと、筋肉がついた両方の効果で、からだがかる~い!!!
やはり運動は大切ですよ。
気力も腹の底から湧いてきます!

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
シンガポールを通り抜けてクルアンへ -Singapura→Kluang- 21 sept. 2006

Octubre 10, 2006

人を育てる 10 oct. 2006

人を育てるという事は、ある意味創作であると感じる。

-オマエはオレの作品なんだ-

結構、力 入れてます。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
再びシンガポールへピアニカを買いに -Kluang→Singapore→Kluang- 22 sept. 2006

Octubre 11, 2006

「信頼」 11 oct. 2006

仕事をお願いする場合に一番大切になるものは「信頼」ではないだろうか。
「腕の良さ」はもちろん大切だけど、それは「信頼」というカテゴリーの一部に過ぎないだろう。
合意の上で決めた事をすっぽかされたり、約束を簡単に反故にされるのは一番コワいと思う。

また、一度、内容のない演奏をしてしまえば、その時来てくれたお客さんはもう二度と高いお金を払って演奏を見に来てくれる事はないだろう。
せっかくわざわざ興味をもって私たちの演奏を聴きに来てくれたお客さんは、何かと私たちを助けてくれる心強い人となるかもしれないのに、無様なステージをやってしまえば、次にはまったく逆の立場に立つ人となるかもしれない。

どんなメンバーを集めて演奏するかは、自分が行うパフォーマンスの一部であると思う。

彼、彼女と演奏するのは彼、彼女の背中に希望の光が見えるから。

そして彼、彼女を共演者として選ぶのは自分の責任。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
ティオマン島へ -Kluang→Plau Tioman(Salang)- 23 sept. 2006

Octubre 12, 2006

「丹頂ヘアー」の謎 12 oct. 2006

島根県に温泉津温泉という、これまた素晴らしい風情の温泉地があり、そこを通りかかる度、「丹頂ヘアー」という名前の理髪店が気にかかっていた。
「丹頂ヘアー」・・・なんてサイケな名前なのかと思っていたら、男性化粧品のマンダムが以前「丹頂」という社名だかブランド名を使っていたのですね。
最近やっと納得。

しかしこの理髪店「丹頂ヘアー」、「ナウい髪型からチョンマゲまで」というキャッチがお店の前に飾ってあり、またチョンマゲの生首が店先につるしてあるんです。
宣伝用のディスプレイだと思うのですが、ちょっとあのまるで生首はどうかなと・・・(^^;)
お見せ出来ないのが残念ですが、温泉津に行ったなら是非「丹頂ヘアー」をチェックしてみて下さい。
そしてどなたかカットしてみて下さい。
興味津々です。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
ティオマン島、サランにて 24 sept. 2006

Octubre 15, 2006

後輩と飲む 15 oct. 2006

たまたま機会に恵まれ、今夜は母校の後輩としこたま飲んだ。
うん・・・年は離れていても、やはり長生高校のコは素晴らしいよ。
安心出来る。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
叩くに限る 27 sept. 2006

Octubre 16, 2006

吉羽一星氏がブログ開設!? 16 oct. 2006

いつもお世話になっているナイスなパイレーロ、吉羽一星氏がいよいよブログを開設するようです。
本日スタジオに遊びに来て酒を飲み、煙草を吸う片手間にブログを開設していきました。
詳細は追ってお知らせさせて頂きます。
Gooブログです。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
朝から一曲 28 sept. 2006

Octubre 21, 2006

読書 21 oct. 2006

人間は言葉を介して思考する。

「感情」「気持ち」・・・もちろんそういった事を直感的に、より多く伝える素敵な術は他にもある。
音楽もその一つ。
相手を見つめるその瞳や、接した時のちょっとした仕草もまたその一つ。

とはいえ・・・
それだけでは相手には充分に伝わらない、少し複雑で面倒な物事も世の中にはある。

相手に自分の事をもっとわかってもらいたければ、言葉を尽くして相手にあたる事は決してバカにしたものではない。
「言葉なんて・・・」とは言うけれど。
だけど、お互いがお互いを分かり合うためには、その時その時、それにふさわしい適切な言葉を選ぶ事も大切だろう。

何よりも自分の気持ちややりたい事、これから成さねばならぬ事を自分自身で確認するために、また、これらをはっきりと自覚するためには充分な語彙をもって推敲する事、これが案外大切なのではないだろうか。

自分で自分をきちんとコントロールするためには。

文章をたくさん読む事は、国語力、文章読解力といった能力を高める事を超えて、複雑に物事を考える事の出来る頭脳を作る。

映画やドラマを見るだけでは、感性を育てるという面はともかくとして残念ながらこういった思考する能力は育ちにくいだろう。

読書する事は生きてゆくための強力な力を養いやしないか。

どうしたって人間は言葉を介して思考するから、言葉を自由に操れる事が大いなる自分のパワーになる事がわかるだろうか。

直感表現をする芸術家にだって、その直感表現を組み立てる「言葉」は、創作のための重要なツールだろう。


文学作品はもちろんの事、哲学書、宗教、歴史に関するもの、紀行文、エッセー、数々の実用書、それに論説文、政治に関するものから語学、評論文。
本は我々に様々な情報や感銘、今まで気付かなかった物事の見方を与えてくれると共に、考える力をも与えてくれる。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
雷雨 3 oct. 2006

10月21日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]

10月25日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , Pedro Valle(fl&sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]

DrumStudio LA FIESTA

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Octubre 23, 2006

読書・・・続き 23 oct. 2006

自分の事を思い返してみれば、小学校低学年の頃から学校の宿題をやれなかった代わりに色々な本を読んでいたっけ。
新聞も小学校低学年の頃から全ページに目を通していたかな。首相が佐藤栄作から田中角栄に変わる頃より政治には興味があった。
休み時間に読んでいた本をチャイムが鳴った事に全く気付かずにそのまま授業中に読みふけっていた事も。
実は授業というものをしっかりと受けた記憶が希薄である。
だけど色々な本を読んでいたおかげで学校で勉強する内容を超えて色々な物事について詳しかった。
小学校の頃、自分の記憶にある情報のみで日本史の年表を作れっていうのがあって、1限から始めて5限まで書き続けて書き終わらず、翌日も朝から夕方まで年表作りをしていた事がある。あの時は確か結局それでも書ききれなくてタイムアウトだったんじゃないか。
そういった知識は実はすべて学校で学んだものではなく、読書が与えてくれたものだ。
国語、理科、社会科系の勉強が比較的よく出来たのは殆どすべて読書のおかげだと思っている。
だから読書で補いづらい数学の出来は悪かった(>_<)
算数くらいは大丈夫でしたが・・・。

どれくらい学校で勉強をしなかったか・・・
例えば高校3年間を通じてノートは全教科合わせてもたったの1ページしか取っていない。
それは1年次4月、初めて受けた国語の授業のみ。
高校はともかくとして、小・中のテストなんか時間の半分はテスト用紙の裏に落書きをしていたし。
その反面勉強ブームが自分に舞い降りた事があり、家では夜中の3時頃まで連日勉強していた事もあった。小学校高学年の頃。よっぽどヒマだったに違いない。

英語の辞書。
私は中・高と通じてなんと英語の辞書を持っていなかった。
今にすればこれは惜しい事をした。
辞書は読み物として結構面白い。
入学して間もない頃、せっかく同じクラスの女の子が辞書の面白さについて私に語ってくれたのに、その頃の私はそれに気付く事が出来なかった。
まずは手に取ってみるべきだった。
そして、高校卒業時に私の事を見かねて友人がくれた一冊の英和辞典はその後の人生を結構助けてくれた。
もっと真面目に勉強しておけばよかったとも思うけれど、何かに時間を使えば何かを捨てるしかない。

学校のカリキュラムは自分には合わなかったけれど、とはいえ小・中・高・大・院を通じて素敵な先生はたくさんいらっしゃいました。
各恩師の様々な影響を受けて自分があるし、ノートは取らなかったけれど、内容が魅力的でつい聴いてしまう講義は結構あった。
すべて今の自分を形作る財産だ。
思えばあの頃、母校の先生方は粒ぞろいだったと思う。
今はどうなのだろう?
大学、大学院さえも、そのカリキュラムの中で教えられるものにはピンと来なくて自分にはまったく合わなかったけれど、魅力的な人物や内容はたくさんあった。

魅力的な先生に恵まれる反面、小・中・高・大・院と自分と考え方の合わない先生もそれなりに多かった。
自分も幼かった。
職員室、その他色々な部屋に呼び出されたり、教壇の脇で勉強させられたり、様々な場面で殴られる事も多かった。
ま、確かにそれに値する悪い事をした事もあります。
また、自分が悪くないにせよ、残念だけど怒られても仕方のない事だなと納得する事もあります。
しかし、同時になぜ批判されるのか、どうしても納得出来ない事もありました。
それから不思議といくら怒られても、諭されても全く自分や自分の取る行動を変える事は出来なかった。
結局大局的な考え方や行動する理屈自体は物心着いた時からあまり変わっていない。
だから・・・今、物事を教えるのって難しいと思いますよ。
実感です。

勘違いしないで下さい。
学校で勉強するなって言っているわけではないんです。
そのカリキュラムがその子に適合するならそのカリキュラムで勉強した方がいい。
けれど、他の選択肢もあると思うんです。
適合性の問題です。
学校での授業はマン・ツー・マンというわけにはいかないから、そこで教えるカリキュラムがその子にピッタリと合う事はむしろ少ないだろうよっていう、当たり前の話です。
とはいえ公教育の現場としては全員に同じように授業を受けてもらわなければやりづらいだろうから。そこいらへんも問題といえば問題。
適当なゆるみ、抜け道は認めてもいいんじゃないですか。
それでは他の子にしめしが付かないという話もあるけれど、そういう曖昧な、難しい面をうまく舵取りする事に「先生」という人間を当てる意味があるのではありませんか。
現場ではカリキュラムより先生の裁量が優先しても良いのではありませんか。
しかし、その場合採用する先生はそれでも安心してまかせられる本当のプロでなければなりませんね。
これは大切な事です。
先生が信用出来ないから基準となる均質なカリキュラムに縛るというでは未来のための教育になるかどうか。
もし、「先生」が今のカリキュラムに仕方なく従っているのなら、それよりは「先生」という人間が運営して為す事に、より多くの感動と意味と影響があると思うけどな。
人間一人一人の能力や思考は驚くほど違うから、一つのカリキュラムに従って全員を均一に教育する場合、どこかに良い意味での差別とゆるみがなければ教育が歪むのは当然でしょう。
そんな舵取りはコンピューターには出来ない。
それをも出来るのが「先生」でしょう。

引力に従って打撃するから太鼓の音が無駄な力なく綺麗に豊かに響く。
先生も自分の意志に従って教えた時に最高の美しい力を発揮するのでは。
子どもだって興味を持った物事に対して全身全霊を傾けて打ち込んだ時、最高の何かをつかむのでは。

基礎の勉強は初めのうちみんな嫌がるけれど、それをマスターする素晴らしさに気付かせなければ。
物事を学ぶ事は絶対に面白いはずなんだ。
人間の本能、「好奇心」をくすぐるから。

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Octubre 24, 2006

自信 24 oct. 2006

どうしたら自信が付きますか?って聞かれる事があります。
それには自信を持つにふさわしい実力を身に付ける以外に手がないって思うんです。
万が一実力を身に付けぬまま、「自信」らしい気持ちが芽生えてしまったら・・・それは「過信」って、名前が変わってしまいます。
だから自信を付けるには、日々努力の積み重ねが大切でしょう。
そう思いませんか?
そうして出来上がった自分の姿に対して、いつの間にか自然と「自信」が備わる。
ある程度、出来ると思った事が出来る自分というものに対して、自然とそれを信じる事が出来る。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
ティオマン島サランより出航 -Plau Tioman(Salang)→Singapura- 5 oct. 2006

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Octubre 25, 2006

飲み会 24 oct. 2006

趣味を持たない私の、唯一の趣味が誰かと飲みに行く事。
これだけは、特に2人、3人の少人数ならば、予定が空いている限り必ず出かける。

この歳になって尚、あちこちから一緒に飲みましょう!?って声がかかるのは本当にありがたい事です。

たいてい若者が多いんだけど・・・
飲む酒よりも、そこでとる彼ら、彼女らとのコミュニケーションがものすごい刺激となる。

こうして過ごす時間はゲームするより、また、一編の映画を見るより価値のある事だと思っている。

リアルな人生は何よりも楽しく、また刺激的である。

10月25日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , Pedro Valle(fl&sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]

キューバの誇る世界的ミュージシャン2名を含んで、キューバンチックなラテンジャズ!

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
米系の航空会社は -シンガポールSingapore→成田→関空→天王寺-  6 oct. 2006

Octubre 27, 2006

今日は 27 oct. 2006

昨晩のライブ後、会場近くのファミレスでティンバレスの吉羽君と音楽について色々と話をして、その後明け方茂原のスタジオまで楽器とローディーを運び、午後一時から夜までロスクンバンチェロスのリハーサル。

合間合間に着々と業務をこなし、来年にかけてのライブが3本くらい決まる。

夜はかわいい教え子と飲みに行き、このブログを書き終えたら・・・久々に早寝しようかな。

からだは案外平気だけど、ここのところ色々とあって、なんだか精神的に疲れたわ。


今後のライブ予定 (2006年10月27日現在)

10月31日(水)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッションwith石井幸枝
茂原ふぇるまぁた:千葉県茂原市町保37-3成美ビル1F☆TEL.0475-25-4881
Door Open pm6:00    1st7:30~ 2nd9:00~ MC:2,800円(当日3,300yen)
[p&d:藤田浩司、fl:石井幸枝、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]
*久々のゆっきーと演るの、楽しみだわ。あの人の艶の部分も良いけれど、勢いも好き。
終わったら徹夜で宴会か!?


11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2000yen、前売り1500yen
[tp:中島愛実(めぐみ)、P&D:藤田浩司、Conga:野崎めぐみ、D:齋藤康成、 perc.:吉羽一星、S-Bass:yuki]
*今年の夏から育ててきた母校の後輩、芸大をはじめとする音大受験生達とのライブ。
彼らの行く末が楽しみだぁ。
実はこのライブ、仕上げに一番時間をかけています。


11月10日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3949
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)
*ピアノトリオは自由で良い。
この自由感は大人数のフォーマットでは為し得ないよね。
永井さんと洋平君で、ファンキー寄りなピアノトリオ。


11月22日(水・・休前日)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~  当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:木村啓太郎、d:高崎洋平、s-bass:yuki]
*本日リハを行いましたが、ここはバンドの音がする。
音楽ががっちりと進行する。
素敵な仲間達と演奏するライブ、この時間は特別である。

12月13日(水)藤田浩司 Latin Cuban Jazz Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:当日2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) ,かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
*かわ島君のサックスはマイフェイバリットなのですよ。
艶のあるの、好き。
打楽器隊もキューバ音楽を大得意とする仲間達だから、出てくる音には私もつい期待してしまいます。


12月15日(金)藤田浩司ピアノトリオ
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~  当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:関口宗之、d:木村啓太郎]
*今年になって始めたジャズ畑の方々とのセッション。
キューバ音楽も大好きだけど・・・実はストレートアヘッド&メロウなジャズも大好き!


12月27日(水)藤田浩司 Latin Cuban Jazz Session
六本木ボデギータ:東京都港区六本木3-14-7六本木アロービル2F ☆tel03-3796-0232
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), みやこちゃん(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
ルーディーお気に入りのニューハーフ!?、みやこちゃんはなんとW大学出身で、今年よくお世話になっているドラマー木村啓太郎氏の先輩だと言う事が発覚!
キューバ音楽の殿堂ボデギータ、閉店カウントダウンライブ。


2007年1月10日(水)藤田浩司 Latin Cuban Jazz Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:当日2,500円、前売り2,000円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) ,かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]


2007年1月13日(土)藤田浩司ラテンバンド
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司ラテンバンド
[p&d:藤田浩司、fl:齊藤佐智江、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:yuki]
*ラテンバンドはピアニスト活動を始めた最近の私の原点。
随分とメンバーチェンジを重ねたけれど、ここにいるとなんだかホッとします。
みんな、ありがとう!


2007年1月20日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , 吉羽一星((ds) , 野崎めぐみ(conga) ]
*愛弟子野崎めぐみを混ぜての初セッション!
いきなりこれだけの実力者、強者達との演奏とは・・・。
こちらがドキドキします。


2007年1月27日(土)藤田浩司ピアノトリオ
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
charge2000 yen
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司Piano、菊池敦彦Bass、木村啓太郎Drums]
本日突然お話を頂いたピアノトリオ。
約1年ぶりの登場。
この日は美幸ママのバースデーなのです。
絶対楽しい日にします!

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Octubre 28, 2006

ぐったり 28 oct. 2006

う~ん、池袋ライブのダメージが一日おいて身体に・・・。
久々のオフ日、しかし朝から頭痛で一日が始まる。
お昼は練習して過ごし、しかし何か身体がズーンと重い。
ローディーの子がスタジオで練習したいって言うから、来てもいいよって言ったものの、連絡の仕方のまずさを叱ってしまい、険悪な雰囲気がスタジオに漂う・・・。
胃はムカムカするし、カフェインを入れると身体にはブルブル来るし、午後からとはいえ、演奏してさらに明け方までかかって楽器を運ぶのはそろそろチョットキツイかもしれないな。

-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
本日こそ帰還! 天王寺→新大阪→品川→千葉! 7 oct. 2006

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Noviembre 7, 2006

幸せ 8 nov. 2006

なんだかんだ言って、自分の置かれている境遇は恵まれていると思う。

自分と関わる全ての人に感謝。

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Noviembre 8, 2006

進路相談 8 nov. 2006

レッスン終了後、訪ねてきた生徒の進路相談にとことん付き合いました。

まぁMなんだけど。

前日ライブの後、寝不足(2時間半???)のまま部活に出て、しかも午後カラオケに行って、いやさすが高校生、元気だなぁと思っていたら夜のレッスンには死に体で来て、殆どレッスンにならなかったから、これはちょっと甘え過ぎだと思い、つい説教をしてしまったらそれがかなり応えたらしい。
今日はそれが原因で体調を崩して保健室で寝こんでしまったとも。

とはいえ、楽しみでやっているなら、たまにはそんな日もあっていいだろうけれど、オマエは違うはず。

自分もそうだったけれど、高校生くらいの子にとって時間は無限にあるように感じられてしまうものだから、少し具体的に時間を提示してみた。
1時間×年間36回のレッスンではこれから芸大受験までに50時間弱しかない事等々・・・。

練習時間だって、一つの楽器、一つの課題に一体いくら時間をかけられるものか、きちんと計算すればその時間の貴重さが見えてくるはず。

うん、フラフラとのん気に遊んでいる場合じゃないと思うよ。

もちろん高校生らしく青春を謳歌してほしい気持ちもあるけれど、オレはオマエを縛らなくてはならないんだ(>_<)

かわいい彼女に苦言を呈するのは不本意でこちらも辛いところだけど、それも私の役目、致し方ない・・・最後には朗らかになってくれて安心しました。


ライブのお知らせ:
11月10日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3949
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)
☆ピアノトリオという編成は自由度が高くて最近気に入ってます!

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Noviembre 9, 2006

幼なじみのミュージシャン 9 nov. 2006

舟橋大というピアニスト。
しっとりしたバラードを弾いても、私の演奏はなんて暑苦しいんだ(^_^;)という事を再確認させてくれる素敵なピアノマン。

中学一年の頃、私の故郷茂原でバンドを組んでいた同世代は茂原中学校にいた舟橋君のグループと冨士見中学校にいた私のグループだけだったから、お互いなんとなくライバル意識があったような。
その頃、彼はドラマーで私はベーシスト。
同じ高校に進学して、すぐ彼の先輩がやっていたバンドで一緒になった。
その時、彼はドラマーで私はギタリスト。
しかし、彼はバレー部に入る事になりそのバンドをやめた。
その時丁度私はバレーボールで突き指をしてチョーキングが出来なくなったから、先輩にいいように使われ舟橋君の後釜として初めてバンドでドラムを担当した。
・・・人生そんなものです。それが私の今の職業(笑)。
ちなみに私の高校時代の部活は吹奏楽部、図書部、フォーク研究同好会、青少年赤十字同好会と、4つ掛け持ちを楽しんでいました。

その後大学時代に随分と一緒に音楽を作った時期がある。
その頃彼はピアニストで私はドラマー。

彼はセンスが良かったから、音楽の嗜好について随分色々と刺激を受けた。

彼は歌を歌ったりギターやベースを弾いていた時期もあって、私以上にマルチなのですが、今は主にピアニストとして活動している模様。

今年春より毎週水曜日、永田ナチュラルハーモニーでソロピアノを弾いています。

ママに誘われたから見に行ってみた。
なごんだなぁ。
いい一日の締めくくりだった。

自分も今週金曜日にピアノでライブします。

ライブのお知らせ:
11月10日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3949
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)
☆ピアノトリオという編成は自由度が高くて最近気に入ってます!


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Noviembre 10, 2006

指が治った!!!! 10 nov. 2006

昨年のいつ頃からか悪くなっていた左手の中指が完治しました。

春先とか、人生で初めて演奏中、指に引っかかりを感じるようになり、もうダメかも・・って思った事もありましたが。

なぜ急に良くなったのか・・・理由はよくわかりませんが、とにもかくにも治って良かった(^o^)

10月半ば過ぎから調子が良くなり、今では何ともありません。

ティオマンにいる時には泳いだ後以外、まだ痛みがあって指が伸びなかったのですが・・・。

なぜ治ったのか気になるところ。

最近私を巡る何かの波動か、はたまたティオマンの運動療法か、それとも夏の湯治が今、効いているのか・・・。

誰かが治れ治れって祈ってくれていたのが効いているとか!?

ともかく治りました!!!

今日のライブは思い切り弾けそうです。
是非是非おいで下さい。

本日のライブ:
11月10日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3949
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)
☆ピアノトリオという編成は自由度が高くて最近気に入ってます!


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Noviembre 12, 2006

休日 12 nov. 2006

私のキューバンコネクション生みの親、山口○○子氏の誕生日でもある本日(11日)、私は久々に休日らしい休日を過ごしました。

お昼(11:30)から姪っ子佳苗の誕生記念お食事会に茂原近隣の親戚が集まり、ワイワイガヤガヤ。
夕方、暗くなるまで会は続きましたとさ。

途中主賓であるはずの佳苗と母(我が妹)は席を立ち、どこかへ遊びに出かけてしまう。
主賓であるにもかかわらず、その果敢な行動はさすがB型・・・。

私も夕方、席を立って少し買い物に出かけた。
飲んでいたから歩き。
近所にお店が一杯あるのは便利。
こういうところはかえって少し田舎の方が便利かも知れない。
茂原というのは、実にコンパクトにまとまっている街である。
スーパー、薬局、洋品店、書店、靴屋、コンビニ、眼鏡屋に100円ショップ、マクドナルドからラーメン屋まで様々な食べ物屋、コーヒーショップ。
歩いて五分以内に様々なお店がある。

大恩師、キューバ国立芸術大学打楽器科教授ロベルト・コンセプシオン氏からEメールを頂いてしまったので返事を書く。
冬にハバナでジャズフェスがあるからおいでとの事。
だけど、今回は行けないんだよなぁ・・・。

夜、そろそろドラムスタジオ・ラ・フィエスタ主催ドラマーズライブに向け、曲の選考に入る。
最近は心してかからないと、こんな時間も中々持つ事が出来ない。

おっと、練習もしなきゃなぁ。
10日のピアノトリオはうまくいったところはとてもうまくいったと思うけど、弾き慣れない曲にはやはり不安がつきまとう。
大して練習していない曲をパッとその場で弾くのはジャズの醍醐味だと思うけれど、やはりある種の不安からは中々離れられない。
テーマをビル・エバンスみたいに和音を重ねて弾いてみたいなぁとも思う。

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Noviembre 14, 2006

う~ん、仕事の・・・ 14 nov. 2006

山積する仕事、どうも処理しきれない。
う~ん、パンクしそうだ。
ま、時間をかけて一つ一つ片付けるしかないか・・・。

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Noviembre 16, 2006

姪っ子に会った! 16 nov. 2006

お初&久々に姪っ子達に会いました。
おなじみ七菜(ななな)&百萌(ももも)に初顔、瀬音(せな)。
最近の子は名前がしゃれているな。

瀬音は生後20日くらいなのに顔がサルっぽくなくしっかりしている。
大泣きしないのが印象的な子。

七菜は小学一年生。相変わらず賢そうだ。母とのやり取りに成長を感じる。もぅすでに受け答えが一個の人間だ。

百萌は年中組。えらい背が伸びてビックリ。腹筋15回出来る女子幼稚園生だ。根性ある。しばらく見ないでいたらしっかりした喋りをする子に育っていた。

瀬音とはまだ付け眉毛を付けて写真を撮るなどして遊ぶくらいしか出来なかった。
抱いてみたがとても軽い。4キログラムとは、人間にしては尋常でなく軽い。
また新生児はよくゲロを吐く。

七菜&百萌とは落書きをして遊んだが、背中にもマジックで落書きされた(>_<)特に過去の手術跡を赤マジックで丸く囲まれたのは痛かった(>_<)あとはなぜか靴の絵。
紙に百萌が描いたシュールな変顔が印象的。
私の描く絵にナゼかそっくりで、誰もが私の描いたものとして疑わなかったが、アレはまちがいなく百萌が描いたもの。

七菜&百萌を連れて近所のケーキ屋に行ったら、彼女たちは揃いも揃って最低価格のケーキを選んだ。これには様々な意味が憶測されてしまう。

その後コマーシャルソングの打ち合わせをしたけれど詳細はまだ秘密です。
今週から製作に取りかかれそうです。

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Noviembre 17, 2006

古い衣服や靴を処分 17 nov. 2006

3年前くらいからやりたかった古い衣服や靴の処分を本日ようやく実行に移してみた。
いざやり始めてしまえば大して時間はかからない。
なんだか押し入れ半分分くらいは処分したような・・・。
成長期にはいざ知らず、ひとたびオトナになってしまえばそうそう体型も変わらないし、○○年前のモノだって平気で着られてしまう。
いやー、学生の時から着ているものだってあるもの。
厚着しないから、コートなんかそれこそ十代の時に買ったモノしかない。

古くても愛着があるから何だか処分って嫌なんだよな。
それぞれのアイテムを見ていると過ぎ去った日の色々な事が思い出される。
しかし、これですっきりだ。
また、前に進んでいくか!


それから本日バンドの新展開を目指して、何曲かよく知られた曲をアレンジ中。
これがまた・・・以前お話しした壊れpf80(以前の記事・・・「NordStage購入! 13 agosto 2006」「自宅のデジピ 13 julio 2006」)が調子良い日もあるものだから、中々P80にかえられずにいたものの、本日楽曲製作用にP80へとメインを移し替えた。
P80のコンパクトさが災いして、今までピアノの上にのせていたPCの液晶画面やキーボード、マウスなど、全く以前のようにはのせる事が出来ない。
それでもなんとかのせ替えたけれど、自宅のPCは何度か壊れ中身を交換しているうちに、今はサウンドカードがなんとFMだったからこれがまたストレス。
この時代にPCMでなくFMとは一体・・・。
PCMの音も出るのだけど、それを使うとタイムラグがひどいから入力時には使えない。
古いけれど結構音の良いSK-88PROなんかも家にあるのですが、P80もSK-88PROもPCとの接続がなんとシリアル・・・。
USBではない。
今時のPCにシリアル接続用の端子はなく、しかたなくMIDI-USBで接続。
家には安っちい1系統しか接続する事の出来ないMIDIインターフェースしかないので、これまたストレス。
今の環境ではローランドの音源SK-88PROの音を使う事も出来ず、FM音源のみでアレンジを打ち込むなんて・・・過去最悪の環境だ。
最近自宅でMIDIはいじっていなかったけれど、いざやろうと思ったら大変だわ。
かといって検見川にいる時にわざわざ茂原のスタジオへ仕事しに行く元気もそうそう起きないしなぁ。

ま、なんとかします。

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Noviembre 22, 2006

野崎めぐみのblog 22 nov. 2006

愛弟子の野崎めぐみがブログを立ち上げました。
ブログURL:http://meguminozaki.blog84.fc2.com/
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お知らせは早いほうがいいと思うので、早速リンクしちゃいます。

色々とあって順調なだけとはいかないけれど、かなり固い決心で決めた事なのだから、この先ずっと走り続けて一人前のプレイヤーに育ってほしいと思ってます。

様々な意見はあるけれど、私は彼女の将来にとても可能性を感じています。

なんとしても・・・俺の目に狂いがなかったと証明してほしい。


ライブのお知らせは当分活動休止との噂もある、藤田浩司ロスクンバンチェロスです。
お見逃しなく!

-ライブのお知らせ-
11月22日(水・・休前日)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:木村啓太郎、d:高崎洋平、s-bass:yuki]


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Noviembre 24, 2006

正直何もしなかった1日 24 nov. 2006

大学の先輩、野中美千代さんの家へとお邪魔してきました。
それと秋葉原へ修理に出してあったMDレコーダーを受け取りに行った。

それだけの1日。

懐かしのYKさんや、お初のYTさんにも会えたし。

いい日だった(^^)

ごめんねMN。

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Noviembre 26, 2006

意思の疎通が・・・ 26 nov. 2006

ちょっと意思の疎通がうまくいかない、なんて出来事がありしばらく凹んでいましたが、もう大丈夫です(^^)

物事を人に伝える時、それを正確に伝える技術を伴わなければ極端な話、相手には自分の思いが逆さまに伝わる事さえありますね。

真心を持っているとして、だけど以心伝心に頼らずそれをどう相手に伝えるかはやはり大切な事なのではありませんか。

以心伝心、テレパシーにはロマンを感じますけどね。
だけど、実際には中々思うようには相手に思いが届かない。

だから人生、意外性もあって先が読めなくて、勘違いの先には真実が転がっていたり・・・だから面白いのかもしれないな。

まったく違う話題ですが、歯医者で歯の掃除をしてきました。
これが非常に気持ちいい!
もう歯の表面ツルツルで、しばらく歯磨きいらないんじゃないかってくらいです。
歯磨きいらないは大げさだとしても、ホント快適です。
今回が初めてでしたが、こんなに快適ならもっと早くにやってもらえばよかったな、と思いました。


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Noviembre 27, 2006

琥珀エビス 27 nov. 2006

普及品ではサントリーのモルツかプレミアムモルツばかり飲んでますが、つい先日コンビニで見かけたこの琥珀エビスは気になる。
http://www.yebisubar.jp/kohaku/index.html
エビスは元々好きなビールですが、この琥珀エビスはどんな味がするのだろう?
う~ん、いつ飲めるのかな。
そういえば、もう3日4日ビール飲んでないな・・・。

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Noviembre 28, 2006

ユーロ高 28 nov. 2006

ユーロが高い!!!
ユーロ高はいずれあるであろうキューバ行きにとって大ブレーキ。
ドルは少し下がってきたから米国には行きやすいかも。
とはいえ、微少な液体も機内に持ち込めない国に足を運ぶのは躊躇するな。
出入国時のチェックがやたら厳しい米国。
中南米方面へ出掛ける時、出来れば米国経由は避けたいと思う。
英語も出来る事なら喋りたくないしなー。


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Noviembre 29, 2006

ボジョレー・ヌーボー 29 nov. 2006

高校の先輩から、娘さんがウチにピアノを習いに来ている関係でボジョレーを一本頂きました。
先輩の家は気合いの入った酒屋さんなのである。

今、頂いています(^^)


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普段はビール党ですが、たまにはワインもいいなぁ。

つまみを探してみた。

チーズ、チーかま、チョコレート、羊羹。以上。

この中でボジョレー・ヌーボーに適合しないつまみが一つ。

それは・・・

チーかまです。

マジ、相性悪い・・・。

高校の先輩といえば、いつの間にか中学の同級生、後輩、高校の同級生、先輩、後輩・・・の娘、息子、それに教え子の子どもたち等々、スタジオにやって来る子どもたちがいつの間にか気が付いてみれば第2世代ばかりになっている(>_<)

トシを取ったということでしょうか(>_<)


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Noviembre 30, 2006

続・琥珀エビス 30 nov. 2006

買い物に出掛けたついでに気になっていた琥珀エビスを買ってみた。
帰宅後、飲んでみた。
なるほど、アンバー系の味で、+エビスの感触だ。
そりゃーまずいビールじゃないけれど。

続いてサントリーモルツを飲んでみたけれど、市販のビールではやはり私にはモルツだな、と思いました。
なんで売れないんだろう、モルツ。

とはいえ、一番飲みたいのは美味しい地ビールなのですよ。

はぁー、美味しいビールを飲みにお出かけしたいなぁ。

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Diciembre 1, 2006

続・手作り財布 1 dic. 2006

6月に作った財布
http://kojifujita.com/blog/archives/2006/06/1_junio_2006.html

外側の縫い目にバイアスを付けなかったらほつれはじめたので、再び作ってみる事に。

また、前回札入れの大きさがあまりにもギリギリだったので、今回は五ミリ大きめにしてみた。

それから内ポケットを一つ増やし、外側にもポケットを付けてみた。
外側のポケットは切符とか入れるのに案外重宝する。

なぜわざわざ自分で作るか・・・それは既製品に欲しいものが見つからないから。
自分が気に入ったのはBASSブランドの2000年頃出ていた布製の財布のみ。
その後日本、米国の様々なアウトレットやブランド品を扱うお店で探すも、これが二度と見つからないから。
ブラジルで盗られてしまったのが非常に悔やまれる一品であった。
中身より財布返せ。

完成品
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上は前回の作品
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明らかに上達が感じられ、また耐久性もグッと高まったので満足です♪

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Diciembre 2, 2006

走った 2 dic. 2006

なぜか久々にジョギングした(付き合いで)。
スタジオから日本桜の名所百選茂原公園まで走り、弁天池の周りをぐるぐる。
そのあと腹筋。
体を動かすのは気持ち良い。

夕方は歯医者に行きました。
今回で全ての治療が終了!
しかし歯医者での歯の掃除は全国民がやってもらうべき。
気持ち良いです。

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Diciembre 3, 2006

小さな秋見つけた! 2 dic. 2006

今まで気が付かなかったけれど午後、近所の公園へと出掛けてみれば、いつの間にか紅葉が。
赤い紅葉や黄色くなった銀杏。
そういえば故郷の秋はこんな色だった。
北の地方では見る事の出来ない、ちょっぴりくすんだ赤色の紅葉。

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Diciembre 5, 2006

家族のような・・・ 5 dic. 2006

まるで家族のように仲の良いSが、突然何の前触れもなしに久々スタジオにやってきた。
ひと頃はそれこそ毎日のように会っていたのに、社会人になった途端、目の前から消えたS。
人生とは不思議なものである。
何かのきっかけでガラリと環境が変わる。
そして元には戻らない。
今、よく会っているアイツやコイツも、いつか突然に眼の前から消えるのだろうか。
諸行無常。

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Diciembre 6, 2006

すごい話 6 dic. 2006

http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=soc_30&k=2006120501084
世界人口の1%、富の4割占有=個人資産平均は日本首位-国連大学
 世界人口の1%が個人総資産の4割、2%が半分以上を所有する一方、全体の半分の貧困層は総資産の1%しか持っていない-。国連大学世界経済開発研究所(ヘルシンキ)は5日、世界の個人資産に関する研究結果を発表した。調査では、日米独などの最富裕層が世界の富を独占、国際社会に激しい格差があることが改めて浮き彫りとなった。
 それによると、2000年の世界の個人資産は125兆ドル(1京4375兆円)で、世界の国内総生産(GDP)の合計値の約3倍。生活費の格差を調整して算出した世界平均は、1人当たり2万6000ドルだが、日本は18万1000ドル、米国も14万4000ドルでずばぬけて高く、インドの1000ドルなどと大きな格差があった。 (2006/12/05-22:19 時事通信社)


すごい話だ。
世界人口の1%が個人総資産の4割を所有しているとは・・・。
しかもそれは日米独などの最富裕層のものらしい。
そうか、日本の資産家もバカにしたものではないようだ。

また、個人資産の世界平均は、1人当たり300万円。
日本人の平均は2000万円ちょいあるそうだ。
うわー、ショック!!!
2千万円も資産あるのが普通なのですか???
これって、きっと格差がすごいのでは。
持っている人は何千億とか持っていて、それが平均値をグッと押し上げているに違いない。
逆に持たない人は限りなくゼロで、そんな人もかなりの数いるんじゃないかな。
みなさんはどうですか???

ちなみにインド人の平均個人資産は11万5千円だそうです。

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Diciembre 12, 2006

ユーチューブ引き続き・・・ 12 dic. 2006

ユーチューブでゴンサロ・ルバルカバ発見。
http://www.youtube.com/watch?v=s4HPqJyBMrU

なんだ、この運動性能は。
久々に見たけれど、やはりちょっと別物だわ。
ゴンサロも大学では打楽器専攻。
ここで見られるドラマー、フリオバレットもゴンサロも私と同門なんだけどな。
それに私のピアノ師匠はただ一人、ゴンサロの実兄ヘスス・ルバルカバ。
また、ベースのフェリペ・カブレラと以前レコーディングしたのが懐かしい。
色々と絡んでいるとはいえ、近いようで遠い世界でもある。

あの頃、私はドラマーでしかなかった。
今やっている、また、やろうとしている音楽は自分、あの頃から変わりつつあるな。


-今週のライブ-
12月13日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]


12月15日(金)藤田浩司ピアノトリオ
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:関口宗之、d:木村啓太郎、---2曲飛び入り予定conga:野崎めぐみ]

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Diciembre 13, 2006

人生模様・・・色々 13 dic. 2006

みんなそれぞれ悩みを抱えながら、ストレスを抱え込みながら生きている。
そんな事はこの歳になってみればわかりきった事だけど、そんな現実を目前に垣間見てしまうと、やはり辛くなってしまいます。
全てが円満に行けばよいのに、世の中なかなかそうは事が運ばない。
善意や好意も、時として裏返しに伝わるし。
分かり合うには、案外大変なエネルギーが必要で。
お互いに分かりあえるというのは、案外希少なことなのかもしれない。
もし、そんな相手が身近にいるのに気が付いたなら、その人を大切にしましょう。


まったく話はかわって、本日のライブ楽しみです。
素晴らしい仲間と音を作るのは本当に楽しい。
今回は実験多め。
ある程度固まってイィ感じになると、すぐ他の事に気持ちが向いてしまう。
それが私の自然な流れのようです。
そんな今回のテーマは「静寂から爆発へ」。
うまく流れが作れるかな。


-本日(13日水曜日)のライブ-
12月13日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]

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Diciembre 17, 2006

珍しく・・・ 17 dic. 2006

スキ間のような一日だったので、珍しくスネアドラムの練習などしてみました。
ま、これはこれで楽しいね。
ルーディメンツ。
滅多にそんな事しませんが、今日はちょっとそんな気になりました。
明日からはまた主力ピアノに戻ろうかな。
おっとやらなきゃならない制作物もある・・・。

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Diciembre 18, 2006

再会 18 dic. 2006

在イギリス17年になる元同級生からmixiにメッセージをもらった。
いやー面白い人生送ってるんだな、って感慨深いものがありました。
ホント、人は付き合ってみなければわからないのかも。

なんかー、俺たち10代の頃、一緒にスケート行ったらしいけど・・・
あの頃、もっと仲良くなっておけば面白い話が色々と聞けたのかも。
だってオレが彼女に描いていたイメージとはまったく違うワイルドな人生送ってる(笑)
似たようなところ、うろついていたようだし。

あの頃、いや、正確にはあの頃・・・スケート一緒に行った頃よりも何年か前、オレのアイドルだったKMも今どうしてるんだろうね。
もし、これを読んでいたら連絡下さい(笑)

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Diciembre 21, 2006

久々にぶらりとスーパーに行ってみた 21 dic. 2006

久々にぶらりとスーパーに行ってみたら店舗前に路上駐車が二台。
業務の荷卸しをする車とも思えないし、目の前が駐車場なのだからそちらに駐めればよいのにね・・・などと思った1日でした。

練習しなきゃいけないのにボーッと過ごしてしまった1日。
・・・重い。

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Diciembre 22, 2006

携帯のキャリアがバラバラ・・・ 22 dic. 2006

ふと、藤田家の親兄弟でそれぞれどこの携帯電話を使っているか気になった。


結果・・・

ドコモ・・・3
ソフトバンク・・・2
AU・・・1
ウィルコム・・・3

私のように使い分けるため一人二台持っている場合もありますが・・・
しかし、家族割り等のお得なサービスはどこへやら(>_<)
実の兄弟全員B型のせいか、ホントばらばらですわ・・・(^^;)

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Diciembre 23, 2006

家を建てるなら 23 dic. 2006

家を建てるという事は一生のうちに何度もないだろう。
そんな大切な夢と投資を誰に預けたら良いものか。
よく知られた大手住宅建設会社まかせるのは一見安心感があるけれど、結局実際に作業するのは下請けですよね。
関係が間接的になればなるほど、請け負った業者の責任感は稀薄になるだろう。
そこで私ならたとえ小さな会社でも直接関わりを持って建設してくれるような業者を選んでしまうと思う。
いくつかの作品(建てた家)を見せてもらえば力量も推し量れるし、より確実だろう。
その時の棟梁まで指定して契約を結べれば尚、安心だ。
任せきってしまうと、一般的に、どうもみてくれだけを綺麗に仕上げられてしまいそうで怖いのです。


あっ、ちょっとそんな事を思っただけで、実際に家を建てる計画はありませんけどね。
しかし私の場合、いざ建てるとなったら家くらいなら多分自分で大工やバイトを雇って建てちゃいます。
自分で監督すれば、これは一番納得がいきます。
設計時の計算やら何やら自分で出来ない部分はプロに任せてね。

う~ん、ちょっと人間不信なのかも(>_<)
だけど、自分でやっちゃうと思う。

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Diciembre 24, 2006

ホテルのプール 24 dic. 2006

実は沖縄にあるホテルのプールで泳いじゃったりしています。
水温30℃以上とぬるめで25m。
誰もいないので独占状態。
この時期、観光客は泳がない???

とはいえ、プールで泳ぐのは景色が動かないのが辛いところ。
やはり泳ぐなら珊瑚礁の海がよい。

13階の客室ベランダから下に目をやると、透明な海水が目に飛び込んでくる。
ここ、夏に泳ぐには最高に良いと思います。
周囲に何もないから不便だけど、だから水は綺麗。

昨晩の那覇市内、JALシティも地ビール屋の隣で良かった。
ヘリオスという地ビール、バイツェンはスタイルではないが、まずまず美味しいと思った。
ここで秀逸なのはペールエールやレッドエール。
ラガーも中々でした!

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Diciembre 29, 2006

47都道府県 29 dic. 2006

思えば今回沖縄県を訪ねた事により、行った事のない都道府県がなくなりました。
沖縄を除けば十数年前までには全ての都道府県を歩き回っていたのに、なぜか今まで沖縄だけ縁がなかった。

自分にとって滞在していて楽しい県・・・どこにもそれぞれ愛着がありますが・・・(>_<)
鳥取県と鹿児島県には特に愛着を感じます。
う~ん、今、ぱっとこの二県の名前が出てしまいましたが、実はどの県にもそれぞれ惹かれます。
島根と鳥取ならこれはどちらも捨てがたい。山口も捨てがたい。そこまで行くと福岡も大分も佐賀も長崎も熊本も。もちろん宮崎も。冬の南宮崎や鹿児島の両半島南端はとても温暖で過ごしやすい。ウサギのたくさんいる山がある。冬の青島や堀切峠は何度散歩しに行っても楽しい。小林、えびの、都城、延岡、日向、串間etc・・・。志布志、佐多、内之浦、根占、桜島、鹿児島、指宿、開門、枕崎、串木野、霧島、鰻温泉、長崎鼻、高千穂峰では初日を拝んだっけな。内陸にはきらめく温泉群。
佐賀にはマイフェイバリット泉質の一つ、武雄温泉がある。皿も買える。皿は福岡でも買える。長崎には雲仙が。熊本には海と山、それぞれの魅力が。阿蘇もあれば水俣の風光明媚な海岸もある。天草もあれば人吉も。内牧も良いけれど、日奈久温泉、白鳥温泉なんて渋いっすね。門司に入るとホッとするし。別府は謂わずと知れた世界一の温泉都市。九重の山。山口瑠璃光寺や岩国錦帯橋、萩の街、長門湯本や俵山の温泉。温泉津の街と温泉、浜田三隅町のつつじ、津和野もある。出雲大社、一畑薬師、大根島、安来の寺と安来節、大山、境港の寿司と鬼太郎、砂丘、各地の伝説と歴史。
それぞれに訪ねてホッとする場所がある。
広島、岡山。尾道は散歩するのに最も好きな街だし、この二県の奥地にはとても良い温泉がある。
愛媛、高知、香川、徳島。四国は八十八カ所巡礼もした事がありますが、旅人に優しい。
兵庫は瀬戸内海から日本海に渡って懐深い表情がある。姫路城。浦富海岸菜種島の景色なんかマイフェイバリットの一つ。ここは泳いでも良し。
・・・さらっと抜けるつもりでしたが、キリがないので続きはまたあとで。
軽く書いてもまったく進まない。
しかもこれでは名前の羅列だけだ。
名前だけでも挙げたい場所がまだまだまだまだあるのに。

一県ずつ印象を書いてみたい衝動に駆られてしまう。

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Diciembre 31, 2006

大晦日 31 dic. 2006

大晦日ですね。

今年も様々な出来事がありました。

年初の計画通り、実にたくさんの素晴らしいミュージシャンたちとご縁を結ばせて頂きました。

新しく出会った人に、引き続きご縁を結ばせて頂いている人に、そしてお別れせざるを得なかった人に、それぞれ感謝しています。

来年はどんな出会いが待っているのだろう。

いくつか考えている事があります。

来年はあちこちでコンサートする為の種を播きます。

それから少人数アンサンブルでの活動をも充実させる事。

とはいえ、ここのところの活動の柱、ラテンキューバンジャズセッションのクオリティも同時に高めていきます。

欲を出せばきりがないので、とりあえずそんな感じかな。

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Enero 1, 2007

五年振りに千葉で新年を 1 enero 2007

あけましておめでとうございます。

ちょっとした手術をして出るに出られなかった2002年以来、五年振りに検見川の自宅で新年を迎えました。

年を重ねる毎になんだか新年という実感が薄れていくような。
いや、違うか。
この日常空間にいると、新年という感じがしないのかもしれない。

年末風邪気味であまり身体の調子がよくなかった事もあり、マーケティングに関する本などいくつか読んでみた。
こんな類の本でも色々と着想のアイデアが得られるから面白い。

年を重ねる毎に、一般的に言ってアタマは固くなっていきがちなのでしょうが、この一年も柔軟な発想をもって前に進んで参りたいと思います。

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Enero 5, 2007

お正月はどこにも行かなかった 5 enero 2007

結局、どこにも出掛けなかったな。
今年のお正月。
こんな事初めてだ。
自分で決めた事ではあるけれど、今となってはやはりちょっと寂しい気もします(>_<)


1月10日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:当日1,500円 、前売り1,000円+当日2Drinkオーダーミニマム(1,000円)
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]

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Enero 6, 2007

ドラム叩き初め&読書 6 enero 2007

ついに今年初のドラムを叩いてみた。
グルーブの練習やインデペンデンスの練習etc...
そうやって午後しばらく茂原のスタジオで練習した後、検見川へ帰宅。
図書館で何冊か本を借り、読みあさる。
ピアノ練習しなきゃ・・・とは思いつつ、つい読書三昧。
時間ないよなって思っちゃうと長編小説を借りる元気も湧かず、「珈琲辞典」とか「世界最低最悪の旅」とかそんなものです。
娯楽として読んでも、またヘンに知識は付いちゃうな。

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Enero 10, 2007

「硫黄島からの手紙」を観た 10 enero 2007

先月から気になっていた「硫黄島からの手紙」をようやく観る事が出来ました。
物語は淡々と進み、その描写は全く感情に流れる事がない。
戦争について思案を巡らすのに佳い映画だと思う。

国は違えど、同じ人間同士が殺し合う無意味さが大きく伝わってくる。

戦場では人が人としてではなく、虫けらのように死んでゆく、殺されてゆく。
弾、火炎放射、爆撃に当たれば人間それまでだ。
また描かれているように、この異常状態の中では捕虜が虐殺される事もあったのだろう。

いくら戦争が外交の延長線上にあるとはいえ、このような事態は極力回避せねばならない。


別の角度からは現実の戦争でもそうなのだろうが、軍には規律が大切だという事が垣間見える。
きちんと統制が取れなければ高邁な精神も何もあったものではない。
無統制ゆえの無駄死にについてはかなり詳細に描かれている。
上官の命令に従わない下士官の万歳突撃、玉砕という名の自殺。
上官が兵を大切にしようとしても最前線にいる下士官が兵力を無駄に浪費する。
現実の軍隊でも命令系統を完璧にするのは非常に難しい事なのだという事が想像出来た。

諸々の場面から人間として生きるという事はどういう事なのか、深く考えさせられる作品だ。
無謀な突撃を指揮した下士官が結局捕虜として生き残るのは、これまた戦争への痛烈な皮肉か。

娯楽映画のように一筋縄ではいかない。

しかし描写キツ(>_<)
これはなまじのホラーよりキツいわな。

ところで、こんな映画を観ている私のラテンジャズライブが本日、池袋であります。

1月10日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:当日1,500円 、前売り1,000円+当日2Drinkオーダーミニマム(1,000円)
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]

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Enero 12, 2007

下流社会-新たな階層集団の出現-:三浦展著 12 enero 2007

下流社会-新たな階層集団の出現-:三浦展著
光文社新書
「いつかはクラウン」から「毎日100円ショップ」の時代へ。
もはや「中流」ではない。「下流」なのだ。
「下流」とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ。(「はじめに」より)

友人や先輩・後輩、恋人、伴侶、・・・あらゆる人間関係は自分の所属するコミュニティーの中で成り立つ事が多いから、高いところで生きたいなら、夢を見るだけではなく、ハイレベルな人達のいるコミュニティーの中で生きていけるように現実的な努力を重ねていかなければならないのかなと思った。
それこそ例えば東大に入れば卒業後も東大で培った人間関係の中で生きていく確率が非常に高いわけで。

結婚が人生の全てではないけれど、男性の場合、年収300万円以下での結婚はほぼ成り立たないらしい。
年収300万といえば月にならせば月収25万円。
この数字、フリーターにはチョット厳しいかもしれない。

また年収の高い(自身か、あるいは夫の)女性ほど、勤労意欲も出産意欲も高い傾向があるらしい。

またよく良い意味で使われる事の多い「自分らしさ」を求める人ほど、いわゆる「下流社会」に属する傾向があるそうだ。
自分らしさを求め過ぎる事については私も反対です。
それについては嫌な現実も見てきた。
大体自分らしさなんてものには、第一義に求めるほど価値があるのだろうか???
それは一所懸命生きていれば自然と付いてくるものなのでは???
行動原理の根底が「自分らしさの追求」だしたら、それはちょっと考え直した方が良いかな、と思うよ。

人生への意欲が低くて、だらだらしていても誰にも迷惑はかかからないんだからいいじゃないかっていう考えも違うと思いますよ。
今は裕福な日本の社会も誰かが支えなければ崩壊に向かうしかないわけで、それは大変に怖い事だから出来るだけ多くの人が意欲を持って生産活動しなければならないし、特にこれから未来を形造ってゆく学生には怠惰を許してはならないと思う。

個人の生き方の総和に国家があるとして、日本の繁栄もわずかの月日で達成したわけだから、その逆も早いと思いますが、国家が食べていけない人を支えきれなくなれば、アフリカのとある国のように、下流社会に生きる人は短命に終わる時代が日本にも案外早く訪れてしまうかもしれない。

などと色々な事を考えてしまいます。

そんな事も思案しながら、だけど基本的にはマーケティングの本なので、詳しくは申し上げませんけれど、そちらの面で大変参考になりました。

-土曜日のライブ-
2007年1月13日(土)藤田浩司ラテンバンド
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司ラテンバンド
[p&d:藤田浩司、fl:齊藤佐智江、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:yuki]
久々に佐智江さんの暖かい音が聴けるなぁ。

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Enero 17, 2007

無題 17 enero 2007

歳を食ってよかったと思うのは、諦念が身に付いた事だろうか。
悲しい事なんか常にあって当たり前だと思うし、人生は青空のようにスカッと晴れ渡る時間ばかりが流れるものではない事もわかっている。
ものごとを動かすのは相手のある事だから、自分の思い通りにならないのが当たり前。

やたらカッカとアタマに血がのぼる事もないし、彼・彼女の意見を否定する気にもなれない。

とはいえ、感動の起伏が小さくなったわけでは決してなく、悲しくて不意に涙が出る時、嬉しくて天に昇る時は以前より増えた気がする。

歳を重ねて不純になったかといえば、そうでもないと思う。


振り返ってみれば、今のところ晴れの日が多いな、俺の人生(笑)。

自分を取り巻く環境、運命、人々に感謝。

毎日、夢を少しずつ実現させていくのがとても楽しい。

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Enero 18, 2007

朝までカラオケ 18 enero 2007

久々に、というか人生2度目の朝までカラオケ。
カラオケ自体、片手に余る数しか行った事ありませんが。
ま、たまにはいいか。

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Enero 20, 2007

「世界の一流ビール500」マイケル・ジャクソン 20 enero 2007

マイケル・ジャクソンといってもスリラーの、ではない。有名なビール評論家マイケル・ジャクソン氏が選んだ世界の一流ビール500が載っている本を読んだ。
欧州や米国のビール、特に英国、ドイツ、それにベルギービールの紹介が多いのは当然として日本のビールも健闘していた。掲載されていたのはアサヒ・スタウト、サッポロ黒ビール&エビス、小樽ビール・へレス、エチゴ・ラント・ブラウエライ・アビー・スタイル・トリプル、モクモク・スモークエール&ビスケット・ヴァイツェン。
小樽もエチゴもモクモクもオホーツクも日本におけるマイクロブリュワリーの先駆者だ。
だから氏が日本を取材したのはその黎明期だったのだろう。
確かにどの醸造所も美味しいビールを造っている。
しかし・・・今や美味しいビールを造っている醸造所は日本にたくさんありますよ。
今、氏が日本に来たらビックリするだろうな。
とはいえ、美味しければ生き残れるというものでもなく、立地条件や土地の人の趣味、価格、宣伝方法など、売れるには様々な要件を満たす必要があり、美味しくても残念ながらつぶれてしまったマイクロブリュワリー(小規模ビール醸造所)も数多い。
逆に不味くても立地条件の良さなどでしぶとく残っているところもある。

「ディーゼル自動車がよくわかる本」杉本和俊著
最新のディーゼル自動車には同程度のガソリン車に、ディーゼルが不得意と思われている加速性能でさえ勝つ物もあるらしい。
しかも静粛性に優れるから、乗った感じではすぐにディーゼルとはわからないそうだ。
日本のデンソーが開発したコモンレール式噴射装置がすごいらしい。
ディーゼルのターボ車はガソリンよりはるかに効率が良いとは。
また、ディーゼル車の場合下り坂では燃料消費が限りなくゼロとか、アクセルをやたらに踏んだり離したりを繰り返してもガソリン車ほどには燃費が落ちずアクセル踏んだ分が効率良く走りに変わるとか、目からウロコの事実がオンパレード。

などという本を、練習中や、練習の合間に読んでしまっているわけですが(^_^;)

-本日のライブ-
2007年1月20日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 藤巻良康(b) , 吉羽一星((ds) , 野崎めぐみ(conga) ]

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Enero 23, 2007

まーちゃんがやって来る 23 enero 2007

米国人のマブダチ、M.フィッシャー氏が3月前半の2週間遊びにやって来る事になった。
去年も今頃日本にやって来て、草津温泉へと一緒に行ったっけな。
話を聞いていると精神科医というのはかなり時間に余裕のある職業らしく、丸々2週間休みを取る事も可能だし、以前確か週休3日とか4日とかって聞いた覚えがある。。
さて、今年はどこへ案内しようかな。

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Enero 27, 2007

飲み・・ 27 enero 2007

「先生、飲みに行こう」って言うから、保育士一年めの元生徒と飲みに行った。
公私ともに順調なようで何よりである。
今になって話をしてみると、その頃知らなかった話がザクザク出てきて面白いわ。
一時打楽器を目指し高校卒業後専門学校に行き、その後考え直して短大へ進み直して今は保育士。
途中大病も患い・・・人生色々あるものだ。

アイツが女子高生の頃、学校帰りにレッスンに来てはレッスン時間まで藤田家の実家、玄関入ってすぐの部屋で、時には布団を敷いてマジ寝していたが(^_^;)・・・そんなヤツはその後中々現れないねー。
マジ寝でなくても控え室で時間まで良く熟睡してたよな。
ま、基本マジメだったから勉強している姿もちらちら見かけたけれど。

また宜しく!

ベルギービールうまいっす。

フーハールデン・ヴィットビール
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ベルヴュー・クリーク
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オルヴァル
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さて本日、永田ナチュラルハーモニーでライブがあります。
またまた一期一会の企画で演らせて頂きます!
今回はしっとりめ。

-今週のライブ-
2007年1月27日(土)藤田浩司ピアノトリオ
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
charge2000 yen
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司Piano、菊池敦彦Bass、木村啓太郎Drums]

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Enero 29, 2007

ちょっとだけ幸せな気分 29 enero 2007

久々に今決まっているライブもあと一本だけだし、なんだか気が抜けるというか、自由な気分だ。
たまにはこういうのが必要なんだな。
充電期間ってヤツ。
なんだか色々と出来そうで。
人と会うとか、出掛けるとか、この先楽しみも多いし、心中穏やかである。

またしばらくすると色々と忙しくなりそうなのですが、今はちょっとその色々な事から解放されたいわ。
考える時間が欲しい。

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Enero 31, 2007

教育改革 31 enero 2007

ここのところ教科教育の時間を増やす方向へと揺り戻しが起き始めている。
良い傾向ではありませんか。

実際、ゆとり教育だなんて言っている場合ではなかったでしょう。
ゆとり教育の名の下で、実のある教育時間は随分と減らされてしまっていたのではないでしょうか。

総合学習なんて、耳に入ってくる現場の声を聞いていると、その意図するところが現場においても不明瞭だった気がする。

民度も落ちて、あれから犯罪やマナー違反はかえって増えているのではないでしょうか。

上位にいる子ども達の学力は親や本人の意識の高さにより変わらないとして、中位以下にいる子ども達の学力低下が心配でした。

私の周りにいる高校生くらいの子ども達も、確実に、小説が読める国語能力に欠けてきています。
私の母校の生徒達でさえも確実に。

基礎的な社会知識、科学知識、読み書き計算、それに道徳は、是非とも国民全てに充分行き渡ってほしいものです。

お互いが信頼しあい、安心できる暮らしのためには、教育が最も重要でしょう。

基礎的な知識はどんなに嫌がられようと詰め込まなければその先が見えないのは自明の事。

音楽だって楽しいだけではその先にある世界が見えにくいはず。

頑張れ、学生!

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Febrero 1, 2007

進路 1 feb 2007

学生なら誰もが悩む進路。
未来に色々な選択肢はあるけれど、同時に実現出来るものは少ない。
可能性を推し量っても、なお未来は不確実。
かなう夢もれば破れる夢もある。
万が一努力の末、夢破れたとしても、それまで積み重ねた時間や努力は無駄なわけないよね。

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Febrero 2, 2007

マスコミの安倍政権いじめ 2 feb 2007

きっとマスコミには安倍総理を嫌いな人、多いんだろうな。
マスコミや政治家は簡単に「国民は怒っている」なんて言うけれど、要するに一部のマスコミや政治家が怒っているわけだ。
国民の総意なんてまとまったもの、そうそうあるわけがない。
マスコミの流す情報を見る方も、話半分にして聞いていた方がよい。
どうも白黒分かりやすい話にし過ぎているのが鼻に付く。
報道は淡々と事実を伝えればいいだろう。
ま、それじゃあつまらなくてお客さんが集まらないか・・・。

また、例の発言で国会をボイコットしようとする野党については、失礼だけれど小沢さんでさえバカに見える。
国費によって運営されている国会の審議を、国会議員がいつもいつも簡単にボイコットしてそれで済むのかどうか、よく考えてみた方が宜しい。
これが後の選挙で票を稼ぐパフォーマンスだとしたら、浅はかだし、それによって当該野党への印象をよくする国民がいるとすれば、それも浅はかだろう。
発言の喩えは確かに悪かったが、全体の文脈で考えれば大臣は問題に対して真っ当な考えを持っている事がわかるじゃないか。

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Febrero 3, 2007

節分だろうが何だろうが 3 feb 2007

酔えば楽しく気分は浮かれ、一人じっくり飲むもよし、二人でしっとりと飲むもよし、あるいで大勢でガヤガヤと飲むのもまたよし。
一番楽しいのはやはり二人でしっとり・・・かな。
大勢が苦手というわけでも、孤独が嫌いというわけでもないけれど、二人きりっていうのはその時最も濃密な時間が流れる気がする。
ま、せいぜい4人までか。

ビールは一般流通品ならサントリーモルツ、あるいはプレミアム、でなければエビス、あるいはエビス黒。
美味しい地ビールならなお宜しい。
その他ワインはたまにたしなむけれど、スピリッツ系はめったに飲まないな。
カクテルならダイキリかモヒートだ。
キューバ人なら当たり前。

旅は一人で行くのが一番濃密だけど、二人で出かけるのも悪くはない。
しかし、大人数の旅は苦手です(*_*)
騒ぎに行く目的なら大人数もまた良いけれど、旅先で何かを感じたり発見したりしたいなら二人まで・・かな。

この先、春にかけて飲みやお出かけの予定がちらほら。
すべて楽しみである。

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Febrero 4, 2007

PC-サクセス倒産!? 4 feb 2007

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0702/03/news012.html
よくお世話になっていただけに、残念です。
ビックリしました。
あの値段ではやはり利益が出なかったのでしょうね。

今月、茂原の老舗楽器・書店・音楽教室の和国屋も倒れました。
学生時代にソルフェージュのレッスンでお世話になり、また、講師として在籍していた事もあったので思い入れ深く、今回の事はとても残念に思います。
和国屋、往時には熱心でレベルも高く、良い音楽教室だったのにな・・・。

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Febrero 6, 2007

電話 6 feb. 2007

ヒトの精神状態は何によってどのように変化するのか・・・
その電話をもらったら、なぜだか理由はまったくわからないんだけど、とても元気になった。
こんな事で気分がくるくる変わって単純なのかな、俺。

そんな経験、ありますか???

-今週のライブ-

2007年2月9日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3977
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)

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電話 6 feb. 2007

ヒトの精神状態は何によってどのように変化するのか・・・
その電話をもらったら、なぜだか理由はまったくわからないんだけど、とても元気になった。
こんな事で気分がくるくる変わって単純なのかな、俺。

そんな経験、ありますか???

-今週のライブ-

2007年2月9日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3977
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)

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Febrero 8, 2007

誕生日 8 feb. 2007

そういえば今日は最近何かと一緒にいる事の多い、Mの誕生日だ。
これから・・・
その才能に、益々の磨きがかかりますように。
そして、その手に光り輝く未来をつかむ事が出来ますように。


君のためにもずっと平和な社会が続きますように。
そして、誰もにそれぞれ望んだままの、幸せな未来が開けていますように。

2月8日は世界史・日本史に重要な日露戦争の開戦日でもあります。
近代、たくさんの植民地を持ち、世界に君臨していた白人に対して有色人が勝利した日露戦、その端緒となった歴史的な日・・・。


たまたま知っていたので・・・。


-今週のライブ-

2007年2月9日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3977
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)

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Febrero 11, 2007

飲み会 11 feb. 2007

久々に飲み会がありました。
ヒューガルテンホワイトの他、禁断の果実とか、その他最近気になっていたアサヒの黒ビール(スタウトのタイプ)とか飲んじゃったりして。
廻らないお寿司も御馳走になり、ありがとうございました。

実は午後、前々から気になっていたチェコのビール、「ピルスナーウルケル」を飲むべく買いに行ったのですが、なぜかカゴに入れ忘れた(>_<)

ので、今ヴェルテンブルガーのヴァイツェンドゥンケルを飲んでいます。

いつか必ず飲みたい「ピルスナーウルケル」です。
これはチェコのビールで、世界中で出回っているピルスナータイプの模範とされているビールなのですが、まだ私は飲んだことがない。
今日も茂原のやまやで賞味期限を見たら今年の3月だったので二の足を踏んでしまったのも事実。
ビールは他のお酒よりも鮮度が命だからなぁ・・・。
発売から一年近く経ってしまったビールの味は、飲んでみたところで所詮評価に困ると思う。
いつかチェコで生を飲んでみたいです。

しかしビールはしばし高級ワインより高いのである。

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Febrero 12, 2007

ヴェルテンブルグ・バロック・ドゥンケル 12 feb. 2007

今日も色々とあったけれど、あえてビールの話題で。
ヴェルテンブルグ・バロック・ドゥンケルを飲んでみた。
ヴェルテンブルグ醸造所は世界一古い修道院醸造所だそうです。

修道院で造るビールは人や材料の質がよかったので、民間を圧迫していたらしい。
修道院で何故ビールを造るか、それは断食の期間にも液体を飲むことは許されていたからである。
ビールは「液体のパン」とも言われている。麦と酵母ですから。
断食中など、これを飲んで栄養不足になる事を防いでいたらしい。
それから貧しい人たちの為の施しとして提供されたり。
そうこうしているうちに修道院の財産を作るためビールが売られるようになったと。

さて、このドゥンケル、下面発酵の濃色ビールです。見た目はいわゆる黒ビールのスタウトみたい
(本当の黒はシュバルツのみだ)。
見た目にはこってりしていそうなのに、意外にすっきりした飲み口。
アルコール度数も4.5度といたって普通である。
泡が豊潤。

良く出来たビールだと思います。

なんだかんだ色々と言っていますが私はヴァイツェン党なんですけどね。
しかし、色々と浮気もします。
黒(シュバルツ)も美味ければ、普通にピルスナーも美味い。エールはたまに飲みたくなるし、スタウトもじっくり飲みたい時がある。エールといっても米国系のレッドエールやブラウンエールも美味いと感じる。ベルギー伝統の面白いビールのラインナップも好きだし、ケルシュもアルトも美味い。
ベルギーといえばやはりヒューガルテンみたいなウィート系が好きだけど、ナチュラルハーモニーのママさんオススメのシメイブルーは是非飲んでみたい。
ピルスだって好きな銘柄はたくさんある。市販品ならサントリーか銀河高原だな。それにエビス。ホップがきくプレミアムモルツは最高だが、モルトが豊潤なキリンのハ-トランドもこれまた良い。
・・・申し訳ないがスーパードライは飲む気になれない。
群馬の水沢観音の近くで飲めたピルスナーは最高に美味かったものの一つであるが、お店はもうない。
大山Gビールのピルスは美味い。

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Febrero 15, 2007

ウナ・ノーチェ・イノルビダーブレ 15 feb. 2007

友人のピアニスト、舟橋まさるの演奏を聴きに永田ナチュラルハーモニーへと行って来ました。

美幸ママからチョコレートエールはプレゼントされるし、弟子からは手作りのチョコレートもらうし、舟橋君の演奏は素晴らしいし、いい夜でした。

シメイ・ブルー、セントセバスチャン・グラン・クリュ、それにエチゴビールのスタウト、ホワイトエール、ピルスナー2種、さらにはハバナクラブ7年物とか、銘品がずらりと揃っていました!

多くを語るとせっかくの感銘が逃げてしまいそうなので、今夜はこれくらいで。

また遊びに行きます。

一緒にいた皆さん、どうもありがとうございました。

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Febrero 17, 2007

松本隆の詞はすごいよな。 17 feb. 2007

松本隆の詞はすごいよな。
前から好きだった。
うん、ただそれだけ。

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Febrero 19, 2007

一日スタジオに籠もる 19 feb. 2007

一日スタジオに籠もる・・・とはいえ、大して自分の練習が出来たわけでもない。
まぁ、でもいいんだ。
特に夜からは、ドラマーズライブ本番用合計20名分のオケデータを作るのにてんてこ舞いでした。
まだまだ作り終える事が出来ない・・・。

毎年恒例、出場者全員のプロフィール写真入りのプログラム原稿の方は先週作り終えました。
こちらはあと印刷を残すのみ。

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Febrero 21, 2007

ひきこもり 21 feb. 2007

土曜日から続くスタジオ生活も4日目、これはもはや流行りのひきこもりなのでしょうか・・・???
4日めにしてようやく自分の練習に手がまわるようになった!
やはりこうしてドラムを叩いているのは至福の時間です。
色々なアイデアを試してみる。

練習を楽しんでいる間にPCディスクのクリーンアップやエラーチェック、最適化など進行させてみたけれど、ものすごく時間がかかる。

夜、PCの電源を切らないで最適化を進行させたまま、練習を適当に切り上げて帰宅。

ちょっとクラシックピアノを勉強し直してみたい。
月曜夜、こんなのがあるよって生徒がメールで知らせてくれたピアノ特集番組の影響。

番組でやってたリストのパガニーニによる大練習曲「ラ・カンパネラ」とか高校生の時、文化祭のステージで弾いたよなって急に思い出した。

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Febrero 22, 2007

旅立ち また一人・・・  22 feb. 2007

自分の担当ではないけれど、小学校5年の頃から何かに付けてずっと関わってきた子が一昨日、大学合格をきめた。
よりによって北海道の大学だ。
それは嬉しい事だけど、寂しくなるな。
8年間、毎週のように顔を見ていたのに、これからはそうそうその笑顔を見る事もなくなってしまう。
ほぼ確実に。

とても元気で心根も優しいし、細かな事もこなせる子だから将来は万全だろう。
あっ、ミュージシャンになるのだけはやめた方がいい(^_^;)

春にはお別れが多い。
毎年辛い季節である。


そういや今日は弟子のプロ第一号、川野直輝の誕生日だ。
その妹もそれこそ11年間、毎週以上に顔を合わせていたけれど、一年前の大学進学を期にぱったりと会う事がなくなった。

春にはお別れが多い。
毎年辛い季節である。

思い返せば色々なヤツらと濃厚にからんではほぼ決まってこの季節にお別れしてきたな。

お手伝いを頼んでいた関係で、ラストの一年間はその半分の時間を一緒に過ごしたであろう家族同様のアイツも春に消えていった。

今年はY.S.が確実。
ま、彼とは演奏でこれからも一緒になるかもしれないからあまり悲愴感は感じないけれどね。

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Febrero 23, 2007

メモリーカードは安くなった 23 feb. 2007

ちょろっと秋葉原へ行ったりしてみたのですが・・・。
千葉から入ると山手線最初の駅だし、昔から何となく愛着のある秋葉原。
高校生の頃はレッスンの帰りに駅前のお店でよくカセットテープ(死語!?)を買ったり、石丸電気の専門館でCDを買って帰ったものです。
ひと頃はここで材料を調達して色々な物を作った覚えも。
愛着のある街、秋葉原もここのところ再開発もあり急激に変貌を遂げた。
硬派な変わらない部分もあるけれど、電気関係以外の店が随分と増えたよね。

ところでメモリーカードのお値段。
昨年春、ブラジル行き直前に買った2GBのSDメモリーカードは当時1枚1万円くらいしたように記憶しているのですが、今日買いに行ったら1枚2千円くらいになっている。
1GBなら千円のものもある。
携帯にメモリーカードが入るようになった当初、容量は8MBが普通で、大きい物が16MBだった。
この16MBが結構良い値段しました。
320GBもの巨大容量内蔵HDDが8千円台。
スタジオにPCを導入した2000年頃はHDDの容量たったの4GBくらいだった気がする。
当時30万以上したローランドのハードディスクレコーダーなんか容量2.1GBしかなかったな。
容量増量特別バージョンでも3.2GBとか。
かわいい時代だった(笑)
学生時代に買ったコルグ、ローランド、ヤマハのシンセなど、メモリーカードの容量が今にして思えばたったの128KBとか256KB・・・これが1枚1万円近くしたような・・・。
KB(キロ・バイト)→MB(メガ・バイト)→GB(ギガ・バイト)→TB・・・もうTB(テラ・バイト)が出ている時代ですか・・・。

500GBでも1万8千円台・・・。
MDメディアは1枚30円くらい?
DVメディアは1本100円くらい?
こういったメディア類の値段が下がるのは時代が下るにつれておそろしく早い。
カセットテープを初めて買った小学生の頃はベーシック60分が1本500円くらいだったような。


そういえば某100円ショップでジェリー・ゴンザレスやデイブ・バレンティンが演奏しているCDが数枚売られているけれど、ここまで安く売られてしまうと芸術の価値って何?と不安になる。
過度に安さを追求すれば、質が落ちるのは必至だろうし。

ナイトタイムカフェ

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Febrero 25, 2007

携帯が壊れた・・・ 25 feb. 2007

この話題、久々です。
以前使っていたFはきっちり3ヶ月毎に壊れてくれましたが、今回のDは9ヶ月もちこたえました。
今日突然音声が聞き取れなくなりました。
スピーカーホンにすればOKですが、いつもそういうわけにはいかないし(^^;)
発信音も出ない。
相手にはこちらの話が聞こえます。

・・・以前もこんな症状で良く壊れたっけ。

データの移し替えは以前よりもスムーズですが、画面メモが消えてしまうのがとても残念です。
デコメールとか・・・。

・・・ホントに残念です(_ _)
悲しい。


さて普段利用している稲毛のドコモショップではこういう場合たいてい新品と交換ですが、なぜか茂原だと修理になる。
今回は仕事の関係で茂原のドコモショップに行かざるをえない。

代替機使うのって、これがまた憂鬱ですよね。

いや、まいった。


友人のライブを鑑賞した後、丸4日振りに我がスタジオに来てみると、部屋の中は4日前の余熱でまだポカポカと暖かい。
室温22℃、湿度32%、非常に快適である。
スタジオなんて冷蔵庫以上に断熱されているが、これはさすがに暖冬のせいだろう。

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Febrero 28, 2007

携帯復旧 28 feb. 2007

じわじわと端末が新しくなった携帯のデータを整理&構築中。
D902iなのですが
1)スケジュール帳のアイコンは復旧出来ない。
2)アドレス帳に付けた画像の関連付けは全て消える。
3)メールのフォルダは初期化される。
4)ユーザー辞書は初期化される。
5)画面メモは復旧の前提となる保存をする事が出来ない。
以上について画面メモ以外は時間を見つけてデータリンクソフトに保存しておいたデータより復旧させています。
・・・この使わなくても良かった時間を無駄に費やす事が非常にもったいないと思います。

壊れないのが一番ですよ。

今日もレッスンで缶詰でしたが、この春からの音大生Y.S.は真摯だわ。
わずかな違いにも敏感に気付いてくれるし、きっとこれからものすごく伸びると思う。

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Marzo 1, 2007

富士山を見た! 1 marzo 2007

きれいな富士山を見た。
いつみても気持ちが引き締まる。

なぜなんだろ。


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メモ:
中央亭(餃子が面白い!!!)

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住所:〒410-0801 沼津市大手町4-4-7
電話:055-962-4420
FAX:055-962-4586
営業時間:11:00~17:00(売り切れ次第閉店)
定休日:月曜日
駐車場:なし(※但し、3500円以上飲食の場合、契約パーキングに1時間駐車OK)
交通機関:JR沼津駅より徒歩約5分
予約の方法:電話受付(持ちかえりのみ)
座席数:テーブル席26名

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Marzo 5, 2007

続・携帯壊れた・・・ 5 marzo 2007

先月26日にせっかく新しい端末になったのに、早速壊しました。
ハイ、壊しました(^^;)

ドラムの練習中、何気なく譜面台の上に置いておいたら振動で床に落ちたのですが、当たり所が悪かった。
スペアに置いてあったツインペダルの突起物にガ~ンと思い切り当たりました。

いや・・・これはやばかったかもと思って拾ってみると、何かに引っ掛かってスライドオープンが出来ない(T_T)。
エイッ!もうどーにでもなれと、思い切りスライドさせたら変な音をさせながらもスライドさせる事が出来てボタンが現れた。

はぁ・・・何とかなったかと思ったけれど、やはりその戻りが悪い。
端末を横にしてよく見ると、スライドの隙間が大きくなってその隙間から向こう側の景色が見える。

残念・・・・今回は自分で壊しちゃったから保証は利かないな・・・。

もし修理出来たとしても、またデータ入力するのはとても面倒だから、壊れたこのまま使う事にします。


今日はその後、ついでに誤って自分の鞄を踏んでしまい、ホントにたまたま剥き出しで入れておいたカードを三枚折り曲げてしまいました(T_T)
これでも使えるのだろうか・・・???
曲がってしまったカードは機械で読み取り可能なのでしょうか???

う~ん、ついてないな。

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Marzo 8, 2007

次々に合格の報が! 8 marzo 2007

ここに来て続々と知っている子の進学先が決まって来ています。
嬉しいやら寂しいやら。

音楽を続けろだなんて野暮な事は言わないよ。
プロのタマゴは別としてね。

みなさん新天地で充実した学生生活を送る事が出来ますように!

ところでインフルエンザが流行っているようですが、卒業生の皆さんには最高に楽しい春休み、体調管理には充分気を付けましょう!

かく言う私は、朝から不吉なノドの痛みを感じています。
どうか・・・やり過ごせますように(>_<)


久々にライブのリハーサルをやってみました。
DrumStudio LA FIESTAにあるNord Stage 88・・・ノードステージ88、ソフトなタッチで弾くにはとても良いデジピだ(^^)
独特なサスティーンのかかり方が気持ち良いです。
ただし!!!強音を弾くにはダメダメちゃんです(>_<)
ヘタる。
それから、弱音を表現するために弱音を弾いてもそれには応えてくれない。
う~ん・・・こんな事言っても、持っている人にしかわからないだろうな。
もちろんエレピとしては最高です。

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Marzo 9, 2007

ロサンゼルス最大の楽譜店 9 marzo 2007

ロサンゼルス最大の楽譜屋の名前が思い出せない。
Santa Monica BlvdかPico Blvd沿いをサンタモニカ方面へ下って高速の下をくぐった辺りにあったような。

あれっ!?ここかな???
MUSICIANS' SUPPLY SHOP
310-478-7836
11732 W Pico Blvd
Los Angeles, CA 90064

ここも大きそう。
HOLLYWOOD SHEET MUSIC
323-850-1075
7777 W Sunset Blvd
Los Angeles, CA 90046
Phone: (323) 850-1075
Our store hours:
Monday through Friday: 10:00 a.m. - 6:00 p.m. (PST)
Saturday: 10 a.m. - 5:00 p.m.
Sunday: 12:00 p.m. - 5:00 p.m.

今までギターセンターとSam&Ash、それからあちらのイエローページで調べた楽譜屋さんに行っていたけれど、なんでインターネットで探さなかったんだろ、オレ。
だけど、それでもラティーノが多く住む地域の楽譜屋でまだ非合法だったリアルブックを見つけたり、色々あったなぁ。

なんだか今夜はクラクラする。

夜が明ければサンフランシスコからまーちゃんがやって来る。
早速、成田へ会いに行く予定。
彼等は3月25日までの日本滞在。
一緒に熊本へ行く約束もしているし、しばらく結構濃い日々が続きそうです。

-今週のライブ-
2007年3月10日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) 
JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、bass:永井健二郎]
トロンボーンとトランペットの組み合わせによる、強力なブラスサウンド!
なーんか久々のライブでございます。

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Marzo 13, 2007

夢を実現させるためには 13 marzo 2007

夢の世界でならともかくとして、現実世界で夢を実現させるには何かしらの行動が必要ですよね。

夢を実現させるために自分で出来る事は

明確な意志を持つ。
修練を積む。
外界への働きかけをする。

どれも大切だと思うけれど、外界への働きかけは案外見過ごされがちかもしれないな。

売りたいものがあるとして、それを買いたい人がいるとして、それらを橋渡しさせなければビジネスは生まれて来ない。

商品に揺るぎない自信が生まれるまで磨きをかける事はいうまでもありません。


結構いいもの持ってるのにな・・・今のままでは惜しいと思う。

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Marzo 20, 2007

網走ビール-ヴァイツェン 20 marzo 2007

今春、東京農大のオホーツク校へ旅立つ、教室の生徒からおみやげですって頂いたビールです。

まったくヴァイツェンのスタイルではないが、モルト感がリッチで美味しいビール。

彼女のレッスンはもう一週あるけれど、俺が彼女とここで会うのはこれが最後。
彼女が小学校5年の時からの付き合いだから、もう丸8年になるのか。
そりゃ寂しくて当たり前だ。
いずれまた合う日が訪れるのだろうか。

素敵な想い出をありがとう。

あちらでも持ち前の元気と明るさで頑張って下さい!
応援してるよ。

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Abril 6, 2007

早速本日リハーサル 6 abril 2007

帰国後初日にして早くもバンドのリハーサルがある。
練習しなければ(>_<)
参加メンバーの要望もあり、少し変わった曲、最近やらなかった曲もプログラムに加わりそうです。

・・・ってか身体がダルダルなのですが時差ボケ初日、生きていけるだろうか。

藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
メキシコ国境の街、ティファナ 27 marzo 2007

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Abril 10, 2007

入学式 10 abril 2007

今日はスタジオ近所に住んでいる姪っ子、佳苗の入学式がある。
早いものだ。

しかし、あいつの話を聞いていると、アイツ程学校へ行くのを楽しみにしている子ははたしているのだろうかと思ってしまうくらい、ヤツは学校好きである。
藤田家の兄弟の中にはそんなヤツ一人もいなかったけどな。
特異体質だ。

あれほど楽しみにしている学校へ行くのだから、入学式を終えたらまずは大満足で帰ってくるのだろう。

ここまで元気に育って良かったワイ。

小さかった従妹のなっちゃんも今夏結婚の模様。
バブバブからの付き合いだから、こちらも感慨深い。
お年頃の頃にはアイドルをやってただけあって昔からかわいかったよな。
どうぞ末永くお幸せに!

-ライブの予定-
2007年4月12日(木)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、bass:
永井健二郎]

2007年5月5日(土)藤田浩司誕生日!!!ラテンキューバンセッション
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]

藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
再びメキシコへ。 31 marzo 2007

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Abril 11, 2007

セーター禁止??? 11 abril 2007

最近母校で制服に合わせてセーターを着る事が禁止されたという。
生徒の中には寒さで体調を崩してしまった者もいる。

大体、公立の学校というのは時代から取り残されたかのように大した空調設備を持たない。
今どきそんな劣悪な環境の中において、時代によって図らずもひ弱になってしまった生徒からセーターの着用という体温調節の一手段を奪うのは如何なものか。

セーターの着用で校風が乱れる???
私たちの時代には頑として制服を着てこない強者までいたけどなあ。
我が母校は自由な校風がウリなのだと思っていましたが。

制服をきちんと学校の思惑通りに着ている者に覇気が宿っているとは限らないし、制約の中でギリギリのオシャレをしている者に非行が見られるかというとそうでもない。
自分の生徒をみている限りそうだ。

コスプレで登校する子(笑)、マユのない子、スカートのやたら短い子、ピアスが多い子、茶髪、ドカンで登校する子(笑)、バイクで通学する子、スマートに模範生徒風で登校する子・・・。
私の目からみる限り、それらの子たちに資質や素養の違いを見いだすのは難しい。

秩序の維持は安定した社会の形成に必要不可欠であるが、高校生活におけるセーターの着用禁止がそれに寄与するのかどうか、それは疑わしい。
また、あまりに秩序が維持された社会は息苦しい。
自分の頭で考えてみて、セーターを着ないという事が社会に好影響をもたらすのか、はたまたそれ程悪影響をもたらすものなのかどうか考えた上で、するかしないかを判断すればよい。
セーターを着る着ないなんて、実はそんな程度の事なんじゃないか。
勿論、例の判例があるから最高裁で争えば負けるかもしれない。
しかし、真っさらな目で見て学校にセーターを着て行く事が日本国憲法やその下の法律に照らして問題となる行為なのかどうか。
それを自分で考えたらよい。

私が学生だったらそんな校則が出来た途端、たとえどんなに暑くてもわざわざ派手なセーターを着て登校するな。

新しい芸術を目指す諸君は特に、そんなものからの支配を逃れなくてはならないのではないか。
あまりに秩序だった世界から新しい芸術や文化が生まれにくいのもまた事実である。

ある意味、校則というのは破るためにある。


学校関係者はセーターを着る事が非行に繋がるなどと考えているのでしょうが、セーターの着用を禁止する事によって実際に身体の不調を訴える者が出ている事に、より気を配った方が良いのではないかと思うが如何なものか。

とにかく!!!
いかなる理由をもってしても、生徒に体調不良の状態をつくるような事があってはならないと思う。
それが学校長の責任というものだろう。

俺たちが学生だった頃、卒業式に恩師の車をまとめてガソリンかけて全て焼き払ってしまったバカ者が近所にいたが、それは明らかな犯罪、迷惑行為・・・しかしセーターを着て学校に行く事にどんな犯罪や迷惑の思惑があるものか。
むしろ、生徒に体調不良を強いる学校側の姿勢に、私は犯罪性を感じるのである。
ばからしい。

-今週のライブ-
2007年4月12日(木)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、bass:
永井健二郎]

藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
続・再びメキシコへ

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Abril 12, 2007

人生、今が一番面白い。 12 abril 2007

人生、今が一番面白い。

それは何度考えてもそう思えてしまう。

他人の尺度は所詮、他人の尺度でしかない。
自分にとっては自分の感覚のみが信じるに値するもの。

情熱を失わなければ結構人生何とかなるし、楽しいものだ。

一時、逆境に感じられる出来事に当たったとしても、当たる度にいつもそれは大きなステップアップに繋がるから、それもまた楽しみな事である。

そうやって突き進んで行き、やがてその舞台を降りる。

大きな悲しみも。喜びも。

誰かは俺と一緒に。
誰かは別の道を。

こころの琴線が触れ合ったものたちにだけ。
こころの琴線が触れ合った時間のみに。

運命、必然。

ドラマチックだ。

さ、今日も頑張るぞー!


-本日のライブ-
2007年4月12日(木)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga:吉羽一星、bass:永井健二郎]
盟友森戸センセーとの最終ライブ!必見!


藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
楽譜を買いに

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Abril 16, 2007

きれいなTulipan(チューリップ) 16 abril 2007

本日、予期せぬ来訪者多し。

コンガのYさんがゆうぽんと一緒にスタジオ来訪。
先日のライブでも2人一緒でしたが、仲いいなあ(^^)
こちらもちょうどレッスンの空き時間だったし、会話が弾む。

本日キーボード科に新入会有り。

夜Y.N.さんからきれいなチューリップを頂きました。
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Y.N.さんも先日のライブにおいで頂きましたが、あの日に演奏した持ち曲「Tulipan(チューリップ)」は結構良い出来だったかも。
最近はああいったホッとする曲をたくさん演奏してみたいと思っています。

だから今回の新曲もホッとするような曲ばかり。
またいずれ、まったく逆にテンションの高い曲をかきたくなるのだろうか。

さあ、明日は・・・午前中から深夜まで殆ど休みないなあ。
ここ数ヶ月、レッスンの詰まりようが異常だ。

吉羽さん、5月13日のスケジュール、なんとか空ける事が出来ました。
詳細の連絡、お待ちしています。
それから例の8月のスケジュールも早めに下さいね(^_-)

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Abril 17, 2007

そういえば・・・ 17 abril 2007

まわりまわって、色々な人が色々な人とつながっているよなぁ。
人生面白い。
オレがこうして誰かさんや誰かさんとつながっているのも何かのご縁なのでしょうね、きっと、たぶん。

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Abril 22, 2007

なっちゃんがフィアンセと 22 abril 2007

茂原のスタジオに到着早々、従妹で歌手のなっちゃんがフィアンセと共にやって来た。

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結婚式で使うという真面目メッセージとドラマ仕立ての冗談系・・・明るくドラムを叩きながらスペイン語で心配事について語るという離れ業を演技させられました(笑)
仕上がりが楽しみです!

う~ん、杉山さんと親戚ですか・・・感慨深い。
だけど、社長夫人はいいやなぁ。
横浜は伊勢佐木町にオフィスを構える会社と四谷のライブハウス経営。
・・・お世話になりますm(_ _)m

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Abril 25, 2007

電源が落ちた・・・ 25 abril 2007

こうして日記を書いていたら突然にPCの電源がプツッと落ちた。
原因は不明。
結構長文でしたが・・・さすがに二度同じものをアップする気にはなれませんね。

最近不調のPCが続出だ。
自分専用のはスタジオ、自宅、モバイル各2台ずつ計6台あるが、そのどれもが現在何らかの問題を抱える。

程度問題で気にならなければ全て問題ないとも言えるのだろうけれど。

・・・と、書き込んでいたらまた落ちた。
これは異常だ。

-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]


2007年5月12&13日ピアノトリオ
スリル!スピード!サスペンス!
マルイファミリー志木店:埼玉県志木市本町5-26-1
048(487)0101
詳細未定
[藤田浩司P,藤巻良康B、吉羽一星Conga]

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Abril 27, 2007

悪夢 27 abril 2007

悪夢を見て、あぁ記録に残しておかなきゃ・・・と思っていたのに、もう思い出せない。
つくづくラッキーなつくりの脳を持ったものだと思う。


深夜番組を聞き流していたら自閉症の番組で、そういや中学生の何年だったか、俺は自閉症かもしれないって病院かどこかへ電話した事があったのをフラッシュバックのように思い出した。
この私が・・・と思えば、かようにも思春期というのは敏感なのですよね。

自閉症って、だけど自分の殻に閉じこもるってのではなくて、先天性の脳機能障害なんだという事を知ったのはずっと大人になってからの事でした。

ま、殻に籠もっているって思い込んでいるヤツが積極的にあちらこちらに電話している時点で、それは思い過ごしか勘違いなんですよね、冷静にあとで思えば(^_^;)


ベルギーのトラピストビール、シメイを飲んだ。
特にブルーは数年に渡り熟成されアルコール度9%。
製造年により味わいが違うらしい。
だからビンテージ入り。
賞味期限もビールとしてはやたら長い。
ちなみに写真のは2011年12月31日だ。
瓶詰め直前に新鮮な酵母を加え、二次発酵させるのも特徴。
ちなみに売り上げは全て修道院の活動資金になるそうだ。

20070427ChimayBlue%26Red.jpg
(空き瓶です、すみません撮影前に飲んでしまいました)

-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]


2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店:埼玉県志木市本町5-26-1
048(487)0101
詳細未定
[藤田浩司P,藤巻良康B、吉羽一星Conga]

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Abril 29, 2007

流転する人生 29 abril 2007

どんなに楽しかった出来事もあっという間に想い出となり記憶の奥底に沈んで行くのである。
その時の楽しかった感触だけがジーンと胸の奥から身体の表面までに残って。
そして今も、もう先の事に夢中になってしまっている自分がいるわけだし。

過去は過去として、未来は先が見えないから生きる事は面白いですね。

あと何年だとか、考えてみても人生はまったくその通りに実現出来るものではないし。
だからやはり今日の1日、目先の明日、明後日を気持ち良く生きる事の方が大切に思えてくる。

そりゃあそんな風に指導するのはためらわれるけれど、自分の場合ははっきりとそうです。
今日どんな風に生きたか、その先に未来がある。
やりたい事があるならやるしかないじゃないか。

・・・かといって未来に向けての計画が全くないわけでもないところが、人間の矛盾しているところだな。

今日が昭和天皇の誕生日という事を、この日、何人の人が思い出しているだろうか。

-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]


2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店:埼玉県志木市本町5-26-1
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Abril 30, 2007

久々に兄弟で 30 abril 2007

ゴールデンウィークに珍しく私が実家になどいるものだから、久々に兄弟で飲んだ。
決して仲は悪くないが4人全員がB型の、バラバラ兄弟である。
性格も生き方も趣味も、違うっちゃあ違うわなあ。
見た目でいくと、すぐ下の妹と私だけは似ているかな。

予定外に飲んでしまったから、その後に仕事して終了したのが朝の5時過ぎ。

それから・・・酔いと相まって、つい意識が朦朧としてしまい、支離滅裂なメールを送ってしまいました。
失礼致しましたm(_ _)m

5時過ぎに寝て8時過ぎには起き、今日は短めだったけれど22:30まではびっちりレッスン。
ご飯食べて練習&ブログの更新。
それでも元気だから、健康には感謝します。

-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]


2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店:埼玉県志木市本町5-26-1
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Mayo 1, 2007

よく晴れた一日に 1 mayo 2007

なぜか成増に行き…
生まれて初めてマリンバの発表会というものを見てきました!

生徒さんの演奏を見るのも、様々に個性的で色々な表現の仕方があって中々面白いものなのです。

それに発表会というものを客観的に見る機会があると、ここにはなんだかんだとアイデアが転がっているものなのです。

関係者の方々お疲れさまです!
&ありがとうございました(^^)

当事者には少し申し訳ありませんが、
久々にダラダラとした良い休日となりました。


-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]


2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店:埼玉県志木市本町5-26-1
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Mayo 2, 2007

スピード違反… 2 mayo 2007

自動車運転免許の更新に行ってきました。
ゴールデンウィーク期間の平日、空いているかと思いきや、普段の2倍以上に混雑しているそうです。
とはいえ午後は講習の席を相席する必要のない程度に空いていました。
経験から行くと時間が遅いほど空いているような気が。
逆に朝一番に合わせて行くと最も混んでいる気がします。
だからここ数年は午後からしか出かけない。


先月スピード違反で久々に切符を切られました。
確か前回は大学生の頃だった。

前々から感じていたが、取り締まりの現場を見かける度に、スピード違反の取り締まりとはいつも決まって、制限速度に合理性が感じられない区間で行われているように思う。
大体、高速道路と見まごうようなつくりの場所に限って取り締まりが厳しいものだ。

今回の場合は海ぎりぎりを通る国道1号線、信号も殆どない片側2車線、どこまでもストレートで人や自転車も通らない道路。
多くの人が安全だと感じるから80km/hほどの速さで流れを作っているような道路。
価値観を変えれば、80km/hで走る事に対してたいていのコンセンサスがあるのだから、それが不文律だとも言える。
しかし法令では制限速度60km/hに設定されている。

こんな場合、そのスピード設定に理不尽はないだろうか。
少なくともその場所はそのスピードで取り締まるべき場所だろうか。

道路交通法の精神は交通の安全を図る事と交通を円滑に進める事だと何かで聞いたが、だとしたら近年高規格道路における制限速度は上がってきているとはいえ、制限速度の設定にはもっと敏感でなくてはならないと思う。
あれら取り締まりをしているような道路に設定されている制限速度のためにどれほど経済的損失があるかと考えたら、やはり制限速度をもっと上にあげておくべき道路は全国にたくさんあると思います。

逆に交通安全を考えるなら・・・
その多くが時速30km/hに設定されているような生活道路を50km/hで走る車を取り締まる事の方が大切だと思うが、そういった場所での取り締まりはついぞ見た事がない。
全国を走ってみれば山村の狭い曲がりくねった集落にある道路など、30km/hの設定を守ると危険に感じるような箇所もたくさんある。
法律に関して言えば、そういった場所では逆に制限速度をさらに下げるべきだろう。
山村では集落が短いからそういった場所の区間は決まって短いものだし、20km/h、場合によっては15km/hに下げた方が良いと思える場所もある。

さて警察によるスピード違反の取り締まり。
現場の理由はわからなくもない。
本当に危険な場所では、常識的な人なら誰もがスピードを出さないから。
つまりそういった場所ではほとんど取り締まりの実績があげられないから。
交通の安全を図るなら、そんな場所で無謀にスピードを出す一部の車こそ重点的に取り締まるべきなのに、誰もが制限速度をオーバーしてしまいがちな、言い換えればそのスピードでも安全だと感じる場所に限ってスピード違反の取り締まりとは行われるのである。
それが正義であるといわれても・・・私には全く納得がいかない。

自分の住居前を走るたいして広くもない道路を100km/hで突っ切られた時の恐怖を考えてみて下さい。
信号のない交差点も存在する生活道路。
いや現実にあるので。
そういう場所でスピードを出す車こそ取り締まるべきでしょう???
しかし実際の取り締まりはそういった場所では行われず、高速道路のような規格で、しかも全く民家も人通りもないような場所に限って行われるのである。
その取り締まりが、より必要性の少ない場所で。
その取り締まりが、より安全性に貢献しないような場所で。


法治国家に生きる者として法を遵守する事は当然であるが、しかし不磨の大典など存在しないだろうから一応普段感じていた事をここに述べておく事にする。
現行の法律を鵜呑みにしてただ守る事が正義かといえば、そうではないだろう。
取り締まりの基準になる交通関係の法律なんて国によっては結構違うものだ。
例えば米国なら特に指示のない場所では赤信号でも右折OKだし(右側通行)、住宅街の制限速度は日本よりも低い。
逆に高速の設定速度はもっと高い。
私は米国の方に、より合理性を感じるけどな。

交通行政の怠惰によって日夜、私たちの経済は損失を被り、またより多くの大切な人命が失われてゆくのである。

放っておけば放っておくほど管理する側に都合の良い社会になっちゃいますからね。

-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
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2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。吉羽さん、早く詳細についてご連絡下さい!
マルイファミリー志木店:埼玉県志木市本町5-26-1
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Mayo 4, 2007

PAが悪い 4 mayo 2007

夕方、偶然居合わせた千葉そごう9Fの広場でエアギターのショーがあった。
・・・PA酷すぎ。
それは音の作りがどうのこうのという問題以前で。
電池切れだろうか、主役の方についているハンドレスになっているマイクの音声は途中で切れてしまうし、全体に音が出る前にどんな爆音がするんだろってくらいノイズは酷かったし・・・。
あんなプロもいるんだ???
それともたまたまのアクシデントでしょうか???
卓脇にCDラジカセが装備されているのもちょっと不安をそそっていたのですが・・・。

来週だっけ?自分も似たような現場に立つけれど、どうかマトモなPAでありますように。


-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
地図はココをクリック!tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
charge2000 yen
藤田浩司SpecialSession
[藤田浩司Piano、舟橋まさるBass、野崎めぐみConga、高崎洋平Drums]


2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店8Fレストラン街:埼玉県志木市本町5-26-1
広告(P3下)
048(487)0101
12日1st)18:00, 2nd)19:00
13日1st)14:00, 2nd)17:00
入場無料
[藤田浩司P,藤巻良康B、吉羽一星Conga]

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Mayo 5, 2007

誕生日 5 mayo 2007

今年は日頃お世話になっているナチュラルハーモニーでバースデーライブを企画して下さったので、自分でも意外な事におそらく社会人になって初めて千葉で誕生日を迎える事となった。

前日4日にリハーサルがあったので、ついでとばかりにリハ終了後、お店へと楽器の搬入を済ませに行ったら・・・
ついつい長居・・・(>_<)
お店でカウントダウンして誕生日を迎え、明け方まで美幸さんと飲み明かしてしまいました。


今年の演奏の指向としてはより小編成でしょうか。
思い切ってソロピアノなんかもいいかなあ・・・と思っています。
作曲の指向としては、より単純で濃いものでしょうか。
明日のライブでは親しみやすい(多分)新曲が目白押しです。
最近引き続き作曲に対するモチベーションが高い感じです。
既にアルバム一枚分以上曲があるんだよな・・・。
2枚違ったタイプで出そうかな。
ラテンとソロピアノのアルバムとか。

また第二の故郷キューバへ遊びに行ったら、やりたい事が色々と変わって来るかもしれないですけどね。


-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
地図はココをクリック!tel: 0475-72-7966
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藤田浩司SpecialSession
[藤田浩司Piano、舟橋まさるBass、野崎めぐみConga、高崎洋平Drums]


2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店8Fレストラン街:埼玉県志木市本町5-26-1
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12日1st)18:00, 2nd)19:00
13日1st)14:00, 2nd)17:00
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誕生日 5 mayo 2007

今年は日頃お世話になっているナチュラルハーモニーでバースデーライブを企画して下さったので、自分でも意外な事におそらく社会人になって初めて千葉で誕生日を迎える事となった。

前日4日にリハーサルがあったので、ついでとばかりにリハ終了後、お店へと楽器の搬入を済ませに行ったら・・・
ついつい長居・・・(>_<)
お店でカウントダウンして誕生日を迎え、明け方まで美幸さんと飲み明かしてしまいました。


今年の演奏の指向としてはより小編成でしょうか。
思い切ってソロピアノなんかもいいかなあ・・・と思っています。
作曲の指向としては、より単純で濃いものでしょうか。
明日のライブでは親しみやすい(多分)新曲が目白押しです。
最近引き続き作曲に対するモチベーションが高い感じです。
既にアルバム一枚分以上曲があるんだよな・・・。
2枚違ったタイプで出そうかな。
ラテンとソロピアノのアルバムとか。

また第二の故郷キューバへ遊びに行ったら、やりたい事が色々と変わって来るかもしれないですけどね。


-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
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藤田浩司SpecialSession
[藤田浩司Piano、舟橋まさるBass、野崎めぐみConga、高崎洋平Drums]


2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店8Fレストラン街:埼玉県志木市本町5-26-1
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12日1st)18:00, 2nd)19:00
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Mayo 11, 2007

中国産の食品は危ない 11 mayo 2007

中国の企業が有機化合物メラミンを添加した小麦グルテン粉を米国に輸出していた。
中国産小麦を使ったペットフードで犬やネコが相次いで中毒死した事件。
そういった添加物は人間が食べる食品にも、躊躇する事なく添加されているのではないか。

豚肉の色を美しくするために、気管支ぜんそくの治療薬塩酸クレンブテロールを飼料に添加したり、卵の黄身を赤くするために発がん性のある着色料を飼料に添加したりと、飼料、食品への化学物質の添加が、法で禁止されているにもかかわらず、日常茶飯事となっているとの記事も目にした。


検見川の藤田家ではかなり以前から中国産の食品を一切買っていないが、これは先見の明があったのかもしれない。
私などは、いや、まさかそこまでと思っていたけれど、激安で売られている中国産のウナギとか野菜とか、冗談抜きで何か危ないのかも。

国が違えば生産者のモラルも想像以上に違ってくるようだ。

海外で中国人の団体に会った時によく感じる印象からすれば、さもありなんという感じがする。

私の目からすれば彼等はモラルなく公共の場で大騒ぎしている事が多い。
生産の現場でも「とりあえず今、自分さえよければ」という思想のもとに作業が行われているのかもしれない。

これからも一層中国産は買いづらくなってしまいました。
安いのにね・・・(>_<)


今回の話題とはまったく関係ありませんが、これから高崎さんと飲んできます。


2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店8Fレストラン街:埼玉県志木市本町5-26-1
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12日1st)18:00, 2nd)19:00
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Mayo 12, 2007

痛飲 12 mayo 2007

久々に痛飲と言えるほど飲んでしまいました。
もちろん5時の閉店まで飲んだ。
オトコ二人で何やってんだか・・・しかし、たまにはいいものです。
その場で仕事の話も頂き・・・そのライブは12月15日にあります。
おっとその前日にも音教が一つ・・・ようにゃんまたお願いします。
って、もちろんきちんと連絡しますね。

さて11日はその後、お昼過ぎに弟子から電話をもらったけれど、その時点で私の身体は全く使い物にならなかった。
結構恥ずかしい応対をしてしまったかも。
結局本格的に起き出せたのは夕方になってから・・・
あ~あ、1日を無駄に過ごしてしまった。
反省です。
飲み過ぎは良くない。
からだにも悪そうです。

だから夜はひたすら練習しました。


あっ、グランドピアノの買い手に名乗りが!
Sさん、宜しくご検討下さいね。
ミュージシャンの家に入るなんて、カワイ君は幸せ者です。


それから今日のライブ、埼玉県では久しぶりです。
吉羽氏は当初コンガでって言ってたのに、得意のティンバレスでの参加にしたようです。
それはそれでソリッドで楽しみだな。


2007年5月12&13日ピアノトリオ
マルイファミリー志木店8Fレストラン街:埼玉県志木市本町5-26-1
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13日1st)14:00, 2nd)17:00
入場無料
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追加で業務連絡。
バディリッチ関係の手紙、イギリスの出版社に出しておきました。
遅くなってごめんね。

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Mayo 22, 2007

あなたは神を信じますか 22 mayo 2007

小学校低学年の頃、大晦日にはワケもわからず読経しながら新年を迎えたものだ。
宗祖弘法大師空海を意識し始めたのはいつの頃だったか、今となっては思い出せない。
高校生の頃には般若心経くらいは漢文を書き下して和訳も出来たし、また、一部分は原語のパーリ語でも唱えられるくらい仏教に興味があった。
勿論、その唱えるところの意味についてはそれこそ何十冊もの書物を読んだ。
真言宗豊山派の太鼓なら叩いた事はないけれど、身体で覚えてしまっている。
様々な仏教書や哲学書を紐解いたり、生きるとは一体どういう事なのか、また、信心とはどういうものなのかについてものすごく興味があった。
大人になって多少自由に行動出来るようになり、弘法大師の史跡を追う。
和歌山の高野山、京都の東寺はもちろんの事、何年か前には四国の八十八ヶ所も全て巡ってみた。
悟りをひらいたという御厨人窟にも入ってみた。
この宗祖・弘法大師空海にまつわる伝説は全国に数多い。

それはそうとして哲学としての仏教にはうなずけるところが多いのだけれど、それでも中々素直な信仰心というのは湧いて来ない。
参拝の時の作法とかね、さらさら守る気になれないのは一体どうしたものなのだろうか・・・。
大体仏教というのは信仰なのだろうか・・・元々の教えを辿るとそれはやはり哲学なのではないか???

私の中ではキリストもマホメットも仏陀も、主なる父もアラーも大日如来も全て同一に感じられる。
それは言ってしまえば大宇宙・・・のようなもの。

この私の持つ宗教観は、もしかしたらあまり自分にはなじみのない神道に近いものなのかもしれない。
八百万の神を祀る神道に。

だけど、中々素直なこころで全てのものに手を合わせる事は出来ないな。


信心の有る人は尊敬します。
世の中には寺社仏閣に向けて素直に手を合わせる事の出来る人がたくさんいるんだ。
そういった場面には全国津々浦々で居合わせた。

信心の有る人は強いと思う。

その違いは何なのか、確かめてみたい。

-次回ライブのお知らせ-
2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSolo
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円


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Mayo 23, 2007

20kg痩せた 23 mayo 2007

久々に、いつもお世話になっている保険代理店の社長に会った。
噂には聞いていたけれど、実際にお会いしてみてびっくり!?
20kg減量に成功は本当でした。
20kg減量した人を初めて見たけれど、こんなにも変わるものなのですね。
悪くはないかも。
どれくらいって、比べたら自分の顔がまん丸に見えるくらい。
減量したからといって、不健康そうな感じでもない。
高校生とか中学生の精悍さにも似た感じ。
いや、すごいわ。
あれ見たら、自分も身体をしぼりたくなった。
あっ、だけど20kgは絶対無理です。
チョットあり得ない体重になってしまいます・・・。

今晩サントリープレミアムモルツの、しかも500ml缶を6本も頂いてしまいました。
早速飲んでます。
幸せです。
↑全然目標と違う行動・・・


最近受験生の聴音をみているけれど、あっという間にちゃんとわかってくれて嬉しい。
四声体なんて、極論を言えば理詰めで結構とれるものです。
特に開始和音や終止の和音は、選択肢が少ないから大抵は間違えようがない。
こういう時に米国式のコードネームは便利だ。
転調しようが何しようが、絶対的なコードの名称を頭に浮かべればそれで事が済む。
コードネームを使わないと、特に一時的な転調をした時にアタマの中に浮かぶ言葉がややこしくなる。
「ここは平行調の属7和音」とかね・・・やってられません。
いずれにしても和音を構成する音を直感的にパッと押さえられるくらいにはコードに精通する事が四声体を取る最短コースだと思うのだが、如何なものだろう???
その和声の持つ色から構成音がわかってしまえば、あとは音の厚みの感じで低音が五度で構成されているとか、すっきりしているからここは一時的な三声体だとかあるいは主音のオクターブが使われているとか、そんな風に判断すればいちいち四つの音を個別に聴かなくてもある程度理詰めで書き込める。
一番運不運、得意不得意に関係なく安定してとれるのが四声体じゃないかなあ。
なんだかんだ言って、四声体聴音をとれるようにする秘訣は、関係調全てにわたってカデンツを直感的に弾けるようになるまで練習させる事か・・・。

過去、私がソルフェージュをみた受験生は100%大学合格をきめてます。


-次回ライブのお知らせ-
2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSolo
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
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Mayo 27, 2007

のだめカンタービレを読んだ! 27 mayo 2007

それこそ約1年前から高校生に言われ続け、読もう読もうと気になっていた漫画、「のだめカンタービレ」をついに手にする機会に恵まれた。

漫画を読むなんて、十年振り以上の事だったのではないだろうか。

以前ドラマを3話分見ていたので、内容は何となく知っていたけれど、読んですぐに惹き込まれてしまった。

この作者の描き出すリアリティは半端ではない。
ものすごく綿密な取材をしたか、あるいは実際に音大の出身者かはわからないが、その知識に加えてそれらを精緻に描く意欲が素晴らしいと思った。
これだけエネルギッシュな作者の作品が悪かろうハズがない。

例えば、私は打楽器科の出身であるが、アタマもじゃもじゃの登場人物、ティンパニストの卒業演奏には参った。
実は私の学生時代にも演奏した事のある、ジョリベの打楽器協奏曲について描いているのだが、あの楽器の配置は並の熱意では描けないと思った。

その他、学園祭の風景や何気ない会話、人間関係、全部実際にありそうだもの。
今年、日芸の打楽器科に合格したY.S.や、T音大に合格したM.N.はそのリアリティを今、肌で感じているんじゃないか???
この作品のもつリアリティは、これ以前に世に出た音大学園もののドラマや漫画とは、私の知っている限りでは明らかに一線を画する。

自分の学生時代はまったく学校好きな生徒ではなかったし、最小限しか学校にも通わなかったけれど、しかしピアノ科と打楽器科と両方受験した経験があって、どちらの世界にも首を突っ込んだから、あの作品中に描かれるピアノ科の持つ雰囲気も管打楽器科の持つ雰囲気もよくわかります。

歌科にも結構友達いたしなー。

そういや我が母校、長生高校からは私が高校1年の時の3年生が同じ芸大の声楽に受かり、私が3年の時の1年生は作曲科に受かっているから、結構なものですよね。
音楽科全部でも年に250名ほどしか受からないはずだから。
芸大は美術科と合わせて総勢1学年500名程しかいないから、これより小さい大学はないんじゃないか。

「のだめカンタービレ」は今回、1巻から8巻まで読みました。
どうやら6月に19巻めが出るらしいけれど、全巻を持っている人って結構いるのかな???

そういえば、今日、今年初めて蚊に刺されました。
暑い一日だった。

-次回ライブのお知らせ-
2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSolo
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円


DrumStudio LA FIESTA

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