藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)近況報告 25 enero 2001
ここのところぽつぽつとコンサートが決定してきて、嬉しいかぎりです。昨年7月からリハを重ねること数ヶ月。サウンドもまとまってきたので、本当に発進には良いタイミングです。メンバー共々、愛情を持って質の高い音楽を提供していきたいと考えております。
ここのところぽつぽつとコンサートが決定してきて、嬉しいかぎりです。昨年7月からリハを重ねること数ヶ月。サウンドもまとまってきたので、本当に発進には良いタイミングです。メンバー共々、愛情を持って質の高い音楽を提供していきたいと考えております。
NYからギニアの打楽器奏者がやってきて、ラテンバンドに入りそうな気がします。日本移住。しかも千葉。ほんとかな?
たまたま見せてもらった上記の番組に、私がピアノを習いに足繁く通ったゴンサロ・ルバルカバの兄、ヘススの家での「オルケスタ・ルバルカバ」の演奏風景が映し出され、懐かしく拝見させていただきました。誕生日をお祝いしてもらったのもあの空間だったし・・色々と思いでのあるお家です。置いてあるピアノがグレードアップしていて、ホント今、売れっ子なんだねと実感いたしました。今度キューバへ行くときにこのビデオ、持っていこうっと。
フランス大好きフルーティストの齊藤佐智江さんが5月3日のステージに参加してくれることになりました。私は以前から(それこそ中学生の頃から)フルートの音色が大好きでフルートの音を使ってメロディを入れたり、歌謡曲を聴いてもフルートの使われ方をチェックしたりしていた(そういえば、中1の頃から)ので、バンドにフルートの音が入るのって、それこそウン十年の悲願達成という感じです。しかも齊藤さん!ありがたいことです。合掌。佐智江さん、6月~7月のキューバも合流されるそうで、なんか面白いことになりそうです。またアルバム作っちゃおうかな?
3月29日ミニコンサートを開催いたしました。個人的には今回ベースを担当させていただきましたが、この楽器を弾くのはホントに楽しいです。
ベースというのは一度にたくさんのリズムをならすドラムとは、ある意味対極にある楽器だと思うんです。ほぼ全曲を通して単音なので、1つの音にすべての想いを乗せる、一球入魂の快感。リズムをともないながらコードをも支配するまさにBASE(基地)としての役割。しかもSベース、比類のない音の立ち上がり。リズムを刻むのにはすごく可能性あると思うのですが、どう聞こえるのでしょうか?ひところブラックミュージックの中でシンセベースが多用されたのはこのキレと明瞭性に依るところが大なのでは、と考えています。
近頃ドラムを演奏する機会がめっきり減ってしまい(シャレになっていない?あ、でも5月の大阪では打楽器を演奏します。)、それと入れ替わって様々な楽器を演奏することがやっと体になじんできました。表現する魂を作ってしまえば、どの楽器で演奏しても音楽になるわけで・・。あとはその楽器を操れる範囲で音楽出来ると思っています。
ここ10年もの間ドラム一直線だったので、自分の中のバランスとしてはそろそろ音程を操らなければならない時期に来ている感じなのです。物心ついて音楽と関わるようになってからずっとそんな感じでした。 木琴を弾き、ピアノを弾き、エレクトーンを弾き、ギターを弾き、ベースを弾き、トランペットを吹奏し、歌謡曲をスコアにしてみたり、また作曲をし・・・。思えば初めて作曲したのは小学1年の時でした。今でも歌詞と共に頭に残っています。仮面ライダーがよく似合う歌でした。そのころから伴奏も含めてイントロからエンディングまで頭の中では鳴っていました。まだ楽譜はよく読めませんでしたけれど。
今月21日に初コンサートを無事に開くことが出来ました。ご来場いただいた方々、また気にかけて下さった方々に厚く御礼申し上げます。慌ただしくも明日には2度目のライブです。今日の朝日新聞朝刊によれば、新しいピアノが入ったばかりだそうで、その音も楽しみです。前回の反省を活かし、楽しいコンサートにしたいと思います。 木漏れ陽コンサート「お洒落なフランス音楽プロジェクト」 出演:FrenchJazzUnitなのはな楽団 場所:「特別養護老人ホーム風の村」千葉県八街市東吉田912-6
日時:4月29日14:00~15:10 大人1300円、学生1000円 問い合わせ先:風の駅舎043-444-7373
「スーホの白い馬」というお話をご存じですか?国語の教科書の中でも採り上げられているそうですが、このお話を音楽に乗せて朗読するコンサートに出演させていただく事になりました。
5月11日夜、千葉県松戸市、松戸市民劇場で開催されるモンゴル大寒波被害者救済チャリティーコンサートです。共演はエヴァンゲリオンにも出演の山口由里子さん、モンゴルの民族楽器「馬頭琴」の第一人者チ・ブルグッドさん他です。
テーマ曲はつい先日私が作曲いたしました。チ・ブルグッドさんの音楽に触発されて、その場で作ったものです。最近ドラマーとしての私はどこへ行ってしまったのだろう?と自分でも不安になりますが、今回はキーボードとパーカッションを演奏します。ラテンも良いけど、モンゴルもね。素晴らしいものは素晴らしい。良いですよ、今回の朗読と馬頭琴。バイオリンを聴いているかのような、ゆたかな音色。モンゴルの音楽は日本の伝統音楽と共通するものが多いなと感じました。
やはり野外は気持ちよいです。当日は天気も良く、絶好の野外日和でした。私が作曲した「REINA」が特に評判良かったようです。PAの方が、たくさんの友達が見に来ていると勘違いしたくらい、曲が終わるごとに大きな拍手を頂いて、どうもありがとうございました。
こういった本格派のものは、一般的にいって反応は良くないだろうと思っていましたが、確かな手応えを掴ませていただきました。やはり選曲であれ、自分が納得出来るものを提供していく事が出来れば、と思っています。次回はカーニバルの音楽(コンパルサ)でトゥンバドーラ(コンガ)も叩く予定です。どうぞお楽しみに!
しかし、最近のようにいろいろな楽器を人前で演奏する場合、手のコンディションのバランスを保つのが大変です。コンガやドラムをやり過ぎると、指の筋が張ってピアノが弾けなくなってしまうのです。スタジオを建てたときに無理したのが、まだひびいていて、長時間に渡るハードな練習は厳禁ですし。だましだましうまく付き合って行くしかないですけれど。
ネットサーフィンしていたら、先日公演した「いきものたち」がもうレポートになっていてビックリしました。http: //homepage2.nifty.com/cobaltblue/0519.htm <リンク先停止>
やはり舞台芸術は楽しいです。作曲もさせていただいたし・・。メンバーは素晴らしかったし。朗読と音楽とパントマイム(と、いうのでしょうか?)当日は、ブリキの缶を集めたドラムキットやピアニカ、普通の打楽器、それにシンセサイザーを演奏させていただきました。どうやら「藤田浩司=ピアノ&ドラム&コンポーザー」のスタイル、定着しそうです。人生、何が起こるか、わからないね。導いて下さったのはフルートの齊藤佐智江さんかな?何を隠そう、ドラム以外の楽器で仕事するようになったのは、今年が初めてです。この勢いでどんどん増えていくのでしょうか、鍵盤系。
ところで朗読コンサート、次回は7月28日大阪府松原市ゆめニティプラザ「響け!ヒロシマのこころ~沼田鈴子物語」です。関西方面にお住まいの方、どうぞよろしく!
廣島で被爆し、片足を失いながらも前向きな活動を続けていらっしゃる沼田鈴子さんの半生を朗読と音楽で綴りました。
今回、音楽の方は全曲、作曲家高橋喜治氏の手によるものです。私は生ピアノのみの出演ですが、高橋さんの作品を弾くのはとても楽しいです。メンバーも素晴らしい!バイオリンとフルートとピアノのアンサンブルなんて、ドラムだけやっていたら一生出来なかったことでしょう。演奏していて、とてもリッチな気分になります。こんな機会を与えて下さった山口由里子さんと齊藤佐智江さんに感謝。
本番は下にもあるように大阪7月28日です。ドラムの方は8月11日の成東夜野外、全力で演奏するつもりです。ラテンバンドも頑張ってますよ。その後11月末、幕張メッセでのコンサートが決まりました。詳しくはまた後日お知らせいたします。また、8月9日の茂原市役所でのロビーコンサートは残念ながら辞退させていただきました。しかし千葉県茂原市、生まれ育った街ですからすごく愛着あります。本当に。いずれ何らかの形でコンサートを開きたいです。皆様、応援宜しくお願いいたします
やはり変わっていましたね、いざ音を出してみたら合う、合う!現地で直感的に感じるというのは、こうも演奏に影響するものなのか、と実感いたしました。まっきーも加藤氏も佐智江センセイも大成長です(もちろん私も少し)。そういえば、11月25日幕張メッセでの公演、決まりました。
この年にして、色々な楽器でのデビューが重なっている私、藤田浩司ですが、今回はアコースティックピアノを弾かせていただきました。作曲者の高橋喜治さんも同行され、緊張しました。しかし舞台は大成功!本番が一番良かったです。次は広島での公演がある予定です。今回キューバから帰ってきて間がないのにも関わらず、高橋さんから新曲が次々とファックスで送られてきて(なんと最後の練習日当日まで)、ドキドキでした。だけど、高橋さんのサウンド、好きです。柔らかで、繊細で・・。ピアノを弾くのも、今はドラムを叩くことよりも楽しいかも・。何しろ音程がありますから。楽器の運搬で気をもむ事もありませんし、さらってしまえば、あとは良いことずくめです。
先日、藤田浩司ラテンバンド、千葉県成東町でのコンサートがありました。まずはご来場いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。お楽しみ頂けましたでしょうか?是非掲示板、もしくはメールにてご意見、ご感想お聞かせ下さい。より良いコンサートにしていく為には、みなさんの意見が必要なんです。しかし、プレイヤーといたしましては大変楽しめたコンサートでした。会場のみなさんの反応がとても良かった!成東という土地柄なのでしょうか?町長がフランスソルボンヌ大卒ということも関係あるのでしょうか。
先日8名編成のリハーサルを行いました。私はドラムを叩くのですけれど、久々で楽しかった!ラテンバンド初顔合わせのピアニスト、ベーシスト、ギロラーの皆さんも思った以上の出来で次回、千葉県岬町でのコンサートも期待に応えられそうです。
9月6日大田区蒲田アプリコホール、久々にオーケストラにのります。アメリカ音楽特集でドラムばかりだから誘われたのでしょう、多分。でも、オーケストラやるなら打楽器ではなくて、バイオリンやトランペットの方が楽しそうに思えてしまうのは私だけでしょうか。
私の在籍するフレンチジャズユニット「なのはな楽団」、8月30日に千葉県一宮町のジャズライブハウス「大神家」に出演させて頂きました。
ご来場下さった皆様、どうもありがとうございました!そしてつのさん、お手伝いありがとう!
メンバーの半分はライブハウスで演奏するのが初めて、残る二人も久しぶりのライブハウスとあって、出だしは何か緊張した雰囲気となってしまいましたが如何でしたでしょうか。生演奏は何が起こるかわからない・・。
2ステージ後半にベースソロをはさんだのは、本当はピアノの千晃ちゃんのソロだったのを私が勝手に奪ってしまいました。やはり1度はソロをとらないと我慢できない体質みたいです。で、ソロはまあ良かったと思うんですけど、そのソロの後、上手に入れなかったのは結構ショックでした。譜面めくりの都合だったんですけど・・。なぜか、ついライブハウスってそういう危険を冒したくなってしまうんです。その後アンコール曲の、クラーベとボンゴベルを足で踏みながらベースを弾くというのも、実は当日のリハの中でシャレでやっていた事をそのままやってしまいました・・。これからも次々に危険を冒すと思いますが、どうぞお許し下さい。私にとってのライブハウスはそういう、触発される場所なんです。
次回は11月8日、またまた大神家さんに出演させていただきます。どうぞおいで下さい。
アメリカ音楽の旅~東京ユニバーサルフィルオーケストラ 於:大田区民ホールアプリコ、ウエストサイド物語やラプソディー・イン・ブルー、パリのアメリカ人などの曲目を演奏しました。うまく行きはしたけれど、やはりオケは性に合わないかも。つい、音のつくりがいちいち大げさすぎる気がしてしまうんです。巨大すぎる表現力。ジャーン!!といってしまうあたり(笑)中学1年の頃から良く聞き出したクラシック音楽もオーケストラではなく、ピアノソロばかり曲だったしね。あとは「コマ」になりきれない魂のあり方が、オケで演奏するに当たっては非常に問題かも。オケで演奏するなら打楽器より他の楽器の方が楽しそうです。バイオリンなんか弾けたらいいだろうな・・。
今回はフィリピン女性歌手マリア・エヴァさんとの共演を中心にドラムを叩いて参りました。オケでドラムセットを演奏するのは、意外にも楽しいです、最近その点に開眼。ところで皆さんオケで使うドラムの譜面ってどんな風に書かれているかご存じですか?それは大きく4つのタイプに分けることが出来ます。
-1-演奏する音符が細かく書かれているもの。-とは言っても大概の作曲者がドラムセットには通じていないため、指定通りそのまま音にするとヘンなものが多いです。従ってそのまま演奏することは稀ですが、情報が多いので音楽の流れを掴みやすく◎。
-2-簡単なパターンと小節数が記されているもの。-一番多いのがこのタイプかと思います。ダイナミクスやガイドになるメロディー、ベースラインが記されていればグッと音楽に参加していけます。○
-3-メロディーやコードのみが書かれているもの。-これも盛り上げ方など、流れは掴みやすいです。ただキックのパターンなどの情報が不足していて、どんなパターンで演奏すればよいのかとまどうものも多いですが。△。
-4-小節数のみ記してあるもの。-言語道断です。目隠しして歩くようなもので、どのように音楽を作ればよいか、全く理解の助けになりません。打楽器はただ一緒の場所で終わればよいのでしょうか。×
今回は残念ながら-4-タイプの譜面が多く、苦労しました。人数の多いバンド(今回50人以上)ではみんなが好き勝手なことをやるとまとまりが付かなくなってしまうし、また、その場で音楽を練る様な時間が充分取れないので、楽譜のクオリティが非常に重要となります。私の理想と致しましては、パターン、ダイナミクス、ガイドとなるメロディーラインやベースライン、もしキメがあるならそれが明快に分かり易く記されているもの-がベストです。ドラムの教則本にはその手のものが多いのですが、作曲家やアレンジャーのみなさん、どうぞ研究してみて下さい。良い音楽作りましょうよ。
「手作り打楽器を演奏しよう」という、4時限連続を2回に渡って行う特別講義の第1回を千葉県山武郡山武町立山武中学校にて授業しました。みんな意外なほど真剣で楽しかった!鍋や缶などの生活用品や廃物から世界のビートを叩き出す試み、もちろん日本のビートも。基本的な奏法のチェックなどもして、かなり本格的になってしまいましたが、山武中の皆さん、各グループどんなセッションになるのか、次回楽しみにしていますので頑張りましょう。
私の母校でもある長生高校で演奏させていただきました。お客さんがほぼ全て高校生、しかも音楽が好きではない子も中にはいるかも知れないという、ある意味特殊な環境下での演奏は私にとって非常に興味深いものでした。果たしてどれほど楽しんでいたのか、生徒の皆さん、是非ご意見を頂戴したいです。
また今回初めて8名編成による演奏もさせていただきましたが、やはり8編は音がリッチです。厚い。5編には水墨画に似た味わいがありますけど。更には生ピアノを使ってみたのですが、エレピの音(サンプリングのピアノ)とは比べようのない上質な音でした。あの質感は絶対にエレピでは出ない。ただ、私は立って演奏する方がノリは良いように思うので、どちらをとるか難しいところです。そうか、立ち姿勢で生ピを弾けば良いのですね。でも手首が苦しそう・・・。
そろそろ藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)でライブハウスへ出ようかと思ってます。ライブハウスって楽しいけれど、出るたびに貧乏になっていく気がするのが辛いところ。だけど、あのお客さんとの距離感は捨てがたいものがあります。純粋には、演奏する方も聴く方も幸せなはず。いろいろ実験的な事を試す場にもなりえますし・・。
11月10日に打楽器デュオでコンサートしてきました。この形はこの形として、自由度の高さが楽しかったです。ドラムセット2台にティンパニ、ティンバレス、コンガ、キーボードそれに空き缶等を組み合わせて作ったドラムキット2組を二人で演奏しました。曲はスタンダードやジャズの曲をラテンの味付けで演奏するものあり、打楽器のみの曲あり、それにオリジナルといった感じです。ほぼ全ての曲にわたって即興演奏を試みました。このデュオは機会があれば、またどこかでやりたい思っています。
たくさんの方にお越し頂き、どうもありがとうございました。皆さんの励ましがあって初めて活動していけるのを痛感しています。今回は演奏時間が予定よりも大幅に短縮されてしまい残念ではありましたが、精一杯演奏させていただきました。。ライブは1曲完結ではなく、始まってから終わるまでの流れが大切なので、今回のように持ち時間が決まらない中では、完成の形に持っていくことが難しいです。次回3月7日は単独ライブですので、これに懲りずまた足を運んで頂ければありがたいです。
今まで委託を受けての演奏しかやった事のなかったラテンバンドがついにライブハウス出演を果たしました(ライブハウス大神家)。
まずはわざわざ貴重な時間をさいて足をお運び頂いた皆様に感謝申し上げます。私個人といたしましては初めて生ピアノでの演奏となりました。デジタルよりも音色の面でアタックが利くので、感触が良かったです。これからはなるべく生ピアノを使おうかな、と思いました。
新ドラマーに高崎洋平君を迎えてのステージ、ラテンバンドで演奏する曲は決まり事が多くてドラマーにはとても負担なのに彼は良くやってくれました。感謝です。
さらには学生時代に良くお世話になった千葉市のライブハウス、コルトレーンのママ、福田ゆり子さんが聴きにいらして下さり、久々にお会いすることが出来て感激致しました。いずれお店の方にもお世話になることと思います。その時には宜しくお願い申し上げます。
しかしライブは楽しい!またいずれ出たいと思っています。最後にお世話になった大神家さん、どうもありがとうございました。
先日は本当にたくさんの方々になのはな楽団のコンサートへご来場いただき、どうもありがとうございました。
フルートの佐智江さんがフランス帰り直後のせいか、それともプログラムのせいか、以前より一層ヨーロッパクラシック色が強くなってきました。
しかしアンケートの声を聞くと、ブラジルものの「オルフェのサンバ」が評判良かったりして、なかなかかみ合わないものです。これからもフランスにゆかりのある曲をテーマに色々な曲を演奏していきたいと思っています。
次回は今週11日(木)に千葉県長生郡一宮町にあるライブハウス「大神家」でのライブがあります。楽しい時間にしたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
約2年のCUBA修行から戻ってきたばかりの新進パイレロ吉羽一星氏とセッションしました。なかなか面白かったです。一緒に来たベルギー人の彼女もナイス(彼女はキューバでコンガを習ってきたそうです)。
まずは大神家さんでのライブ、ご来場いただきました方々に厚く御礼申し上げます。特にお忙しい中、毎回気にかけて駆けつけて下さる方々にはいくら感謝しても、したりないくらいです。
今回思ったのはやはりドラムって自分の楽器なんだな、って事。正直に申し上げますと、ここ1年、私はピアノばかり練習しています。なのにドラムの前に座ると高揚感が違うんです。何というか・・・叩けちゃうんですよね、不思議と、練習しなくても。
しかしピアノはピアノで面白いので、その場で思いついた事がそのまま弾けるようにもっと練習を重ねようと思います。
ラテンバンド、次回ライブは稲毛コルトレーン6月22日(土)です。大神家さんでは9月5日(木)に出演させて頂く予定です。
美しい曲好きなんです。例えば最近気に入っているのはジェームス・バン・ヒューゼン作曲の「ヒアズ・ザット・レイニー・デイ」だったり、エルネスト・ドゥアルテ・ブリト作曲の「コモ・フェ」であったり。「ラ・ビーダ・エス・ウン・スェーニョ」も良い。「いつか王子様が」みたいな素直な曲もはずせません。
最近はラテンのリズムに合うスタンダード曲の掘り起こしに夢中です。先日は「ブルーボッサ」「ヒアズ・ザット・レイニー・デイ」を新たに演奏させていただきました。
「オン・グリーンドルフィン・ストリート」「四月の想い出」「スペイン」など、主にジャズで採り上げられるテーマから探しています。
有名曲でもジャズのテーマとしてはあまり採り上げられることの多くない「セント・トーマス」「ティコティコ」「イッツ・ア・スモールワールド」キューバものからは「南京豆売り」なども良いアレンジを研究中です。これらの曲も、ラテンジャズのスタイルでは意外に弾きやすいんです。
今回の大神家さんでのライブ、まずはご来場いただいた方々に厚く御礼申し上げます。今回のライブよりフルートの佐智江さんが即興演奏を始めました。大きな一歩。ソルフェージュの先生もやってらっしゃった素養の持ち主ですから、今まで書き譜でしかやったことがない、という事の方がヘンですね。それに、佐智江さんを育んだフランスはソルフェージュ大国ですし。クラシックの演奏家の方々の中には即興演奏は苦手、という人が多いですが、あれだけスケール(音階)やらなにやら身に付いているのですからやってみればいいのに、と思います。
次回の藤田浩司ラテンバンドは10月31日(木)新橋シャミオールです。
先日小学校の芸術鑑賞会で演奏させていただく機会があったのですが、とても元気の良いこども達で私たちとしてもたくさんのエネルギーを頂きました。どうもありがとうございました。
音の多いラテンキューバン音楽を、二人の奏者で演奏してバランス良く音を埋めていくのはとてもやりがいがある事です。これからもデュオでの活動、修行の意味でも続けていきたいです。
ご参考までにプログラムに下記に留めさせて頂きます。どうです、どこかで聞き覚えのある、タイトルばかりではないですか?
ちなみに小さな世界、いつか王子様が・・はディズニーの名曲から、そしてモードジャズの定番SoWhatはフライパンや空き缶、お皿、漬物用のバケツなど、身近にある生活用品を使って演奏させて頂きました。M5&M6はスネアドラム二台による数々のテクニックを駆使した演奏となっています。
1.小さな世界(シャーマン兄弟)
2.マンボNo.5(ペレス・プラード)
3. おもちゃのチャチャチャ(越部信義)
4.~打楽器基本奏法(ルーディメント)紹介~
5.巨人とこびと(アンドリューV.スコット)
6.ザ・コネクティカット・ハーフ・タイム(作曲者不詳)
7.エル・クンバンチェロ(ラファエル・エルナンデス)
-休憩-
8. ソー・ホワット(ウエイン・ショーター)
9. ティコティコ(セルキーニョ・アブリュー)
10.~キューバンリズム・ア・ラ・カルト~
11.ブルー・ボッサ(ケニー・ドーハム)
12.校歌
13.おさかな天国(柴矢俊彦)
14.デスカルガ・フィナル(藤田浩司)
昨晩、新橋シャミオールで演奏させていただきました。まずはお忙しいところ、ご来場下さった方々に厚く御礼申し上げます。
当日は大石真理恵さんや神谷百子さん等、芸大の諸先輩方も聴きにいらして下さいました。
シャミオール、ふかふかの椅子にゆったりとくつろげる、とても雰囲気の良いお店です。出演前の待ち時間に頂いたオードブルも大変美味しく、メンバーの中で特に味にうるさい齊藤も感激しておりました。飲み放題もしっかりと元を取った、という方が多かったのでは、とご推察申し上げます。
演奏の方は初めての場所という事もあって、共通に理解しやすいスタンダード曲を多めに演奏させていただきました。が、あとでアンケートに目を通してみると結構私のオリジナル曲が評判で、有り難い事と感激いたしました。各メンバーにもそれぞれファンがついたようです(特に齊藤)。次回も宜しくお願い申し上げます。
あっ、千葉にお住まいの方には来週末に稲毛コルトレーンでのライブがあります!また皆様とお会いできる事を楽しみにしています。
まずは足を運んで下さった方々に厚く御礼申し上げます。今回はいつにも増して打楽器フリークが会場を埋め尽くし(特に2部)、打楽器隊の面々はやりがいがあったのでは。私個人といたしましてはお客さんがある程度多い方が演奏しやすいです。何故かはわかりません。やはり会場の熱気とか、そんなとらえどころのないものに左右されてしまうような・・。いやいや、どんな環境の中でも最高の音楽が出来るようにさらに精進して参ります。
次回ラテンバンドは12月12日(木)千葉県長生郡一宮町にあるライブハウス、大神家さんで演奏させていただきます。どうぞよろしく。
お初になる千葉クラブステージでのライブ、音響の良さが好評でした。次回は少しお得な前売りが出ますので、また宜しくお願い申し上げます。ここは交通の便もさほど悪くないのに、なんと千葉駅から送迎バスが運行されています。また今度いらっしゃる方はお店の方にお問い合わせ下さい。3月29日(土)にクラブステージでのライブ、決定しています。
http://www.stage-chiba.com/club/index.html [2006/11現在閉鎖]
今回は尊敬する作曲家の高橋善治先生がお見えになり、ちょっと緊張しました。
LatinBandでのライブを始めてから、あと少しで1年が経ちます。昨年の3月7日、一宮町のライブハウス「大神家」がスタートでした。もうライブするのが当たり前のような感覚になっていますが、まだ1年も経っていなかったのですね。
この一年間で少しずつジャズのフォーマットでも演奏できるようにしてきました。
次回2月15日(土)稲毛コルトレーンのライブでは、かねてからの念願、ジャズのスタンダード曲を中心に演奏する予定です。
Cジャム・ブルース、リカード・ボサノヴァ、ドナ・リー、ジャイアント・ステップス、セント・トーマス、マンテカ、テイク・ファイブ、フット・プリンツ、ブルー・ボッサ、ヒアズ・ザット・レイニー・デイなどなど。
そうですね、たまにはプログラムについてコメントしてみましょう。コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」はアドリブの難しさ故に敬遠されがちな一曲です。私も昨年の今頃は手が出せませんでした。超スローなテンポでリハしたことを思い出します。この曲については以前からアイデアがあって、曲のテーマをガンディンガブレイク(キューバでは定番の、全く違う拍子に聞こえるトリッキーなテーマ)で歌ってみたかったのですが、今回のライブではそれに挑戦してみます。「テイク・ファイブ」はあまりにも有名、なのにライブでは五拍子であるが故に(おそらく)まずお目にかかれない一曲です。今回はアフロの五拍子にアレンジしてみました。
それらに興味のある方は今回のライブに是非おいで下さい!また、やりたい曲が多くなってきたので、十八番の「キャラバン」を今回はついにはずしてしまう予定です。もちろんキューバものもやりますよ。ダンソンの超スタンダード「アルメンドラ」や同じくソンの「エル・マニセロ(南京豆売り)」など。では当日!
2003年2月15日(土)in 稲毛コルトレーン
住所:千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル 5F(1Fはカレー屋『シバ』)
JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
TEL:043-244-9776
時間:1st)19:30~ 2nd)21:30~
チャージ
前売 : ¥2500(前日までに電話予約すればOK)
当日 : ¥2800(学割500円引き)
1ステージ : ¥2000 です
今回の大神家さん、ライブ1周年となる記念すべきステージだったのに、ついセレモニーするのを忘れてしまいました。支えて下さっている皆様には、あらためまして感謝申し上げます!
今回のライブ、全員のリズムがタイトに合っていたのは、前日にメトロノームを倍速にして16分ウラで聴きながらリハーサルしてみたのが効いたみたいです。最近何回か行っているレコーディング時にクリックに合わせている事も関係あるかも知れません。
さて、ライブ終了後の楽しみである大神家さんのお好み焼き、今回はいつもすてきだなあと思っていたウエイトレスさんのお薦めで、明太子とチーズの組み合わせなんか試してみました。追加で色々トッピング(?)が出来るんです。
藤田浩司ラテンバンド、4月のシャミオールはお陰様で完売となり、3月29日(土)クラブステージの先、予約できるライブは6月までありません。少しまとめてライブ以外の事にも力を入れてみようと思っています。ですので、ライブを楽しみにして下さっている皆様、クラブステージでお会いしましょう!
たった今シャミオールのライブから帰ってきたところです。何はさておき、まずはわざわざ私共のライブにお越し頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
毎度の事ながらライブは楽しいです。最近はライブの始めから終わりまでの心地よい流れをつくりあげる事に特にやりがいを感じます。それは一曲一曲の完成度を高める事と同じくらい重要かな、と思ってステージに立ってます。
今回初めてバンドのリハで歌ってみました。「La vida es un sueno」「La Enganadora」「Manteca(これは歌、とまでは言えないかもしれません)」の三曲です。「歌を歌う」という行為を通して音楽を見つめてみると、また違う捉え方が出来て新たな発見も多く、趣深いものでした。理屈ではなく、スパッと歌手としての思考が自分の中に入ってくるというか…。
こうして息を吹き込むもの(歌)、和声を奏でるもの(ピアノ)、リズムを刻むもの(ドラム)と、一通りの音楽要素を表現するものの立場から音楽を見つめる事によって、何か素晴らしいものが出来ないかと日夜模索し続けています。なかなか実を結びませんが(悲)。
先週、今週とたくさんの皆様に藤田浩司LatinBandのライブへお越し頂き、どうもありがとうございました。聴きにおいでいただいた皆様のエネルギーに、とても触発されました。
明日より一ヶ月間キューバへ行ってまいります。9月までライブはいまのところ予定しておりませんが(夏にちょっとした演奏をする機会はあるかもしれませんが)、現地で得た刺激を自らの演奏活動に活かせればと思っています。それでは!
今週土曜日に目黒ライブステーションで演奏します。ン十年振りでロックです。しかもキーボードです。昨年レコーディングした従兄弟の歌手、藤田奈津子のライブにほぼ飛び入り状態で参加します。リハは前日に一回のみ、二時間一本勝負。もう弾き倒すしかありません。自分がレコーディングしたパート(ドラムとコンガ、ティンバレスを中心としたパーカッション)を、バンドのメンバーがどんな風に料理しているのかも楽しみです。
昨日、千葉県長南町立豊栄小学校にて演奏させて頂きました。
隅々まで気遣いの行き渡っている事がよくわかる、素晴らしい学校でした。
地元にこんな小学校があるのは、とても嬉しい事です。
藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)、今回は山口由里子さんをボーカルに迎えてのステージとなりました。
声優さんのボーカルって、曲の内容によって声まで変わって面白なあと思いました。だけど、そんな事より、あの「お客さんに楽しんでもらおう」パワーは最高です(o^_^o)
今回歌ものが多かった事もあって、ラテンピアノの典型、モントゥーノというオクターブを多用してリズムを刻むプレイが多かったので、指を負傷?しました(両手小指の、爪と肉の間出血)。明日からの3連戦までに回復するか、少し心配です(゜ρ゜)。
本日、私のライブがありました。まずはおいで頂いた方に厚く御礼申し上げます。いつものことながら、聴きに来て下さる皆様がいらっしゃるから私たちは演奏していく事が出来ます。
さて、今回は初めての試みとして1stステージを歌もの中心でまとめてみました。最近歌ものが楽しくて・・。キューバで歌ものをたくさん聴いてきた影響みたいなんですけど。どういったらいいんでしょうか・・別に自分が歌わなくてもいいんですけど、歌ものの音楽を作りあげるのが楽しい感じです。
オーナーでいらっしゃる小島さんのPAミックスもとてもバランスがよくて安心感がありました。
ワンステージのうちに、歌ってピアノ弾いてドラム叩くのはちょっとやり過ぎな気もしますが・・・(ё_ё)なんだか、いつの間にかこんなカタチが自分の生き方になってしまいました。
本日ライブがありました。まずはお越し頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
ここのところ歌モノを多くレパートリーに加えていますが、歌モノのもつきっちりした構成感や音の厚みに魅力を感じています。アドリブは少なくなってしまいますけどね。歌や管楽器には、ピアノや打楽器を演奏するのとはまた別の、直接に息を吹き込むという魅力もありますし。
いざ歌を歌ってみると、歌う事のなかにドラムやピアノを上手に演奏するためのヒントがたくさんありました。文章では表しづらいところですが、バイブレーションの伝え方とか・・体の状態の保ち方とか、音符の動かし方とか、そんなところです。
今週土曜日に稲毛コルトレーンで藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)のライブがあります。
色々とハプニングしそうな予感。
良いお客さんとのコミュニケーションをとる中で演奏しないと、私はきちんと演奏できません。一人で練習していても練習の域を出ない、というか。お客さんがいて演奏しないと「音楽」にならない感じです。
ですからライブは大切なんです。色々と実験しますから失敗も多いですけど。
ここのところ歌モノに力を入れてます。が、ドラムも継続的に全くのフリーソロに挑戦させて頂いてます。
今回またたくさんの皆様にお越し頂ければ光栄です。
今日9月4日(土)、千葉市のジャズフェス「Bayside Jazz(ベイサイドジャズ) 2004」に出演します。新曲も2曲演奏予定です(Bilongo,Sabor a mi)。どちらもラテンファンの方なら言わずとしれたスタンダードでしょうか。
ビロンゴはハバナにいると街角のオープンカフェからよく聞こえてきたのを思い出します。あちこちで耳にするわりには、同じ節回しのパートでクラーベが裏返ったり、少々ややこしい構成を持つ曲です。
サボール・ア・ミはキューバものではありませんが、フルートの佐智江さんもお気に入りの美しい曲です。
尚、当日通し券が5000円となっています。出演会場はクラブステージで、1stが17時からと、いつもより少し早めのスタートです。
お祭りですから色々な方との出会いがありそうで、それはまたとても楽しみです。
今年の春くらいからやろうと思っていた様々なセッションの一つがやっと形になりそうです。
Los Cumbencheros(クンバンチェロ)、トランペットのはいるラテンジャズバンドです。金管はキレがありますから、ラテンバンドとは違う楽曲に手を出す事が出来そうです。各楽器インプロビゼーションの充実をテーマにしてます。とりあえず一回目のライブは11月27日(土)いつもお世話になっている千葉県一宮町のライブハウス大神家さんです。お越し頂ければ幸いです。
あとはピアノトリオ(Piano,Bass,Drums)withコンガと、ピアノ+Bass,Timbales,Congaをやってみたいんですけどね、そちらはまだ機会がありません。
掲示板にあるように、外人向けディスコでのデスカルガが先に始まりそうです。こちらは十代の頃に一緒にバンドをやっていた友人からの話です。ありがたい!
色々と実験出来そうです。ダンス向けですから聴かせる音楽、というよりはリズムの爆発って感じになると思います。私もちらちらと打楽器でも参加する予定です。一曲の長さを15分とか、長いものにして、その中で各演奏者が遊んでいくような感じに出来たらいいな、と考えています。あ・・もちろんボレロ系も演奏します。ラテン系の人、実はボレロ大好きですからねぇ(*^_^*)
それから未だかつて経験した事のない異種格闘技戦も10月にあります。千葉ぱるるホールです。どのような音楽になるか、詳細はまだ演奏者の私にも見当つきません。
同じく10月には打楽器DUOもあり、またラテンバンドもあり、いや楽しそう、忙しそう。
今日はライブがあります。20時スタートになりました。
今回は第一部に新曲が二つ入る予定です。そして第二部はキューバもの特集です。
初めて癒し系の曲を書いてみました。
そうしたらとても評判が良かった。
ある人曰く、「癒されたいから音楽を聴く」とも。
今回のライブで演奏する前から、癒し系路線でアルバムを作るべく、曲を書きためています。
今度こそ当たりますかねぇ・・・。
昨日のリハーサルも順調に進み、いよいよぱるるプラザでの市橋若菜&藤田浩司デュオ本番です。若菜さんは感性豊かな、歌心あふれる奏者です。つかみも早い。うまくいくといいなあ。この楽器、バイオリンのような、オカリナのような、艶やかで良い音です。
ちなみに白のタキシードで演奏します。
いよいよ来週藤田浩司ピアノトリオのリハーサルをする事になりました。
今年の春から考えていたものです。
ようやく動き始めます。
時にコンガを混ぜてピアノトリオwithコンガになるかもしれません。
人数が少ないと決め事をあまりせずに、その場のインスピレーションを大きく生かす事が出来そうなのが魅力です。
藤田浩司ピアノトリオのリハーサルを終えてみて、やはり一人々の裁量が拡がるところが魅力でした。面白いです。
管楽器がいないと始めから終わりまでほぼずっとピアノ弾き放題です。
ベースとドラムでユニゾン作ったりベースにメロディー弾いてもらってピアノでベース弾いたり、色々と実験出来ました。
それに下準備が少なくて済むのがとても良いです。ハーモニーのぶつかりとか、
あまり考えなくて済みますから。頭の中にスケッチがあればアレンジも済んでしまう感じです。
今後、トリオに+コンガなんていうのも面白いかなって思っています。
そういえば今日は12月8日、世界史に残る出来事が始まった日ですね。
当日はラテン系外人のお客さんも多いそうで、反応がとても楽しみです。
会場はとても異国情緒にあふれた空間です。
お越し頂ければ光栄です。
藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)LIVE
(p,perc)藤田浩司 (fl)斉藤佐智江 (key)野口由紀
(drs)高崎洋平 (perc)桑原まゆ子
2004年12月10日(金)成田ENIGMA(エニグマ)
成田市馬場80-7(国道295号沿Hotel Festaの1F)
1st 20:00~ 2nd 22:00~ チャージ\1500
先週月曜辺りからずっと体調が優れず、参ってます。
どうやら気管支炎みたいなんですけど、血液混じりの分泌物が口や鼻に昇ってきます。
自分としては今までで最も長い病期間のようです。
・・・歌えるのでしょうか、私は・・(>_<)
プログラムはインストのみかもしれません。明日決めます。
初めてとなりました成田エニグマでの藤田浩司ラテンバンドのライブを、昨日無事に終える事が出来ました。
まずはご来場頂きました方々に御礼申し上げます。
それからRock in Tomisatoの皆様には大変なご助力を頂きました。厚く御礼申し上げます。
気管支炎が治らず、今回はインスト中心のステージとなりました(数曲歌わせて頂きました)。
オリジナルの評判も良かったようです。
しかしながら、お客さんの反応をみていたところ、「コーヒールンバ」や「南京豆売り」に、より確かな手応えがあったので、出来ればその路線で組んだプログラムで通したかったです(>_<)
まずは藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)のライブにお越し頂いた皆様に御礼申し上げます。
非常に印象深い一夜となりました。
クラブステージは私にとって、千葉のホームグラウンドのような場所なんです。
今のお店では、今夜が最後のライブでした。
とても良いライブ空間でしたのに、もうじき解体とは・・・もったいない!
また、思えば思うほどクラブステージのオーナー、小島さんにはお世話になりっぱなしです(>_<)
ある日突然小島さんの方からお電話を頂き、それは私の方といたしましてはとても幸運な出会いでした。
クラブステージは来年2月より、同じく千葉市内千葉神社のすぐ近くに場所を移して再オープンするそうです。
その新空間も楽しみです。
きっと今までのステージ作りのノウハウが活かされた、さらに素晴らしいステージになるのでしょうね。
本日19:30より一宮町の大神家さんで藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)のライブがあります。
急にやりたくなった曲があって、楽譜を書き始めてしまい、一時間しか寝られませんでした・・・・
午後一時よりリハーサルです。
では、行ってきます。
昨秋から続く癒し系路線、「Body & Soul」みたいな艶めかしい曲もいいなぁって、最近は思います。
バラードって弾くの楽しいんですよ。息づかいの表現が。
本日のライブは打楽器隊のセクションがタイトでパワーがあって、そこいらへんすごくよかった・・気がします(客観的に聴けていないので、言い切る事は出来ませんが)。
コンガ藤橋万記の最近二ヶ月間に渡るキューバ修行の成果もあるでしょう。
また明日(22日)に本日と同じラテンバンドでのライブがあります。
千葉市内JR稲毛駅至近「コルトレーン」でのライブです。
午後八時からと九時半からの2ステージです。
皆様のご来場、お待ち申し上げます!
コルトレーン、前回は大入り満員で立ち見が出るかと思えば、本日はバンド始まって以来のライブ開始直前にお客さん一名・・・。
すぐにもう一人お見えになりましたが・・・バンドの人数よりも少ないお客さんを前にテンションのボルテージは上がり続け、滅多にないライブの形となりました。「対話ライブ」・・・とでも呼べるような。
2ndはまずまずの入りで一安心でしたが♪ いずれにいたしましても、ご来場下さった皆様どうもありがとうございました(*^_^*)
しかし、お客さんいないのって・・・こんなにも怖い・・・。
ここのところライブで、ジャズスタンダードを多くとりあげていましたので、次回のライブではソン、チャチャチャ、グァラーチャ、ダンソン等、キューバものを多めに入れてみようかなと思案中です。
「El Bodeguero」、「Pare Chochero」、「Rico Vacilon」、「Chachita」「Tres Lindas Cubanas」等々。。。その筋の定番、やってみたいです。ジャズ系の楽曲も「Mambo Influenciado」とか、キューバンジャズの作品を弾いてみたい気持ちになっています。
昨日、千葉県一宮町大神家で藤田浩司ラテンバンドのライブがありました。
今回は初めてライブにおいでになるお客様が多く(もちろん常連さんのお顔も!)、それはそれで、また新鮮な気持ちで楽しく演奏する事が出来ました。
ご来場下さった皆様、どうもありがとうございます。
実はキューバン・スタンダード系の曲を多く取り入れようと思っていたのですが(El Bodeguero,Pare Cochero,Rico Vacilon,Son de la Loma等)、直前になって結局プログラムからはずしてしまいました。
このテの曲は一聴するには素朴で、演奏するのも簡単なようにとらえられがちなのですが(私も以前そう思っていました)、しかし現代的なサルサと全く同じような構成を持っていて、案外サウンドも厚く、バンドでの演奏に魂を入れるにはもう少し熟成させなければならない感じです。
次回は4月9日(土)稲毛コルトレーンでラテンバンド、4月16日(土)一宮町大神家でロスクンバンチェロスのライブがあります。またたくさんの皆様にお越し頂ければと思っています。
この二日間でガ~ッと、次回ライブ用の楽譜やメンバー配布用の音を作り終えました。
特に藤田浩司 Los Cumbancheros(ロスクンバンチェロス)は編成にトランペットを含む都合上、Bb楽譜が必要になるので、万が一、C楽器用の楽譜を持っていても、自分で書かなくてはなりません。
また最近、一部メンバーからアドリブ練習用に演奏する曲のカラオケを要求される事が多いので、それを作ったりするのが結構大変です。
ロスクンバンチェロスのライブでは、次回もメジャーなジャズスタンダードを中心に演奏する予定です。
しかし、歳を重ねるにつれてやりたい事、やらなければならない事が山積・・時間が足りない感じです。
どしどしと、効率化出来るところはそれを図っていかねばならないな、と思っています。
桜満開の週末と重なった今回の藤田浩司LatinBandのライブにも、たくさんの皆様においで頂き、どうもありがとうございました。
今週仕上がったばかりの新曲「Chinchin!(乾杯)」等、オリジナル曲をメインに据えてのステージとなった今回、特に2ndはダンサブルにいこうと選曲していたところ、トロピカーナ(キューバにある、世界最高のキャバレー)のダンサーが遊びに来て踊りまくり、場を大いに盛り上げて頂きました。
彼女は近日ボデギータで行われるダンスセミナーの講師として来日中との事でした。
ティンバリストの吉羽氏が彼女を一緒に連れて来てくれました。
吉羽氏の事は本欄でも度々紹介していますが、キューバのフィーリングをしっかり持つ、貴重な演奏家です。
いずれ何かでご一緒したいものです。
また、芸大の後輩、佐々木さんも遊びに来てくれました。
彼女は細野春臣氏の、YMOの曲を全てアコースティックで演奏する、というアルバムに打楽器で参加したばかりだそうです。
藤田浩司 Los Cumbancheros(ロスクンバンチェロス) 合宿 15 abril 2005 [創作・演奏活動]
千葉県一宮町のライブハウス、大神家でのライブを直前に控えた昨日、一昨日と二日に渡って練習合宿しました。
私のバンドはキメ事が多く、その上、その場で思い付くと楽譜にしないまま曲のアレンジを変えてしまうので、参加ミュージシャンには非常な負担をかけていると思います。
今回、リハーサルはこの両日のみでしたので、かなりハードな内容となりました。
しまいにはメンバーの一人が疲れから熱を出し、泣き出すほどでした。
ライブは明日、4月16日(土)19:30~&21:00~です。
プログラムはスタンダード中心に組んでみました。
詳しくは見てのお楽しみです。
~泣くほど厳しい合宿風景1~
~泣くほど厳しい合宿風景2~
~藤田浩司 Los Cumbancheros(ロスクンバンチェロス)前回のライブより~
大盛り上がりを見せた今回、藤田浩司 los Cumbancheros(ロスクンバンチェロス)ライブ、たくさんの方においで頂きましてどうもありがとうございました。
今宵は遠方からの方も多かったように思います。
また声優界の重鎮、井上真樹夫氏がお越し下さいました。
井上氏はキャプテンハーロックのハーロック役、巨人の星花形満役、ルパン三世石川五右衛門役等、アニメ史に残るご活躍をされています。
ロスクンバンチェロスではジャズスタンダードを多く採り上げていますが、今回はジョン・コルトレーンの「Moment's Notice」を全編4ビートで演奏してみました。
最近ストレートアヘッドにまたハマりだしています。
思えば、私の師がドラマーを勤める、キューバを代表するジャズ?バンド「イラケレ」もラテンジャズ、ストレートアヘッド、ブルース、フュージョン、サルサと何でもアリなバンドなんですよね。
私もキューバ音楽に出会う前から多彩な音楽を聴いて育ってきたせいか、ジャンルを超えて音楽する事に全くストレスを感じません。
次回のライブは7月16日(土)場所は同じく大神家さんですが、コンガの川野優希が初めてロングなソロを聴かせてくれる事になっていて、私としても楽しみです。
まだ一度しかリハーサルしていませんが、ピアノトリオでのライブがいよいよ決まりそうです。
場所は茂原市役所至近に新規オープンするカフェです。
憧れの藤田浩司ピアノトリオ、何が良いかって、生まれて初めてライブに手ぶらで行ける事ですね。
今までもライブ以外では楽器別便がしょっちゅうでしたが、「ライブ」で「手ぶら」はドラマー冥利に尽きます。あっ、たぶんピアノしか弾きませんけど(笑)。
実は今日、誕生日を迎えました。
こんな日には色々考える事があって、今後やっていきたい事が沸々とアタマに浮かんできます。
ラテンジャズはもちろんですが、本格サルサもやってみたいし、歌ものポップスも久々にやりたい。癒し系のピアノも弾いてみたければ、それから・・演歌とか、音頭とか、冗談ものも真剣にやってみたいし・・。
片っ端からカタチにしていこうと思っています。
今回も大勢の方々にお越し頂き、まずは厚く御礼申し上げます。
ライブ終了後に、シカゴでトランペット修行してきた高校の大先輩とセッションする機会を持つ事が出来、色々と刺激を受けました。一所懸命生きている、また探求している人の演奏には何か「財産」がありますね。
まだ出会っていない、たくさんの素晴らしいプレイヤーと演奏してみたくなりました。
7月23日(土)稲毛コルトレーンは、テナーサックスに「かわ島崇文」氏、コンガに「吉羽一星」氏を迎えての、オトコ臭いステージとなりそうです。
ご両人とも力強くも美しい音楽を聴かせてくれる事まちがいなし。
ドラムの高崎氏も進境著しく、なんというか・・・音とリズムに潤いを増してきました。先日のライブなど、すごく彼の思い通りに音が奏でられているような気がしました。
色々と楽しみです!
そして皆様にお越し頂ければ幸いです。
早いもので、藤田浩司ロス・クンバンチェロスのライブも3回目を無事終える事が出来ました。
いつもながらお店に入り切れないほどのお客様にお越しいただき、感激です。ありがとうございます。
今回はドラムの高崎氏が前日に誕生日を迎えたこともあり、彼のドラムソロが炸裂する一日となりました。彼のドラムは、またここのところ著しくパワー感が増しています。私も練習せねば・・(汗)。しかし、そういう刺激は嬉しいです。
コンガの川野嬢の衣装も毎回パワーを増している気が・・(写真をご覧ください)。
ロス・クンバンチェロス、次回のライブは9月3日(土)となっております。場所は同じく千葉県一宮町の大神家さんです。
そうでした、藤田浩司ロスクンバンチェロスのライブはこれで4回目でした。
いつもお世話になっているY.I.さんのご指摘で思い出しました。
ありがとうございました!
とても印象深いステージとなりました。
まずはあのような大地震、交通マヒの中、かけつけてくれた皆様に感謝申し上げます。
当日の準備はエレベーターが止まって、搬入が遅れたりと大変でした。
地震の影響でお客さんの少なかった1stステージは若干遅れてのスタートとなりました。
キャラバンで始まったライブ、手前味噌ですが、始まったとたんテナーかわ島君の力の抜けた色気のある繊細な音に惹き込まれました。そうか、キャラバンにこんな吹き方があったか。彼はいい!おまけにカンもいい。ものすごく触発されました。
そして新加入吉羽君、これまた音を出す度に反応が鋭くなります。彼は明晰な頭脳もさることながら、プレイに熱が感じられるのがヨイです。全くへこみません。すごい集中力です。そして彼の持っている非常にキューバンライクなイントネーションが私を後押ししてくれます。余談ですが、彼は演奏中に話しかけるとキューバ人みたいな表情をするんです。いや~濃いわ。
彼らについては是非おいでになった方々からの意見を頂きたいと思っています。マジよかったと思っているのですが。
高崎も含め、メンバーの皆さんにこれだけやられてしまうと、私は全体のバランスを取るために、誰よりもソロを短めに調節してみました。例えば打楽器ソロを一人ずつあれだけ充実してやられてしまうと、さすがに聴く方も体力いるだろうと考えてしまいました。リーダーですから。もしかしてもう私、このバンドでドラムを叩く必要ないかも・・・なんて思いが頭を駆け巡ります。な~んて言って、プレイを聴きなおしてみるとピアノソロなんか曲によってはいつもより倍くらい長いではないですか。こういう触発が非常に嬉しいのです。
飛び入りの方々も熱演でした。ボンゴのヒロタクさんはソロ叩きまくるし。何といってもアルトサックス、山崎俊樹氏のプレイが聞けたのが嬉しかったです。ドナリーのソロで歓声が上がってました。以前、彼のバンドには大変お世話になり、一緒に色々な場所でプレイさせて頂きました。今度機会のあった時にはは本格的に演奏をお願いしたいと思っています。
このメンバーでのライブは次回11月26日に予定しています。
新たにライブが追加になりました。藤田浩司Los Cumbancheros(ロスクンバンチェロス)が東中野でライブさせて頂く事になりました。近辺にお住まいの方、おいで頂ければ嬉しく思います。先日メール頂いた千葉大の優秀な後輩、バイラドール(サルサダンサー)のM君とか(笑)その節はありがとうございました。M君がなぜかサルサ好きになって、海外遠征までしているとは感慨深いものがあります。
今のところ決まっている今後の主なライブは
9月3日(土)大神家:藤田浩司ロスクンバンチェロス
9月29日(木)大神家:藤田浩司 ラテンバンド
10月22日(土)稲毛コルトレーン:藤田浩司ロスクンバンチェロス
10月26日(水)東中野 Club Rubber Cat:藤田浩司ロスクンバンチェロス→前売チケット(お取り置きもできます) info@la-fiesta.jpまで
11月26日(土)稲毛コルトレーン:藤田浩司ラテンバンド
12月3日(土)さんぶの森文化ホール:鈴木直美・藤田浩司DUO→チケットについて
12月10日(土)大神家:藤田浩司ロスクンバンチェロス
12月16日(金)成東町文化会館のぎくプラザ:藤田浩司ロスクンバンチェロス→チケットについて
2006年
3月3日(金)茂原市立西小学校:高崎洋平・藤田浩司DUO(一般の方の入場は不可)
です。
詳しくはフィエスタのホームページ等で。
9月のラテンバンドはフルート齊藤の、世界級の暖かい音色が聴けます。また11月は若手バリバリテナー&ソプラノかわ島のリリシズムに溢れたソロを聴く事が出来ます。
クンバンチェロではトランペット森戸の優しい音色、そしていつもお客さんとの一体感を醸し出し沸き立つプレイと、そしてフルート篠崎からはクラシックの確かな素養を下地にしながらもなぜか黒潮の勢いを感じさせる、言い換えれば「剛」のフルートでも申しましょうか・・・そのオーラをたっぷりと感じ取ってみて下さい。
本日(9月3日土曜日)、久々に藤田浩司ロスクンバンチェロスが千葉県一宮町の大神家(おおがみや)さんでライブします。
時間のある方はどうぞおいで下さい!
今回は今までのようにラテンアレンジしたスタンダードジャズはもちろん、4ビート、ファンクに本格キューバものやオリジナルも演奏させて頂くこととし、バラエティに富んだプログラムとなっています。
前回はるばる広島よりご来場頂いたMさんからは「こんなに賑やかなバンドは今までに聴いたことがない」との、お褒めの言葉(?)を頂きました。ツインドラムでのソロやコンガソロがあり、打楽器好きの皆さんには興味深いステージかと思います。もちろん、しっとりボサノバやキューバの上流階級の音楽「ダンソン」もあります。
1st)19:30~ 2nd)21:00~のステージで、(前)2,000円/(当)2,500円、お店かメンバーにご連絡頂ければまだ前売り券の予約が間に合います。
大神家(おおがみや):
千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel 0475-42-7568
藤田浩司 Los Cumbancheros(ロスクンバンチェロス)のライブが無事に終了いたしました。
まずはお越し頂いた方々に厚く御礼申し上げます。
今回は管楽器プレイヤー二人のアドリブが以前にも増して冴えていたように思いました。
また、コンガの川野が今回、ついにロングなソロをとりました。しかも二曲。うち一曲はワンコーラスの予定でしたのに、調子に乗って2コーラス分のソロをキメていました。中々、彼女は勘が良い!まだ十代ですし、非常に将来が楽しみです。実際、彼女の叩き出すリズムにはあまりストレスを感じた事がないのです。ちなみに彼女の兄は元ジャニーズJr.川野直輝で、デビューした当時は滝沢君や今井翼君とトリオを組んで怪談シリーズやってましたが、今はドラマーです。彼も才能豊かな少年でしたね。ジャニーズのステージでは常にドラムを叩き、私の弟子の中では出世頭かもしれません。もっとドラムを叩きたいがためにジャニーズ事務所を辞めてしまったのはちょっと惜しかったか・・。
Los Cumbancheros 次回のライブでは、10月22日(土)稲毛コルトレーン、10月26日(水)東中野ラバーキャットです。
~ライブではこのような位置でピアノとドラムの両方を演奏
学校の芸術鑑賞教室で見たもの聴いたもの感じたものは、そういった芸術に触れる機会の少ない幼少~少年~青春期であるからこそ、また心に強く残るのでしょう。
私の経験からいっても、保育園での劇団ピッカリ座から高校のオーケストラ鑑賞まで結構記憶に残っているものです。
数々の企画のある中で、私の属するジャンル「ラテンキューバン」は世界で二番目に公用語としている国の多い(一番は英語)、スペイン語圏を束ねる音楽であり、児童・生徒のうちにどこかのタイミングで一度は体験しておくべき音楽であると思います。
キューバの音楽は、世界で初めてポピュラーと呼べる流行り方をした「ハバネラ」を生み出し、「マンボ」の世界的な流行はもちろん、「チャチャチャ」や「ルンバ(ソン)」、「ボレロ」そして今ラテン系の人々のあいだではルーツミュージックとなっている「サルサ」まで生み出した、活力あるものです。
ポピュラーミュージックの強さとしては、アメリカ合衆国発信のものにまさるとも劣らないものがあると思われます。
このような「ラテンキューバン音楽」を聴く機会を日本中に広げていきたいのです。
音楽そのものの素晴らしさももちろんですが、国際理解のためにもスペイン語圏の文化に触れる事は重要でしょう。
日本ではあまり重要にとりあげられませんが、先程申しましたようにスペイン語を公用語とする国は意外に多く、大学で学ぶ第二外国語もフランス語はまだしも、ドイツ語よりはスペイン語を学ぶ機会を多くした方がよいのでは、と思ってしまうくらいです。
広い南米、中米地域はもちろんアメリカ合衆国でさえ西部地域や、マイアミ、ニューヨークなどの大都市で生活するのに、殆どスペイン語で済んでしまいます。ブラジルのポルトガル語も非常に似通った言語です。アジアではフィリピンなど時間の読みはスペイン語のままなのをはじめとして、様々な単語がスペイン語からの引用ですし、その他太平洋の島や赤道ギニアなどスペイン語の断片が残っています。
しかし、日本に住んでいると、ちまたにあふれているのは洋ものといってもアメリカやヨーロッパのものばかりで、ラテン音楽にふれる機会は非常に少ないと言わざるをえません。
是非ラテン音楽を!
その中でも「ラテンキューバン」の音楽は、フラメンコやタンゴ、アンデスの音楽よりも幅広くラテン系の人々の生活に浸透しているものです。ラテン圏の国で踊ると言えば、どこでも大抵「サルサ」をかけますしね。
これだけ世界に重きをなす文化・音楽を一度でも経験しておく事は、これから一層進むであろう国際化の時代には非常に有意義な事ではないでしょうか。
藤田浩司ふじたこうじ(打楽器・ピアノ)
ラテンキューバン音楽に興味をお持ちの方はご連絡下さい。
メール宛先:info@la-fiesta.jp
この忙しいときに、また一曲出来てしまったのである。
こういうのは突然出てくるからどうしようもないですね
その場で形にしなければ、残念ながらも消えてしまうという経験を何度もしているので、曲が頭に浮かんだ時には、なるべくその場で形にするようにしています。
これは不思議なもので、絶対に忘れないって確信があるのに、それでもホントにふとした瞬間にアイデアが消えてしまうのです。
時には楽譜に書き留め、時にはさっとラフにMIDI音源化してみたり、スタジオにいる時とか、恵まれていればそのまま全部一気に生録音してしまう事もあります。
今回は楽譜とMIDIのラフスケッチを作っちゃいました。
タイトルがこれまた悩むものですけれど、・・・そうそう、うちのパソコンは今、動作が不安定なので保存の時に、はて、曲名はどうしようか・・なんて思案しているうちと、そのうちにパソコンがフリーズして全て水の泡・・・という事がままあります。
それはともかく、新作のタイトルは「Mi Diosa」としてみました。
キーは一応シャープ一つですが、転調が多く、自分でも判然としません。メロディーは結構素直だと思います。
コードに関してはコテコテのキューバものよりは、色彩豊かでやわらかいものが好きなんです。
始め優雅な三拍子の曲だったのですが、いじっているうちにルンバもいいな、なんて楽譜を3/4と2/2の両方作ってしまいました。
最近は12小節一発などという潔いフォーマットの曲は少なくて、この曲も例に漏れず48小節で一テーマです・・・。
出来るだけ早いタイミングでお披露目の機会を得たいと思っています。
明日、千葉県一宮町にあるライブハウス「大神家」でライブがあります。
今回は久々に齊藤佐智江嬢の柔らかなフルートの音色を楽しめます。
佐智江さんがいると、なぜかどの現場も周りの空気が和みます。
また、ここのところ打楽器隊が男性オンリーですが、これが中々暑苦しくてヨロシイ。
先週、今週はドラムばかり叩いていたので、ピアノはどうかと思いきや、今少し弾いてみると、フレーズが次々に浮かんできます。ちょっと今までと違う感覚で。
個人的には、時に楽器にまったく触らないインターバル期間があった方が状態が良いみたいです。それまでに苦しんで練習してきたものが楽器に触れない期間になぜか熟成されるんです。・・・とはいえ、「練習しない」なんて、一般にはお薦めできないでしょうけれど。
9月29日(木) 1st)19:30~ 2nd)21:00~ 大神家(おおがみや) 長生郡一宮町東浪見7545-3 0475-42-7568 藤田浩司 ラテンバンド:(p,drs)藤田浩司、(fl)斉藤佐智江、(syn-b)野口由紀、(drs)高崎洋平、(perc)吉羽一星 当日2500yen(前売2000yen)
いや~、やはり暑苦しくて、なにか、こう・・・イイ感じでした。
最近こんなの多いですけれど、オトコに囲まれるのも悪くないな、という感じです。
なんかピッタリ来るんですよね、色々なところで。例えば毎回のライブ中、コルトレーンの「Giant Steps(ジャイアント・ステップス)」に長大な打楽器ユニゾンを入れてるのですが、後で聴き返してもまったくズレがなくて気持ち悪いくらいでした。まぁ、ずれないなんて、それは当然な事なのかもしれないのですが、私のライブをお聴きになってる人はわかるかと思いますけれど、結構リズムの難しいユニゾンなのです。
それは置いておくとしても、ここのところ、このヨイ意味でのむさ苦しさにハマっています。元来「オトコ」というのは、攻撃性を内に秘めているものであり、もしかしてインタープレーの応酬といったものには向いているのかもしれません。そこが魅力です。
尚、次回このメンバーでの演奏は2006年1月21日(土)です。
「美女と野獣三人衆」
これだけ長く演奏活動を続けていると、どんなものになるのかなぁと思って、昔の手帳などを見ながら今まで演奏させて頂いた会場を思い出してみました。遠くの方でも、実は以前お会いしているのかもしれませんね。
中には町の名前しかわからず、残念な事に演奏会場を失念してしまったところもあります。また、あまりに続きで忙しかった時など、演奏依頼書の内容を手帳にうつさずにおいたままの場合もあり、今となっては残念ながらそのすべてを思い出し書き出すことは出来ません。
何度もお邪魔させて頂いた会場もあれば、一度きりのところもあります。
さて、今度はどちらで。
北海道
網走市 網走市民会館
紋別市 紋別市民会館
北見市 北見市民会館
美唄市 総合福祉センター
富良野市 文化会館大ホール
富良野町 上富良野公民館
中富良野町 農業改善センター
鵡川町 四季の館
小樽市民センターマリンホール
小樽市 キャンプ場 野外ライブ
東藻琴村 改善センター
東藻琴村 生涯学習総合センター
稚内市 総合文化センター
稚内市
幌加内町 町民研修センター
士別市 士別高校
士別市 総合体育館
豊富町 豊富町民センター
余市町 余市東中学校
余市町 中央公民館
京極町 公民館
羅臼町 体育館
札幌市中央区 総合文化会館大ホール
札幌市東区 光星高等学校
札幌市中央区 ガーデンパレス
札幌市厚別区 厚別区民センター
札幌市南区 区民センター
札幌市手稲区 新陵東小学校
札幌市 山手小学校
札幌市手稲区 手稲北小学校
札幌市手稲区 星置東小学校
札幌市東区 栄東小学校
札幌市東区 北園小学校
札幌市東区 伏古北小学校
札幌市中央区 中央小学校
札幌市南区 真駒内
札幌市南区 澄川南小学校
札幌市南区 澄川小学校
札幌市厚別区 ひばりが丘小学校
札幌市白石区 北都小学校
札幌市豊平区 しらかば台小学校
札幌市清田区 清田南小学校
札幌市北区 新琴似西小学校
札幌市北区 屯田西小学校
札幌市白石区 東川下小学校
札幌市白石区 東白石小学校
札幌市東区 東苗穂小学校
旭川市 愛宕中学校
旭川市 愛宕小学校
旭川市 末広小学校
旭川市 永山小学校
砂川市 砂川小学校
南幌町 公民館
滝上町
平取町 平取高等学校
北広島市 北の台小学校
北広島市 大曲東小学校
北広島市 緑陽中学校
北広島市 西の里中学校
滝川市 東小学校
滝川市 西小学校
手塩町 手塩中学校
羽幌町
千歳市 北斗中学校
室蘭市
室蘭市 母恋小学校
江別市 大麻東小学校
江別市 第三小学校
恵庭市 和光小学校
恵庭市 光と風の里
釧路市
上士幌町
滝川市
共和町
共和町
森町
森町 公民館
恵庭市 柏小学校
苫小牧市 光洋中学校
苫小牧市 緑小学校
苫小牧市 沼ノ端小学校
登別市 幌別西小学校
登別市 幌別小学校
白老町 緑が丘小学校
白老町 中央公民館
函館市
函館市
北見市
興部町
小樽市
留萌町
札幌市
新十津川市
中頓別町
帯広市
忠類村
本別町 本別中央小学校
本別町 本別中学校
本別町 勇足小学校
本別町 勇足中学校
本別町 仙美里小学校
本別町 仙美里中学校
豊頃町 大津小学校
豊頃町 豊頃小学校
豊頃町 豊頃中学校
豊頃町 茂岩小学校
中札内村 村民体育館
中札内村
幕別町
標茶町
伊達市
江別市 いずみ野小学校
江別市 文教台小学校
利尻町
利尻富士町
帯広市 第三中学校
帯広市
帯広市 帯広少年院
根室市
厚真町 厚真小学校
根室市 北斗小学校
更別村 中央中学校
更別村 福祉センター
音更町 文化センター
新得町
新得町 公民館
新十津川町 新十津川中学校
室蘭市 高砂小学校
端野町
上士幌町
浦河町 境町小学校
知内町
山形県
東根市 東根市立厚生会館
福島県
白河市 白河市民会館
会津坂下町 体育館
猪苗代町 体育館
須賀川市 文化センター小ホール
下郷町 ふれあいセンター
福島市
いわき市
いわき市 内町小学校
いわき市 文化センター
西郷村 西郷文化センター
鏡石町
栃木県
宇都宮市 瑞穂野中学校
宇都宮市 城山中央小学校
宇都宮市 国本西小学校
宇都宮市
藤岡町 文化会館
益子町 町民会館
塩谷町 塩谷高等学校
壬生町 壬生東小学校
大田原市 金田北中学校
大平町 大平中央小学校
国分寺町 国分寺東小学校
東京都
港区六本木 Woody Bell
港区六本木 アメリカンクラブ
港区六本木 湘南Club
港区 青山円形劇場
港区 青山スパイラルホール
港区新橋 シャミオール
港区麻布 マハラジャ
港区 Loco Loco
港区銀座 マキシム・ド・パリ
港区 日比谷野外カリビアンカーニバル
渋谷区 青葉台スタジオ
渋谷区 TVジャンクション
渋谷区 恵比寿ファクトリー
渋谷区 キングスベンチ
渋谷区 Take Off 7
新宿区 新宿コマ劇場
新宿区 アバコクリエイティブスタジオ
新宿区 シアターアップル
新宿区 京王プラザホテル、ロ・スパツィオ
新宿区 牛込箪笥区民ホール
北区王子 北トピアさくらホール
目黒区 目黒ライブステーション
千代田区 FM東京
千代田区 ホテルグランドヒル市ヶ谷
千代田区 ホテルアルカディア市ヶ谷
千代田区 一番町花鳥風月館
世田谷区下北沢 本多劇場
世田谷区 人見記念講堂
世田谷区 高島屋アレーナホール
世田谷区
文京区 後楽園ルナパーク
品川区 六行会ホール
杉並区 セシオン杉並
杉並区 方南小学校
練馬区 練馬文化センター
練馬区 北町西小学校
江東区 ティアラ江東
江東区 遊場
豊島区 大塚ジェルスホール
墨田区 平安閣
荒川区 小台橋小学校
葛飾区 金町Jazz38
葛飾区 細田小学校
葛飾区 川端小学校
江戸川区 江戸川総合文化センター
大田区 羽田中学校
大田区
大田区民ホールアプリコ
小平市 東小学校
調布市 調布グリーンホール
調布市 電気通信大学
府中市 住吉小学校
町田市 忠生第一小学校
町田市 忠生第六小学校
町田市 ひなた村カリヨンホール
町田市 町田市民ホール
八王子市 中山小学校
三鷹市 第七中学校
武蔵野市 武蔵野スイングホール
立川市
茨城県
守谷市
大洗町
下館市 下館中学校
古河市 古河第二高等学校
古河市
埼玉県
さいたま市南区 小松原高等学校
さいたま市浦和区 常磐小学校
さいたま市南区 文化センター
さいたま市浦和区 なんが公民館
入間市 金子中学校
川越市 南古谷小学校
坂戸市 片柳小学校
東松山市 東松山養護学校
越谷市 荻島小学校
上尾市 原市南小学校
所沢市 ミューズホール
千葉県
千葉市中央区 ぱ・る・るプラザ千葉
千葉市中央区 千葉市教育会館
千葉市中央区 千葉市民会館
千葉市中央区 クラブステージ
千葉市中央区 LOOK
千葉市中央区 ホール椿
千葉市中央区 ロイヤルプラザホテルロイヤルホール
千葉市中央区 オーガスタ
千葉市中央区 生浜小学校
千葉市美浜区 幕張メッセ
千葉市稲毛区 コルトレーン
千葉市稲毛区 千葉大学附属中学校
千葉市稲毛区 稲毛海浜公園野外ステージ
千葉市若葉区 殿山ガーデン
千葉市若葉区 都賀の台小学校
船橋市 無国籍料理 月
浦安市 東京ベイ東急
習志野市 津田沼レーザーボーイ
習志野市 サンガーデン
習志野市 津田沼クレストホテル
習志野市 津田沼パルコビアガーデン
四街道市文化センター
東金市 東金文化会館大ホール
松戸市 松戸市民劇場
茂原市 茂原市民会館
茂原市 東部台文化会館
茂原市 茂原市立図書館
茂原市 長生高等学校
茂原市 二宮小学校
茂原市 五郷小学校
茂原市 中の島小学校
茂原市 西陵中学校
茂原市 うたきち
茂原市 マリンピース
茂原市 モック
長南町 豊栄小学校
市川市 りぶる
市川市 Club GIO
市川市 シャングリラ
大網白里町 Studio B
成東町 文化会館のぎくプラザ
成田市(Jazz系ライブハウス)
成田市 ホテル日航成田
印西市 小倉台小学校
一宮町 大神家
白子町 九十九里浜野外ライブ
長生村 尼ヶ台総合公園
君津市 南子安小学校
君津市 小櫃小学校
大多喜町 大多喜市民祭り野外ライブ
大多喜町 公民館
大多喜町 ハーブアイランド
神奈川県
伊勢原市 伊勢原市民会館
川崎市川崎区 川中島小学校
川崎市 Club Citta'
綾瀬市 北の台小学校
綾瀬市 早園小学校
相模原市 グリーンホール相模大野
大和市 文化会館
横浜市保土ヶ谷区 権太坂小学校
横浜市中区 神奈川県民ホール
横浜市中区 レストラン船ロイヤルウイング
横須賀市 野比小学校
海老名市 杉本小学校
新潟県
新潟市 音楽文化会館
吉田町 吉田北小学校
山梨県
勝沼町 ぶどうの丘
山梨市 日川高校
長野県
茅野市 車山高原野外ライブ
長野市 県民文化会館
富山県
魚津市 新川文化ホール
高岡市 高岡文化ホール
静岡県
沼津市 原小学校
富士市 元吉原小学校
静岡市 東豊田小学校
浜松市 城北小学校
浜松市 砂丘小学校
藤枝市 葉梨小学校
愛知県
名古屋市 名古屋市民会館
長久手町 文化の家 風のホール
三重県
津市 西部市民センター
伊勢市
岐阜県
多治見市 文化会館
福井県
福井市 福井県民会館
大阪府
大阪市北区梅田 サンケイホール
松原市 ゆめニティプラザ
岡山県
岡山市
岡山市 御南小学校
福岡県
久留米市 久留米市民会館
福岡市早良区 ももちパレス大ホール
筑後市 勤労婦人センター
小郡市 七夕会館七夕ホール
吉井町 村おこしセンター
北九州市若松区 若松市民会館
北九州市小倉北区 子ども文化会館
北九州市小倉北区 北九州パレス
北九州市小倉北区 スミックスホールESTA
北九州市小倉南区 神理幼稚園
北九州市小倉南区 清和幼稚園
中間市 なかまハーモニーホール
八女市 八女文化会館
太宰府市 水城小学校
大牟田市 大牟田文化会館
須恵町 アザレアホール須恵
直方市民会館
行橋市コスメイト 行橋文化ホール
行橋市 中央公民館
古賀市 中央公民館
宗像市 宗像ユリックスハーモニー
福間町 公民館
鳥栖市 中央公民館
佐賀県
武雄市 文化会館
熊本県
一宮町 就業改善センター
益城町 文化会館
水俣市 もやい直しセンターホール
人吉市 カルチャーパレス
宮崎県
都城市 明道小学校
鹿児島県
鹿児島市 谷山サザンホール
指宿市 ふれあいプラザなのはな館
鹿屋市 文化会館
大口市 大口文化会館
川内市 川内市民会館
名瀬市(奄美大島) 朝日小学校
名瀬市(奄美大島) 奄美小学校
徳之島町(徳之島) 中央公民館
徳之島町(徳之島) 文化会館
和泊町(沖永良部島) 和泊研修センター
喜界町(喜界島) 自然休養村管理センター
明日ロスクンバンチェロスのライブが千葉市稲毛区のライブハウス、コルトレーンであります。
バンドとして約一ヵ月半ぶりのライブで、各メンバー気合が入ってます。
私もレコーディング期間明け、ライブ演奏で新鮮な気持ちになれそうです。
例によりツインラテンドラム+コンガです!
ロスクンバンチェロス、千葉市は今回初進出です。
お時間のある方は是非おいで下さい。
会場でお待ちしています。
10月22日(土)藤田浩司ロスクンバンチェロス 1st)20:00~ 2nd)21:30~
稲毛コルトレーン 千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル 5F(1Fはカレー屋『シバ』)
JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分 043-244-9776(土曜のみ営業)
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
ロスクンバンチェロスとしては、千葉市初進出となった今回のライブ、私がジャズバンドでドラムを叩いていた頃より約10年ぶりでお見えになった方々、久々に来たよ~という面々、また初めてのお客さんに囲まれて感激ひとしおでした。
ロスクンバンチェロス、次回のライブは今月26日東中野RubberCat、12月10日一宮町大神家、12月16日成東町文化会館、そして06年1月28日再び稲毛コルトレーンです。
明日久々に都内で私のバンドのライブがあります。
お近くの人、おいで頂ければ大歓迎です!
前売り券をお求めの方は
info@la-fiesta.jpまでご連絡下されば、前売り券を当日ご用意させていただきます。
10月26日(水) 19:00開場/19:30開演 Club Rubber Cat クラブラバーキャット 東京都中野区東中野4-9-1第一元多ビルB1 03-3371-6199 藤田浩司ロスクンバンチェロス 前売り3000円/当日3500円
皆様にお越し頂きましてどうもありがとうございました。
こちらで興味深いのは、大掛かりなライブやレコーディングで時折見かけるアクリル遮蔽版が常設されている事でしょうか。
これにより会場へと流れるドラムの直接音がコントロールし易くなります。また、マイクへのカブリが大幅に抑えられるので、各楽器へのクリアなサウンド加工が可能になってきます。
ただ、この環境へ適応するのには若干の慣れが必要になってくるかもしれません。インタープレーの多い音楽の場合、特に入念なモニター環境のチェックが必要となってくるでしょう。
今回Tp森戸拡義が、ライブを見にいらした著名な女流パーカッショニスト大石真理恵さんの目にとまったので、彼女のライブに参加!?なんて事になるかもしれません。
藤田浩司ラテンバンド初ライブから4年経ち、兄弟バンドのようなロス・クンバンチェロスも立ち上がり、さてこれらラテン系バンドのために書いたオリジナル曲はいったいどれくらいになるのか挙げてみましょう。
1)El Amor o La Amistad(エル・アモール・オ・ラ・アミスタ・・友情と恋愛と)・・歌ものとして'92年頃に作ったものを'97年に手直し。ヘスス・ルバルカバの娘、ダンスの上手なエリザベスに「踊るのに最高」と言われました。
2)GAME OVER(ゲーム・オーバー)・・'92の作品。CD「Una Muchacha」に収録。「藤田浩司ラテンバンド」という名前は学生の頃から使っており、メンバーも音楽も変わってきていますが、インストもの最古の作品。この前には歌ものを何十曲か作っていました。うち何曲かは当時FM放送でかかったりしていました。
3)Una Muchacha(ウナ・ムチャーチャ)・・'97の作品。キューバ録音のために書いた曲です。キューバン・サルサのフォーマットを使ってインストものを始めて書きました。
4)Reina(レイナ)・・'00年に書いた、スタジオ建設後最初のラテン・フュ-ジョン曲。
5)Buena Vista(ブエナ・ビスタ)・・'00に書いた、チャチャチャに近いテンポを持つ、グァラーチャ風作品。
6)Pasion Nuestra(パシオン・ヌエストラ・・私たちの情熱)・・'01に書いた、藤田浩司ラテンバンドのテーマ曲。以前はライブのラストに必ず演奏し、この曲に乗せてMCするのがスタイルでした。
7)Suite for Flute(フルート組曲)・・'01年、フルーティスト齊藤佐智江のために書いた曲。ファンキー・ラテン。
8)Cozmel(コスメル)・・'01年作品。コスメルはユカタン沖最大の島。
9)Descarga Final(デスカルガ・フィナル・・最後のセッション)・・'02年作。藤田浩司ラテンバンド初ライブに曲が足りず急遽書いた作品。
10)Cayo Coco(カヨ・ココ・・ココナッツの島)・・'03年作品。ニューヨーク系デスカルガ・・かなあ・・。
11)Tres Tristezas(三つの悲しみ)・・'03年作品バラーダです。
12)Infanta657(インファンタ657)・・'03年作品大の友人、アントニオにちなみ書いた曲。スピード感あるラテン・フュージョン。
13)Musashi(ムサシ)・・'04年秋に書いたダンソン作品。ムサシ(ワンちゃんです)への鎮魂歌。
14)En la Montana Profunda(エン・ラ・モンターニャ・プロフンダ)・・'04年秋作品。幸せ気分喜びの歌。この路線はもっと書きたいと思っています。
15)春の陽だまりの中で・・'04年秋作品。レコーディング中、即興的に作った曲。穏やかなバラード。
16)Lagrimas(涙)・・'05年新春作品。悲しみのバラーダ。
17)Chin Chin!(乾杯!)・・'05年春作品。ジャズ・フレイバーが溢れてきた・・かも。
18)Dos Mares(二つの海)・・'05年春作品。白い砂浜のさざ波。不思議なセイス・ポル・オチョ感覚。
19)Mi Diosa(ミ・ディオーサ)・・'05年秋作品。初めはワルツで思い付き、ルンバでアレンジをし、最終的には先週末にマルチャ刻みのアレンジで仕上げました。近日中に公開予定。
20)Johnie's Mambo(ジョニーズ・マンボ)・・最新作。マンボ・デスカルガ。陽気で楽しい一曲。
他にも歌もので「指宿」とか「温泉の歌」とか、友達のバンドのために作ったのとか色々ありました。が、多分公開する事はないでしょう(^_^;)
また、書いて、どこかに楽譜をしまい込み、忘却の彼方へと追いやってしまった曲も残念ながらあります。
ちなみにニューアルバム用に全ての音を収録済みなのは、今のところ「REINA」「Lagrimas」「Musashi」「En La Montana Profunda」で、どの曲も7分前後のタイムとなっています。また、来週「Mi Diosa」が録れたらいいな、と思っています。
DrumStudio LA FIESTA(ドラムスタジオ・ラ・フィエスタ)のレッスンで、小学四年の生徒さんからカスカラのリズムを用いたオリジナル曲を作りたいとの申し出を受け、曲作りに付き合っているうちになんだかんだとその日のうちに一曲仕上がってしまいました。
4/4拍子24小節のテーマ、シンプルな正当派ラテンジャズアレンジに仕上がりました。
タイトルは彼の命名で「Red Hot Summer」です。今度のアルバムにもいれようかと思っています。
ありがとう、S.H.くんfrom茂原市立緑が丘小学校!!
・・・しかし、これはやはり一応共作になるのでしょうか・・・(^_^;)
朝八時まで、この間録った作品のミックスをして(結構時間かかるんです聴いたり、待ったり・・・)お昼からバンドのリハをして、夜はスタジオから近所のお店にライブを見に行きました。
そしたら思いがけず、ジャズピアノトリオのフォーマットで飛び入りさせていただく事になり、それが案外評判がよく、話が進んで今度こちらのお店でも演奏する事になりました。ピアノトリオになると思います。
ママさんが気さくでとても感じの良い方です。
大網在住のピアニスト、池田千夏さんのライブでした。
ベースは以前よく共演させていただいていた菊池敦彦さん、ドラムは初対面母校の後輩にしてバークリー卒、木村啓太郎君でした。
みなさん素晴らしいミュージシャンです。
木村君は初対面でしたが、私のシンコペーションによく反応してくれました。
お店は
ダイニングバー ナチュラルハーモニー
JR外房線永田駅前
電話0475-72-7966
ライブはPM8時スタート、2セットです。
最近、ラ・フィエスタに鑑賞教室の問い合わせが多い。
ありがたい事です。
私のところなんか、とてもコアなラテン音楽をやっているに違いないと思われがちですが、それは場所によります。
ライブハウスなどではかなり実験的な事もやらせてもらいます。曲も、厳しい曲を選んだり、冒険的なアレンジを試してみたり、また危険!?な人選でセッションしてみたりとホントに確かに色々です。
しかし、これが創作活動というものです。
とはいえ、そういったライブハウスでの演奏も、場所やお客さんの雰囲気、その時のブームによってはすごくマイルドな演奏をする場合もあります。
鑑賞教室の場合には出来るだけ主催者のリクエストに応えるような選曲を心がけております。
ちなみに過去の例としては、マンボNo.5、エル・クンバンチェロ、南京豆売り、コーヒールンバ、コモ・フェ、マンボ・イン、A列車で行こうラテンバージョン、キャラバン、ブルーボッサ、ティコティコ、いつか王子様が、ラベルのボレロ・・・ラテンバージョン、等々の曲をプログラムにとり入れる事が多かったように思います。
目玉のドラムソロ合戦も危険なようで、案外と聴きやすく、心に響きやすく、受け入れられるように思います。
今後の構想としては4~5名のコンボ、2名の打楽器デュオ、3名のピアノトリオといったスタイルの他に、あたらしくラテンビッグバンドを編成しようかと考えています。
本日26日(土)、千葉市のライブハウス、コルトレーンでライブがあります。
サックスにスムースジャズの大御所、かわ島崇文を迎え、セッションぽい内容となりそうです。しかし、彼のサックスには艶があります。テナーかと思いきや、アルトがまた良いです!このメンツでのライブは2回目なので、一層息のあったサウンドになると思います。お時間のある方は是非おいで下さい!
最近めまぐるしく周りの状況が動き、来年は予想通り、ちょっと色々と、活動の範囲が広がりそうです。野獣セッションとか、おしゃれなピアノトリオとか、色々です。
藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)
藤田浩司ピアノ&ドラム、かわ島崇文スムースサックス、野口由紀Sベース、吉羽一星コンガ、高崎洋平トラップドラム
11月26日(土)
1st)20:00~ 2nd)21:30~
稲毛コルトレーン 千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル 5F(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分 043-244-9776(土曜のみ営業)
藤田浩司ラテンバンド
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen
1ステージのみ2000yen
場所はJR稲毛駅海側のロータリーから左にのびる路地を入って30m、カレー屋「シバ」の入ったビルの五階になります。
大入りでたいへん嬉しゅうございました!!!
おいで下さった皆様に、まずは御礼申し上げます。
今回のライブ、この顔合わせで2回目、前回よりかなりうち解けた感じとなりました。
なにか温かいものがあった・・・ような気がしました。
お楽しみいただけましたでしょうか?
新曲Mi Diosaなんかも演奏してしまいました。
こちらのメンバーでのラテンバンド、次回は稲毛コルトレーン2006年2月25日(土)となっています。
また、たくさんの方々においで頂きたいと願ってます。
来年はいろんな人と音を出してみようというのがマイテーマになってます。
その企画のうちの一つ、藤田浩司アフロキューバンセッションのライブが決まりました。
2006年2月4日(土)
藤田浩司アフロキューバンセッション
藤田浩司 Piano&Drums
かわ島崇文 Smooth Saxophone
森戸拡義 Trumpet
永井健二郎 Progre.Bass
竹本一匹 暴走Conga
吉羽一星 Trap Drums
四谷ソケーズロック
東京都新宿区舟町7番地 舟町ビル2F
電話:03ー5368ー1317
kobayashi@sokehsrock.com
営業時間:18:30~深夜
一匹君は以前キューバでお会いした時にとてもハッピーな人であったとの印象が残っています。
噂ではピットインのライブでこたつを囲んだことがあるとか、何かと話題に事欠きません。
今は夏川りみさんですか?
永井君はTraffic Infomationというすごいバンドや、尚美学園の講師などをしてらっしゃいます。
ドラムの高崎洋平君なんかとも以前ボトムを組んでいたりした事があって仲良しだそうです。
吉羽君は今までコンガをお願いしていますけれど、今回トラップドラムをやってもらうことになりました。この間のリハで遊んでいたら、彼のプレイ、結構面白かったのです。Chakalaという面白いバンドや、渋いところではディズニーランドの仕事なんかもやってます。
かわ島君はハリケーンエイドジャパンかなんかにも出演したりと、売れっ子街道ばく進中ですね。先日は福島(郡山)の仕事帰りにスナックだかバーだかにぶらっと入ってサックスを吹き、帰りの新幹線代くらいは軽く稼いだそうです。すごい!でも遅刻はやめましょうね・・・いや、訳アリなの知ってますけど。
森戸君は自分のリーダーブラスアンサンブル「GAMBO」を持っていて、来春にもレコーディングする予定があるとのことでした。
また、ソケーズロックは我が従妹にして歌手、ナツコが大変お世話になっているところでもあります。
以前から温めていたピアノトリオでのライブがいよいよ現実のものとなりました。
2006年2月10日(金)1st-20:00、2nd-21:15
藤田浩司ラテンジャズピアノセッション
Piano:藤田浩司
Bass:菊池敦彦
Drums:木村啓太郎
ナチュラルハーモニー2000
千葉県山武郡大網白里町ながた野1丁目7-7
電話番号 0475-72-7966
日本ジャズベース界の重鎮、菊池さんには畏れ多くも学生時代からご一緒させて頂いてました(ドラムで)。それこそ今度の海外ツアーに連れて行きたいくらい素晴らしいベーシストです。生き方にも美学を感じます。 菊池さんはネットで検索かけると、おもしろい記事がザクザク出てきますね!
木村君は高校の後輩で早稲田→バークリーの才人です。また中学校の時には当時日本最強の吹奏楽部でトランペットを吹いていたそうです。実は彼の出身の千葉県山武地区、吹奏楽では全国的にレベル高いんです。少し前に初めて演奏を聴かせて頂きましたが、ジャズ魂溢れる演奏でした。あっ、ちがう、飛び入りでセッションさせて頂きました!その時の印象ではよくラテン肌の私のシンコペーションについてくるなあ、という印象が残っています。だから今回もラテンフォーマット(とはいえ、ジャズ寄りの)でもドラムソロをお願いしちゃおうかと思っています。
ピアノトリオでの演奏は初めてですけれど、素晴らしいメンバーと一緒ですので非常に楽しみです!
実はピアノトリオ構想には、これより以前から別メンバーによる構想もあり、そちらも早く実現させたいです。
とにかく来年は様々なライブやコンサートの構想があり、ビッグバンドもやりたいし、とにかく全力で事に当たっていきたいなと思っています。
なんか急にたくさんのミュージシャンの方々とご縁を結ばせて頂いている、今日この頃です。
納品待ちしていたヤマハのスネアが届きました。ヌーボーラグの耐久性に期待しています。今回はマイドラムと同系色でそろえてみました。こちら、とりあえずスネアのスイッチは使いづらい感じです。重い。
今度は12インチの特注スネアを発注したいと思っています。パールのMXシェルで作ると良いかもしれません。ヤマハのメープルで12インチのシェルってありましたっけ?あれば選択支の一つなのですが。
思い起こせばドラムスタジオ・ラ・フィエスタをたててから、まずはじめに実現させようと思っていたのがこの「Piano&Drums Duo」というカタチでした。人数少ないから足まわりも良いし、音楽鑑賞教室には手頃な企画なのでは、と考えたものです。その頃自分はドラムを担当する事しか眼中にありませんでした。1999年の事です。
しかし、翌年2000年を迎えると、なぜか自分のまわりには優秀な「打楽器奏者」ばかりが集まり、彼らと共に何かをつくろうと始めたのが「藤田浩司ラテンバンド」で、こちらでも私はドラムを叩くつもりでいました。が、この時に想定していたピアニストに参加を断られ(泣)、それではと半ば仕方なく自分でピアノを弾く事にしたのが、今のスタイルにつながっています。
あの頃はキューバにどっぷりと浸かっていたので、そのキューバでみた、イラケレをはじめとする全ての一流バンドが自分の知る限り毎日長時間バンドでリハーサルを重ねる姿に多大な影響を受け、我が身を振り返り、人様にみせるステージを作るのだから、入念なリハーサルを重ねなければいかんのだ、とそれを実現するため「スタジオに通ってこられる人」というのが共演者の条件でした。
また、音楽もキューバのスタンダードを扱う事が多かった。ソン、ボレロ、ダンソン、マンボ、チャチャチャ、モザンビーケなんかのスタンダードです。またカーニバルの音楽「コンガ」なんかもレパートリーに取り入れてました。そして2002年からはそれまでまったく考えていなかったライブハウスでも演奏させて頂くようになりました。
そうしてピアノを弾く事ばかりに没頭しつつ時が流れ、ある程度アドリブなんかもうまくいく瞬間が訪れるようになり、いつの間にかラテンジャズの方へと趣向が変わり、そんなカタチの中である程度納得のいくものに仕上がってきたのが、2003年頃でしょうか。
平行してデュオのステージを2001年から始め、こちらも音程が必要なときには私がキーボードというようなスタイルになっていました。
そして今回・・・そう、今回のDUOコンサートはスタジオ設立の時に描いていた、原点への回帰ともいえる企画なのです。
昨日2回目のリハーサルを終えましたが、今回共演の鈴木直美さんも素敵なピアニストです。当初クラシック畑の方とのデュオという事で、ノリとか、そういった辺りの兼ね合いを少し心配していたのですが、さすがアフロ系の本場でもあるアメリカで勉強なさった方はちょっと違いますね。
本番当日もきっとうまくいくと思います。
昨日のリハーサルでは久々にドラムを叩く事の楽しさを再認識させて頂きました。
12月3日(土)藤田浩司&鈴木直美
(D 藤田浩司、P 鈴木直美)
さんぶの森文化ホール 13:30開場/14:00開演
千葉県山武郡山武町埴谷1904番地5 電話0475-80-9100
当日1000yen(前売800yen)
千葉県山武町さんぶの森文化ホールでDuoコンサートがありました。
久しく会ってなかった友人が聴きに来てくれていたり、感慨深いものがありました。
久々にドラム叩きまくって楽しかった!
今回は常連さんM氏のみで(ありがとうございます)、初めて私たちのライブにおいでになったお客さんばかりの中でのステージとなりました。
曲目を減らして、その分一曲一曲のアドリブを長くしてみたのですが、個人的な感想としては目の前のキャンパスが大きくなったようで、より音楽に入り込めました。ソリストの人数にもよりますが、このテのアドリブ重視音楽の場合、ワンステージ5~6曲でよいのかもしれません。
丸一年このメンバーでやってきて、中々良い音になってきたと思います。
みんなたいしたもんだけど、特に川野の成長はちょっとすごいかもしれない。
篠崎もテイストがエキゾチックでイイですよ。言葉にするのは難しいけれど、ちょっとあれた感じ?の音もラテンジャズに合ってます。とかく音量で負けがちなフルートさんなのに、森戸の柔らかい音も出せるホーンと、丁度バランスがとれてる気がします。
ベースの音量をあげたのも正解だったかな。
高崎さんは屈託のない、のびのびとしたドラム、こういう音は助かるんです。
本日(16日金曜日)、千葉県成東町にある文化会館のぎくプラザで藤田浩司 Los Cumbancheros(ロスクンバンチェロス)のコンサートがあります。16日(金)です。こちらのブログ、最近未来日記になっちゃってますから、日付を間違えないようご注意下さい(笑)
コンサートは通常のライブより短めではありますが、それでも自治体の予算が付くことによって、千円という破格のお値段でお聞きいただけます。
今回くつろいだ雰囲気でお楽しみ頂くためにあえてロビーでのコンサートだそうです。お茶付きです。しかしPA等は本格的に入ります。
プログラムも柔らかめですし、子供たちにも入りやすいかもしれません。
とはいえライブハウスの方にも、家族連れで小学生、中学生、もちろん高校生、大学生の子たちが見に来てくれてます。
特に吹奏楽部の子達には、是非この機会にラテンジャズのサウンドを見て聞いて、体感してもらえたらいいなと思っています。
たぶん吹奏楽で演奏しているラテン曲の感覚とはアレンジや奏法が随分違うと思いますよ。
12月16日(金) 19:00- 成東町文化会館のぎくプラザ 千葉県山武郡成東町殿台290-1 0475-82-5222 藤田浩司ロスクンバンチェロス 全席1,000円(ドリンク付)全席自由 11月18日チケット発売予定
あんなに広いところが満員御礼、どうもありがとうございました。
久々に広いところでラテンジャズしてみました。
が、モニターと、演奏者間の距離には気を付けなければいけませんね。
どーも、時にお互い聞こえないところが有り、ウチのバンドは合わせのシビアな箇所が多いので、そこいらへんちょっと苦労しました。
多分フツーなら、今回くらいのセッティングでも大丈夫なんですよ。
だから演奏前の調整の感じでOKだと思ったんですけどね。
より気をつけなくちゃいけないみたいです。
セカンドは少しやり方を変えてみたのと、今回の環境への慣れもあってファーストと比べるとグッとうまくいったかもしれません。
そうはいっても、お客さん、とてもノリのよい方ばかりで、バンドとしても楽しんで演奏させていただきました。
かさねがさね、どうもありがとうございました。
また今回DWのペダルとハイハットスタンドを投入しようと試みたのですが、その話はまた後ほど!
なぜピアニカを使うんですかって、よく質問をされます。
一つは音色です。
コロンビアのカリブ海沿岸地域で盛んに演奏される陽気な音楽、バジェナートのイメージがアタマにありました。
バジェナートで使われる重要な楽器がアコーディオンなのですが、鍵盤ハーモニカの音って、同じリード楽器同士、このアコーディオンに似ています。
息を吹き込むのと鍵盤のオン、オフのコンビネーションによって「キレ」が出るんです。
アコーディオンはラテンアメリカの音楽の中ではメジャーな楽器の一つではないでしょうか。
コロンビアのバジェナート以外にもアルゼンチンのタンゴ(バンドネオンですか)、ブラジルのバイオン、ドミニカのメレンゲと、結構メジャーなジャンルの中で重要な地位を占める楽器なのです。
そして鍵盤ハーモニカの名器、スズキのPRO-37を手にした時、この音はソプラノサックスにもちょっと似てるかなって感じました。
だから今度のアルバムを聴いて頂くと、そんなニュアンスを感じ取って頂けるかも知れません。
全9曲のうち、3曲で鍵盤ハーモニカを吹いています。
私としては上に申し上げたようなイメージをこの楽器に持っていたので、アルバム吹き込み後にピアニカ前田さんのCDを聴いた時、あまりの違いにぶっ飛びました(爆)
「鍵盤ハーモニカ」って言うくらいで、氏の演奏するピアニカの音色は「ブルースハープ」なんですね。
ちなみにハーモニカ系の音を作るなら、ヤマハのピアニカを強くお薦めします。
スズキのメロディオンPRO-37はもう少しアクの強い音を持っています。
ヤマハのピアニカの音を哀愁と言うならば、スズキのメロディオンの音はたくましさでしょうか・・・。
藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)のライブが明日21日(土)、千葉県一宮町の大神家さんであります。
私個人としてはレコーディング生活明け後の、また今年の初ライブになります。第一弾は愛する大神家さんで!
レコーディング期間中はオリジナル曲とばかり関わっていたので、今回はスタンダード曲を中心に選曲してみました。
他人の作品を弾くのはなんとも面白い事です。
キューバものでは「南京豆売り」や「ビロンゴ」、またジャズのナンバーからは「A列車で行こう」、「ドナ・リー」「ブルー・ボッサ」「キャラバン」それからチックコリア作曲の「アーマンズ・ルンバ」等々、オリジナルではダンソンのリズムを使った「ムサシ」や、約一年ぶり復活のラテン・フュージョン「インファンタ657」を演奏させて頂く予定です。
また今回を皮切りに、しばらく毎週のようにライブが続きます。
藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)のライブが明日21日(土)、千葉県一宮町の大神家さんであります。
私個人としてはレコーディング生活明け後の、また今年の初ライブになります。第一弾は愛する大神家さんで!
レコーディング期間中はオリジナル曲とばかり関わっていたので、今回はスタンダード曲を中心に選曲してみました。
他人の作品を弾くのはなんとも面白い事です。
キューバものでは「南京豆売り」や「ビロンゴ」、またジャズのナンバーからは「A列車で行こう」、「ドナ・リー」「ブルー・ボッサ」「キャラバン」それからチックコリア作曲の「アーマンズ・ルンバ」等々、オリジナルではダンソンのリズムを使った「ムサシ」や、約一年ぶり復活のラテン・フュージョン「インファンタ657」を演奏させて頂く予定です。
また今回を皮切りに、しばらく毎週のようにライブが続きます。
本日1月21日(土)一宮町大神家で行われる予定でした「藤田浩司ラテンバンドのライブ」が急遽雪のため順延となりました。
ぎりぎりまで決行の予定でしたが、午後に天気の予報が悪い方に変わって、今夜も雪が降り続くようであるらしい事と、東金有料道路の通行止めや千葉外房有料道路ですべり止めが必要になった事などを判断材料とさせて頂きました。
前売り券をお求め頂いた方には大変お手数ですが、大神家にて全額払い戻し頂くか、または、急遽決まりました順延日程、3月11日(土)に同じ前売り券でおいで下さいますようお願い申し上げます。
いつの間にか、寒かったこの一月も終わりを迎えようとしています。
確実に日の長くなった事を感じる今日この頃、本日、千葉は稲毛コルトレーンにてライブを行います。
昨日リハも済ませましたし、結構イイ感じかも知れません。
今回のライブは何といっても飛び入りでミュージシャン4名にご参加頂いた「A列車」がやたらな盛り上がりを見せました。
が、ファンク調にした「キャラバン」なんかも、面白かったかもしれません。
次回ロスクンバンチェロスのライブは2月11日千葉県一宮町大神家、4月15日千葉市稲毛コルトレーンです。
またまた色々と嬉しいハプニングが起こると良いな、と思っています。
藤田浩司LosCumbancheros(藤田浩司koji fujita、森戸拡義hiroyoshi morito、篠崎美千代michiyo shinozaki、野口由紀yuki noguchi、川野優希yuki kawano、高崎洋平yohei takasaki)
明日2月4日(土)、藤田浩司アフロキューバンセッションのライブが四ッ谷ソケーズロックであります。
本日ラッキーなことにほぼ全員集合でリハーサルする事になったので、純粋に一発セッションと思っていた当初に比べると天地の差で安心しちゃってます(>_<) 当日は久々にデジピで演奏します。生のアタック、ガッツは出ませんが、その代わり隅々まで明瞭に演奏内容が聞こえるでしょう。生の方が好きですけどね。デジピは曲によってエレピを選べるところは良いです。 尚、ソケーズロックは30入れば満席のライブハウスです。私の方では大学の後輩、KNコンビ!のみ予約を承っておりますが、もしかしたら予約確認の上、お出かけになった方がベターかもしれません。 四谷ソケーズロック東京都新宿区舟町7番地 舟町ビル2F電話:03ー5368ー1317 kobayashi@sokehsrock.com 営業時間:18:30~深夜 です。 以前の記事でメンバー紹介させて頂いてます。 http://kojifujita.com/blog/archives/2005/11/post_29.html
まずは格別寒い中、わざわざおいで下さった皆様に厚く御礼申し上げます。
大変有難い事に満席となりました。
殆ど初顔同士での今回セッション、どうなる事かと楽しみ半分、心配半分でしたが、いざ本番となると皆さんすごい集中力で、完全燃焼する事が出来ました。
竹本一匹君のサイレン&発声!?ソロにはびっくりしました。また、時折手の動きが速くて見えなくなる時がありましたね。初めてお目にかかるスタイル、しかしあの堂々とした音色と、とんでもなく明るいグルーヴには脱帽します。ラテンキューバンの場合、エンジンはコンガですから、今回彼にお願いできて本当に良かったと思いました。
吉羽一星君のトラップドラムは典型のものではなく、「ティンバッテリア」と呼びたくなってしまうようなセットでした。ティンバレスが中心になる彼のプレイは非常にスリリングなものでした。彼はティンバレスマスターだから、やはりそこいら辺の「芸」がすごいですね。
永井健二郎君はとっても良い人です(^o^)ベースやってる人って、なぜか人格者多いですよね。なんて、それはさておきプレイもさすがです。ラテンキューバンは今回初めて!?とか言ってましたが、しっかりとツボを押さえて頂きました。今回、実はベースアンプの不調が当日になって見つかり、若干音量が上がり切らなかったのが残念でしたが、次回はあのプレイを十分な音量で聞かせて下さいね。
かわ島崇文君はリリシズムあふれるプレイがとても素敵なんですよね。Smooth Jazzの第一人者。私のオリジナル、「ムサシ」や「エン・ラ・モンターニャ・プロフンダ」など、私がテーマ弾くよりも私のイメージしたものに近い音を奏でてくれます。かといってGiantSteps等の難曲も気持ちよく吹いてしまうところが彼のすごいところでもあります。
森戸拡義君は元々美しい音色に惚れたものですが、最近ではアドリブソロも益々いい感じになってきてます。
また彼は小物打楽器の扱いがとても上手なので、その点もすごく助かります。ボンゴベルで叩くカスカラのパターンなんか、バッチリです。
当日’96サルサのダンス日本チャンピオン、チキティコ今岡氏がご来場、ボンゴで飛び入りして下さいました。こちらの腕前も素晴らしいものでした。また2ndステージで一曲私の従姉妹が踊ってもらっちゃってました。
こちらのセッションも次回に続けばよいな、と思ってます。
藤田浩司AfroCubanセッション:左よりSaxかわ島崇文、Bass永井健二郎、Tp森戸拡義、Piano&Drum藤田浩司、Conga竹本一匹、TrapDrums吉羽一星
いや~楽しみです。
非常にアコースティックなサウンドを持つお二人とのラテン-ジャズピアノセッション。
いったいどんな音になるのでしょうか・・・。
今回は特に即興性・・・その場のイマジネーションを大切にしたいと思ったので、事前のリハーサルをしていません。
セッションと言いましても、ありふれたものに比べれば、私の場合かなりタイトに書かれた楽譜を使っていると思うのですが、3人くらいの少人数フォーマットなら個人々々の感性でうまくアンサンブル出来ると思っています。
その場の思い付きをどこまで自由に表現してしまってよいものか、そこいらへんは人数が増えるほど融通がきかなくなりますが、その点トリオというのはかなり自由なフォーマットです。
究極的にはソロでしたら何にも合わせる事なく、100%その場の思い付きで行きたいように行けばそれで音楽ですが、それもちょっと寂しい。
ナチュラルハーモニー2000ではエビスビール生が飲めます!
2006年2月10日(金)1st-20:00、2nd-21:15
藤田浩司ラテンジャズピアノセッション
Piano:藤田浩司
Bass:菊池敦彦
Drums:木村啓太郎
ナチュラルハーモニー2000
千葉県山武郡大網白里町ながた野1丁目7-7
電話番号 0475-72-7966
初めての出演、また初めてピアノトリオというフォーマットで演奏させて頂きました今回、満員のお客様においで頂き、どうもありがとうございました。
ライブでドラムを叩かない事は滅多にないので、ピアノのみでの出演となった今回、内心ドキドキでしたが、演奏している側としては非常に楽しめました。
こちらのお店で池田千夏さんのライブを拝見させて頂いた時にはPAがあったので、てっきりお店のものだと思っていましたところ、あのスピーカー類は千夏さんの手持ちだったのですね。今回まったくのアコースティックでしたので、若干ピアノが音量不足でしたでしょうか。それでも4ビートものは結構バランスとれるのですが、ラテン系の激しいものではドラムの木村君に音量調整の点で負担をかけてしまったかもかも・・・。
この三人ではフットプリンツを除いて、今日初めて音を出してみたので、非常に新鮮なサウンドでした。
トリオも面白いですよ。少人数ならではアバウトさ、その場での臨機応変。
ドラムの木村君は私が母校(長生高校)で教育実習をやらせて頂いていた時の一年生だった事が判明しました。あの頃のみなさん、お元気でしょうか???あの頃は私、29歳でミュージシャンやめるなんて言っていたのに結局続けちゃってますね(^_^;)
バスドラの音がドーンって伸びるの、なんかいいですねぇ。
菊池さんとはかなり古くからお付き合いさせて頂いてます。ピアノでは初めてだったのですが、やはりなんというか、包容力のある素晴らしいベースでした。
藤田浩司ピアノトリオ(B菊池敦彦、D木村啓太郎) Live in 大網白里町永田ナチュラルハーモニー2000
新鮮野菜をふんだんに使ったヘルシーメニューが充実!
エビスはやはり格別!別格!
本日のライブは珍しく少なめのお客様の中での演奏となりました。が、その分濃密に音楽を楽しんで頂けましたでしょうか。
藤田浩司ロスクンバンチェロスは私のやっているバンドの中では今、最もサウンドがまとまっていると思います。
ココはバンドの音がするんです。プレイもお互いツーカーなので、落ちるべき落としどころにうまく落ちてくれます。のびのびと安心してプレイする事を楽しめます。だからお互い一層調子がいい。
セッションもスリル満点で面白いのですが、こちらも大切なんですね。
やはり時間をかけたものには価値がある、というか。
今回の日程、たぶんオリンピックと重なっているのが痛いのではないかと思われますが、次回は是非おいで下さいね。
また、今度今年ワールドカップと当たる日程にはライブを入れない方が賢明かも知れませんね、プレイヤーの皆さん。
ロスクンバンチェロス次回は4月14日(金)に大神家、4月15日(土)に稲毛コルトレーンとなっています。皆様のお越しをお待ち申し上げます。
藤田浩司ロス・クンバンチェロス:左よりB野口由紀、Tp森戸拡義、Fl篠崎美千代、P&D藤田浩司、Conga川野優希、Dr高崎洋平
広島生まれ、広島育ちの大神マスターが作る超本格派広島風お好み焼き!
大好きな爆弾コロッケ
超ボリューム!
こんなオツな一品も!
とあるせっぱ詰まった事由により、今すぐ作曲せねばならないのですが、「~しなくてはならない・・・」、そう思えば思うほどアイデアにつまります・・・(>_<) 作曲するみなさんは、そういった場合、どのようにされるのでしょうか・・・? 自分の気に入った曲が出来る時って、イメージの全体像が突然どこからか降ってくる事が多いです。そんな時に面倒くさがらずに何かに書き留めておくと良い曲が出来る事が多い。 とはいえ、今夜やっつけてしまいたいと思います。よし、やるぞ!!!!
本日、25日土曜日千葉市稲毛のコルトレーンにてライブがあります。
サックスのかわ島君がどーやらイナタいキューバものも嫌いではないようなので、今回コテコテのキューバものを多めにプログラムへと取り入れてみました。
さて、どうなるか・・・。
2月25日(土)藤田浩司ラテンバンド - Koji Fujita Latin Band -
[ p&d:藤田浩司、sax:かわ島崇文、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:野口由紀 ]
1st)20:00~ 2nd)21:30~
稲毛コルトレーン
千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル 5F(1Fはカレー屋『シバ』)
JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
043-244-9776(土曜のみ営業)
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
先週土曜日に千葉市稲毛のコルトレーンでライブがありました。
ここのところ飛び入り参加の常連となった広瀬琢也氏のボンゴ、中々良かったです。彼はいつも熱い魂を見せてくれる。
吉羽一星氏がフリーソロで「アララ~」と歌い出したのは面白かった。今回バタドラムを持ってきていたので気分が乗ったのでしょう。
高崎洋平氏は安定してますね。さすがです。今回はビートの作り方がゆったりとしていてこれはこれでやりやすかった。
かわ島崇文氏のボレロ「Mi Ayer」良かったなぁ。彼の持ち味はあのセンシティブなエロ味ですよ。
なんであんな風に吹けるんだろ。
たまりません。
野口由紀氏のシンセベースはノリのツボにピタッとはまってきます。シンセだからこそポイントポイントで他の音をかぶせてサウンドに厚みを持たせてくれるので、そこいらへんも重宝します。
なんか、こちらのラテンバンド、良い組み合わせになってきたなと思いますよ。
バンドとして音のかたまりを出すのって、中々大変ですからね。
特に私のラテンキューバンでは、セッションするの恐ろしいですからね。
実はこの頃様々なミュージシャンをおよびしている私自身がとてもドキドキしています。
こんな事セッションでやってしまって良いのだろうか、とか。
常に葛藤が心の中に。
コンセプトが伝わらないと崩壊してしまう危険性が常に隣りに・・・・。
おーこわっ。
それでも今は色々な音を創ってゆきたいです。
お付き合いして下さっている皆さん、よろしく、です。
2006/02/25稲毛コルトレーン、お客様と
また一つ素敵なセッションをみなさんにお披露目出来る事になりました。
2006年6月7日(水)藤田浩司LatinCubanSession
於:池袋マイルスカフェ
スタート:20:00
チャージ:2,500円
メンバー
石井幸枝 フルート
森戸拡義 トランペット
藤田浩司 ピアノ&ドラム
永井健二郎 ベース
吉羽一星 コンガ
高崎洋平 トラップドラム(ドラムセットwithティンバレス)
ただいまブラジルはリオでレコーディング中のフルート奏者、石井幸枝さんとは今回初顔合わせですが、以前私のライブに飛び入り参加して頂いた事がきっかけとなりました。
しかしここのところブラジルコネクションに呼び込まれ・・・こりゃ一度行くしかないか・・・なんて考えてしまう今日この頃です。
実は最近、在ブラジル日本人歌手、青木カナさんからブラジル音楽、それもリズムの豊かな北東部のものを中心に、音源付きメールのやりとりを通じてレクチャーを受けています(汗)。
リズムの出自が被っているのでキューバ音楽との共通点も多く、とはいえ、また違いもあり非常に興味深いです。
石井幸枝さんの得意とするショーロにもメチャクチャ興味あります。
なんでも4月23日はショーロの日だそうで。
ブラジル音楽にはリズムへの興味はもちろんですが、特にその美しい和声に興味があります。
10年以上も前から絶対行くつもりでガイドブックやポルトガル語の辞書も揃えていながら、いまだ実現していないブラジル行きなのですが・・・。
それから今日(3日)は地元中の地元で、ちょっとしたコンサートがあります。
本日千葉県一宮町大神家でライブがあります。
久々のフルート齊藤佐智江氏登場!
3月11日(土)1st19:30、2nd21:00
(前)\2,000(当)\2,500
藤田浩司ラテンバンド
(p,drs)藤田浩司
(fl)斉藤佐智江
(drs)高崎洋平
(conga)吉羽一星
(syn-b)野口由紀
昨日は私、ついに倒れました。
こらえがたい頭痛と嘔吐・・・。
寝ない生活続いていた上に朝早くから用事があったので一気に体調が悪くなったようです。
久々に充分寝たので、今はもう大丈夫ですけど。
体の方から「寝ろ」って、信号を送ってきたのでしょう。
ビザの申請にブラジル総領事館まで行ってきましたが、やはり大国ですね、キューバ大使館とは規模がかなり違いました。
銀行の呼び出しみたいになっているのにはびっくりですよ。
とはいえ、キューバ大使館も10年近く行っていないので、最近は訪れる人も多いのかもしれませんけれど。
キューバのビザはここのところ途中の国で取ってしまいます。
その方が安いし、早いので。
本日もたくさんの皆様においで頂きましてどうもありがとうございました。
昨日倒れたのがウソのようにフツーに演奏出来ました。
ご飯も食べられたし、まだまだいけるかな・・・。
ラテンバンドのメンバーで演奏する場合、なぜかちょっとホンワカした感じになります。
これはメンバーが他のセッションとかぶっていても、ちょっとしたファクターが影響してその集まりの色になるようです。
春にライブすると、しばしお別れしなければならない人も現れますね。
高校の大先輩で、度々ライブに来て下さるKさん・・・今春より台湾へ赴任になり、少なくとも2年間はあちらで過ごす事になるようです。
ここのところよくライブに来てくれて、少し馴染んできたかな、って感じだったフルート吹きのHちゃん・・・今春、ウィーンの音楽大学へ留学するそうで、彼女とも今度会えるのはいつになる事やら・・・。
新しい出会いもありました。
高校一年生の女の子・・・ドラムを私に習いたいという事でライブに今回初めてやって来て、ライブ終了後にワンポイントレクチャーしたら、その後話している間ずっとテーブルを叩いていました。
これからが楽しみです。
今までしょっちゅう会っていた学生も社会へと旅立っていったり・・・春は暖かくなるのは嬉しいのですが、ちょっと切なくなる季節でもありますね。
藤田浩司Latin Band、次回は大神家さん6月3日(土)です。宜しくお願いします。
本日(14日金曜)、それから明日(15日土曜)に藤田浩司 Los Cumbancheros(ロスクンバンチェロス)の連続ライブがあります。
今回は会場でニューアルバム「インファンタ657/藤田浩司」の販売もさせて頂く予定です。
またアルバムからも何曲か演奏させて頂きます。
ロスクンバンチェロスは今回ラテンのスタンダードに重点をおいてリハーサルしてました。
ジャズもいいけど、ノリのよいラテンの曲ではやっている方も自然と燃えてきます!
さて、本日はブラジル行きに向けてパッキングしています。
なんとかバックパック一つで身軽に出かけたいと思っているのですが・・・。
まだまだ道のりは遠そうです・・・・
急激に冷え込んだ本日、まずはお越し頂いた皆様に御礼申し上げます!
さて、今回のライブはセカンドでお客さんのリクエスト曲を演奏した事をはじめとして、本番中にその他事前に考えていたプログラムとはかなりの曲を入れ替えてしまいました。
ラテン”ジャズ”バンドですから、こういうのも良いものです。
事前のプログラムにあった曲も本番当日のリハで構成を変えてしまったり、常に変化しています。
ふと振り返ってみれば、かなり大きな振幅でアプローチや質感が変わってしまったなあ、と思うレパートリーもあります。
変化していくのって刺激ありますね。
これからも常にこうありたいもの。
一方で変わらないものにも大変な価値があると思いますが、常に変わり続ける方が自分には合っているようです。
今日は今日の、明日は明日のステージがある。
二度とない。
一期一会です。
次回:
4月15日(土)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
1st)20:00~ 2nd)21:30~
稲毛コルトレーン
千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル 5F(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
043-244-9776(土曜のみ営業)
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:川野優希、d:高崎洋平、s-bass:野口由紀]
さらにロスクンバンチェロス、大神家さんでのライブは7月15日(土)に決まりました。
一部メンバーを入れ替えて演奏させて頂くつもりです。
本日おいで頂いた皆様、どうもありがとうございました。
今日はプレイヤーばかり集まったので、ほぼ一日中セッション状態でした。
金管三本のキメなんか、リッチでしたねぇ(^o^)
ライブというのは毎回必ず何か発見がある、私にとっては大切なイマジネーションの泉みたいなものです。
金曜の晩から起き続けて、もう足かけ三日目・・・いまだにこれはさすがに時差ボケでしょうか・・・。
とにかく帰国後はいきなりまったく以前の日常通り雑用に追われ、ごくごく普通に寝るという事も実際難しかった。
そんな中、土曜日は久々のリハ。
生き返ります。
コンガに木村啓太郎氏初登場。
リズムに対する、食い付きがすごい。
私はと言えば、弾いてなくても常にイメージしていたから、やはりプレーは変わってきます。
以前よりまた少し、音楽が無理しない形で流れるようになったかもしれない。
雑用のヤマはようやく超える事が出来たので、今度はしばらくバンバン練習して、内なる探求の旅をしてみたいな、と思っています。
6月3日(土)のライブ、たくさんの皆様においで頂き、どうもありがとうございました(^^)
いつもおいで頂く方、お初の方、そして久々の方などなど、嬉しゅうございます。
日本帰国後、初のライブとなりました今回、特にセカンドは盛り上がりましたでしょうか。
今回出かけてきたブラジル系も何曲か演奏させて頂きましたが、どーも私たちが演奏すると若干濃い味付けになってしまうきらいがあるようです(^^;)
ラテンバンドでは久々のライブでしたが、こちら随分と音が変わってきたように感じます。
特にリズム隊がイイ感じです。
セッションはセッションで良いけれど、パーマネントにはこれまた捨てがたい良さがある。
考えてみればラテンバンドもメンバーが結構入れ替わりましたが(発足当時のメンバーはわずか2名)、それでも藤田浩司ラテンバンドとしていつの間にか5年間くらいやっているわけで、私のピアノ演奏歴も5年となり、そりゃある程度アドリブも弾けるようになってきて当たり前って感じでしょうか。
今回本番前に高崎氏のドラム&吉羽氏のティンバレス、それに私のピアノで遊んでみたら結構面白くて、ドラム+ティンバレス+コンガの打楽器隊でセッションを組んでみたくなりました。
藤田浩司ラテンバンド、次回のライブは9月9日(土)です。
個人的には今週、池袋で一つライブがあります。
お時間のある方は是非おいで下さい!
ライブスケジュール
こちら未来日記となっていますので、日にちにはお気を付け下さい(笑)
6月7日(水)池袋マイルスカフェでライブがあります。
今回初顔合わせとなる石井幸枝さんはavexからクラシックオンボッサというタイトルでCD五枚出し、また、スピック&スパンの最新アルバムにもゲスト参加、ノリにのってるフルーティストさんです。たっぷりした低音から軽やかな高音まで、また、独特の息づかいなど魅力的な演奏を堪能させて頂いてます。
ベースの永井氏はジャズライフ最新号でジャコパスの特集記事を書き、大変だったようです。
トランペット森戸氏は南太平洋はクリスマス島に取り残されていましたら、近頃無事日本へと帰還、面白い話が聞けそうです。脱出にあたっては、600万円出して飛行機をチャーターしてしまったとの噂も・・・。
ドラム高崎氏はこのライブが終わるとすぐ山形・・・でしたっけ?
コンガの吉羽氏はめざましテレビかなんかでかかってる曲の入っているアルバムにレコーディング参加しながら、今かかっている曲では、自分は演奏していないぞと悔しがっていました。
面白いライブになりそうです!
6月7日(水)
藤田浩司Latin Cuban Session
石井幸枝(fl)
森戸拡義(tp)
藤田浩司(p,ds)
永井健二郎(b)
吉羽一星(per)
高崎洋平(ds)
\2,500
熱く燃えるラテン・ビート
池袋マイルスカフェ
席数:70 スタンディング:100
ライブ・ジャム : pm8:00~pm11:00 開始時刻30分前から入れます
定休日 : なし
住所: 〒170-0014
東京都豊島区池袋1-8-8
溝口ビルB2
TEL&FAX: 03-5951-6807
道順: JR池袋北口を出て、線路沿いに100m進み、最初の信号を左へ。
「へいわ通り」を5分歩くと、左に「セブンイレブン」があります。その向かいのビルの地下2階です。
まずはおいで頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
久々のセニョールC氏とか、嬉しかったな。
マイルスカフェは出音が良いです。
このユニットはしばらく固定メンバーでやりたいな、と思いました。
結構良い音がする。
相性でしょうか。
と、いうわけで早速次回が決まりました。
7月26日(水)池袋マイルスカフェ
藤田浩司Latin Cuban Session
石井幸枝(flute)
森戸拡義(trumpet)
藤田浩司(piano,drums)
永井健二郎(bass)
吉羽一星(timbales)
高崎洋平(drums)
+宮本仁(conga)
次回夢の3打楽器隊+私のドラムで一段と賑やかになりそうです。
今回も元バンボレオのドラマー、ラディッグ氏がセッションに飛び入りしてくれそうだったのですが・・・別用があったようで残念です。
しまった・・・集合写真撮り忘れた・・・
・・・ですが、永井君のボーヤ(女の子)に撮ってもらった写真があったので、そちらをまとめてアップします!
Flute石井幸枝
Trumpet(フリューゲルだけど)森戸拡義
Piano藤田浩司
Bass永井健二郎
Conga吉羽一星
Drums高崎洋平
Drums藤田浩司
って、何曲かもう出来ちゃってますが、ただ弾くだけでは伝えづらいのでアレンジ&楽譜書きしなければ・・・
ここのところ約3ヶ月間、MIDI系もオーディオインターフェース系もまったく使ってなかったので修復にちょっと時間がかかりそうです。
・・・設定するか。
新曲とか絡めて、全員初顔のセッションをやってみました。
こんな風にして地域に良いミュージシャンの友達が増えるといいなあ。
中々いい感じでした。
近頃の若手はすごいっすね。
もちろんMNの事だって、見捨てたりしないし(笑)
あっ、二人ともイニシャル同じか・・・今、気が付いた。
初対面のMNさんもすごく反応が良かった。
頼もしい後輩。
YS氏についても、違う一面を見せてもらった気がする。
これまた頼もしい後輩。
みなさん、また宜しくお願いします!
やりたい企画がいくつかあって、それら企画を平行して進め中です。
夏休みにはバカンスに出かけたいし(これは少し立ち止まって物事を考える格好の時間となり、自分には欠かせない)、秋、9月に一気にやってしまおうかな。
思ったように物事が動くかどうかは、運、縁、実力、金銭、場所、大殺界、天中殺、風水、八白土星、愛と憎しみ、その他諸々の要素が絡み、まったくもって不確実。
この人生を賭けた博打というのが実に楽しい。
・・・ちょっと大げさかな(^_^;)
久々のピアノトリオでのライブが決まりました。
2006年9月15日(金)1st-20:00、2nd-21:15
ナチュラルハーモニー2000
千葉県山武郡大網白里町ながた野1丁目7-7
0475-72-7966
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司Piano
永井健二郎Bass
高崎洋平Drums
せっかくのトリオなので今回はあまりキメ事をせずに演奏してみたいです。
リハなし、本番30分前に今日演奏する曲を決めて・・・・なんてやってみたいです。
さらに欲を言うと、ビル・エバンスみたいに楽譜さえもメンバーに渡さず、勝手に弾き始めてそれについてきてもらう・・・なんていうのも最高にスリリングで楽しそうですね( ̄ー+ ̄)
100%インプロというの、やってみたいですね。
高崎氏とはお互い行きたい方向が読めて彼氏彼女のようにツーカーだし、ベースの永井氏とも過去二度のライブ、そして度々のリハーサル(ホントにわざわざ遠くの練習場までありがとう)でのセッションでお互い分かり合えてきている!気がしています。
以上、あくまで私の個人的感想ですが。
また、このライブ、藤田はドラム叩きません。ピアノの世界のみで勝負!
ちなみに7月26日(水)の池袋マイルスカフェでは都合によりTp森戸拡義氏に代わり、韓国のビッグネーム、WAXの日本デビューアルバムレコーディングなどでおなじみ、エロい(音が超絶にエロい)サックス奏者、かわ島崇文氏にご参加頂けることになりました。
これまたそのボディにフェロモン満載、今日辺り文化放送に生出演&ライブ演奏のフルート奏者、石井幸枝さんとのカラみが、今から楽しみです。
また、国際的にご活躍中プレイヤー(というか、キューバ人ですが)の飛び入りもありそうです。
今日正式に依頼を受けたので、テレビコマーシャルで流すという、高橋農園「ザ・野菜」の歌を速攻で作っちゃいました。
のんびりカントリー系なサウンドです。
ラテンでないものをやるのは珍しいので、一応日記に付けておきます。
はたしてボツになるのか、それとも20万枚くらいは売れるのか(笑)・・・。
つい最近までオルケスタ・バンボレオのドラマーを10年間つとめ、今、日本で活躍中のドラマー、Ludwig Nunez(ルイ)氏と飲み会しました(^^)
バンボレオについての面白い裏話なども聞かせて頂き、、楽しく過ごさせて頂きましたが、話が盛り上がってなんと今度一緒にセッションをする事になりました。
9月13日(水)池袋マイルスカフェでルイと一緒に演奏します!
今のところ、管にもキューバ人プレーヤーが入ってすごいことになりそうです。
ルイは米国ラテンビート誌のベストドラマー10位に食い込む壮絶な実力の持ち主です。
それはともかく、武士の魂を持ってるんじゃないかっていう、人間性も素晴らしい!
すっごい楽しみです。
今秋には他にもあっと驚くような企画を準備中です。
さて、どーいう風に事が運ぶのか、自分でも楽しみです。
久々にお膝元、千葉市は稲毛区コルトレーンでライブします。
7月8日(土)
1st)20:00~ 2nd)21:30~
稲毛コルトレーン
千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル 5F(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
043-244-9776(土曜のみ営業)
藤田浩司 ラテンセッション - Koji Fujita Latin Session -
[ p&d:藤田浩司、sax:渡辺健士、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:野口由紀 ]
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
アルトサックスの渡辺健士くんとは先日セッションしましたが、実に伸び伸びとよく歌う、素敵なプレイヤーです。
また今回高崎洋平くんのドラムがニューキットに入れ替わる予定。
はたしてどんな音が出てくるのか、一緒に演奏する私も楽しみにしています。
多分、楽器のチューニングをするついでに知らず知らずのうちに練習してしまい、絶好調になっているのではないでしょうか。
コンガの吉羽氏はいつも宇宙人ですが、最近イッセイ人に変わってから初めての共演です。
・・・って、ミクシイやってない人にはわかりませんね・・・残念。
ミクシイ入りたい方にはご連絡頂ければ招待メール差し上げますよ?
また今回、何名かの飛び入りさんがおいでになる模様です。
是非、おいで下さい!
大入り満員、なんだか盛り上がりました。
まずはおいで頂きました皆様に厚く御礼申し上げます!
今回はアルトサックスに吉祥寺のジャズコンテストで優勝したという渡辺健士君を迎えての熱いセッションとなりました。
彼、風貌は爽やかなのに音はアツい!
その他ボンゴに広瀬琢也氏、クロマチックハーモニカに青山研氏の飛び入りがありました。
二人とも古くからの友人です。
来てくれてありがとー!
最近デスカルガ(セッション)が楽しい!
たまには思い切って曲の複雑な構成やコード進行をばっさりと切り捨てちゃおうかな・・・。
本日の一枚
練習していて、切ないメロディーがホイホイと紡ぎ出されてくる。
最近は技巧に走りすぎていたのかも。
何か、確かに感覚が変わった。
歌い上げる事に専念しよう。
さんざん迷いましたが、今度の池袋マイルスカフェ(7/26)のステージにはドラムを持って行かない事にしました。
次回打楽器隊がコンガ+ティンバレス+ドラムといつもより大所帯で、ドラムを叩きたいのは山々ですが、自分の頭の中で、私まで打楽器参加した場合のそのサウンドに想像がつかなかった、絵が描けなかった(>_<) それに高崎洋平君や吉羽一星君や宮本仁君、みんな尊敬出来るすごい打楽器奏者ですしね。 また、私はちょっとピアノに専念してみようかって気も大いにあります。 売れっ子のフルート奏者石井幸枝さんは2ndに間に合ってくれそうですが、さて本番どうなる事やら・・・。 その前に千葉県一宮町、大神家さんで藤田浩司ロス・クンバンチェロス、Dr高崎洋平バースデー記念ライブ(7/15)がありますが、こちらもせっかくの記念日なので、企画をご用意させて頂いております。きっと楽しいライブになるはずです。こちらはちょこっとドラムも叩かせてもらいます。
アツイ!夏だ!ラテンだ!キューバだ!
自分でバンドを運営するようになった当初からお世話になりっ放しの千葉県は一宮町、大神家さんでライブします。
ようやく高崎氏のニューキットがライブに初お目見えするとの噂も(^^)
そんな彼は誕生日。
Tp森戸や私から愛の祝福がありそうです。
初登場Conga!?木村啓太郎氏、そして森戸氏のバラッドが聴けるとの噂もちらほら。
フルート篠崎嬢は最近アドリブに開眼!こちら全音からの教則本出版後、初ライブ!
私は歌心のみでプレイしたいと思うも、はて本番はいかに!?
たくさんの皆様のお越しをお待ち致しております。
話は変わり
今日、母校の芸大を目指すという根性っこ3人と二回目のセッションしてみました。
これはマジ有望な気がしています!?
いずれ確実にライブ出来そうです(^o^)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス
7月15日(金) 大神家
千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel 0475-42-7568
Fax 0475-42-5567
(前)\2,000/(当)\2,500 キューバ、ラテン
(p,drs)藤田浩司 (tp)森戸拡義 (fl)篠崎美千代
(drs)高崎洋平 (conga)木村啓太郎 (syn-b)野口由紀
ハイテンションなプレイヤー達(クンバンチェロ)によるハイコントラストでカリビアンブリーズな熱狂のラテンジャズ!!
今日はドラム高崎君の誕生日だったので、なんかハッピーでした(^^)
ちょっと酔っぱらっちゃいました。
色々な偶然から最近たまたま才能ある高校生達3人と出会い、今秋ライブをやる事になりました。
3人が3人とも全員私の母校、長生高校に在籍する芸大受験生です。
彼、彼女等も2,3年も経つうちには本格的にプロ活動を始めるだろうし、鉄は熱いうちに打てって感じでしょうか。
既に2回ほどリハーサルを重ねましたが、中々イイ感じです。
11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)Live at 大神家
Trumpet:中島愛実(めぐみ)
Piano&Drums:藤田浩司
S-Bass:野口由紀
Conga:野崎めぐみ
Drums:齋藤康成
トランペットの中島愛実は小学校の時からで全国大会に出場して受賞したり(ヤマハ主催『管楽器カラオケチャンピオンシップ』)、吹奏楽連盟主催個人コンクールでは中1から高2まで金賞、理事長賞、グランプリ、ヤマハ賞、トランペット部門一位等々取れる賞はすべて取っているのではないかという、地域が誇るべき逸材です。
ブログで見せる文章構成力も素晴らしい!
コンガの野崎めぐみは中学生の時から私のライブに通い詰めてもらっていて、私の音楽がわかっている。
早くコンガ買えよ!?
まさか音大を受けるなんて言い出すとは思いもしなかったけどね。
期待しています。
ドラムの齋藤康成はJohn Psathas作曲のドラムダンスなんていうマニアックな曲も高校2年時に演奏してのけた根性の持ち主である。
アドリブも利くし、人一倍研究熱心で将来が楽しみなドラマーです。
さてコイツラとこれからどんな音に仕上がってゆくのか、とても楽しみです。
本日(7月26日水曜日)池袋マイルスカフェにてライブがあります。
今回、初めて打楽器隊が3名(ドラム、ティンバレス、コンガ)なので、いつも以上にエキサイトしそうです。
そう考えると、ホントに私もドラムで参戦したい(>_<) ・・・ですが、3打楽器に加えて私までドラムやっちゃった日にはどうなんだろうって、考えちゃいますね。バランスを。 うん、今回は高崎洋平、吉羽一星、宮本仁各氏のプレーをご堪能下さい。 私もピアノのみで頑張ってみます。美しい音楽を奏でたいです。 7月26日(水) pm8:00 開始 池袋「マイルス・カフェ」 03-5951-6807 住所: 〒170-0014 東京都豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 TEL&FAX: 03-5951-6807 道順: JR池袋北口を出て、線路沿いに100m進み、最初の信号を左へ。「へいわ通り」を5分歩くと、左に「セブンイレブン」があります。その向かいのビルの地下2階です。 藤田浩司 Latin Cuban Session 藤田浩司Latin Cuban Session 石井幸枝(fl) かわ島崇文(sax) 藤田浩司(p,ds) 永井健二郎(b) 吉羽一星(per) 宮本仁(per) 高崎洋平(ds) MC2,500 熱く燃えるラテン・ビート
面白いライブでした。
コンガ、ティンバレス、ドラムの3打楽器隊、良いですよ(^_^)
なぜかかえって今までよりもアンサンブルがしっとりしたかも。
かーしま君、あの台湾製のソプラノサックス素敵だわ。
セカンドから参加の幸枝さんも華やかだった。
かーしま君の勧めもあって、今日初めてライブでローズを弾いてみた。
確かに結構いいかも。音がコロコロしてて。
ちょっと練習するとピアノよりか楽に弾けるかも。
オレももっと練習しよう。
ブログ書いていたら突然こんな時間(午前4時ちょい前)にルーディーから電話がかかってきた。
ついでに10月25日どう?とか聞いたらOKだったので、またライブお願いしちゃいました。
それも楽しみ。
色々考えることあって、詞が書きたくなりました。
作ってみたい歌ものアルバムのコンセプトが二つあります。
一つは毒にも薬にもならない、バカバカしく楽しい音楽。
もう一枚は現実と紙一重の虚構であるが故に純粋で美しい愛のカタチを歌ったもの。
後者を作るためには「おんなごころ」というものをもっと理解しなくてはならないと思っているのですが、実は私、これがとても苦手でなようである。
どなたか私に「おんなごころ」とはどんなものか教えて下さい。
マジ、飲みながらでも、あるいは日頃のうっぷん話になってしまってもよいのですが・・・^^;
なんてね。
さて、夏休み中ですし、秋からの活動期にまた始まる今後のライブ情報をここでまとめてお知らせさせて頂きます。
2006年9月2日(土)
藤田浩司ロスクンバンチェロス
一宮町大神家
2006年9月9日(土)
藤田浩司ラテンバンド
茂原チャールストントマト
2006年9月13日(水)
藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
池袋マイルスカフェ
2006年9月15日(金)
藤田浩司ピアノトリオ
大網白里町永田ナチュラルハーモニー2000
2006年10月21日(土)
藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン
2006年10月25日(水)
藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
池袋マイルスカフェ
2006年11月4日(土)
藤田浩司ドスグラシアス
一宮町大神家
9月2&9日は長年やってきた気の合う仲間と、そして9月13日&10月25日はマジ素晴らしいキューバのミュージシャンと、9月15日は文字通りピアノトリオで、11月4日は将来有望な若者とのバンドです。10月21日はどんなセッションにしようか、検討中です。
加えて10月末の火曜日に石井幸枝さんとのジョイントライブが入ってくるかもしれません。
お時間取れるようでしたら、どうぞおいで下さい!
11月4日にやるライブのリハをしてみたところ・・・
若いって素晴らしいと思うのは、こちらが指定したリハ開始時間より全員が1時間近くも前から来るし、また、リハ終了してもみんな帰らずに残ってずっとさらってる事。
・・・懐かしの部活動を思い出させて頂きました。
ラストまで居残った野崎めぐみは日付が変わるちょい前までいたから15時間弱ずっとやってたんだ、俺たち。
帰る時には疲労で口もうまく回らなくなっていたけれど、それに付き合える私の体力もまだまだ捨てたものではないって事かな(^_-)
11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)Live at 大神家
千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2000yen(前売り1500yen)
Trumpet:中島愛実(めぐみ)
Piano&Drums:藤田浩司
S-Bass:野口由紀
Conga:野崎めぐみ
Timbales:吉羽一星
Drums:齋藤康成
朝9時から深夜の12時まで。
いや~すごいわ、俺たち。
二日連チャンでこの日程。
一応、予定は10時~19時で組んでいたのですが・・・。
これがまた面白いように的中し、あえて楽器を使わない指導が劇的に効果をあげる。
例により中島愛実が一番にやって来て、野崎めぐみが最後まで居残る。その間、齋藤康成が集中して練習する。
うん、充実した二日間でした。
11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)Live at 大神家
千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2000yen(前売り1500yen)
Trumpet:中島愛実(めぐみ)
Piano&Drums:藤田浩司
S-Bass:野口由紀
Conga:野崎めぐみ
Timbales:吉羽一星
Drums:齋藤康成
10月21日のライブにディズニーランドのトロンボーン奏者、工藤幸枝さんが初参加してくれることになりました。
トランペット森戸拡義との金管サウンドに新領域開拓の期待大です。
10月21日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]
本日ライブがあります。
久々の曲も多く取り揃え、結構気合い入ってます!
ドラムソロも充実!
9月2日(土)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:木村啓太郎、d:高崎洋平、s-bass:yuki]
今日のライブは久々の曲や、まだ音を出してから日の浅い曲が多めでしたが、こういうのも新鮮でイイですね。
手を出していない曲をどんどんやっていこうって意欲に駆られました。
今日はなるべく無心で演奏しようって心がけてみました。
ミクシイつながりのお客さんが多くて、時代は変わったなぁって感じました。
あっ、舞浜の地ビール、ありがとうございました!!!
また、常連のお客さんもおいでになり、本当にありがたい事だと思っています。
気を引き締めていかなければなりません。
ロスクンバンチェロス、大神家さん次回は11月22日(水)ですが、その他にも近々もう少し都心寄りでもライブを入れる予定があります。
9月2日藤田浩司LosCumbancheros
mixiつながりのお客さんと!
-次回予告-
11月22日(水・・休前日)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:木村啓太郎、d:高崎洋平、s-bass:yuki]
9月13日(水)のライブをお願いしてあるLudwigから電話をもらった。
kojiの曲は難しいからって、今日は個人でスタジオに入って猛練習をしてくれたそうなんだけど。
いやー、感激!
リハーサルでどんな音が出るのか、超楽しみです!
9月13日(水)&10月25日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p) , Pedro Valle(fl&sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
まだライブした事のない、これからライブがある二つの企画があります。
一つは今週リハをしたキューバ人とのラテンキューバンジャズセッション。
こちらはキューバ人二人入っているし、私もティンバレスの吉羽一星君も長い事キューバで勉強してきているし(吉羽君はチャンギートの超愛弟子)、コンガの宮本仁君(彼は高橋ゲタオさんのバンドのレギュラー)も10代の頃から世界を見ている人だし、嫌がおうにも過去最高にキューバンチックなサウンドになります。
このグルーヴ感はそうそう出せないだろうって、我がグループながら思いますよ。
とはいえ藤田の作曲やアレンジした曲をやってもらうので、ただのラテンキューバンそのままにはなりません。
多分全てキューバ人で仕上げたサウンドとはまた別の、イイ感じで違いのある豊かなサウンドになっていると思います。
ある意味緻密だし、メロディーはウエット&メロウだし。
ルーディーはファンキーなサルサ、「ティンバ」の世界ではまちがいなく世界最高のドラムを叩く一人だし、フルートのペドロさんもワールドクラスの人。バジェ家の人はみんな優れた音楽家だ。
もう一つは音大受験生3人とのバンド、「ドス・グラシアス」。
3人とも母校の後輩だし、せっかくのご縁だから経験を積んでもらおうかって、はじめは軽く考えていたけれど、コイツラ意外にやりますよ。
トランペットの中島愛実は女の子が持つイイ感じを音色や演奏に持ってるし、ドラムの齋藤康成も高校生離れしたしっかりさをもってプレイする。一人だけ高2の野崎めぐみもまだまだかと思っていたら、ここのところ急に上達してきた。まぁあれだけ練習してればね(^^)
実際彼等とは一緒にやっていて面白いんです。
あちらにはあちらの味があり、こちらにはこちらの味がある。
・・・なんてオレは贅沢なんだ。
9月13日(水)&10月25日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p) , Pedro Valle(fl&sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)Live at 大神家
千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2000yen(前売り1500yen)
Trumpet:中島愛実(めぐみ)
Piano&Drums:藤田浩司
S-Bass:野口由紀
Conga:野崎めぐみ
Timbales:吉羽一星
Drums:齋藤康成
9月9日(土)、茂原チャールストントマトでライブ。
いやー生まれ育った街なのに、茂原でライブやるの今回が初めてなんです(汗)。
10月31日(土)の茂原ふぇるまぁたもあるし、ご縁とは不思議なもので続く時は続くものです。
茂原って地味だけど、人口約10万だから地方に持って行けば大都市の一つになるくらいの規模でしょうか。
鳥取県や島根県に茂原が出現したらおそらく県下第2の規模くらい???
いやいや最近は町村合併が激しいから、そんな事もないのかな。
自分の知っている限りでは市内でライブをやってるお店が5つはあるのかな・・・。
茂原もひと頃近隣町村との合併が決定していた時期があったけど、茂原の財政の悪さや「長生市」という名称を茂原側が受けいれる事を渋った事がネックとなり、この話はご破算に。
・・・でもなぁ・・・「ながいきし」はやっぱりやだなぁ。
自分「長生高校」出てるけど、それでも。
さてライブの方ですが、とても良い内容になる予感。
それぞれのメンバーと私は最近バラバラに会ってますが、みんな状態が良い感じでした。
一応ラテン「ジャズ」だし、その時の気分で全員の流れがピッタリと合ったら最高です。
個人的にはなんだか最近指が勝手に良い音へと当たっていく感じ。
こういうのが地道な練習の成果か。
ピアノばかり練習してるけれど、今週リハでルーディーのドラムを見せつけられちゃったから、ドラム練習熱も高まってます。
キューバ人の持つ、ああいうスピード感はどこから来るのか???
音符が細かく動くのとは別のスピード感。
そうだ、ライブ前にスタジオでドラムさらっていこう(^^)
・・・って、そんなの当たり前か(汗)
9月9日(土)藤田浩司ラテンバンド
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3949
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~
当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司ラテンバンド
[p&d:藤田浩司、fl:齊藤佐智江、d:高崎洋平、conga:吉羽一星、s-bass:yuki]
初めてとなる我が故郷茂原でのライブ、まずはたくさんの皆様においで頂きありがとうございました。
今回クラヴィーア社のエレピ、ノードステージ88を初めてライブで使ってみました。
う~ん、やっぱり私は誰がなんと言おうとアコピでやるのが一番相性がよい気がするなぁ・・・。
アコピは一番弾いた事に対して応えてくれるよね。
うん、まちがいない。
今回のノードステージ、本番では結局殆どローズのサンプリングのみを使ってしまいました。
この音色はボイシングを上に持ってこないと美味しい音がしない。
しかし、私はアコピの中~低音域も好きなんです。
やはり楽器にはガッツが欲しいところ。
ところでチャールストントマトさんは音響が良い感じです。
あの壁や床の、木の作りが音に良いようです。
それに壁間に平行面が無い事もポイントなのかも。
あとでMDを聴いてみたら今回はドラムソロがズレ気味の場所がありました(^^;)
周りがちゃんと聞こえればこんな事ないのですが、うっかりドラムソロ時の音量バランスをリハでチェックし忘れました(>_<) いや~気を付けねば。
藤田浩司LatinBand
チャールストントマトのお料理はボリューム満点!
齊藤佐智江 -今年関わりのあったミュージシャン-
高校の先輩。
日本フルート界きってのフランス通。
フランスから著名なフルート奏者が来ると大体この方が通訳してる。
また、フランスの著名なフルート奏者、アラン・マリオン氏の想い出を綴った著作があります。
自分でバンドを立ち上げた時からお世話になってます(>_<) 本職は室内楽なんですが、時にはこうしてラテンをやってハジケてしまう素敵なひと。 時には吹奏楽コンクールの審査員なんかもなさってます。 とても柔らかで暖かい、ちょっと彼女じゃなければ出せない音色を持っていらっしゃいます。 勢いがあって我が道をずんずんと突き進むパワーに満ちているのに、なぜか守ってあげたくなってしまうようなひと。
高崎洋平 -今年関わりのあったミュージシャン-
何があってもくじけないし、ミスもしない安心感のあるドラマー。安心感だけでなくソロも面白い。ハイハットのロッドにいつもミッフィーちゃんとかアヒルちゃん???が付いている。
今年(2006年)夏にドラムを買い換えてからはまたまた相当な練習を積んだようで、会う度に進化しているコワいドラマー。仕事は渋いジャズオルガンとのデュオからミュージカル、ブラスアンサンブル、はたまたスイングガールズ系やもちろんラテンまで広くこなしているようです。 チャゲアスのDVDに出ているのを見せてもらった事があります。
森戸拡義-今年関わりのあったミュージシャン-
太陽のトランペッターでしょう、彼は。なんだか音色の内にものすごい熱を感じさせてくれます。
彼はブラス出身だけど、もうクラシック端の範疇には入らないかな。アドリブも素晴らしいです。下の子から見たらとても頼りがいのある兄貴でしょう。女性からも男性からも人望が厚いのは、やはり何かを持っているからに違いない。
Gamboというブラスアンサンブルのリーダーでもあります。億万長者への道も用意されているのに、音楽に精進し続ける求道者的なところも。
篠崎美千代 -今年関わりのあったミュージシャン-
今年は教則本を出版して、グッと知名度を上げました。
フルート独習ナビ全音楽譜出版社 篠崎美千代 監修
クラシックからラテンまでこなし、音楽に幅広い興味を持っているフルートさんです。最近はクラシック端の人なのにアドリブに拡がりが出てきました。人一倍研究熱心で、ちょくちょくとコンサートやライブにも足を運んでいるようです。ブラス上がりだからか、二管編成の時にもイイ感じがでます。逆に二管でテーマを吹くと持ち味が消えてしまう人もいる。伸びやかで勢いのある音とは裏腹に、女の子らしい事が大好きな方。
川野優希 -今年関わりのあったミュージシャン-
付き合いは彼女が3歳の頃から。はじめは私の弟子の内でもプロ第1号のお兄ちゃんのレッスンに付いてきていたのがきっかけ。小学校一年時からドラムやコンガをやっていたので英才教育といえばそうかもしれない。
小学生の頃から一度覚えたキメは絶対にはずさないし、仕事師になれる素質があったと思う。一時は世界唯一ビジュアル系コンガ奏者だったんだけどなぁ。 感もイイし、リズムもいいし、衣装もすごいし、ちょっと奮起すればどうにでもなりそうです。再起を望む。 兄は以前滝沢秀明、今井翼とトリオを組んでいたジャーニーズJr.川野直輝。当人は華の大学一年生。
野口由紀 -今年関わりのあった人々-
知る人ぞ知る、どらまーおくさん。
スタジオミュージシャンを多くかかえるハーフトーンミュージックのオーディションを通過してSONYレーベルのアーティストのサポートなどを務める。
ミュージカルの仕事なんかもしてた事ありましたね。
グルーヴの素晴らしい、踊るキーボーディスト。
ステージで笑顔を絶やさないのも魅力。
また種々の資格の主でもあり、ワープロ検定2級、電気工事士、アマチュア無線、水泳のインストラクター資格等々をお持ちです。次は簿記を狙っている模様。
吉羽一星 -今年関わりのあったミュージシャン-
Chakala、Sabrosura del Sonidoなどの実力派バンドのレギュラー。
今年はあのDef Techのレコーディングにも参加、知名度をグンと上げる。
彼の音楽はとにかく明るい。
あの感じがたまらなく好き。
アルコールを入れても普通に演奏出来るところがまた素敵。
チャンギートの秘蔵っ子。
ティンバレスが秀逸だけど、コンガを叩かせても素晴らしい。
最近はドラティンにも目覚めているようです。
かわ島崇文 -今年関わりのあったミュージシャン-
艶やかなサックス奏者。
とにかくムードがあります。
メロディアスな歌い口とアドリブが秀逸。
何だか深夜枠でTV番組を持っているようですが???
8月にアルバムが発売され、いよいよ日本最高のスムースジャズサックス奏者として大ブレイクの予感。
'80 Dramatic Smooth Jazz Selection feat. TakA規格番号:LTCA-31
8/18発売決定! 3150円
菊池敦彦 -今年関わりのあったミュージシャン-
我が郷土、千葉の誇るファーストコール。
そう言うわけで著名人との共演やレコーディングも多数。
存在がジャズ。
頑なに千葉を出ないし、頑なにジャズしかやらないし。
それこそ自分のキャリアのはじめの頃からお付き合いさせて頂いています。
一時期家も近かった。
駐車場を同じ敷地に借りていたり。
懐かしいです。
素晴らしくスイングするベースプレーヤー。
是非また共演をお願いします(>_<)
木村啓太郎 -今年関わりのあったミュージシャン-
高校の後輩。早稲田大学→米国バークリー音楽大学というジャズの王道をはしる、正真正銘ジャズドラマー。4ビートの音色もグルーヴも素敵なんですよ。
最近はコンガも演奏し始め、新境地を開拓か!? また吹奏楽王国千葉、全盛期の東金中吹奏楽部ではトランペット吹きで部長だったという経歴も。同期のチューバの子は芸大に来てますもんね。 その3に続く
いやー、面白い一日でした。
セッションだから事故もあったけれど、それを補って余りある音楽的面白さをメンバーから頂きました。
ペドロ・バジェさんはやっぱすごいわ。
Maestro Pedro tiene mucho sabor!
すごい色気を感じました。
なんというか、奏でる音楽に味わいがあってたまりません。
セッションだから事故はあったけれど、Ludwig Nunez、吉羽一星、宮本仁、永井健二郎のリズム隊がしっかりしていてとてもやりやすかった。
ただ、結構リズム隊のボリュームがあるので次回は本気でエレピを使う事を考えた方がいいかも。
それからキューバの友人、アントニオからの手紙を届けてくれたてるみさんがライブを見に来てくれました。
一緒に写真を撮るのを忘れたのが心残りです。
写真をメールでアントニオに送りたかったなぁ。
このメンバーでのセッションは次回10月25日、同じく池袋マイルスカフェでとなります。
11月はお店と私の予定が合いませんでした、残念(>_<)
15日金曜日、千葉県大網白里町永田のライブハウス「ナチュラルハーモニー2000」でピアノトリオのライブがあります。
ドラムの高崎洋平君はニューキットに変わってからどうもすごく練習しているようで、元々バカテクなのにここのところの心境著しさにはコワいものがあります(^_^;)
トリオという編成は自由度が高いので、コンガと組んだ時の編成以上に暴れてくれるのではないかと思っています。
ベースの永井健二郎君はジャズライフやベースマガジンといった専門情報誌上でもおなじみの方ですが、実際そのプレイには口先だけじゃない凄味があります。
今週水曜日、ワールドワイドに活躍するキューバ人とセッションしてみたら永井君、何だか変わった気がします。
ラテンベース、ノリののツボを掴んでしまった、というか。
当日は4ビートも演奏しますけど、今回の編成ではどこかでファンキー路線に脱線するんじゃないかと思ってます。
歴史の1ページになるかもしれない飛び入りゲスト参加もありそうです。
9月15日(土)藤田浩司ピアノトリオ
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
charge2000 yen
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司Piano、永井健二郎Bass、高崎洋平Drums]
永田ナチュラルハーモニー2000でのライブ、まずはおいで頂いたたくさんの皆様に厚く御礼申し上げます。
案外バラード系の評判がよくてホッとしています。
最近はそちら系が一段と楽しいので。
トリオはこれまた一人一人の裁量が広くてやりがいがあるなぁ。
ベース永井健二郎君のソロなんかラテン系の曲ばかりだと普段あまり聴けないので、今回は一緒に演奏しながら興味深く聴かせて頂きました。
ドラム高崎洋平君はもう長い付き合いだし、言うことなく素晴らしいです。
色々な実験を彼と共にここ数年積み上げてきました。
コンガで11月4日に共演予定の野崎めぐみちゃんが数曲飛び入りで参加してくれました。
まだ高校生の彼女にとっては今回が初ライブでしたが、かなりうまくいったように思います。
飛び入り参加してくれたのはBlueBossa、En la Montana Profunda(オリジナル)、El Cumbanchero等のコンガが似合いそうな曲、それにアンコールでした。
しかし、ナチュラルハーモニーみゆきママのご飯は美味しい!
メンバー一同ごちそうさまでした!
大神家さんといい、チャールストントマトといい、そしてこのナチュラルハーモニーと、茂原周辺には料理の美味しいライブハウスがずらり。
10月にお邪魔させて頂くふぇるまぁたさんも楽しみです。
藤田浩司PianoTrio
藤田浩司PianoTrio+1
竹本一匹 -今年関わりのあったミュージシャン-
シャレが効いているパーカッショニスト。
生き方が素敵です。
私との繋がりはキューバで偶然出会った事と、槙原敬之や藤井フミヤ、小椋佳、葉加瀬太郎等々のサポートをしている素敵な先輩、大石真理恵さんを通しての合わせ技。
以前ライブした時のサイレンと「イェ~イ」にはマジ度肝を抜かれました。
ピンチ座をはじめとして様々な活動をしていらっしゃいますが、夏川りみのサポートなどもやっていらっしゃるようです。
宮本仁 -今年関わりのあったミュージシャン-
大変クレバーなパーカッション奏者です。
はずさないもの。
しかし、とはいえ熱さも持ち合わせている。
いやいやまだまだ若いだろうにすごいわ。
Chakalaや高橋ゲタオさんのバンドのレギュラーも務めています。
永井健二郎 -今年関わりのあったミュージシャン-
彼のリーダーバンド「トラフィック・インフォメーション」はプログレ界では有名でしょう。
素晴らしい技術とハートを持ったベーシスト。
尚美で講師していたり、最近はジャズライフやベースマガジン誌上での執筆もお忙しいようで。
出会いは現アルフィーのドラマー、吉田太郎君を通じて。
「仏の永井」とでもお呼びしたくなってしまう人格者。
ダシャレが面白い!
いや、私のツボにハマるという事はフツーにはどうしようもないのかな(^_^;)
石井幸枝 -今年関わりのあったミュージシャン-
色艶のあるフルート奏者。
幸枝さんの演奏には華があるかなぁ。
今年はとにかく売れっ子で、自分のアルバムはもとよりクラシックをボサノバで聴くシリーズものや、日本サンバ界の草分け的存在スピック&スパンのアルバムにも参加しています。
もちろんブラジル音楽が専門なのですが、ラテンキューバンとも相性がよさそうです。
それからお酒に強い!!!いつも片手にはワインのイメージがあります。
渡辺健士 -今年関わりのあったミュージシャン-
彼は風貌が爽やかで、アルトサックスをブロウする佇まいに興味を惹かれます。
しかし、その音楽は激しく、また熱い!!
ハードバップの似合う好青年。
吉祥寺のジャズコンテストで個人賞を取っています。
Ludwig Nunez -今年関わりのあったミュージシャン-
ハード&ファンキーかつ重厚なティンババンドとしては世界一のオルケスタ・バンボレオで10年間ドラマー務めた後、今年春に日本に移住してきました。
こんなに素晴らしいキューバ人プレイヤーが向こうから日本にやってくるなんて、なんとラッキーなオレ。
本来莫大な予算をかけて招聘しなければならなかった人。
あのグルーヴに潜むスピード感はすごい。
米国ラテンビート誌のベストドラマーにもランクインされています。
ちょっとビビリで素直なところがかわゆくもある。
なんちゃって。
Pedro Valle -今年関わりのあったミュージシャン-
キューバ修行時代にはよくテレビで見ていたし、また今はなき「サルサの王宮」で彼のライブを見た事もあります。
ユムリ・イ・ス・エルマーノス出身。
歌手ユムリ、フルート奏者マラカ、トランペット奏者ルイス、兄弟全て秀逸な音楽家。
また、あのベネズエラ出身No.1サルセーロ、オスカール・デ・レオンにも楽曲提供しています。
中島美嘉のサポートをしているのはちょっと意外。
はじめ捉えどころのないビート感で吹く人だなぁと思っていたら、それは私の思いが至らなかっただけで、いやいやしっかりとしたビートを保ちながらイイ感じで崩しているのがすぐにわかりました。
キューバの伝統を深く讃えた、上質なサウンドを持っています。
尊敬すべき音楽家。
暖かみのあるマエストロ。
これからも色々と教えて下さい!
齋藤康成 -今年関わりのあったミュージシャン-
母校の後輩にして音大受験生。
音大に進学はするけれど、しかしクラシックの奏者ではなくドラマーとして生活していきたい模様。
彼のドラムには安心感がある。
ビートの根の部分がしっかりしているというか。
先が楽しみです。
野崎めぐみ -今年関わりのあったミュージシャン-
母校の後輩。
まだまだこれからだけど、今後長いお付き合いになりそうな予感。
何しろ現役高校生だから若い。
カワイイ見た目とは裏腹にフラフラ、ヨロヨロになるまで練習する根性を持っています。
今はスネドラムやマリンバ、それにコンガを頑張ってます。
今後どうなるか。
最近ローディーもお願いしているので皆さんのお目にかかる事も増えそうです。
中島愛実 -今年関わりのあったミュージシャン-
母校の後輩。
音大受験生。
実は同級生の娘(>_<) お母さんは珠算の大会で日本一。
秋にはなぜか新発見により生物学会に招聘されているヘンなヤツ。 小学校の頃からクラシックもジャズも聴いているようです。どちらも好きみたい。 歌心に加え、高校生離れした技術も持ち合わせています。
早いパッセージも軽く吹けるし、また高い音も決してはずしそうにない安心感がある。とはいえ、オレとしてはそんな事より女の子らしい歌い方に魅力を感じるかな。
出会いは私の事をブログに綴ってくれてあったのを偶然発見した事によります。そこから拡がって「ドス・グラシアス」に繋がってます。 小学生の頃より様々なコンクールに入賞(検索かけると色々と出てきます)。 トランペットといい、ブログといい、表現者としての魂がおさえきれないんじゃないかな。 もう何年かしたら必ずもっと世に知られるようになると思いますよ。予言しときます。
この先しばらくを曲を書きためる期間にしようかと思っています。
ここのところ、色々なメンバーの影響を受けながらやるライブが楽しくて仕方ない。
様々なユニットの各メンバーを想像しながらあれこれと曲を書いてみようかと思っています。
テレビコマーシャル用の曲も一気に書いてしまおう。
詞も作りたいな。
う~ん、夢は拡がる。
久々に連日のリハがありました。
10月21日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]
のリハでした。
トロンボーンとトランペットの組み合わせ、中々ヨイです。
トロンボーンの工藤幸枝さん、アドリブも中々やる(^^)
トランペット森戸氏とも長年一緒にやっているだけあって、なんだか息がピッタリ合うのがこちらにも伝わってくる。
今回、ティオマン島で書き上げた曲を何曲か音出しさせてもらいました。
どうも今回作った曲は、トリオとか、小さい編成で音を出した方が良さそうなものばかりです。
多分そうじゃないかな、とは思っていたけれど、やはり・・・。
ピアノでメロディー弾いたり、あるいはやはりやるならピアニカか、あるいは木管系ですね。
サックスかフルート。
今回は作曲する時になぜかそんな気分だった。
大仕掛けな曲や派手な曲を作る気にならなくて・・・、小品っぽいものばかり作ってしまいました。
「La Lluvia(雨)」とか、かなり演歌チックな、泣ける曲なので演奏するのが難しいです。
好きなんだけどな。
ストレートなものはゴマカシが効かないから、ある意味難しいし、こういう曲をバンドでもきちんと演奏出来るようにしたい。
「Tulipan(チューリップ)」なんか、フンワリしていて、これはうまくいきそうでした。
やるなら16ビート。
今J-Fusionしたいから、ちょっと求めるサウンドがラテンキューバンと乖離してしまいそうです。
危ない危ない・・・。
だけど自分に正直に向き合えば、やはり柔らかい音の曲やシンプルなものが今、一番弾きたいみたいです。
「アディオス・サウダージ(悲しみよ、さようなら)」・・・バンドでもイイ感じだったけれど、コードの展開が速くて、自分でも追い切れない・・・(^_^;)
「Hada Enana(小っちゃな妖精)」・・・完全にピアニカのための曲です。わかっちゃぁいたけれど。金管では無理。やるなら木管。
「Paseo al Cabo(岬をお散歩)」・・・これは絶対に16ビート。やはりピアノトリオが似合いそうだ。
う~ん、影響受けやすいからああいう場所で作ると、どうものんびり大らかになってしまうようです。
緊張感・・・テンションの高い楽曲を作るには向かない場所だ、南の島。
今は素直な柔らかい曲を弾きたいと思っているから良いけれど、また緊張を強いられるような曲を作りたくなった時には、しかるべき場所で作らなきゃダメだ・・・。
-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
「クラゲが一杯 26 sept. 2006」
もう2年以上キューバへと足を運んでいないが、今、こうして素晴らしいキューバ人ミュージシャンとバンドを一緒にやっているおかげで、その影響を濃厚に受ける。
昨日、帰国後久しぶりマトモにドラムを叩いてみたが、自分のプレイが如実に変わっている。
もちろんそんなすぐにフレーズは変わるわけがない。
なんというか、「叩き味」がまるで違うのだ
ビートグルーヴやフィーリングといったものに対しての影響。
-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
「ティオマン島、サラン集落でのインターネット事情 30 sept. 2006」
ほうほう、浜松まで行って買うなら4~5台の同機種を弾き比べて納得の上、買う事が出来るらしい。
結構高い買い物だし、十何年か、何十年かの付き合いになるだろうから、いざ買うとなったら浜松まで行って買いたいなぁ。
本日、11月4日本番のためのリハが15時~21時であり、中々ヨイ感じに仕上がってきました。
前回と比べたら今回の方がずっと良い。
とはいえ、まだ課題多し。
Tp中島愛実は午前中からスタジオにやって来て練習していたけれど、オイオイ、学校はどうしたんだ???
私もその昔、学校は計画的に休んで、その時間を楽器の練習に費やしていたっけ。
リハでは、キレが増して、その他随所に工夫が見受けられました。
アイツのトランペットにはやはり非凡なものを感じてしまう。
Dr齋藤康成は非常によくさらっている。みんなでコンビニに行く時も彼は一人スタジオに残り、黙々とドラムをさらう。
私は高校生の頃、果たしてあんなに叩けただろうか・・・。
アイツはとても器用なんだ。
ゆくゆくはやはりひとかどのものになるだろう。
Conga野崎めぐみはまだ修学旅行ボケしていたけれど、いや、しかし必死で演奏する姿には好感が持てる。昨晩修学旅行から帰ってきたと思ったら、すぐさまその足でスタジオに個人練習しにやってきた。仲間と一緒の宿で殆ど寝ずに喋りまくったらしく、練習にはやって来たものの、睡眠不足と疲労で殆ど死に体だったけど、その根性には感動するよ。
今回のライブにゲスト参加してくれる吉羽一星氏が今日はリハーサルにも初参加。
心なしか今回のリハでは吉羽氏の影響で全体が熱いサウンドになったような。
コンガやドラムの指導もありがとうございました。
-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
「キースジャレットを聴く 1 oct. 2006」
今後のライブ予定 を若干お知らせさせて下さい!
10月21日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]
トロンボーンとトランペットの組み合わせによる、強力なブラスサウンド!
10月25日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , Pedro Valle(fl&sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
キューバの誇る世界的ミュージシャン二名を含んで、キューバンチックなラテンジャズ!
10月31日(水)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッションwith石井幸枝
茂原ふぇるまぁた:千葉県茂原市町保37-3成美ビル1F☆TEL.0475-25-4881
Door Open pm6:00 1st7:30~ 2nd9:00~ MC:2,800円(当日3,300yen)
[p&d:藤田浩司、fl:石井幸枝、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]
あのスピック&スパンのアルバムにも参加している今、ノリノリ、そして艶のあるフルートさん石井幸枝とのコラボレーション!
11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2000yen、前売り1500yen
[tp:中島愛実(めぐみ)、P&D:藤田浩司、Conga:野崎めぐみ、D:齋藤康成、 perc.:吉羽一星、S-Bass:yuki]
たまたまご縁の出来た母校の音大受験生3名とのフレッシュ初ライブ!Def Techのレコーディングにも参加している吉羽一星とのセッションも楽しみ!
11月10日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3949
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)
ファンキーなジャズを演奏します!
11月22日(水・・休前日)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:木村啓太郎、d:高崎洋平、s-bass:yuki]
コレはバンドの音がする!信頼出来るメンバー!
12月15日(金)藤田浩司ピアノトリオ
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:関口宗之、d:木村啓太郎]
夢のジャズトリオ!リアルジャズ!
12月27日(水)藤田浩司 Latin Cuban Jazz Session
六本木ボデギータ:東京都港区六本木3-14-7六本木アロービル2F ☆tel03-3796-0232
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), みやこちゃん(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
キューバ音楽の殿堂「ボデギータ」で最初にして最後のライブ。元バンボレオ、ルーイのドラムを含んだリズム隊の上に乗って、かわ島崇文のスムース&エロいブロウ!
初顔ニューハーフ、みやこちゃんのベースも楽しみ!
2007年1月13日(土)藤田浩司ラテンバンド
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司ラテンバンド
[p&d:藤田浩司、fl:齊藤佐智江、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:yuki]
齊藤佐智江のフルートは限りなく暖かい!
2007年1月20日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , 吉羽一星(ds) , 野崎めぐみ(conga) ]
美しき野獣4名に新進コンガ奏者、野崎めぐみが挑む!
そういえば先日、かわ島君のライブがテレビコマーシャルされているのを偶然見かけました!
藤田浩司オフィシャルサイトhttp://kojifujita.com
-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
「やはりイスラムの国 2 oct. 2006」
まずはおいで頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
本日メンバー全員1曲目からヒートアップ!!!
お客さんもノッていました。
いや~、あんな感じでお客さんの方からも楽しんでいる感じが伝わってくると非常にやりやすいんだ、って思いました。
トロンボーンの工藤さんが楽しそうで印象的でした。
また近いうちに同じメンバーでセッションしてみたいです。
藤田浩司LatinCubanJazzSession at 稲毛コルトレーン
最近ローディーをやってくれているめぐみちゃんと(本日1曲飛び入り)
-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
「ペルーチンをなぞる 4 oct. 2006」
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キューバ人二人を含む、このメンバーでのライブはとても刺激的でいつも楽しい。
とはいえ、セッションの宿命・・・サウンドをまとめる事の何と難しい事よ。
オレ、もっと頑張らなきゃね。
吉羽君、今日は色々と話にのってくれてありがとう!
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音大受験する高校生とのバンド「Dos Gracias」のリハーサルがありました。
この間のマイルスカフェセッションの反省もあり、自分のイメージを具現化する事に腐心する。
かなり良い出来に仕上がってきたと思う。
いや、マジで。
かなり細かい部分にまで自分のやってほしいと思う事をメンバーそれぞれに伝えてみた。
結果、音楽はしっかりと流れる。
以前こういう作り方をして手痛い思いをした事があったので、ここしばらくは演奏をなるべく共演者自身の発想に任せて、自分の予想だにしない展開を見せる自らの音楽を楽しんでいたのだけど、最近リハを殆どしないセッションの中、逆にこの方式で痛い思いをする事が出てきたから、そろそろ再び方向転換してみる事に。
だけど、人間は基本的に強制を嫌がるから、こちらの意見を伝える事にはするけれど、それをやってもらうかどうかは共演者の判断にお任せしたい。
相手にストレスを感じさせてまで、自分の意見で音楽を統一してしまうのもやはりどうかと思ってしまう。
なんとかして少しでも多くのハッピーな時間を作りたいものだ。
しかしアイツ等は良く食らい付いてくる。
齋藤康成や中島愛実や野崎めぐみがよく練習しているのは一回一回のリハで一緒に音を出してみればよく分かる。
イヤ本当にたいしたものだと思う。
来週11月4日(土)のライブを観た人は、これが高校生の音かよってびっくりすると思うよ。
11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2000yen、前売り1500yen
[tp:中島愛実(めぐみ)、P&D:藤田浩司、Conga:野崎めぐみ、D:齋藤康成、 perc.:吉羽一星、S-Bass:yuki]
たまたまご縁の出来た母校の音大受験生3名とのフレッシュ初ライブ!Def Techのレコーディングにも参加している吉羽一星とのセッションも楽しみ!
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10月31日(火)の藤田浩司ラテンキューバンジャズセッションwith石井幸枝(フルート)の方も決めかねていたプログラムをようやく決めてみた。
うん、今回はこれで勝負してみたい。
もしかしたらノードステージを持って行くかも。
これのピアノの音はマジいいわ。
非常に良い意味でエレクトリックなアコピサウンド。
ライブが終わったら幸枝さんと徹夜で飲み空かす約束も楽しみ。
10月31日(水)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッションwith石井幸枝
茂原ふぇるまぁた:千葉県茂原市町保37-3成美ビル1F☆TEL.0475-25-4881
Door Open pm6:00 1st7:30~ 2nd9:00~ MC:2,800円(当日3,300yen)
[p&d:藤田浩司、fl:石井幸枝、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]
あのスピック&スパンのアルバムにも参加している今、ノリノリ、そして艶のあるフルートさん石井幸枝とのコラボレーション!
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どうも調子の良い時の演奏は音運びが良い。
あとは音を感じている感触とか・・・うまく言えないけれど。
今日は一日中ひたすら練習しちゃいました。
ドラムとピアノ。
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明日10月31日(火)、茂原のふぇるまぁたで、久々にフルート奏者の石井幸枝さんとライブします。
ブラジリアンフルート界ではここのところCDを立て続けに発売し、またスピック&スパンと共演するなど、押しも押されぬ第一人者の彼女ですが、ラテンキューバンジャズとの相性も抜群です!
スタジオやライブで大活躍中の吉羽一星氏のコンガ、ラテンキューバンドラムをあまりにもよく知る男、高崎洋平氏のドラムも楽しみ。
野口由紀のシンセベースはクッキリした音像と相まって、最高のキックを提供してくれる。
私もピアノとドラム、両方持って行きます。
今回は今までライブでは弾いた事のないマイバラード「春の陽だまりの中で」なども演奏させて頂くつもりです。
我ながら色々と意欲的!
ドラムソロも日々変化しています。
そりゃそうか・・・。
せっかくだから、見に来てくれたら嬉しいなぁ(>_<)
ちなみに1stが19:30からと、若干早めです。
尚、この日ライブ終了後に幸枝さんと徹夜で飲み明かす予定。
そちらの方も合流メンバー募集中です。
この機会に私たちと朝まで語り明かしませんか?
10月31日(水)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッションwith石井幸枝
茂原ふぇるまぁた:千葉県茂原市町保37-3成美ビル1F☆TEL.0475-25-4881
Door Open pm6:00 1st7:30~ 2nd9:00~ MC:2,800円(当日3,300yen)
[p&d:藤田浩司、fl:石井幸枝、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
朝起きて一日自分の練習して、夜は11月4日のライブでコンガを演奏してもらう野崎めぐみに少しだけ指導しておしまい。
彼女、最近の伸びにはすごいものがある。
どうも私が思っていた以上に才能があるのかも。
今日、ヤツに対する期待が確信に変わった。
何かやらせるとすぐに出来るようになる。
この要領の良さは下の子特有のものか。
まだ16歳だし、このまま順調に成長すれば充分プロとしてやっていけるようになるだろう。
9月よりローディーとして全てのライブでお手伝いしてもらっているから、その中で吉羽一星、宮本仁、木村啓太郎、それにLudwigNunezや高崎洋平、それに私のプレーを間近でたくさん見ているのが、自分のプレーが将来どうあるべきかのイメージをかなり形作ったんじゃないか。みんな尊敬出来るすごいプレーヤーだ。実績もある。
本日31日には幸枝さんをみて、また、女性ミュージシャンとはどうあるべきか考えてもらいたい。
自分の練習は地味なもの。スケール&アルペジオ、それに気に入った曲をアドリブで何回も弾き返し、お気に入りのフレーズに磨きをかける。
ドラムは大体インデペンデンスの練習。
今週、気にかかる事がある。
それは・・・うっかり、同じ地域で同じ週にライブを2本入れてしまった事。
11月4日は高校生と演奏するという物珍しさもあって、ある程度おいで頂けそうな雰囲気なのですが、本日10月31日はまったく読めない・・・。
いや・・・不安。
お客さんゼロだったりして・・・(>_<)
プレイヤーは素晴らしいし、気心も知れているし、良いライブになると思うんだけどな・・・。
10月31日(水)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッションwith石井幸枝
茂原ふぇるまぁた:千葉県茂原市町保37-3成美ビル1F☆TEL.0475-25-4881
Door Open pm6:00 1st7:30~ 2nd9:00~ MC:2,800円(当日3,300yen)
[p&d:藤田浩司、fl:石井幸枝、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、s-bass:yuki]
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
楽しいライブでした!
幸枝さんと洋平君と一星君との顔合わせは久しぶりでしたが、面白かった。
ライブ終了後朝まで飲み明かしたのが、また良かった。
みんな、すてきな時間をありがとう!
ただいま吉羽氏、スタジオで練習中。
さぁ高校生を迎えに行くぞ。
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
飲み過ぎでお昼まで体がまったく使い物になりませんでした。
まぁ5時まで飲んでましたから。
17時から21時まで藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)のリハーサルがありました。
今日は吉羽君を混ぜてのリハーサル。
Wめぐみの様子など。
中島愛実は先週、今週とフレーズがよく歌えるようになってきたと思う。
ニュアンスが豊かになったのがよく分かる。
かなり練習しているんじゃないかな。
当人は苦手と言うけれど、中々どうしてリズムの食い付きも良い。
野崎めぐみはやっとしなやかさとか、流れというものが分かってきたようだ。
やっとと言っても、掴みは早いと思う。
またコンガ、オープントーンの低音が出てくるようになった。
リズムの合い方は元々良かったので、明確な音色の区別が付き始めた今、一緒にやっていてやりやすいコンガ奏者になりつつある。
あとはパワーみたいなところが必要だな。
アイツ小さいからな・・・。
齋藤康成はこれまた流れというものが大分見えてきたようだ。
案外ロックドラマーっぽいけれど、ソロにも熱が入ってきたのが見える。
そういうのが大切だと思う。
演奏の中でプレイヤーそれぞれの熱量が揃うような事が。
パワー感のコントロールとか。
リズムや歌い口が揃うのは当たり前で。
演奏中のエネルギーの流れみたいなものを揃えたいよね。
途中、フィルインの処理が芸術的で、中島愛実や私が揃ってちょっと感動した。
中島愛実とはなんだか感動するツボが似ていると思う。
好きな曲のタイプとか。
アルバム「インファンタ657」中、「DosMares」にハマるあたりとかも。
ライブのお知らせ:
11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2000yen、前売り1500yen
[tp:中島愛実(めぐみ)、P&D:藤田浩司、Conga:野崎めぐみ、D:齋藤康成、 perc.:吉羽一星、S-Bass:yuki]
たまたまご縁の出来た母校の音大受験生3名とのフレッシュ初ライブ!3人ともデビュー戦ですが、素敵な演奏を残してくれそうです。Def Techのレコーディングにも参加している吉羽一星とのセッションも楽しみ!
11月10日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3949
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)
ベースマガジン、ジャズライフでもおなじみ、プログレ界のプリンス永井氏&ラテンドラムの高崎氏と共に、ファンキーなジャズを演奏します!
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
とにかく一日中よく練習しました。
久々にドラムを重点的にさらってみた。
こんな日が大切なんです。
また、こんな日も楽しい。
夜はちょっと色々とあったけれど、まぁ充実した一日でした。
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
今年7月半ばから育ててきた音大受験生とのバンド、「藤田浩司ドス・グラシアス」がいよいよ本番を迎える事となりました。
場所はいつもお世話になっているホームグラウンド、千葉県一宮町にあるライブハウス「大神家」です。
「ドス・グラシアス」とは「2人のめぐみ」という意味で名付けたバンド名です。
数あるバンドやセッションを差し置いて、今年最も力を入れて音を作った企画です。
なんだか私は限りなくゼロに近いところからモノを作るのが好きな様です。
とはいえ受験生3人、この夏~秋に頑張ってとてつもない力を身に着けてくれました。
才能だけに留まらず、3人揃って根性と忍耐、克己心を持っている。
彼らと共に音を作る作業はとても面白かった。
それからスペシャルサンクスto野口由紀&吉羽一星です。
当初私以外のパートを全て高校生で揃えようかとも企んでいましたが、彼らの助けがあってサウンドが引き締まっているところはやはり大きい。
若い血潮がたぎっているだけに最高に熱いラテン空間になると思います。
是非ご覧下さい。
ライブは本日です。
ライブのお知らせ:
11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2000yen、前売り1500yen
[tp:中島愛実(めぐみ)、P&D:藤田浩司、Conga:野崎めぐみ、D:齋藤康成、 perc.:吉羽一星、S-Bass:yuki]
たまたまご縁の出来た母校の音大受験生3名とのフレッシュ初ライブ!3人ともデビュー戦ですが、素敵な演奏を残してくれそうです。Def Techのレコーディングにも参加している吉羽一星とのセッションも楽しみ!
藤田浩司ドス・グラシアス:
tp中島愛実(めぐみ)
conga野崎めぐみ
drums齋藤康成
s-bass野口由紀
piano&drums藤田浩司
timbales吉羽一星
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
大盛況でした。
どうもありがとうございました。
今回のステージを経験する事によって、この子たちもきっと色々な事を掴んだのではないかと思います。
中島愛実と齋藤康成はこれからしばらく音大受験一本の生活に入ります。
野崎めぐみは・・・来週のピアノトリオに飛び入り予定です。
サポートの野口由紀、吉羽一星各氏、どうもありがとう!
みんなお疲れ様でした。
藤田浩司DosGracias
応援に駆けつけてくれた、素晴らしい仲間たちと
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なんだか猛烈に・・・楽器がちゃんと弾けるようになりたいわ。
かつてないモチベーションの高さが今、ここにある。
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まずはたくさんの皆様においで頂き、どうもありがとうございました。
茂原で、しかもピアノトリオの形で演奏する事は滅多にないので、今回は何人かの方には声をかけさせて頂いちゃいました(>_<)
お楽しみ頂けましたでしょうか?
せっかく自由の利く小さい編成なので、ほぼリハなしでその場の流れを楽しませてもらっちゃいました。
いやー、永井さんも洋平君も良かった。
今、今夜の音源を聴いていますが、ほぼ予想通りというか、大変ファンキーなピアノトリオとなっていました。
最近はキメキメなしのジャズっぽいコンセプトで演奏する事にとても興味があります。
色々と試してみると、どうもトリオにはトリオに合う曲があるようです。
昔ながらのスタンダードがやはりよくハマったりもします。
はじめから少し大きい編成を想定してアレンジした曲などは、ともするとショボクなりがち。
セカンドからはコンガで野崎めぐみに参加してもらいました。
彼女のタイムにはストレスを感じない。
あとはボリューム感や熱量みたいなモノが俺たちと揃ってくるといいかなぁ。
先が楽しみです。
こちらのメンバーでのトリオは次回-
来年2月9日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3949
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)
-と、なっています。
ピアノトリオはこのほか、
12月15日(金)藤田浩司ピアノトリオ
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:関口宗之、d:木村啓太郎]
2007年1月27日(土)藤田浩司ピアノトリオ
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
charge2000 yen
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司Piano、菊池敦彦Bass、木村啓太郎Drums]
など、予定があります。
気に入った方、興味のある方、是非おいで下さい!
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この間のライブから色々考えているのですが、小編成っていいなと思う。
足回り軽いし、最近お付き合いのある方いずれも個人の技量が高いので、個性を活かすには少人数の方が向いている気がする。
先日ご一緒した永井氏も洋平君も、トリオの時の方が生き生きとしたプレーになっているような。
自分もトリオくらいの編成だとどんな方向に向かって進んでも、みんな付いて来てくれて伸び伸びとプレイ出来る気がする。
大編成には大編成のゴージャスさやアレンジの楽しさがあるけれど、「ジャズ」の部分を活かすなら小編成かな。
和声もメロディーも、全て自分の裁量となるあたり、これも自分には合っているのかな。
大編成(とはいえ6人前後ですが(^^;) )でやる場合、自分の思い通りの音を出したいなら、どうやるにせよ、ある程度は全員揃って音を作る時間が必要だ。
そうした時間を持たずに充実したサウンドを実現するには並々ならぬ苦労をせねばならぬ。
今回は12月以降のライブに向けてそうした苦労を経験してみる予定ですが。
全員では中々集まれないから、個人的にメンバーを訪ねて音楽の話をしてみようと思う。
例えば今秋作った「チューリップ」という曲は晴れ渡った空の下、午後に野外で爽やかに笑いながら演奏したい曲なんだ、とか、FM午後一番めの番組でテーマに使って欲しいような曲なんだとか、そんなたわいもないイメージをメンバーに伝えるのも大切なのかな、と思う今日この頃。
公務員だから毎日のリハーサルが仕事となり得るキューバ人ミュージシャンが羨ましいです。
私は要するに音楽を奏でながら充実した時間を過ごせたらいいなと思うだけで、そうした時間を過ごせるなら演奏するのは別にラテン音楽でなくてもよいし、実際バラード系なども大好きなわけだし、楽器にもあまりこだわりが無いからピアノも演奏すればドラムも叩くし、だけどこうした心情やポジションは端から見ていたら分かりづらい存在だろうなって思う。
一歩進んで今度のコマーシャルソングなんか、フォークソングみたいな感じだし。楽器弾くつもりもないし。
強いていえば自由を好むので、インプロビゼーションする音楽をしたい。
一期一会の、その場で作る音楽を。
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アマゾン・ドットコムで「インファンタ657/藤田浩司」の販売が始まりました。
アマゾン・ドットコムのページ
最近のライブではこのアルバムに入っている曲、よく演奏しています。
楽譜作りに忙しかったけれど、興が乗ったのでついさっき一曲作ってしまいました。
「Adios y Encuentro(さよなら・・・そして出会い)」
近々ライブで出来ないかな。
アレンジの楽譜も一つは仕上げる事が出来ました。
ホントは3~4曲やってみたい曲があったのだけど、今回はこの一曲でタイムアウトかもしれない・・・。
他にもやる事あるからなあ・・・。
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一日ツボにはまってました。
いや、萎えるわあ・・・。
-ライブのお知らせ-
11月22日(水・・休前日)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:木村啓太郎、d:高崎洋平、s-bass:yuki]
コレはバンドの音がする!信頼出来るメンバー!
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色々とあって、さて来年はどう活動していこうかと思いを巡らせてみた。
今年は色々な人と音を出してみたくて、また、それを実際に行動に移してみて、すごく自分の音楽が拡がった気がする。
さて来年。
ラテンキューバンジャズが自分の柱なのはまだ変わりないとしても、今までよりかコンパクトな編成で個を活かして演奏する機会を増やしたいなとは思っています。
具体的にはトリオくらいの編成が多くなりそうな予感。
よりジャズ指向が面白そう。
大編成では(といっても6~7人)、もうちょっとまったりした音楽を増やしてみたいなー。
バラード系や聴きやすいもの。
あまりごつごつしていない音楽。
もう終わりにさしかかる今年の一年、弾いていて楽しいのはどうも艶っぽい音楽だ。
こうして考えをまとめてみると、ドラムを叩く事はあまり眼中にないなー・・・どうしちゃったっんだろ、自分。
-ライブのお知らせ-
11月22日(水・・休前日)藤田浩司 ロス クンバンチェロス
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司 ロス クンバンチェロス - Koji Fujita Los Cumbancheros -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、fl:篠崎美千代、conga:木村啓太郎、d:高崎洋平、s-bass:yuki]
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私の故郷のようなライブハウス、千葉県一宮町の大神家さんで藤田浩司 Los Cumbancherosのライブがありました。
1stも2ndも演奏時間が過去最長だったような(^_^;)
某巨大テーマパークのプレーヤー飛び入りなどもあり、盛り上がりました。
約2年半に渡るロスクンバンチェロスの歴史は私の記憶に深く刻まれています。
みんな今までありがとう!
さて、次は何をするか。
20061122藤田浩司LosCumbancheros
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今年発売されたインファンタ657/藤田浩司(Cuban☆Jazz Records )がインターネットショッピング大手のアマゾンから買えるようになりましたのでお知らせさせて頂きます。
今まで通りドラムスタジオ・ラ・フィエスタやライブ会場でも販売しています。
結局のところ一言で言うなら、ラテンフュージョンなアルバム・・・かなぁ。
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今週13日(水)に池袋マイルスカフェでのラテンキューバンジャズセッション、それから15日(金)には一宮町大神家でピアノトリオがあります。
どちらも楽しみなんですけど。
13日の方は今回、方向性をグッと変えてみる予定です。
ここ二回が破綻寸前まで賑やかだったので、同じメンバーでおしゃれな感じになったらいいなぁなんて考えてみました。
うつくしめの曲多し。
さてどうなるか。
15日の方は今までにもそれぞれご一緒した事はあるのに、3人では初めての顔合わせになります。
ジャズの醍醐味、リハなし、大胆にその場で音楽をつくってみたいと思っています。
美味しくご飯が食べられるような、さらっとした演奏に幾分近づきたいのですが、さてどうなるでしょう。
ま、どうあがいてもクールは無理だな、きっと。
師走の忙しい時期、たぶん満員って事もないでしょうから、演奏の合間に語り合いましょう(*^_^*)
是非おいで下さい。
12月13日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
12月15日(金)藤田浩司ピアノトリオ
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:関口宗之、d:木村啓太郎、---2曲飛び入り予定conga:野崎めぐみ]
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「静寂から爆発」をテーマにやってみた今回のライブ、結構良い感触をつかむ事が出来ました。
今までテンションの高い、アレンジの複雑な、テンポも速めの曲が多かったけれど、自分やはり今はバラード系が一番しっくり来るようです。
なぜかはわからないけれど最近、バラード系とか、その他、肩の凝らないレパートリーがマイブーム。
書く曲も自然、そんなのになってしまう。
それから素晴らしいミュージシャンに囲まれてる今の環境は謙虚に幸せだと思います。
高橋ゲタオさんのバンドのレギュラーをつとめる宮本仁君のコンガ、やはり魅力的だし、クレジットには名前が見つからないけれどDefTechのレコーディングとかに参加している超売れっ子のパーカッショニスト吉羽一星君やはり魅力的、のだめカンタービレオーケストラでテレビ出演する(笑)というベーシスト永井健二郎君もえらいノリだし、確か今夏メジャーのポニーキャニオンからソロアルバムを出したかわ島崇文君のサックスは相変わらずエロくて素敵だし、世界ナンバー1ティンババンドとの噂も飛び交う元バンボレオのLudwigNunezPastorizaのドラムは当然のようにムチャクチャ切れがよい。
今回ご一緒してくれたみなさん、どうもありがとう!!!
ちなみにこちらのセッションも今後大きな変化が押し寄せる予感。
藤田浩司LatinCubanJazzSessionライブat Mile's Cafe
-今週のライブ-
12月15日(金)藤田浩司ピアノトリオ
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:関口宗之、d:木村啓太郎、---2曲飛び入り予定conga:野崎めぐみ]
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ほぼ一日中ピアノを弾いていました。
結局最近はこういう時間が一番楽しいかも。
何を弾こうかと思って色々な曲の楽譜を見つけてはパラパラと弾いてみる。
ついさっき、一応プログラムを決めてみました。
そりゃー今回はジャズですよ。
やはり4ビートですよ。
そしてボサノバですよ。
フットプリンツもワワンコーではやりませんよ。
美しい音楽を奏でたい。
気持ちの良いライブになりますように!
12月15日(金)藤田浩司ピアノトリオ
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2300yen(前売り1800yen)
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:関口宗之、d:木村啓太郎、---2曲飛び入り予定conga:野崎めぐみ]
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先月のピアノトリオはファンキーだったのですが、今回はかなりスイング多めだったので、個人的にはハードルが高い気がして結構緊張して挑んだライブでした。
スインギーっていうよりも、すごくしっとりとした曲の方がピアノを弾く時の自分にはピッタリ来るかも。
なぜなんだろう???
今回の大神家さん、いつもにこにこウェイトレスの智香ちゃんがいなかったので、ステージの合間にちょっぴりだけ私やローディーのめぐみちゃんが注文取りに回りました。
それはそうとして共演のベース関口宗之さんもドラム木村啓太郎君も素晴らしかった。
飛び入り参加の野崎めぐみも音が太くなった。
皆さん、また機会があれば宜しくお願いします!
キメ事の少ないこのジャンルに今、非常に興味アリです(^^)
藤田浩司ピアノトリオLive at大神家20061215
飛び入りの野崎めぐみちゃんと20061215
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来年1月20日のライブが千葉の情報誌「あでるは」誌上でピックアップされています。
あでるは1月号p18
この日のセッションも楽しみなのですが、まずは本日のボデギータ。
ボデギータというお店は日本におけるキューバ文化の発信基地で、私も度々お邪魔させて頂いておりましたが、今回出演させて頂く事になった途端、年内で閉店してしまうとは・・・(>_<)
閉店は非常に残念ですが、最初で最後の、歴史に残るライブになると思います。
是非おいで下さい。
-本日のライブ-
12月27日(水)藤田浩司 Latin Cuban Jazz Session
六本木ボデギータ:東京都港区六本木3-14-7六本木アロービル2F ☆tel03-3796-0232
1st)20:00 2nd)21:30
MC:1,800円
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), みやこちゃん(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
キューバ音楽の殿堂「ボデギータ」で最初にして最後のライブ。
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うーん、毎度の事ながらセッションは難しいなあ。
リハでうまくいったかと思うと本番では凹んだり・・・。
ボデギータでのライブは今回で永遠におしまいですが、来年姉妹店、築地にあるキューバンカフェでのライブにつながりそうです。
ベースのみやこちゃん、初顔あわせだったけれど、よかったな。
プレイももちろんだけど、音楽に向かう姿勢がヨイです。
しかし色々な人にお会いする事が出来た晩でした(^^)
嬉しゅうございます。
関連記事
http://myhome.cururu.jp/ludwigrie/blog/
藤田浩司ラテンキューバンジャズセッションLive at 六本木ボデギータ20061227
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いやいや今年は元日から仕事始めちゃってます。
MIDIの打ち込み。
ここのところなぜかエンターテイメントとして興味が出て来てしまった、ディズニーのテーマパークへと年末、足を運びました。
27日ボデギータの頃から風邪気味だった体調が30日、ディズニーを楽しんでの帰宅後、急に悪化・・・大晦日、元日と、殆ど検見川の自宅で寝て過ごしてしまいましたが、夜からボチボチと仕事を始めました。
初日も拝まず、初もうでもしなかった元日は五年ぶりです。
元日といえば、今日日高校生あたりから来る賀状は100%Eメールです。
この子たちが大人になる数年後には郵便での年賀状、激減してしまいそうです。
年末のフセイン大統領はショックでした。
見てくれと体裁は多少違うけれど、不適切であった東京裁判と同じ匂いを感じました。
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
こんな年初にライブやるのは初めてかもしれません。
今回のライブから前売りチケットが出来てきました。
オモテ
ウラ
かなりお得になってます。
ご希望の方には会場にお取り置きしておきますので、blog@kojifujita.com藤田までご連絡頂けますか?
こちらのメンバーでのセッション、ここのところ激しめのラテンキューバンからスムースめな方へと若干シフトしてきています。
打楽器の洪水になる部分は残して置きながらも、音楽のムーディーな部分を増やし中です。
が、今後また趣向が大きく変わってくるかもしれません。
毎回同じようで、ビックリするくらい変わったりもするのがライブの良いところですよね。
お待ちしてます。
1月10日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:当日1,500円 、前売り1,000円+当日2Drinkオーダーミニマム(1,000円)
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
3月17日(土)のドラマーズライブに向けて生徒用のオケトラック制作中。
というか、この三が日で、年末までにこなしきれなかった分をやっと全て作り終えました。
正月早々何やってるんだか・・・。
こんな時期にはやはり真っ当に・・・どこかへ遊びに行きたいな。
まだまだ仕事は続くのであるが・・・練習もしたいのである。
そういえば、高校生から一枚だけ、メールではなく賀状をもらった。
1月10日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:当日1,500円 、前売り1,000円+当日2Drinkオーダーミニマム(1,000円)
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
今年になって、ようやくまとまった時間練習した気がする本日でした。
エンジンかかるの遅いけれど・・・うーん、これからよ。
自宅だからピアノばかり。
バドパウエルのコピーしたり、久々にピアノソロの楽譜など見て弾いてみたり、もちろん今後のライブでやる曲のコードでアドリブ練習してみたりとそんな感じでした。
しかし相変わらず体調があまり良くない。
風邪から復調しきっていないのに、つい大酒するのがマズい・・・のは自分でもわかってる。
明日になってまだ咳がひどいようなら医者に行こうかな。
1月10日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:当日1,500円 、前売り1,000円+当日2Drinkオーダーミニマム(1,000円)
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]
何だかんだいってもライブは楽しい。
本日は超久々の再会などもあり、また常連さんにもおいで頂き、嬉しゅうございました。
さて、今週末はこちらです↓
2007年1月13日(土)藤田浩司ラテンバンド
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司ラテンバンド
[p&d:藤田浩司、fl:齊藤佐智江、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:yuki]
久々に佐智江さんの音が聴けるなぁ。
昨年9月のライブ以来すっかりご無沙汰となっていたラテンバンドのライブが本日千葉県一宮町のライブハウス、大神家さんであります。
ここ数年やっている事の原点となるのが、この藤田浩司ラテンバンドでの活動。
勝手を知り尽くした仲間たちと創る音は、また格別なものがあります。
寒さ厳しい中ですが、楽しいラテンキューバンジャズと共にホットな夜を過ごしてみませんか?
2007年1月13日(土)藤田浩司ラテンバンド
大神家(おおがみや):長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~ 当日2500yen(前売2000yen)
藤田浩司ラテンバンド
[p&d:藤田浩司、fl:齊藤佐智江、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:yuki]
ラテンバンドでのライブは久しぶりだったけれど、なぜか落ち着きます。
古巣に帰ってきた安心感、みたいな。
長年一緒にやって来たメンバーだから、あれこれ言わなくても音が馴染む。
こういうのって不思議だわ。
楽しいライブでした。
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
突然ひらめいた。
気分としては猛烈に創作したい。
ライブするよりか、作品作りたいわ。
結局はライブに繋がるのだけれど、やってみたい音楽のかたちがはっきりといくつか。
この間と言っている事が違うようだけれど、やはり踊れないとダメだろう・・・みたいな。
早くかたちにしてみたい。
今日のお昼からウソのように咳が出なくなった。
完治だ\(ΘoΘ)ノ
風邪を引いてから咳が出なくなるまで今回は3週間ちょっとかかりました。
昨日遊んでしまった分、今日は1日練習。
とはいえ、最近ダレ気味だわ。
今年の冬はどこへも出掛けなかったからかな。
もしかしたらオレって季節毎に旅をしないとシャキッとしないのかも。
移動する事によって、自分の住処からとは違うパワーをもらっているというか。
旅というのは出掛けるだけで特に構えなくても新しい着想が手に入ったり、曲が出来たり、沸々とやる気が満ち溢れてきたりするものです。
ちょろちょろっと近場で遊ぶのも気分転換になってよいけれど、根本からエネルギーを入れ替えるにはどこかへ旅に出ないとダメなのかもしれない。
今週のライブはちょっと変わった顔ぶれです。どんな展開になるのか、楽しみです。
-今週のライブ-
2007年1月20日(土)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
1st)20:00~ 2nd)21:30~
当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen
[藤田浩司(p&d) , かわ島崇文(sax), 藤巻良康(b) , 吉羽一星((ds) , 野崎めぐみ(conga) ]
お互いは知っていても、このように揃って音を出したのは初めてとなった今回のセッション。
毎度の事ながらセッションだから、俺ったらセッション用の選曲をしなくちゃいけないんだろうな。
それぞれ力量があるプレイヤーをいまひとつ生かし切れないのは、やはり俺の責任だろう。
あとでプレイバックを聴いてみると、アンコールみたいな力の抜けた曲の方が俄然生き生きとしている気がする。
ちょっとそんな方向で次回は考えてみようかな。
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
今週土曜日のピアノトリオに向けて選曲中・・・って、ちょっと遅いか(>_<)
とはいえ、当日いきなり楽譜を持って行っても音楽になるのがジャズフォーマットの良いところ(^^)
こうしてパラパラと楽譜をめくり、コレ!と思った曲を弾きこむのは楽しい。
メロディーを弾きこみ、コードの押さえをあれこれ試して、アドリブに進む。
ビル・エバンスみたいに4ウェイクローズでピアノでサックスのセクションを実現するように弾き倒してみたいけれど、それは中々難しいな。後々実現させたい今後の課題。
ピアノトリオで初めてライブしたのが昨年2月10日、あれから一年近く経って、なんとなくピアノトリオも自分にとって当たり前に感じられるようになってきた。
これは自由でやりがいのあるフォーマットだ。
ベースの菊池さんは私がドラマーだった時代に大変お世話になった人で、今もおそらく千葉で一番ジャズしているベーシスト。生き様がジャズだから説得力がある。
ドラムの木村君の4ビートも素晴らしいです。早稲田→バークリーという、ジャズミュージシャンの保守本流だ。
こういう人達と一緒に音が出せるのはありがたい事です。
出来れば2月9日のピアノトリオと対で聴いて頂きたい。
あちらはのだめオーケストラで最近とみに忙しくなってしまった売れっ子ベーシスト、永井健二郎君のエレベと高崎洋平君のコンビで、私もエレピを弾くし、全く違うコンセプトのピアノトリオなのです。
今回はしっとりめにいってみたい。
とはいえ、野崎めぐみ(コンガ)にも少しだけ飛び行りで参加してもらい、派手派手なラテン曲も演奏する予定。
こういうのを外してしまうと、まだまだやはり自分の中に不満が残る気が・・・。
さてどの曲を演奏しようかな・・・。
ちなみに今回の2本のライブの後、しばらく充電期間を頂きたいと思っています。
ちょっと色々と他にやりたい事があって、そちらにエネルギーを注ぎ込みたい。
ナチュラルハーモニー2000はエビス生を飲みながら音楽が聴ける貴重なライブハウスです。
スローフードも健康に気遣いがあって○。
もっと多くの人が足を運べばいいなと思う場所。
いや、それではオレの隠れ家にならなくなってしまうか・・・(>_<)
たまーにブラッと遊びに行く場所でもあります。
美幸ママと話をしていると、なんだかホッとするんだよね。
この間は愛弟子を連れて幼なじみの素晴らしいミュージシャン、舟橋まさるのピアノを聴きに行ったっけな。
そういや舟橋君と久々にドラムでライブしてみたいなー。
一時期よく一緒に演奏していたけれど、今もし一緒にやったらどんな音になるだろうか。
2007年1月27日(土)藤田浩司ピアノトリオ
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
charge2000 yen
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司Piano、菊池敦彦Bass、木村啓太郎Drums]
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千葉県大網白里町JR永田駅前にあるライブハウス、ナチュラルハーモニー2000でピアノトリオのライブがありました。
27日はお店のママ、みゆきさんの誕生日だったのでラヴソング多め、いつも以上にしっとりめ、時に歌も歌い、そんな感じでお送りさせて頂きました。
菊池敦彦さんのベースも、木村啓太郎君のドラムも、いつもながら快適です。
ほんとリハなしでも音がまとまるんだよなぁ。
曲によっては本番しか音出していないわけで・・・だけど、うまく行ってしまうという・・・。
また是非ご一緒したいものです。
飛び入り参加した愛弟子野崎めぐみのコンガもしっかり周りの音を聴いていて中々ヨイ感じでした。
この子、合わせるのは案外上手なんだ。
また今回お客さんに計5枚程もCDを買って頂き、大変嬉しゅうございましたm(_ _)m
藤田浩司ピアノトリオ(菊池敦彦、木村啓太郎)+野崎めぐみ
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ここのところ家ではジャズのピアノトリオのCDばかり聴いていますが、そんな影響が良い形で出てくれるのでしょうか。
セオリーは大切だけど、結局のところこうして実際に先達の音を聴き、その影響を受ける事が良いプレイには欠かせない気がします。
国内では出不精ですが、こんな私でも音楽の旅に出ればその間はほぼ毎日ライブを見に行きます。
可能な限り見に行ってしまうから、1日に何本も洪水のように見てしまう事も珍しくありません。
そして、この時に得たフィーリングが自分の音楽を作る一部分である事はまちがいありません。
CDやDVDも良いけれど、ライブを見るのはそこに100%があるといえばよいのか、リアル空間でなければ感じ得ない物が確実に存在します。
さてさて本日(2月9日)、茂原のチャールストントマトでライブがあります。
提案ですが、バレンタインデーも近い事ですし、そこのアナタ!!!
バレンタインデー前にトマトで意中の彼女に一杯おごるというのは如何ですか?
今回はムーディーな曲が多いので、そんな夜にピッタリだと思います。
・・・ちょっとこじつけかな(^_^;)
昨日で音大受験生のY、受験終了!
個人的におまじないをかけさせてもらいましたが、良い結果が出ますように。
夜、電話をもらいましたが、予想ドンピシャの課題曲出題!!!
落ち着いて実技試験に臨めたようです。
いずれにしてもこれで春休みか・・・ちょっと羨ましいです。
-本日のライブ-
2007年2月9日(金)藤田浩司ピアノトリオ
イタリアンレストラン チャールストントマト:千葉県茂原市高師971-1 ☆tel 0475-25-3977
1st) 19:00 ~ 2nd) 20:30 ~ 2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[p:藤田浩司、b:永井健二郎、d:高崎洋平] 飛び入り予定:野崎めぐみ(Conga)
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ベースに永井健二郎、ドラムに高崎洋平を迎えての今回、ムーディーな曲が多かったのですが、前日急に思い付いた新曲なども演奏させて頂きました。こちらバラードからハネものに持って行きました。如何でしたでしょうかね???
もちろん派手派手のラテン系も取り入れてのステージ、トリオはプレイヤーそれぞれの自由度が高いのが良いですね。気持ちで、様々に持って行ける。自由自在なカラミが楽しい(^^)
トリオでもうちょっと時間をかけて音作りしてみたいなあと思います。
キャラバンの永井さんなんか生き生きしてたなぁ。
洋平君とオレと考え合わせても、こういった曲はやはり向きがあるのかも。
コンガで野崎めぐみが予定以上に入ってきました。リハ中にメンバーからこの曲には入った方が良いといわれ、そしてまたいわれ、後になって気が付いてみれば結局7割くらいの曲に参加していたんじゃないかな。
ま、こうして勇気を出して、参加出来る時にドシドシ参加しておくのがきっと成長につながるんじゃないでしょうか。
この子の足カウベルは上手なんだ。これは天性だな。
しかし、いつも思うけれど俺エレピ、ダメだわ・・・。自分ではそう思う。
生の方がはるかに扱いやすく、また安心して表現出来る。
いや、練習しよう。
ローズ系の音は美味しい音が高めの音域だし、あまり重ねすぎない方がよいし、またダイナミクスが付きづらいので、アコースティックなピアノとはまったく別物として練習しないとこれはモノにならないな、やっぱ。
今後のライブですが数は少ないものの、3月10日に稲毛コルトレーン、5月5日に永田ナチュラルハーモニー、それから間の4月上旬に一本、さらに夏に避暑地で一本等々予定があります。どれもメンバー等、詳細はまだ未定です。
また、どこかの会場でお会い出来れば嬉しいです。
そういえば元生徒のM.K.が来てたけれど、こうして久々にお会い出来るのは中々嬉しゅうございます。
O谷さんも姉妹のような親子でのご来場、ありがとうざいます。
O.S.君もゆったり聞いていたけれど次回は乱入を!
N家のみなさん(T家系?)もありがとうございました。
もっとゆっくりとお話してみたかったです。
それから面識のないたくさんの皆様、ありがとうございました。
藤田浩司ピアノトリオ(左より永井健二郎、藤田、高崎洋平)
藤田浩司ピアノトリオ+1(左より永井健二郎、藤田、高崎洋平、前は野崎めぐみ)
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突然クバーノから電話をもらった。
バンドやろうぜって。
キューバンカフェで。
そうか、アイツがオレとやりたがっているなら・・・。
ラテンキューバンジャズセッションは複雑なアレンジのくせにリハが思うように出来ないし、あまりうまく行かない事も多かったので気持ちが凹み気味だったけれど、初夏には再開させようかな。
アレンジをもっと理路整然とさせればうまくいくのだろうか・・・。
あるいはトリオのようにゆるゆるのアレンジでやってみるとか。
色々と考えてます。
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こんな事が久々でははっきり言ってまずいのですが・・・(>_<)
とはいえ、最近スタジオに来てもレッスンが朝から深夜まで超忙しくて自分の練習がままならないのは事実。
ファンキーなラテンキューバンのグルーヴを叩くのはとても楽しい。
何時間やっても飽きないわ。
こうしてこんな時間がたくさん持てれば、今やっている事も熟成されていくのだろうけど。
そのレッスンの方は、ここのところ都内からおいでになる方がブームです。
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準備不足ではあったけれど、いざやってみれば楽しいライブだった。
今回、ドラムは持って行かなかったのですが、結局最後には洋平君のドラムを借りてドラムソロもやってしまいました。
ピアノも燃えると、あるいはなまめかしくいけば楽しいし、しかし、ドラムも叩いてみれば面白いのである。
そうそう、ライブ後にメンバーのみんなで近くの焼き肉屋に行ってしまい、帰ってきてみればもうこんな時間・・・いやー、今日これからがキツそうです。
次回は4月12日(木)に同じメンバーでライブがあるかも・・・しれません。
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
森戸拡義氏の計らいにより、東葛西コミュニティ会館にてリハーサル。
ここの使用料は驚くほど安く、しかも快適で使い易い。
ベースの永井健二郎氏が急用により不参加でしたが、久々に音を出して楽しかった。
今日はピアノを弾く時に合わせて左手でベースも弾いたのですが、コレをやると結構ショボクなってしまう。
当たり前なのか、それとももっとやりようがあるのか。
結局色々とあって米国滞在ラストの朝から今まで殆ど寝ていない。
ほぼ徹夜三日目って感じか。
キューバ行きは高崎洋平氏、期間中の仕事をキャンセルしていよいよ本気モードだ。
2007年4月12日(木)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、bass:
永井健二郎]
藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
砂漠へ 28 marzo 2007
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帰国してみたら、5月5日のライブに出演をお願いしようかと思っていた素晴らしいベーシスト、永井健二郎氏の都合が合わない事が判明。
急遽幼なじみの舟橋君にお願いしてみたら出演を快諾してくれた。
彼のピアノライブに何度かお邪魔させて頂いているが、ボイシングやリズムがとてもいいと思った。
雰囲気としては「色気」か。
同じ色気でもオレのとか、かわ島君のとかとは、また別の種類のものだ。
オレのには夏の陽射しや春の光が似合うし、かわ島君のには夜が似合うし、アイツは・・・霊界か・・・
喩えれば、夜と神の世界のあいだかもしれない。
舟橋まさるは品川の高輪プリンスとか、そういったホテルのラウンジで活躍するピアニストとして生計を立てているようであるが、実はベースとかギターとか歌とかドラムとか何をやらせてもセンスいいんだよな。
彼の弾くベースと共演するのも以前に数回あったなぁ。
その他、彼のピアノ、ギター、ボーカル、ドラム・・・色々な楽器を弾く彼と私は共演している。
振り返れば自分のドラムキャリアは当時激ウマドラマーとして有名だった彼の後釜として始まったわけだし、俺たちは何か因縁めいている。
だから今回の共演はとても楽しみだし、絶対うまく行くに決まってる。
自分もマルチだから、音楽はを奏でるにあたってその楽器を弾く能力のみに頼っているミュージシャンはつまらなく感じてしまう。
音楽はハートで奏でるものだとしたら、日頃あまり弾かない楽器を演奏したとしても、それで自分の奏でたい音が出せさえすれば素晴らしい音楽が出来るだろう。
感動に超絶技巧が必要とは限らない。
今回のライブは濃いメンバーだ。つい先日カリフォルニアを一緒に旅した女子高生野崎めぐみのコンガに、これからすぐ一緒にキューバを巡る予定の高崎洋平がドラム。
キャリアどうこうというのは宣伝としてわかりやすいけれど、今回のライブは良いステージになると思いますよ。俺たちは家族みたいなものだから。
2007年5月5日(土)藤田浩司誕生日!!!ラテンキューバンセッション
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]
こちらも宜しくね!
2007年4月12日(木)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、bass:
永井健二郎]
藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
本家ディズニーランド 30 marzo 2007
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帰国してみたら、5月5日のライブに出演をお願いしようかと思っていた素晴らしいベーシスト、永井健二郎氏の都合が合わない事が判明。
急遽幼なじみの舟橋君にお願いしてみたら出演を快諾してくれた。
彼のピアノライブに何度かお邪魔させて頂いているが、ボイシングやリズムがとてもいいと思った。
雰囲気としては「色気」か。
同じ色気でもオレのとか、かわ島君のとかとは、また別の種類のものだ。
オレのには夏の陽射しや春の光が似合うし、かわ島君のには夜が似合うし、アイツは・・・霊界か・・・
喩えれば、夜と神の世界のあいだかもしれない。
舟橋まさるは品川の高輪プリンスとか、そういったホテルのラウンジで活躍するピアニストとして生計を立てているようであるが、実はベースとかギターとか歌とかドラムとか何をやらせてもセンスいいんだよな。
彼の弾くベースと共演するのも以前に数回あったなぁ。
その他、彼のピアノ、ギター、ボーカル、ドラム・・・色々な楽器を弾く彼と私は共演している。
振り返れば自分のドラムキャリアは当時激ウマドラマーとして有名だった彼の後釜として始まったわけだし、俺たちは何か因縁めいている。
だから今回の共演はとても楽しみだし、絶対うまく行くに決まってる。
自分もマルチだから、音楽はを奏でるにあたってその楽器を弾く能力のみに頼っているミュージシャンはつまらなく感じてしまう。
音楽はハートで奏でるものだとしたら、日頃あまり弾かない楽器を演奏したとしても、それで自分の奏でたい音が出せさえすれば素晴らしい音楽が出来るだろう。
感動に超絶技巧が必要とは限らない。
今回のライブは濃いメンバーだ。つい先日カリフォルニアを一緒に旅した女子高生野崎めぐみのコンガに、これからすぐ一緒にキューバを巡る予定の高崎洋平がドラム。
キャリアどうこうというのは宣伝としてわかりやすいけれど、今回のライブは良いステージになると思いますよ。俺たちは家族みたいなものだから。
2007年5月5日(土)藤田浩司誕生日!!!ラテンキューバンセッション
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]
こちらも宜しくね!
2007年4月12日(木)藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション
長生郡一宮町東浪見7545-3☆tel 0475-42-7568
1st)19:30~ 2nd)21:00~
当日2500yen(前売2000yen)
[tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、p&d:藤田浩司、d:高崎洋平、conga.:吉羽一星、bass:
永井健二郎]
藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
本家ディズニーランド 30 marzo 2007
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ベースの永井健二郎氏にもわざわざ一宮までおいで頂き、ゴージャスなメンツによるライブとなりました。
Tp森戸拡義氏が今回限りで東京を離れます。
そんなこんなもあって盛り上がったライブとなりました。
ちなみに今回の選曲はDr高崎洋平氏のアイデアです。
自分でプログラム組むのとは全くセンスが違い、新鮮でした。
Conga吉羽一星氏のルンバはよかったなぁ。
Tb工藤幸枝氏は伸び伸びとしたアドリブがよい。
また、是非いつかこのメンバーで!
全員が素晴らしきアミーゴだ。
たくさんの皆様にご来場頂き、どうもありがとうございました。
大神家さんにもいつもお世話になってます。
プレイヤーのみんな、いつもどうもありがとう!
(ライブに来てくれた母校の打楽器パート後輩たちと一枚)
-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司誕生日!!!ラテンキューバンセッション
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]
藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
ディズニーカリフォルニアアドベンチャー
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以前一度チェックしてみましたが、ここいらで再びチェック!
ここのところ新規開拓は少ないけれど、回数多く演らせて頂いている場所が増えました。
今後また増えていきそうな予感。
ライブハウスやホールもよいけれど、スクールコンサート(鑑賞教室)みたいなの、もっとたくさんやってみたいな。
合併により変わってしまった市町村名も多そうです。訂正のご意見を頂ければ幸いに存じます。
北海道
網走市 網走市民会館
紋別市 紋別市民会館
北見市 北見市民会館
美唄市 総合福祉センター
富良野市 文化会館大ホール
富良野町 上富良野公民館
中富良野町 農業改善センター
鵡川町 四季の館
小樽市民センターマリンホール
小樽市 キャンプ場 野外ライブ
東藻琴村 改善センター
東藻琴村 生涯学習総合センター
稚内市 総合文化センター
稚内市
幌加内町 町民研修センター
士別市 士別高校
士別市 総合体育館
豊富町 豊富町民センター
余市町 余市東中学校
余市町 中央公民館
京極町 公民館
羅臼町 体育館
札幌市中央区 総合文化会館大ホール
札幌市東区 光星高等学校
札幌市中央区 ガーデンパレス
札幌市厚別区 厚別区民センター
札幌市南区 区民センター
札幌市手稲区 新陵東小学校
札幌市 山手小学校
札幌市手稲区 手稲北小学校
札幌市手稲区 星置東小学校
札幌市東区 栄東小学校
札幌市東区 北園小学校
札幌市東区 伏古北小学校
札幌市中央区 中央小学校
札幌市南区 真駒内
札幌市南区 澄川南小学校
札幌市南区 澄川小学校
札幌市厚別区 ひばりが丘小学校
札幌市白石区 北都小学校
札幌市豊平区 しらかば台小学校
札幌市清田区 清田南小学校
札幌市北区 新琴似西小学校
札幌市北区 屯田西小学校
札幌市白石区 東川下小学校
札幌市白石区 東白石小学校
札幌市東区 東苗穂小学校
旭川市 愛宕中学校
旭川市 愛宕小学校
旭川市 末広小学校
旭川市 永山小学校
砂川市 砂川小学校
南幌町 公民館
滝上町
平取町 平取高等学校
北広島市 北の台小学校
北広島市 大曲東小学校
北広島市 緑陽中学校
北広島市 西の里中学校
滝川市 東小学校
滝川市 西小学校
手塩町 手塩中学校
羽幌町
千歳市 北斗中学校
室蘭市
室蘭市 母恋小学校
江別市 大麻東小学校
江別市 第三小学校
恵庭市 和光小学校
恵庭市 光と風の里
釧路市
上士幌町
滝川市
共和町
共和町
森町
森町 公民館
恵庭市 柏小学校
苫小牧市 光洋中学校
苫小牧市 緑小学校
苫小牧市 沼ノ端小学校
登別市 幌別西小学校
登別市 幌別小学校
白老町 緑が丘小学校
白老町 中央公民館
函館市
函館市
北見市
興部町
小樽市
留萌町
札幌市
新十津川市
中頓別町
帯広市
忠類村
本別町 本別中央小学校
本別町 本別中学校
本別町 勇足小学校
本別町 勇足中学校
本別町 仙美里小学校
本別町 仙美里中学校
豊頃町 大津小学校
豊頃町 豊頃小学校
豊頃町 豊頃中学校
豊頃町 茂岩小学校
中札内村 村民体育館
中札内村
幕別町
標茶町
伊達市
江別市 いずみ野小学校
江別市 文教台小学校
利尻町
利尻富士町
帯広市 第三中学校
帯広市
帯広市 帯広少年院
根室市
厚真町 厚真小学校
根室市 北斗小学校
更別村 中央中学校
更別村 福祉センター
音更町 文化センター
新得町
新得町 公民館
新十津川町 新十津川中学校
室蘭市 高砂小学校
端野町
上士幌町
浦河町 境町小学校
知内町
山形県
東根市 東根市立厚生会館
福島県
白河市 白河市民会館
会津坂下町 体育館
猪苗代町 体育館
須賀川市 文化センター小ホール
下郷町 ふれあいセンター
福島市
いわき市
いわき市 内町小学校
いわき市 文化センター
西郷村 西郷文化センター
鏡石町
栃木県
宇都宮市 瑞穂野中学校
宇都宮市 城山中央小学校
宇都宮市 国本西小学校
宇都宮市
藤岡町 文化会館
益子町 町民会館
塩谷町 塩谷高等学校
壬生町 壬生東小学校
大田原市 金田北中学校
大平町 大平中央小学校
国分寺町 国分寺東小学校
東京都
港区六本木 ボデギータ
港区六本木 Woody Bell
港区六本木 アメリカンクラブ
港区六本木 湘南Club
港区 青山円形劇場
港区 青山スパイラルホール
港区新橋 シャミオール
港区麻布 マハラジャ
港区 Loco Loco
港区銀座 マキシム・ド・パリ
港区 日比谷野外カリビアンカーニバル
渋谷区 青葉台スタジオ
渋谷区 TVジャンクション
渋谷区 恵比寿ファクトリー
渋谷区 キングスベンチ
渋谷区 Take Off 7
新宿区 新宿コマ劇場
新宿区 アバコクリエイティブスタジオ
新宿区 シアターアップル
新宿区 京王プラザホテル、ロ・スパツィオ
新宿区 牛込箪笥区民ホール
新宿区四谷 ソケーズロック
北区王子 北トピアさくらホール
目黒区 目黒ライブステーション
千代田区 FM東京
千代田区 ホテルグランドヒル市ヶ谷
千代田区 ホテルアルカディア市ヶ谷
千代田区 一番町花鳥風月館
千代田区 帝国ホテル
世田谷区下北沢 本多劇場
世田谷区 人見記念講堂
世田谷区 高島屋アレーナホール
世田谷区
中野区 ラバーキャット
文京区 後楽園ルナパーク
品川区 六行会ホール
杉並区 セシオン杉並
杉並区 方南小学校
練馬区 練馬文化センター
練馬区 北町西小学校
江東区 ティアラ江東
江東区 遊場
豊島区 大塚ジェルスホール
豊島区 池袋マイルスカフェ
墨田区 平安閣
荒川区 小台橋小学校
葛飾区 金町Jazz38
葛飾区 細田小学校
葛飾区 川端小学校
江戸川区 江戸川総合文化センター
大田区 羽田中学校
大田区
大田区民ホールアプリコ
小平市 東小学校
調布市 調布グリーンホール
調布市 電気通信大学
府中市 住吉小学校
町田市 忠生第一小学校
町田市 忠生第六小学校
町田市 ひなた村カリヨンホール
町田市 町田市民ホール
八王子市 中山小学校
三鷹市 第七中学校
武蔵野市 武蔵野スイングホール
立川市
茨城県
守谷市
大洗町
下館市 下館中学校
古河市 古河第二高等学校
古河市
埼玉県
さいたま市南区 小松原高等学校
さいたま市浦和区 常磐小学校
さいたま市南区 文化センター
さいたま市浦和区 なんが公民館
入間市 金子中学校
川越市 南古谷小学校
坂戸市 片柳小学校
東松山市 東松山養護学校
越谷市 荻島小学校
上尾市 原市南小学校
所沢市 ミューズホール
千葉県
千葉市中央区 ぱ・る・るプラザ千葉
千葉市中央区 千葉市教育会館
千葉市中央区 千葉市民会館
千葉市中央区 クラブステージ
千葉市中央区 LOOK
千葉市中央区 ホール椿
千葉市中央区 ロイヤルプラザホテルロイヤルホール
千葉市中央区 オーガスタ
千葉市中央区 生浜小学校
千葉市美浜区 幕張メッセ
千葉市稲毛区 コルトレーン
千葉市稲毛区 千葉大学附属中学校
千葉市稲毛区 稲毛海浜公園野外ステージ
千葉市若葉区 殿山ガーデン
千葉市若葉区 都賀の台小学校
船橋市 無国籍料理 月
浦安市 東京ベイ東急
習志野市 津田沼レーザーボーイ
習志野市 サンガーデン
習志野市 津田沼クレストホテル
習志野市 津田沼パルコビアガーデン
習志野市 文化会館大ホール
四街道市 文化センター
東金市 フルハウス
東金市 東金文化会館大ホール
松戸市 松戸市民劇場
茂原市 茂原市民会館
茂原市 東部台文化会館
茂原市 茂原市立図書館
茂原市 長生高等学校
茂原市 二宮小学校
茂原市 五郷小学校
茂原市 中の島小学校
茂原市 西陵中学校
茂原市 うたきち
茂原市 マリンピース
茂原市 モック
茂原市 チャールストントマト
茂原市 ふぇるまぁた
長南町 豊栄小学校
いすみ市 岬ふれあい会館
市川市 りぶる
市川市 Club GIO
市川市 シャングリラ
大網白里町 Studio B
大網白里町 ナチュラルハーモニー2000
山武市 文化会館のぎくプラザ
山武市 さんぶの森文化ホール
成田市 エニグマ
成田市(Jazz系ライブハウス)
成田市 ホテル日航成田
印西市 小倉台小学校
一宮町 大神家
白子町 九十九里浜野外特設ステージ
長生村 尼ヶ台総合公園
君津市 南子安小学校
君津市 小櫃小学校
大多喜町 大多喜市民祭り野外ライブ
大多喜町 公民館
大多喜町 ハーブアイランド
神奈川県
伊勢原市 伊勢原市民会館
川崎市川崎区 川中島小学校
川崎市 Club Citta'
綾瀬市 北の台小学校
綾瀬市 早園小学校
相模原市 グリーンホール相模大野
大和市 文化会館
横浜市保土ヶ谷区 権太坂小学校
横浜市中区 神奈川県民ホール
横浜市中区 レストラン船ロイヤルウイング
横須賀市 野比小学校
海老名市 杉本小学校
新潟県
新潟市 音楽文化会館
吉田町 吉田北小学校
山梨県
勝沼町 ぶどうの丘
山梨市 日川高校
長野県
茅野市 車山高原野外ライブ
長野市 県民文化会館
富山県
魚津市 新川文化ホール
高岡市 高岡文化ホール
静岡県
沼津市 原小学校
富士市 元吉原小学校
静岡市 東豊田小学校
浜松市 城北小学校
浜松市 砂丘小学校
藤枝市 葉梨小学校
愛知県
名古屋市 名古屋市民会館
長久手町 文化の家 風のホール
三重県
津市 西部市民センター
伊勢市
岐阜県
多治見市 文化会館
福井県
福井市 福井県民会館
大阪府
大阪市北区梅田 サンケイホール
松原市 ゆめニティプラザ
岡山県
岡山市
岡山市 御南小学校
福岡県
久留米市 久留米市民会館
福岡市早良区 ももちパレス大ホール
筑後市 勤労婦人センター
小郡市 七夕会館七夕ホール
吉井町 村おこしセンター
北九州市若松区 若松市民会館
北九州市小倉北区 子ども文化会館
北九州市小倉北区 北九州パレス
北九州市小倉北区 スミックスホールESTA
北九州市小倉南区 神理幼稚園
北九州市小倉南区 清和幼稚園
中間市 なかまハーモニーホール
八女市 八女文化会館
太宰府市 水城小学校
大牟田市 大牟田文化会館
須恵町 アザレアホール須恵
直方市民会館
行橋市コスメイト 行橋文化ホール
行橋市 中央公民館
古賀市 中央公民館
宗像市 宗像ユリックスハーモニー
福間町 公民館
鳥栖市 中央公民館
佐賀県
武雄市 文化会館
熊本県
一宮町 就業改善センター
益城町 文化会館
水俣市 もやい直しセンターホール
人吉市 カルチャーパレス
宮崎県
都城市 明道小学校
鹿児島県
鹿児島市 谷山サザンホール
指宿市 ふれあいプラザなのはな館
鹿屋市 文化会館
大口市 大口文化会館
川内市 川内市民会館
名瀬市(奄美大島) 朝日小学校
名瀬市(奄美大島) 奄美小学校
徳之島町(徳之島) 中央公民館
徳之島町(徳之島) 文化会館
和泊町(沖永良部島) 和泊研修センター
喜界町(喜界島) 自然休養村管理センター
-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司誕生日!!!ラテンキューバンセッション
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]
藤田浩司の2007春カリフォルニア滞在記
ロサンゼルスから成田へ 4 abril 2007
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昨日、今日と新曲を書きました。
とりあえず4曲。
曲はパッと出来るのだけど、フィナーレの扱いに慣れていないので楽譜にするのが一苦労。
思わずミュージックタイムに戻りたくなる。
今回作曲のコンセプトはわかりやすくて楽しいものって感じかな。
5月にお披露目する事が出来そうです。
1)Av.Revolucion
2)Una Noche en Chulavista
3)A Desierto
4)Al Lado de la Piscina
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さきほど舟橋君のベースとモントゥーノ合わせてみたら非常にうまくいく!
アイツのカンはやっぱりすごい。
5月5日のライブが楽しみ。
また、彼が私のオリジナルを弾くと、結構アプローチが違って新鮮だ。
それから今日指摘されたのですが、舟橋さんがピアノを弾いているのはアトレ品川4F「transfer」というお店だそうです。
キティちゃんは夜になるとバッテリーが切れてしまうけれど、しかしキホン元気だなと思った。
前よりか強い。
-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]
2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店:埼玉県志木市本町5-26-1
048(487)0101
詳細未定
[藤田浩司P,藤巻良康B、吉羽一星Conga]
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ゴールデンウィークなのに丸1日充実した練習をしてしまいました。
こうして自宅で過ごすゴールデンウィークは、なんと社会人になって初めてだ。
最近はチビチビとした旅に出る事が多いから、ペースが狂うな。
とはいえ、練習するというのは、ある意味ストレス解消法でもある。
楽器を弾くというのは、職業にしてしまった今となっても楽しいものだ。
そういやこの半年でアルバム一枚分の曲はたまっている。
また一枚作らなきゃな。
発売後一年経っても「Infanta657/Koji Fujita」みたいなインストアルバムは、地味に売れ続けているけれど。
C5LAの音で早く録音してみたいものだ。
作ってきた曲を眺めてみれば、次作はかなりまったりとしたものになりそうだ。
大体自分が行くライブさえ、まったり指向になってきている。
今まで鋭角的な演奏が多かった事を思えば、これはここ最近に起きた大きな変化だ。
ライブでソロピアノを弾く事さえも悪くはないんじゃないかって思い始めてる。
オレって自己完結指向だったとあらためて認識。
元々クラシックピアノを始めたのも、全てが自分の裁量に任されるところに対して大きな魅力を感じていたわけだし、もっと前の、ラジカセ二台使って一人多重録音オーケストラを作っていたのも同じ嗜好だ。
もちろん大掛かりなライブのように、みんなで作り上げる音楽の空間は大好きだ。
しかし、一人で創り上げる音楽には別格の魅力を感じるな。
これは良い、悪い、ではなく、趣味の問題。
-次回のライブ-
2007年5月5日(土)藤田浩司SpecialSession
やる気満々!新曲満載です!
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
[藤田浩司P,舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D]
2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店:埼玉県志木市本町5-26-1
048(487)0101
詳細未定
[藤田浩司P,藤巻良康B、吉羽一星Conga]
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とても楽しい一日でした。
まずは超満員御礼立ち見ギリギリになる程においで頂いた皆様へと御礼申し上げますm(_ _)m
今、本番を録ったMDを聞き返しながらブログを書いています。
中1の時からのライバル、マルチミュージシャン舟橋まさるのベースはすごい。
ひとことで言ってしまえばアンソニージャクソンを彷彿とさせるベース。
グルーヴが全てツボにはまりながら全くうるさくない。
底をしっかりと支えて、まさに「ベース」を築いてくれる。
前々からすごいヤツだと思っていたけれど、10年ぶりに一緒に音を出したらやはり素晴らしかった。
彼と私は中学生一年生の頃から小さな同じ街の、別の中学校でバンドを組み合うライバルだった。
その頃、彼はドラマー、私はベーシスト。
地元のジャスコでお互い相まみえた事も懐かしく思い出される(笑)。
あの頃、中学一年生でバンドを組んでいるのは珍しかったからね。
高校は一緒。
当初ギタリストだった私は、入学早々にバレーボールで突き指してチョーキングが出来なくなる。
その時に先輩から声がかかり、舟橋君の後釜としてドラムを叩いたのが自分のドラム人生の始まり。
大学生の頃、一緒にバンドも組んだけれど、その頃彼はピアニスト、私はドラマー。
社会人になって彼がベース、私がドラムで仕事をした事もあるけれど、その他は大体彼がピアノで私がドラムだった。
時代はさらに過ぎて、結局自分はオリジナル指向なのに気付き、そういった形での演奏活動を始めるようになったのが2001年に結成した「藤田浩司ラテンバンド」。
当初、私は勿論ドラムを叩く予定で、ピアノは舟橋君にお願いするつもりだった。
それを断られて、当時素晴らしいドラマーの知り合いが多かった事もあり、それに本番までの準備期間も短かったし、そこでやむなく自分でピアノを弾くようになったのが私のピアノ人生の始まり。
そんなこんなで彼は、自分におけるキーパーソンなのです。
好きでよく聴きに行くけれど、彼のピアノは私の弾くピアノとは全く違うテイストを持っている。
まだ知らない方は、一度彼のプレイを聴いた方がいいです。
今回、こうして一緒に音を出せたのはとても嬉しかった。
これからも宜しく!
高崎洋平のドラム。
まず明るさが気持ちよい。
凹まない魂の持ち主。
どこまでもイキまくってくれる。
私の作る音楽の、最大の理解者の一人だ。
相当のテクニシャンだけど、歌心もある。
彼は、例えば今回のユニットなどでは陰の部分でまとめ役として働いてくれちゃいます。
仕切りが苦手な私としてはそこがまたありがたい。
これからも宜しく!
野崎めぐみのコンガ。
彼女、キャリアはまだ浅いけれど、全くハズさないところに末っ子の要領良さを感じる。
それからリズムのハマり具合がとても気持ち良い。
まったく怖じ気づかないしね(^^;)
いい根性してるぜ、まったく素晴らしいよ!
もっとコシからくるとさらによいのだが、今、それを求めるのはまだ酷な事かもしれないな。
これからもずっと一緒にやっていきたいと思っているし、もう5年もするうちには大変忙しいミュージシャンになってるんじゃないかな。
ステージは新曲オンパレードとなりました。
大変盛り上がったから幸せなバースデーライブでした。
Ocho Felices、Noche en Chulavista、 Al lado de la Piscina、 Tulip、 La Placita、 Av.Revolicion、Dos Mares、En la Montana Profunda、Musashi・・・今日演奏したオリジナル曲のどれもが自分にとって大切な意味を持っています。
ご飯は美幸ママが特別に用意してくれた薫製の数々とともに、シチューや炊き込みご飯や・・・それにクラフトビール!!!
ついさっき朝まで付き合わせちゃったのに、今日の準備、申し訳ありませんでした(>_<)
誕生日だったので、YYさんから頂いたお花や九十九里オーシャンビール、悪友玉川ハウジング社長Tからもらったかわいらしいクッキーの詰め合わせ等々・・・とっても感激致しました。
N家からはデコレーションケーキの差し入れが。四つ葉のクローバー付きで。
世界で一つのケーキとめぐみちゃんが言うから何かと思えば、チョコレートで出来たプレートには私のオリジナル曲がおめでとうの言葉と共に刻まれていた(^^)
ライブ後もメンバーと、それから美幸さんと朝まで飲み明かしてしまいました。
またこの編成で出来たらいいな。
至福の瞬間。
皆様、ありがとうございます!
とにかく!!!自分にとっては忘れがたい、素晴らしい夜でした。
-次回のライブ-
2007年5月12&13日ピアノトリオ
セッションぽくてドキドキ。楽しみ。
マルイファミリー志木店8Fレストラン街:埼玉県志木市本町5-26-1
広告(P3下)
048(487)0101
12日1st)18:00, 2nd)19:00
13日1st)14:00, 2nd)17:00
入場無料
[藤田浩司P,藤巻良康B、吉羽一星Conga]
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この手のステージをやっていつも思う事は、こういう時にはまるで予定調和していたかのように時間ピッタリで終わる事が多いという事。
もちろん狙っているわけですが。
会場でCDが売れました。
ありがとうございます。
今日はオリジナルばかりでしたが、明日はスタンダードをやるかもしれません。
いや、どうなるのかな???
明日も来ますというお客さんがいらっしゃって嬉しゅうございました。
-本日のライブ-
2007年5月13日ピアノトリオ
マルイファミリー志木店8Fレストラン街:埼玉県志木市本町5-26-1
広告(P3下)
048(487)0101
1st)14:00, 2nd)17:00
入場無料
[藤田浩司P,藤巻良康B、吉羽一星Timbales]
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つのの友達だっていう、かとうゆうこさん???とか、サルサが大好きだって言う女の子たち、それに長年のお友達、調律師の高橋さんとか!?初めて会う人、知り合いの知り合い、よ~く知っている人。
見に来てくれた皆さん、どうもありがとうございました!
今日は昨日気が付かなかった、とある事に気付きモニター環境が劇的に改善!!!
やりやすかった(^^)
初めっから自分でチェックしろよって感じなんですけどね。
帰り道。
日曜日の道路は混雑する事を発見する。
土曜日とはまったく勝手が違う。
今日は事情があってローディーの子がお休みしたのですが、普段、結構助かっている事に気付かされましたm(_ _)m
長年可愛がってきたグランドピアノの嫁ぎ先が決まりました。
http://kojifujita.com/blog/archives/2007/05/10_mayo_2007.html
なんとベーシストのS家です。
ありがとうございます。
ちょっと気が強いけれどカワイイやつです。
宜しくお願いします。
いくつかオファーを頂きましたが、ご連絡を頂いた皆様にも感謝申し上げます。
中古のグランドピアノは品薄で、出た先からすぐに売れてしまう、なんて話を小耳にはさみましたが、どうやら本当のようですね。
-次回ライブのお知らせ-
2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSolo
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
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今一番やりがいを感じているのは、ピアノソロ。
どこまでもあくまでも死んでもなおらないゴーイングマイウェイな自分にはピアノソロ。
誰にも頼らない音楽表現が出来るのがピアノソロ。
しかし・・・そんなの簡単にちょろちょろっとすぐ出来るだろうなんて甘く考えていたら、バラードチックなものはともかくとして、リズミックなものをオーケストレーションして表現しようと思えば、それは技術的に大変難しい・・・(T_T)
あたかも打楽器隊がいるかのようにリズムを打ち出しながら低音も左手で支え、しかもメロディーとそれに伴う和声を弾くのか・・・。
多分ベースさんが一緒にいるだけでも、あるいはドラマーさんやコンガさんのどちらかが一緒にいるだけでも随分と楽に感じるはず。
ま、一人でアルバムの全楽器を弾いちゃうくらいだからアタマの中では音がぐるぐるしているわけですが・・・それらをすべて一緒にしてさらっと弾けるかどうかというと、それはまた別次元の話(>_<)
んなもんで、これは必死に練習するしかないかと。
今回新ジャンルのストレスは意外に強かった。
もし本番でバラードっぽいものだけを弾いたら藤田は逃げた、と思って下さい('eoe')
-次回ライブのお知らせ-
2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSolo
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
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実際のところ、レッスンのあった日、月、火も深夜仕事を終えた後に明け方まで弾き続け、特に用事のなかったその後は、日に十何時間かピアノを弾いていたかもしれない。
久々に検見川自宅のデジピを弾いてみたら正直ガックリした。
これも気に入っているけれど、グランドピアノを数日間弾き続けた後にデジピを弾いた時・・・ショックは大きい。
ちょっとオモチャにも感じるな。
以前のカワイは野武士だったから、弾くのにもそれ相応の体力を求められたが、このヤマハC5LAは優しい。音も優しいから何時間弾いても疲れない。
ソロピアノなんて、その時のコンディションで弾く内容を変えれば良いからある意味楽勝だな。
疲れるようなら、少しゆったり弾けばよいし、音数を減らしても良い。
ささやくように弾くもよし。
精力的にいきたくなったなら、そういったタイプの曲をガッツで弾けばよい。
スタンダードではなくて全くのフリーインプロビゼーションもありだ。
誰に気兼ねする事もない。
合わせる必要もない。
こうやってパラパラ弾いていて、飽きる事がないんだよな、これがまた。
結構練習をMDに録ったりもするけれど、自分でも想像出来なかったドラマチックな展開を見せる事もある。
練習というか、まあ同じフレーズの移調とか、スケールとか、アタマの中にあるオーケストレーションを具象化したりと、練習らしい練習もするけれど、大半はインプロビゼーションの練習に費やすから、オーディエンスのいないライブを延々とやっているようなものか。
自分の心に語るだけ。
奏でられる音楽は自分が弾いているけれど、だけどそれは自分だけが作った産物じゃないから自己完結の世界って感じでもない。
奏でる音楽には色々と背負ってきたものがあるし、連綿と続く歴史の一頁、といった側面もありますよね。
うまく言えないけれど、それは自分の音楽であり、だけどそれだけではないっていう・・・。
-次回ライブのお知らせ-
2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSolo
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
初めてとなるピアノソロライブをやって来ました。
初めてのものに当たるのはやはりちょっとドキドキします。
なんだかんだ言って、自由に楽しく弾かせてもらっちゃいました。
曲は予定通り、ラテンからジャズからクラシックからオリジナルまで色々と弾いてみました。
ソロはあらゆるフォーマットの中で、息遣いが最も自由で、そこいらへんが面白かったです。
ブレスとか、ちょっとした揺れとかも、演奏の魅力として使う事が出来る。
思い付くままにコードをその場で変えてしまったり、テンポを変えたり、ルバートしなければはみ出してしまうようなフレーズを弾いたり・・・そんな思い付きを全て自分の裁量によって奏でる事が出来る。
今日は正直なところ、これほどお客さんに集まって頂けるとは思っていなかったので、ありがたい事と思いました。
満員とは言わないけれど、8分の入り。
実はパラパラと4セット分くらいの曲をあらかじめ練習していました。
全部弾くわけにはいかないので、結構、選曲には迷いました。
それはよしとして、ライブの始まる随分前からお店にいたお客さんから、帰り際に「今度はリストのラ・カンパネラを弾いて下さい」って言われて・・・・言われても、ラテンピアニストがそんな簡単に弾ける曲ではないわなぁ。
ローディーがこの曲好きだって言うから、リハ時間中にシャレでさわりだけ弾いていたのを聞くともなしに聴いていたそうな。
ちょっとリハビリを兼ねて、さらってみようかな。
写真は美人姉妹と。
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帰国第一弾ライブになります今回は、なんと同級生が不動産業の傍らに経営するレストランにて演奏です。
いやー、彼女がこんなにやり手だったとは意外(^^;)
今回はピアノトリオ+コンガの編成です。
帰国後すぐにもう予約で満席!?って言われましたけれど、もしかしたらキャンセルによって、まだ若干入るスペースが出てくるかもしれません。
ちなみに料理もお酒も非常に美味しそうでした。
2007年8月4日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平Drums、野崎めぐみConga)
Wine&LOHAS Dining 「くらうど」
住 所:千葉県山武郡大網白里町駒込752(ブラビーカクガワ1F)
電 話:0475-70-2244(FAX兼)
交 通:JR外房線大網駅(東京から特急で45分)から徒歩6分
千葉東金有料道路山田ICより車で10分、大網街道沿(駒込交差点とみずほ台交差点の間)
ホームページ:http://www.crowd.cc/index.htm
■ディナー・税・MC込で¥4000(ドリンク別)
■1st 19:00, 2nd 20:00
藤田浩司オフィシャルサイトhttp://kojifujita.com
藤田浩司-koji fujita-のCUBA2007音楽の旅・1「サン・ペドリートにて 22 junio 2007」
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
限られた時間の中で、今週土曜ライブの為にリハーサルをした。
一人で弾くのも良いけれど、気心の知れた仲間と音を創るのはこれまた楽しい。
このメンバーでは2回目となる今回のライブも楽しい音になりそうです。
何故かうまく音が運ばれる集まりとしては菊池敦彦(B)&木村啓太郎(Dr)とのトリオがアタマに浮かぶけれど、今回のピアノトリオ+コンガも音が外れない。
うまいつながりを保ちながら音楽が流れるのである。
個人の技量が高いのも当然だけれど、こういうのには何かプラスアルファを感じます。
この集まりならではのミラクルがある、というか。
尚、今回は既に予約満席ですが、また次回がありそうです。
-今週のライブ-
2007年8月4日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平Drums、野崎めぐみConga)
Wine&LOHAS Dining 「くらうど」
住 所:千葉県山武郡大網白里町駒込752(ブラビーカクガワ1F)
電 話:0475-70-2244(FAX兼)
交 通:JR外房線大網駅(東京から特急で45分)から徒歩6分
千葉東金有料道路山田ICより車で10分、大網街道沿(駒込交差点とみずほ台交差点の間)
ホームページ:http://www.crowd.cc/index.htm
■ディナー・税・MC込で¥4000(ドリンク別)
■1st 19:00, 2nd 20:00
藤田浩司オフィシャルサイトhttp://kojifujita.com
長生高校吹奏楽部打楽器パートOB、OG飲み会あります!
2007年8月18日(土)18:00スタート
BUFFALO バッファロー
住所:茂原市町保6-50
電話:0475-26-3693
営業時間:18:00-26:00
学生2500円、社会人は5000円程度の予算です。
藤田浩司-koji fujita-のCUBA2007音楽の旅・1「バラデロビーチ(Varadero Beach) 1 julio 2007」
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中・高と同級生だったかわいいかわいいオーナーさんのお店でライブがありました。
まずは満員御礼、ご来場下さった皆様、どうもありがとうございました。
ライブは中々良い感じで演奏する事が出来ました。
みんな素晴らしい。
舟橋まさるのベースは真に低音を支えている、ノリの入り込む場所が絶妙なんです。
色気もある。
高崎洋平のドラムの技術はもちろんだけど、とにかく明るくて良い。
野崎めぐみのコンガにはものすごく成長を感じる。
元々カンは良くてリズムはしっかりしていたけれど、ここのところ以前より音が前に出てきたかな。
なんだかだいぶ勢いのある感じになってきた。
とにかく全員のリズムが良く噛み合い、そこいらへんにストレスがない。
自分もキューバ行っていた時には、ライブに飛び入りした時や友達の家でのセッションで演奏したくらいでしたが、何だか以前よりもいつでも自然に思った事が出来るようになった。
なぜだかはわかりませんが・・・。
曲はしっとり系と心拍数上がり系、半々くらいが今は丁度良い感じ。
今回特筆すべきは、高校の同級生が5人もライブに来てくれた事!
こういうのはやはり嬉しい。
オーナーと舟橋君と合わせて8人も集まったからちょっとした同窓会となりました。
高校の同窓会、まだやった事ないんですけど。
こちらは今回のメンバーを中心になんと来週集まる事になりました!
楽しみです!
これを万が一見た同級生、ご連絡下さい???
クラスは関係ありません。
同学年で集まりましょう。
8月8日(水)17:30より場所は大網のくらうどです。
今のところ和気、本名、岡田、磯崎、古市、池沢、玉川、それに藤田と舟橋が参加予定です。
特に本名さんはロンドン在住なので、滅多には一緒に飲む事出来ませんよ?
一緒に飲みたい方はinfo@la-fiesta.jpまでメール下さい。
とにかくクラスは関係ありません。
わかる人にはわかると思いますが、本当にバッタバラバラです。
-次回のライブ-
9月1日(土)「藤田浩司ピアノトリオ」
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司(p)、菊池敦彦(b)、木村啓太郎(ds)]
長生高校吹奏楽部打楽器パートOB、OG飲み会あります!
2007年8月18日(土)18:00スタート
BUFFALO バッファロー
住所:茂原市町保6-50
電話:0475-26-3693
営業時間:18:00-26:00
学生2500円、社会人は5000円程度の予算です。
藤田浩司-koji fujita-のCUBA2007音楽の旅・1「バラデロ(Varadero)の何気ない1日 3 julio 2007」
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約1ヶ月ぶりのライブです。
菊池さんと木村君とのトリオは当たり前だけど、ジャズの音になるからとっても楽しみなのです。
ラテンで書いたオリジナルを4ビートでやってみようかとも思っています。
菊池さんは事情があってしばらくのあいだ音楽活動を休止されるようなので、今回のライブは必見です。
恒例の飛び入りも若干ある予定。
ナチュラルハーモニー、今回はまだお席に余裕があるようです。
音楽を聴きながらのお酒やお食事、おいでになりませんか?
ナチュハには私の好きなシメイとかの美味しいビール、その他たくさんありますよ。
-明日のライブ-
9月1日(土)「藤田浩司ピアノトリオ」
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司(p)、菊池敦彦(b)、木村啓太郎(ds)]
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約1ヶ月ぶりのライブです。
菊池さんと木村君とのトリオは当たり前だけど、ジャズの音になるからとっても楽しみなのです。
ラテンで書いたオリジナルを4ビートでやってみようかとも思っています。
菊池さんは事情があってしばらくのあいだ音楽活動を休止されるようなので、今回のライブは必見です。
恒例の飛び入りも若干ある予定。
ナチュラルハーモニー、今回はまだお席に余裕があるようです。
音楽を聴きながらのお酒やお食事、おいでになりませんか?
ナチュハには私の好きなシメイとかの美味しいビール、その他たくさんありますよ。
-明日のライブ-
9月1日(土)「藤田浩司ピアノトリオ」
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司(p)、菊池敦彦(b)、木村啓太郎(ds)]
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約1ヶ月ぶりのライブです。
菊池さんと木村君とのトリオは当たり前だけど、ジャズの音になるからとっても楽しみなのです。
ラテンで書いたオリジナルを4ビートでやってみようかとも思っています。
菊池さんは事情があってしばらくのあいだ音楽活動を休止されるようなので、今回のライブは必見です。
恒例の飛び入りも若干ある予定。
ナチュラルハーモニー、今回はまだお席に余裕があるようです。
音楽を聴きながらのお酒やお食事、おいでになりませんか?
ナチュハには私の好きなシメイとかの美味しいビール、その他たくさんありますよ。
-明日のライブ-
9月1日(土)「藤田浩司ピアノトリオ」
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司(p)、菊池敦彦(b)、木村啓太郎(ds)]
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ナチュラルハーモニーでのピアノトリオライブ、いざふたを開けてみれば満席のお客様、お越し下さり厚く御礼申し上げます。
オリジナルのMi Diosaをストレートアヘッドでやってみたりしましたが、如何でしたでしょうか。
今回はお客さんの中に音楽をやっている高校生の姿がちらほら。
この手の音楽を中々聴く事のない年頃だろうから、嬉しく思いました。
後輩への紹介の仕方を巡ってローディーの子と気まずくなったけれど、ああやって実際に素晴らしいプレイを聴かせているのだから全然問題ないと思っちゃうんだよな。
彼女の不機嫌を見て、あの年頃にはそのような問題に対して特に敏感である事を思い出しました。
反省していますm(_ _)m
藤田浩司ピアノトリオ(菊池敦彦B,木村啓太郎D,飛び入り野崎めぐみConga)
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
愛弟子が「先生、これ聞いて」って、突然貸してくれたのがこのアルバム、SHAKALABBITSの「Crimson Square」だ。
これを聴いていて、何かを懐かしむ気持ちが湧き上がってきた。
元々好きだった音なんだ。
日頃、高校生と一緒にいると、そこは新しい刺激に満ちあふれていてドキドキワクワクだ。
彼等、彼女等は常に何かを私に与えてくれる。
アイツはオレに刺激を求めて寄って来るけれど、同じだけのものがこちらにも流れ込んで来るんだ。
そうして受けた刺激は確実に次の創作へと繋がるのである。
また何か聴かせてね???
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
そういえば最近作曲してないなぁー。
最後に曲を作ったのはロス旅後の今年4月。
とはいえ、人生は常にその動機となる出来事で満ち溢れている。
そうだ、この思いを曲に託してみよう。
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
久々にピアノソロのライブがあります。
前回のライブでやりたかったけれど、演奏しきれなかった曲を中心にお送りさせていただく予定です。
ただいま当日演奏する曲のリストアップ中です!
2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
「夢の中で 27 sept. 2007」
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
久々に固めて練習出来た。
12時間以上。
これだけの時間を費やさなければ見えてこない世界ってありますよね。
さー、まだまだやるぞー!!!
2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
「吸血昆虫その後 1 oct. 2007」
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久々に固めて練習出来た。
12時間以上。
これだけの時間を費やさなければ見えてこない世界ってありますよね。
さー、まだまだやるぞー!!!
2007年10月27日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
-藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-
「吸血昆虫その後 1 oct. 2007」
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悪天候の中、ピアノソロライブにお越し下さった皆様には厚く御礼申し上げます。
外房線は止まっていたというし、車から出て店に入るまでにずぶ濡れるすごい日だったなぁ。
色々弾いたけれど、オリジナルとキューバの古典ものに対しての反応がよかったような。
枯葉なんか延々と弾いているの、結構好きなんですけどね。
藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記
「サラン(Salang-Tioman)は今日も良い天気! 4 oct. 2007」
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打楽器デュオとロス・ベシーノス(ピアノトリオ+コンガ)のリハを強行軍で午後から夜にかけてやってしまいました。
いずれのリハもほとんど休憩なし。
デュオではベースライン、伴奏、メロディのすべてを埋めるわけですが、結構やりがいを感じてます。
ドラム+ピアノで結構厚みのある音を作る事が出来る。
こちら、先週のリハでは殆ど楽しい飲み会状態となってしまい、プログラム中のたった1曲を1度通して終えてしまいましたが、今日は気合入りました!
続いてのバンドリハ。
こちらは本日念願の5弦ベースが入り、サウンドが拡がった。
いぃ感じだわ。
ピアノの音域を広くとるから、自分のラテンジャズにはやはりこれくらいの低音が必要だ。
ベースを推薦してくれたみなさん、ありがとう!
こちらのリハも先週は全然ダメダメだったけれど、今週は一つの塊となって音が前に出てきた感じ。
リハを終えた後、全員でご飯しに行って12時過ぎまでおしゃべり。
こんな時間が、バンドの音作りには絶対に必要だよな。
どこかで一瞬コミュニケーションがうまく行かなくなっただけで、理想とする音が出なくなる。
女子高生コンガ奏者、野崎めぐみの成長が嬉しい。
俺たちが目指しているのは素晴らしいプロの演奏家になる事であって、音楽大学受験はその通過点に過ぎない。
今月よりしばらく実入りのあるコンサートが続くので、しっかりとやらなきゃなー。
詳細未定ですが、1月と3月にコンサートの追加あります。
2007年12月15日(土)
-藤田浩司 ロス・ベシーノス-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
大里綜合管理株式会社
住所:2993236 大網白里町みやこ野2-1-3
電話番号:0475-72-3473
17時30分開場
18時00分開演
チャージ代 1000円
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あまりにも地元話題ではありますが・・・
我が両親の母校である千葉県は茂原市立茂原小学校で音楽鑑賞教室をやってきました。
拍手、手拍子、くちずさみ、でどころ、引き際・・・全てが完璧でした。
鑑賞教室ではそれこそ北海道から九州まで全国をまわってきたけれど、地元ながら、こんなに反応の感じが良い学校は全国でも珍しかったのでびっくりしました!
みんな音楽を聴く態度が出来ている感じ。
いやー、こうしてスタジオのご近所に良い子がたくさんいたとは・・・嬉しい限りです(^^)
そして地元なだけに従兄のお嫁さんが先生として勤務していたり、みなさんを代表して花束をくれたのは教室の元生徒さんだったりとサプライズが続きました。
DUOでは殆どピアノばかり弾いているけれど、一番楽しいのは、実を言うと100円ショップで揃えた皿や缶、フライパンをラップっぽいリズムに乗って叩く事だったりする。
演奏を終えた後には○年振りに美味しい給食まで頂きました。
茂原小学校のみなさん、ありがとうございます。
またどこかでお会い出来ますように!
さて、本日は大網白里町にある不動産屋さん所有のホールでライブがあります。
すでに予約で70名以上あるそうです。
こちらはこちらで楽しいステージとなりそうな予感(^^)
-本日のライブ-
2007年12月15日(土)
-藤田浩司 ロス・ベシーノス-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
大里綜合管理株式会社
住所:〒299-3236 大網白里町みやこ野2-1-3
電話番号:0475-72-3473
17時30分開場
18時00分開演
チャージ 1000円
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(株)大里総合管理さんではお初となる今回のステージ、まずはご来場頂いた70~80名???のお客様に篤く御礼申し上げます。
1stはジャズは初めて聴く方が多いというお客様と、ちょっと距離があったように感じましたが、2ndは方向性を練り直して完全燃焼する事が出来ました。
今回やってみて自分の方向性としてはやはりラテンフレーバーの入っているものがいいみたいだなー。
熱量の多い音楽。
なんだか鬱屈した匂いには弱いようです。
ちなみに今回のステージでは1stがほぼストレートアヘッド、2ndがラテン一色でした。
-ライブのお知らせ-
2008年1月18日(金) - 藤田浩司 Viva Esperanza(ビバ・エスペランサ) -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:野口由紀]
Live & Restaurant HEART
住所:広島市中区流山町7-2 石川ビル2F
☆電話番号:082-248-0077
2008年1月26日(土)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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あまりこの話題には触れないけれど、そりゃ練習もします。
久々にバンドで音を出す事を想像しながらピアノの練習をしてみた。
今度の本番はデジピを使うし、ちょっと楽器に慣れておかないとね。
生Pのようなワケにはいかない。
自分のバンドとしては初の広島、良いライブにしたいものだ。
-ライブのお知らせ-
2008年1月18日(金) - 藤田浩司 Viva Esperanza(ビバ・エスペランサ) -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:野口由紀]
Live & Restaurant HEART
住所:広島市中区流川町7-2 石川ビル2F
☆電話番号:082-248-0077
18時30オープン19時30スタート
3500円1ドリンク付き
2008年1月26日(土)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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久々に作曲してしまった。
先週の土曜日に。
曲名は「 Gracias a Ti 」。
意外にもCmのブルース。
自分は展開する多彩なコード感を用いて書く曲が好きだから、この手の曲は滅多に書く事がない。
もしかして広島でご披露する事が出来るかな?
「Gracias a Ti」・・・この言葉はクバニスモのパイレロ、Jose Espinozaが好きだったよな。
作曲は結構コンスタントにしているけれど、最近はいつの間にかお蔵入りしてしまっている曲も多い。
例えば2004年5月に初演した「Tres Tristeza-3つの悲しみ」なんて、ここのところ全く演奏する機会がない。
それどころか、一昨年のティオマンで書いた連作なんて、何曲も書いたのに「Tulipan-チューリップ」しか生き残っていないなぁ・・・。
昨年書いた曲の中では「Noche en Chulavista」とか、色々と想い出もあって気に入っています。
-ライブのお知らせ-
2008年1月18日(金) - 藤田浩司 Viva Esperanza(ビバ・エスペランサ) -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:野口由紀]
Live & Restaurant HEART
住所:広島市中区流川町7-2 石川ビル2F
☆電話番号:082-248-0077
18時30オープン19時30スタート
3500円1ドリンク付き
2008年1月26日(土)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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本日午後いっぱいリハーサルしました。
先週書いた新曲も音出ししてみました。
通した時にグルーブがうまくいかなかったところを抜き出して練習したり、色々です。
外に出ると、お好み焼き村やその他、街の至る所でライブのポスターを見かけてちょっと照れくさい感じもします。
明日のライブは良い感じになりそうです!
さて、茂原に残してきた受験生がいよいよセンター試験・・・残るはあと一日だけれど、明日も気を抜かずにしっかりと集中した勉強時間が取れますように!
-ライブのお知らせ-
今週のライブ
2008年1月18日(金) - 藤田浩司 Viva Esperanza(ビバ・エスペランサ) -
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:
野口由紀]
Live & Restaurant HEART
住所:広島市中区流川町7-2 石川ビル2F
☆電話番号:082-248-0077
18時30オープン19時30スタート
3500円1ドリンク付き
来週のライブ
2008年1月26日(土)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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とにかく盛り上がった、熱い広島の夜!
おいで頂いた方々、そして全ての関係者様に御礼申し上げます。
そして今日はセンター試験。
頑張れ、受験生!
来週のライブ
2008年1月26日(土)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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今年の春は、なにげに予定がタイトで・・・ま、頑張るしかないな。
やるべき事がバラエティに富んでしまうのは、実を言うと得意ではない。
なにか物事を為す時にはそれだけに集中してしまい、それ以外の事はすべてシャットオフ!!という事が多い。
しかし、今年の春には毛色の違う仕事が散らばっている。
自分を囲む全ての人たちやものごとに感謝の念を忘れずに、これらを着々と粛々と進めて行きたいと思う。
まずは今週末のライブ・・・これからきちんと選曲します!
今週のライブ
2008年1月26日(土)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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今週末の本番に備えて1回だけリハーサルしました。
今回はバンドとして初合わせになる曲が3分の1あり、また、最近あまり演奏する機会のなかった曲ばかりを集めてみました。
先週作った曲も合わせてみました。
感心したのはベース舟橋マサルの楽譜と把握力。
楽譜は書き込みが一杯で音楽に対する真摯な態度が感じられ、また把握力に関してはまったく聞いた事のない難曲でもほぼ一発で演奏しきってしまう事だ。
ドラムの高崎洋平はここのところ練習ばかりしているというが、確かに最近ドラムのビートが太くなった。
正直、合わせやすい。
16ビート系なんか、まろやかさもありホントにイィ感じだ。
コンガの野崎めぐみは大学受験準備の過程で培ったスネアドラムのテクニックがプレイに活きている感じだ。
高校生離れしたビートのハマり具合を見せてくれる彼女のライブも、女子高生としては今回で見納めになるかも知れない。
ファンは必見だな。
会場のナチュラルハーモニーはPAがパワーアップ!したから以前のどのライブよりも今回は音を楽しむ事が出来るはず。
是非、この機会にライブへと足をお運び下さいm(_ _)m
今週のライブ
2008年1月26日(土)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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イケメン揃いで有名な戦隊モノ、獣拳戦隊ゲキレンジャーの幻獣拳四幻将ロンをやっている俳優&ミュージシャン川野直輝氏がドラムスタジオ・ラ・フィエスタにやってきた。
川野君と言えばこれは本人も知らなかったけれど、私がドラム講師業の方を始めるきっかけとなったオトコなのである。
よって、彼が弟子第一号であり、また、私のところから出たプロの第一号でもある。
ジャニーズに入った当初はタッキー&翼とトリオを組んでいたのが彼だったのだが、覚えている人も多いのではないだろうか。
今日は今度発売される川野直輝イメージDVDの収録という事で、どうなるのか全く見当が付かなかったけれど、スタジオに彼が現れた瞬間から会話が弾み、何も事前打ち合わせもなしにそのままドラム合戦をして、その後ちょろちょろっと話をして撮影終了!
今日のドラム合戦の模様は、製品が出来たらオレも是非見てみたいな。
ドラムは相変わらずのバカテク振りを見せてくれて楽しかった。
川野君は藤田浩司LatinBand設立当時のメンバーでもある。
が、このメンバーでのライブは惜しくも実現することなく、ただ千葉テレビで演奏風景が放映されたのみで終わってしまったのが残念だった。
スタジオを建てる時よく手伝いに来てくれたのも川野君だったなー。
妹二人と。
なんだか春には色々と出会いの予感がする。
ま、久々に今度飲むか!!みたいな。
話は変わって本日のライブ、皆様是非おいで下さいね(^^)
本日のライブ
2008年1月26日(土)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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まずは寒い中、お越し頂いたたくさんの皆様に御礼申し上げます。
今回は私のオリジナル曲を中心にプログラムを組んでみました。
若干、ラテンというよりもフュージョンチックな組み立てとなっていたかもしれません。
それから、その場で作った曲も演奏してみました。
色々な意味で今回は冒険的なステージとなりました。
演る毎にこうして音がまとまってゆくのは不思議なものですね。
今晩は美幸ママのプレ誕生日だったので、曲のプレゼントをしたら倍になってかえってきた!!!
とにかく楽しい1日でした!
みなさん、ありがとうございました(^^)
-次回のライブ-
2008年2月16日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
2008年5月5日(月)
-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-
(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
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たまには今後のライブスケジュールなど、まとめてお知らせさせて下さいね。
とりあえず、今のところ決まっているのはこんな感じです。
-今後のライブ予定-
2008年2月16日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
しっとりとアフターバレンタインの夜を!
ナチュハがピアノバーに変身!
2008年2月29日(金)
千葉県茂原市立本納小学校
-藤田浩司打楽器Duo-
(藤田浩司Perc.&Piano、高崎洋平Perc.)
2008年3月4日(火)
千葉県茂原市立東郷小学校(午前)
千葉県茂原市立豊田小学校(午後)
-藤田浩司打楽器Duo-
(藤田浩司Perc.&Piano、高崎洋平Perc.)
茂原市立本納小、東郷小、豊田小のみなさん、打楽器のデュオでお邪魔します。
童謡から本格的なラテンジャズまで。
空き缶やナベを使ったドラムソロは必見!?
2008年3月5日(水)
千葉県大網白里町大網中学校
-藤田浩司VivaEsperanza(ビバ・エスペランサ)-
[p&d:藤田浩司、tp:森戸拡義、tb:工藤幸枝、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:野口由紀]
大網中のみなさん、大編成のバンドでお邪魔します。
先日のパワフルな広島遠征メンバーです。
2008年3月15日(土)
-藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2500yen(前売り2000yen)
内弟子野崎めぐみ、高校生活の最後になるライブを応援して下さいね!
会場は久々の大神家さんです(^^)
2008年4月25日(金)
藤田浩司ピアノDuo
[P.藤田浩司、Perc.野崎めぐみ]
auntiePASTA軽井沢店
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1146番地1
ベルジューレ軽井沢1F
TEL/FAX:0267-42-0123
■クルマ
軽井沢駅より国道16号を小諸方面へ。軽井沢高校先右側。
■電車
JR長野新幹線またはしなの鉄道「軽井沢」駅下車、車で5分
■駐車場
専用駐車場あり
http://www.auntiepasta.com/karuizawa.html
18:00スタート
6,500-7,000円(ディナーショー)
軽井沢の皆様、初めまして!
ピアノソロのステージとピアノ&コンガのステージでご挨拶に伺います!
2008年5月5日(月-祝日)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-(藤田浩司バースデーライブ!)
(藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
昨年に引き続きナチュハでバースデーライブ!
MY誕生日、盛り上げに来て下さーい!
☆近日中に台湾高雄市でのライブが決まります。
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朝から電話がひっきりなしにかかってきて、事務処理に追われる。
午後からようやく自分の練習。
ここのところようやくにしてピアノの練習に打ち込める感じだ。
なんだかんだとは言っても、結局のところ、こうして音楽を奏でている時間が一番幸せなのである。
☆藤田浩司、今週のライブ☆
2008年2月16日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
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今回のピアノソロライブはアフターバレンタインナイトと銘打って静かなバラード中心に流します。
良いムードでグラスを傾ける事が出来るように選曲してみました。
ナチュハさんでのピアノソロライブ、以前の2回はどちらかといえば豪快・技巧的でしたので、今回は静かに弾いてみます。
楽譜も特には用意せずステージ毎MCもはさまずひたすらに音を紡ぎ出してみたいと思います。
私もピアノバーで飲むの好きですが、自分が飲む時ならこんな感じがいいかなって選曲です。
Me Siento Tan Feliz(とても幸せな気分)とか、今までに一度も弾いた事のないバラードも発掘してみました。
是非カップルやご夫婦でおいで下さいね!
☆藤田浩司、本日のライブ☆
2008年2月16日(土)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
日程的には色々とあってタイトな中、ソロライブが無事終了いたしました。
まずはわざわざおいで頂いた方々に厚く御礼申し上げます。
皆さんがいるからこそ、こうして演奏する事が出来ます。
有り難い事です。
予定通り、今回はまったくMCをはさまずにステージを進行させてみました。
楽譜もあえて持って行かずに、曲と曲の間もその場の思い付きで感じたままにつなげてみました。
「イントロ」というより、ホントに「つなぎ」という感じで、コード進行さえも曲に関係ないアドリブを混ぜてステージ毎に弾き続けてみました。
本題の楽曲部分も途中脱線してみたり、ソロならでは出来る事に色々と挑戦してみました。
自分としても初めてこういった形でやってみて、色々な事を考えるきっかけになりました。
MCはさむより演奏に集中出来るのは間違いない感じです。
結構イイかも、このカタチ。
ただ、あとで音源をチェックしてみたら、しっとりさせる予定だったのに、結局結構ハデ目な部分が多かったような気が・・・(^^;)
ピアノソロ、お陰様で好評に付き、次回も決まりました。
6月6日(金)です。
☆藤田浩司、次回ライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)
☆藤田浩司、次回ピアノソロ☆
2008年6月6日(土)
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
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28日のリハもバッチリ!
今日、本番が楽しみです!
☆藤田浩司、次回ライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)
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実は電気オトコで、何に触っても静電気ビリッ!!!て事が多いのですが、それにしても今年はやたらと多い。
気候のせいなのか、それとも体質が変わったのか、気になるところです。
今年の静電気は、たとえば人間同士手が触れあっただけでもビリッときます。
そう、今年は人間同士の接触による静電気ビリッ!!!が多い。
静電気ビリッ・・・ホント嫌いなのですが、どうにかならないものでしょうか。
毎年要注意なのは車の取っ手やお店のドアでしょうか。
この季節にはおっかなくてそれらを普通には触る事が出来ない(>_<)
静電気によって指がはじかれるのはマジ恐怖ですよね。
話は変わって、2月29日の打楽器デュオはとても楽しゅうございました。
打楽器デュオとは名乗りつつも、ピアノ+ドラムのフォーマットでこなす曲が多いかな。
ピアノ+ドラムにはとても可能性を感じる。
ピアノは小さなオーケストラだからベース、コード、メロディを同時に埋める事が可能だし、ドラムも打楽器をマルチに組んだセットだから様々なリズム要素を埋める事が出来る。
ドラムとピアノは音量バランスを取るのが難しいけれど、ピアノに若干PAをかませる事により、殆ど生音のように聞こえながらバランスの良い音作りが可能だ。
今もう一つ可能性を感じるのは、ブラシ職人とのピアノデュオ。
邪魔にならないサウンドで、様々な場所に出没可能になってくると思う。
どんなルバートにもついてきてくれて艶のあるブラシ職人、募集中です♪
☆藤田浩司、次回ライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)
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世にはヘンな分数コード表記が出回っていると感じてしまう。
たとえば今、手元にある吹奏楽の楽譜とか。
何とかして表記に一定のルールを確率させたいと思う。
そうでないと知らない曲を少ない情報量の楽譜に基づいて演奏する場合、混乱する事が度々ある。
どうすれば良いかというのは明快だ。
Ⅰ)コードを分数で表記する場合、それの対象は分母が根音以外のものである事。
Ⅱ)逆に言えば分母が根音である場合、それに乗る分子がテンションノートの組み合わせできれいな三和音になったとしても、それをテンションとして書き表す事。
Ⅰ)、Ⅱ)は同じ事を言い換えているに過ぎないから、ルールとしてはこのⅠ)のみで良いだろう。
このように分数で表記するコードは、どうしても分母にルート以外の音を置きたい場合のみで良いのではないだろうか。
実際、ここのルールを曖昧なまま、両方取り混ぜに表記された楽譜を見て演奏するのは辛い事である。
分子のコードが主たるコードになっていないと混乱を招く。
みなさん、どう思われますか?
☆藤田浩司、次回ライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)
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本日、午前午後の音楽鑑賞教室に加え、夜は明日にもある別音教の仕込み。
夜は夜で、音響さんの到着が遅いから結構遅くなりそう。
ここのところこれほどタイトなスケジュールで動いた事がないから、ちょっと辛い感じ。
とはいえ、元気なみなさんの顔を見ればきっとこちらも元気いっぱいとなるに違いない。
宜しくお願いします!
☆藤田浩司、次回ライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)
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朝6:48にローディーと待ち合わせ、7:00前には搬入開始。
10時から本番、12時前にはバラシ終了。
慌ただしくファミレスで昼食を済ませ12:30頃次の会場へ到着、、搬入開始。
14:15から本番で16:00頃にはバラシ終了。
17時前には次の会場へ行き、搬入開始。
夜の体育館は激寒である。
そんな中、サウンドチェックや照明のチェックを兼ねてリハーサル。
終わったのは20:30過ぎ。
高崎さん、丸一日お付き合い頂きどうもありがとうございました。
それからローディーのめぐみちゃんもお疲れ様でした。
今回演奏させて頂いた小学校2校、児童数の違いによるものなのか、似たような地域に育ち、同じ年頃なのに雰囲気は全然違いました。
雰囲気は違うけれど、どちらの児童の皆さんも、とてもよい子たちでした。
先生方も色々と配慮下さり、そんな中、私たちも気持ち良く演奏する事が出来ました。
ただ一点残念な事があって・・・演奏中の私たちに向けてビデオカメラを回していた父兄の方がいたそうです。
そこいらへんは是非マナーを守って頂きたいものだなと思いました。
あー、びっくりした。
-茂原市立東郷小学校でのステージ-
-茂原市立豊田小学校でのステージ-
-藤田浩司、高崎洋平打楽器DUO-
-ローディーに叩いてもらって聞こえ方をチェック-
☆藤田浩司、次回ライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
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1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)
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前日の晩に仕込み、万全の準備をもって迎えた本番。
今回は照明も入り、体育館が一気にコンサート会場へと変わる。
打楽器対決に出てきてくれた三年生の生徒さん2名に今回担当の朝倉先生、お疲れ様でした。
楽しかったです☆
マンボNo.5の「Si Si Si! Yo quiero Mambo, Mambo!」をくちずさんでいるのが会場から聞こえてきたのにはびっくりしました!
また、マナーのとても良い地域だな、と思いました。
しかしデュオの方が演奏者一人一人の負担は重いような気がするのだけれど、今回のように大人数で演奏する方が演奏終了後にどっと疲れが出るのはなぜなのだろう?
☆藤田浩司、次回ライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)
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3月15日ライブのリハがありました。
ドラマー抜きでしたが、充実したリハとなりました。
ベースの舟橋氏と楽器交換、デモしてもらったのは面白かった。
デモしてもらった後に自分が弾くと明らかにフレージングが変わって新鮮でした。
彼の言うように、その小節のコードのスケール、それから曲の主調のスケール、よくあるアッパーストラクチャー、にプラスしてそれぞれの裏コードを乗せると、殆ど何をやっても許されるくらいに自由な感じでアドリブをとる事が出来る。
が、しかし、まったくのデタラメでは音楽が成り立たないのは当然の事で、このデタラメスレスレとデタラメの違いをいつか明確に理論付けてみたいと思う。
コンガのめぐみちゃんはソロパートを如何にして柔軟なまま通り抜けるかが今回のテーマかな。
課題はクリアに自覚出来ているのだから、持ち前のド根性でこの点今週一週間で大きく伸びてくれるはずだ。
こんなリハの後に来るライブでは、それぞれの音がよく解け合うような予感がします。
ライブが楽しみだ。
舟橋氏とは幼なじみだけど、彼の音楽はいつも自分の数歩前を歩いているような気がする。
そんなわけで高崎さん、当日宜しくお願いしますよ(^^)/
☆藤田浩司、次回ライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
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当日2300yen(前売り1800yen)
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最近、月1か2くらいしかやってないライブが本日久々にあります。
場所はこれまた約1年ぶりとなる千葉県一宮町の大神家さんです。
先日のリハで、アドリブに対する新しいアプローチ方法を見つけたから、今回のライブは自分自身とても楽しみです。
今日はどうやら母校の若き現役高校生たちが押し寄せてくるらしいぜ。
☆本日のライブ☆
2008年3月15日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)
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大神家さんでのライブ久々。
まずはおいで頂いたたくさんの皆様に厚く御礼申し上げます。
お客さんが会場に入りきれず、いつもメンバーが控えの場所として使っているところまでもが急遽客席に。
今夜はコンガ野崎めぐみの卒業記念を兼ねていたので、その関係のお友達や先輩・後輩の皆さんが多かったかな。
ソロも多かったけれど、中々良かったのでは。
ソロといえばドラムソロで飛び入りしてくれたH.K.君にY.S.君どうもありがとう!
突然にこういう場所でまったく臆せずに演奏出来るのはすごい事だよね。
Iさんライブ終了間際にもかかわらずかけつけて頂き、嬉しゅうございました。
皆勤のMさんNさんいつもありがとうございます。
一家でお越しになりましたKさん、今度はどなたか飛び入りお願いしますよ。
後輩のMちゃんやMちゃん、あれっ、イニシャルが同じだ・・・今度はセッションだね。
めぐみちゃんのお友達軍団、T君、RちゃんにAちゃん、ここは一つ長い目で応援してやって下さい。
一橋に千葉大に東北大?みんな国立で親孝行だ。
舟橋君のお友達、今夜はあまりお話しする事が出来ませんでしたが次回は是非!
皆さんのおかげでとても良い一夜となりました(^^)
このメンバーでのライブは次回5月5日ナチュラルハーモニー、それから6月14日大神家さんなどが決まっています。
是非おいで下さいね。
-演奏終了後にパチリ-
-たくさんのプレゼントに囲まれてゴキゲン-
第9回DrumStudio LA FIESTA主催(共催:宮崎楽器)ドラマーズライブ
2008年3月22日(土曜日)
開場13:30、開演14:00
於:千葉県茂原市、東部台文化会館
☆入場無料(但し、録音録画等はご遠慮下さい)☆
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相変わらず今年も最大のテーマはピアノソロを如何にこなすか、だ。
その意味において来月軽井沢でのライブは今後の活動の試金石となりそうです。
自分の音楽的趣向がよりうるさくないものへと大きくシフトしてきている今日この頃。
軽井沢では賑やかな曲を一曲も弾かない予定。
しかもマイナーキーは避けて。
そんなライブは初めてなんだよな。
第9回DrumStudio LA FIESTA主催(共催:宮崎楽器)ドラマーズライブ
2008年3月22日(土曜日)
開場13:30、開演14:00
於:千葉県茂原市、東部台文化会館
☆入場無料(但し、録音録画等はご遠慮下さい)☆
興味のある方、是非おいで下さいね☆
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久々にライブのチラシなど、作ってみました。
今度ピアノを弾きに行く軽井沢のお店にそれをおいてもらう為なのですが。
軽井沢という土地には、なんだか可能性を感じます。
ちなみにチラシのライブはこんな感じです↓
2008年4月25日(金)
-藤田浩司ピアノソロ-with野崎めぐみ(Perc.)
[P.藤田浩司、Perc.野崎めぐみ]
auntiePASTA軽井沢店
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1146番地1
ベルジューレ軽井沢1F
☆Tel/Fax:0267-42-0123
1st)12:30, 2nd)13:30, 3rd)19:00, 4th)20:00
ノーチャージ
■クルマ
軽井沢駅より国道16号を小諸方面へ。軽井沢高校先右側。
■電車
JR長野新幹線またはしなの鉄道「軽井沢」駅下車、車で5分
■駐車場
専用駐車場あり
http://www.auntiepasta.com/karuizawa.html
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