10.文教大学 第4回「日本人が持つ音感覚・リズム感覚について」 11 oct. 2018(10/11 11:57)


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日本の民謡を代表する二つの様式となった「八木節」と「追分節」をまずは鑑賞。
今回、学生の中にたまたま小中学生の時にそれらについて学習したという群馬県(市町村については聞きそびれました)出身の学生と、長野県軽井沢町、しかも聞けばまさに追分の辺りに実家があるという学生がいて話に勢いが付く。

でもそれぞれ由来については今回初めて知ったとの事(^^;)

時代が大正に入りレコード等大衆伝達が発展した時代にブームとなった前掲「八木節」や「追分節」に加え、同じく流行した「安来節」も鑑賞。
和太鼓では伝統芸能系に加え「鼓童」も鑑賞。
鼓童については松本の和太鼓フェスで見た時のセカンドラインファンクみたいなノリを採り入れた斬新な演奏が忘れられず。
ベネズエラのジャパンウィークで見た黒人和太鼓奏者について日本の奏者と対比してみたり。
もちろん人それぞれという事もあるでしょうが、しかしやはりざっくりと大きなカテゴリーで捉えた時の違いというのもまた確かに存在すると感じます。

ねぶたは現在の姿の原点となった浅虫温泉のものを。
東北の祭りから音楽でどれかを選ぶならば、やはり太鼓のリズムにロック的シンプルな力強さを持つねぶたでしょう。
細く長いばちで打つ音色も特徴的。

「律旋法」のサンプルとして「八千代に〜」の部分にはっきりと下行形を認識する事の出来る「君が代」を。
世界あちこちまわってペンタトニック系スケールを用いた民謡はわりと耳にするけれど、陰旋法は日本に特徴的だね、とか。
沖縄もあの音階を使ってテキトーに弾くと沖縄っぽくなるねと実演してみたり。
アイヌは民族博物館のものがとてもよくまとまっているのでそれを鑑賞。
輪唱や雄叫びの特徴、それにムクリの音色とか、とてもエキゾチックに感じます。

ここまで3回の鑑賞(ヨーロッパの和声をキーワードにした回、アフリカのリズムをキーワードにした回、それに今回の日本のもの)が、それぞれの即興演奏に何か良い影響を及ぼす事を期待しています。
そんなこんなで早くも次回からは音楽理論に入ります。


ところで今回、出席をバーコード以外の形でも取ってみました。
バーコードで取る出席者数はなぜか講義中目視確認した人数よりも増えるという(^^;)
出資者は学生側であるわけですし、講義については基本聴きたい者だけが聴けば良いと思ってはいるものの、やはり不公平になる事は避けたいので出席確認もきちんとしたい。
早退する学生3名、声をかけてみたけれど届け出なしで帰ってしまい悲しかったな。
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*藤田浩司ライブスケジュール*

2018年10月18日(木) Jazz Night in THE FARM
THE FARM(ザ ファーム) 素敵なので是非HPをご覧下さい→https://www.thefarm.jp/
千葉県香取市西田部1306-11
TEL:0478-79-0666
Jazz Night in THE FARM 〜演奏会付き宿泊プラン〜
演奏会付き宿泊プランの詳細はこちらをクリック
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15:00 チェックイン開始 - 22:00 演奏終了
1st18:00, 2nd19:00, 3rd19:45, 4th21:15
ご宿泊1棟(定員4名)56,160円(税込)※1名様よりご宿泊可
charge:\2,000(税込)×ご宿泊人数
(演奏者都合で演奏が中止になった場合にはチャージ料ご返金させて頂きます)
部屋夕食付、朝食付、演奏会場でもおつまみ程度のものをご提供、温泉(天然温泉かりんの湯)有、ペットOKの場所有。
演奏は各々のコテージでも、演奏会場でも自由に楽しむ事が出来ます(荒天の場合には責任者の判断で室内開催)。
※演奏会場にはウッドテーブルと長椅子が用意されています。
ご予約は今回、THE FARM(ザ ファーム)HP、電話からのみとなります(じゃらんネット無し)。

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