20.DrumStudio LA FIESTA主催 音楽教室部門ピアノ各科 第9回ピアノ発表会は来月5日(日)! 25 mayo 2022(05/25 23:39)


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来月アタマの日曜日にピアノ発表会があります。
一昨年はコロナで開催断念、仕切り直しの昨年にはガラッとメンバーが入れ替わり・・・
そして第9回を迎える今年ですが、全8名中お初の参加者が3名とまたまたフレッシュな感じです。

ボリューム帯はなんと小学5年軍団ですが、初参加の園児ちゃんから始まり小学生、中学生、芸大受験の高校生(ピアノ科ではありません)、そして久々社会人の方と、バラエティに富んだ布陣となっております。
それぞれの個性ですが、みんな素敵な演奏をします。

年齢に関係なくみんな夢中になって音楽に向き合ってくれるのが嬉しいです。

ところでフィエスタでレッスンを受けると「こんなに自由なんだ!」とよく言われますが決してデタラメをやっているわけでもなく、また放任というわけでもないんですよ。
大人の方に対してもそうですが子どもに対してもレッスンを受ける方の意向、趣向、その場でやりたい事に対して徹底的に向き合いレッスンさせて頂いております。
やりたくない事、興味のない事に対しては誰もが時間をかけて向き合う事はないと思っているので臨機応変に生徒さんのやりたい事に対してその方向にちからを投げかけさせて頂いております。

結局のところそのつもりさえあればどの様な場面にも学びの種は見つける事が出来ますね。
即興演奏のフォーマットを教育に応用する感じ・・・その場その場で臨機応変に最適解を見つけていく事には大変なスリルを伴いますが、今までなんとかやりおおせて参りました(^^;)
そしてたぶんタダの放任ではないかと、何も教えていないではないかと、誤解を受けやすいレッスンにも見えがちです(笑)
基本的に小さな子どものレッスンでは保護者の方の理解とアシストがある方がその子の才能をより多く引き出す事が出来ると思ってます。
レッスンはわずか30分ですからより多くの時間がある家庭での練習具合が大切になるのは当然だと思ってます。
ですのでフィエスタにやって来る子どもたちのレッスンでは保護者同伴がとても多いです。
時には保護者の方にも演奏して頂き音楽に触れ合って頂く、子どもに説明した事、やってもらった事を保護者の方にはその理屈と狙いを説明させて頂いております。
また課題は出来るだけ親子で楽しめる様な形で出させて頂いております。
クリアした時には保護者の方にも音楽に関する知識、と若干の演奏力が身に付く事は間違いなく、一粒で二度美味しいレッスンと言われております。

小さな子には楽譜を読ませる時間よりも音楽そのものに当たる時間、あるいは楽譜を使わずとも身に付くテクニックを身に付けさせたいと日頃考えています。
例えば一般的にクラシックで使う音階は出発の音がそうだとは限りませんがすべて運指は「4321321」あるいは「1231234」に集約されます。
ならばその運指だけ先に練習しておけば合理的ですね。
これは一部ですが調性音楽、そしてピアノという楽器はそれ自体が非常に合理的に出来ていますので遊ぶ様に音楽を学ぶ事は可能であると思う次第です。
笑っちゃう話ではありますが例えばバイエルなど小学校の高学年になってから取り組んだらそれこそ一日で終わっちゃうじゃないですか。
そこに小さなうちに多くの時間を割くのは大変な無駄であると思うわけです。
これは本当に個人個人で差があるので一概には言えませんがそれほど早いうちから楽譜を読める様にするより、その子その子のレディネスが整ったところでバーンとやった方が時間の使い方としては効果的な気がしています。
初歩のバイエルやハノンで身に付けるべき事柄はそのエッセンスを抽出すれば他の方法によっても十分に身に付ける事が出来ると思っています。

上記の様に楽典的なもの、技術的なもの、そちらを修得する事はもちろんですが、小さな子には小さな子なりにストレートに音楽に向き合ってほしいと思っています。
よくやる子どもたちの大好きなデタラメのセッションの様なやつも音楽力を伸ばすためには意味があるわけです。
多くの子どもたちは夢中になって音を出しながら先生とお互いの反応を楽しんでいるんです。
そしてうちのピアノの子はなぜか全員ドラムがうまくなるという(笑)
それもまた良しと!

幼児のうちに大人がやるような事をやらせるより、幼児は幼児らしい100%を発揮して音楽と関わっていった方が後々まで音楽と関わっていけるのかなと感じています。
子どもたちが自由に描く絵の素敵さを音楽にも投影する様な感じで伸ばしていきたいですね。
大人の様な演奏はある程度年齢がいけば自然とその方向に行きますね。
幼児にとっては普通キツい(個人差があるので)楽譜を読む事に時間を費やすよりはその分音楽そのものと関わる事に時間を費やした方が有益であるかなと思っています。

楽譜を使わずとも合理的な演奏法や、楽曲の分析に必要となる楽典は身に付ける事が出来ます。

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