藤田浩司プロフィール - Koji Fujita Profile -(打楽器・ピアノ)

6歳よりエレクトーン、12歳よりピアノを始める。小・中・高校の課外活動でトランペット、コントラバス、打楽器に親しむ傍ら、 中1よりロックバンドでギターやベースを担当、さらには同じ頃より歌謡曲をスコアに落としたり、多重録音するなどして遊ぶ。

1984年 千葉県立長生高等学校普通科卒業。

1989年3月 東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。在学中、クラシック音楽・現代音楽について広く学ぶ。

1991年7月 米国バークリー音楽大学夏期セミナー修了。

1992年3月 千葉大学大学院教育学研究科卒業。在学中の3年間、作曲家水野修孝氏の もとで、作曲はもとより、民族音楽及び民俗音楽についての示唆を得る。修士論文の テーマは「人種によるドラミングの相違点について」。

1996年2月 キューバ国立芸術学校冬期セミナー修了。その後2007年7月にかけて9度、 キューバへ足を運び、作曲、ドラム、パーカッション、民族音楽を現地ミュージシャ ン、学者に学ぶ。

1997年6月 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのロベルト・ガルシア、バンボレオの ラサロ・バルデス、オマーラのロベルティコ、ゴンサロルバルカバのフェリペ・カブ レラ等いずれも来日公演を果たしているキューバの一流ミュージシャンをメンバーに 迎えレコーディング。アルバム「UnaMuchacha(ウナムチャーチャ)/藤田浩司&The Cuban All Stars」(CubanJazzRecords CJ0007)(廃盤)をリリース。

1998年1月 ベネズエラに渡り、民族音楽演奏家集団グルーポ・マデラに現地の音楽を 学ぶ。同国の著名な音楽歴史学者、ファン・カルロス・バエス氏より現地の音楽事情 について示唆を得る。また同年コロンビア、エクアドル音楽事情視察。

1999年3月 ドラムスタジオ「La Fiesta(ラ・フィエスタ・・・お祭りの意)」を立 ち上げ、独自な創作活動の拠点とする。また、この年には、フルビートパーカッショ ン等の活動にて札幌、東京、名古屋、大阪、福岡、鹿児島など国内63公演。このツ アーの後、自己の音楽を創作する事に活動の中心を移す。

2000年7月 「藤田浩司LatinBand(ラテンバンド)」結成。

2000年11月 千葉市の文化情報誌、あでるは「今月の人」にて活動が紹介される。

2000年12月 千葉テレビ「菜の花人」出演。

2001年1月 読売新聞「ちば01(ゼロワン)人」にて活動が紹介される。

2001年5月 藤田浩司ラテンバンド初公演。

2001年6月 藤田浩司ラテンバンドのメンバーと共に1ヶ月間キューバの首都ハバナに て研鑽を積む。

2001年11月 幕張メッセにて行われた千葉県・生涯学習フェスティバルに藤田浩司ラ テンバンドで参加。

2002年5月 音楽上の重要都市、キューバ東部の都市サンチアゴにて現地ミュージシャ ンとセッションを重ねる。また、キューバ東部地方独自のリズムについて研鑽を積 む。

2003年6月 キューバ東部の都市サンチアゴへ再訪。又、バハマのカーニバル「ジャン カヌー」を体験。

2004年4月 キューバ人音楽歴史学者、グラディス・ゴンサレス女史にアフロ・キュー バン音楽についての歴史を学ぶ(特に同国東部地方の音楽について)。また、メキシ コ湾岸の都市、ベラクルスの音楽を視察。

2004年5月 「ラテン・キューバン・ドラム教本上巻」をドラム・スタジオ・ラ・フィ エスタから発売。世界の第一人者と目される、オラシオ・"El Negro"エルナンデス (ミシェル・カミロ・トリオ)氏、I.S.A.(キューバ国立芸術院)教授ロベルト・コン セプシオン氏等の各氏より拙著に、素晴らしい教則本であるとの推薦文を頂く。

2004年9月 千葉ベイサイドジャズ2004に出演。

2004年9月 9日付けの毎日新聞「母校と私」欄にて活動が紹介される。

2004年11月 藤田浩司LosCumbancheros(ロス・クンバンチェロス)結成。

2006年2月 藤田浩司LatinCubanJazzSession(ラテンキューバンジャズセッション)

活動開始。これまでにペドロ・バジェ(Flt)、ルドゥイグ・ヌニェス(Dr)、石井幸枝 (Flt)、かわ島崇文(Sax)、竹本一匹(Perc)、吉羽一星(Perc)、宮本仁(Perc)、永井健二郎(B)等のミュージシャンを迎えてライブを行う。

2006年2月 藤田浩司ピアノトリオ活動開始。これまでに菊池敦彦(B)、木村啓太郎 (Dr)、関口宗之(B)、永井健二郎(B)、高崎洋平(Dr)等のミュージシャンを迎えてライ ブを行う。

2006年4月 「Infanta657/藤田浩司」(CubanJazzRecords CJ0009)発売。ピアノ、ピアニカ、シンセ、S-ベース、ドラム、コンガ、ティンバレス、小物打楽器等、全ての 楽器を自ら演奏。

2006年4月 1ヶ月間に渡るブラジル音楽の旅。青木カナ、アウヴァロ・クエーヴァ、 アレシャンドレ・クエーヴァ、マルシィオ・ポリカストロ等、サンパウロのミュージ シャンとセッション。

2007年3月 拙著「ラテン・キューバン・ドラム教本上・下巻」海外に向けて発売。

2007年3月 ミニコミ誌「シティライフ」に活動が紹介される。

芸大在学中よりスタジオ、オーケストラ、ミュージカル、ジャズ、演歌、現代音楽、 パーカッションアンサンブル等の現場でキャリアを積む。ラテンジャズのメインスト リームを走るミュージシャンとの「藤田浩司ラテンキューバンジャズセッション」は 六本木ボデギータ、池袋マイルスカフェ等にてライブを重ねる。異色の活動として は、声優山口由里子との朗読コンサート、馬頭琴奏者チ・ブルグットとの共演、オン ドマルトノ奏者市橋若菜との共演、齋藤佐智江(Flt)、飯島多恵(Vn)とのクラシッ クトリオ等々。

これからのテーマは優れた他国の文化(特にカリブ海圏のラテン音楽)に日本流の洗 練を加えて表現していくこと。

代表作にCD「Una・Muchacha(ウナ・ムチャーチャ)」〜藤田浩司&The Cuban All Stars(ザ・キューバン・オールスターズ)〜、「Infanta657(インファンタ657) /藤田浩司」

また著書に打楽器教本「ラテン・キューバン・ドラム教本上巻」、「ラテン・キュー バン・ドラム教本下巻」。また「ベネズエラのリズム」、「キューバ東部地方のリズ ム」執筆中。「DrumStudio LA FIESTA(ドラム・スタジオ・ラ・フィエスタ)」主 宰。

打楽器を有賀誠門、山口恭範、松倉利之、ジャズドラムを平山恵勇、ボブ・タマー ニ、ジョン・ラムゼイ(アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズ)、キューバン スタイルのドラムをチャンギート、エンリケ・プラ(イラケレ)、ホセ・ミゲール (イラケレ)、ジョエル・パエス(パウリート)、レオ・ガルシア(アフロクー バ)、ミッチェル・ルバルカバ、ロベルト・コンセプシオン(キューバ国立高等芸術 院教授)、ラテン打楽器をロベルト・ガルシア(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラ ブ)、ファン・オスカール・テヘラ(キューバ国立カーニバル博物館)、エミリオ・ ロドリゲス(東部キューバ国立舞踊団)、作曲を水野修孝氏、ピアノをヘスス・ルバ ルカバの各氏に師事。また、自らも後進の指導にあたる。
2007-05-04更新