ラテンバンド初ライブを終えて。 10 mayo 2001
やはり野外は気持ちよいです。当日は天気も良く、絶好の野外日和でした。私が作曲した「REINA」が特に評判良かったようです。PAの方が、たくさんの友達が見に来ていると勘違いしたくらい、曲が終わるごとに大きな拍手を頂いて、どうもありがとうございました。
こういった本格派のものは、一般的にいって反応は良くないだろうと思っていましたが、確かな手応えを掴ませていただきました。やはり選曲であれ、自分が納得出来るものを提供していく事が出来れば、と思っています。次回はカーニバルの音楽(コンパルサ)でトゥンバドーラ(コンガ)も叩く予定です。どうぞお楽しみに!
しかし、最近のようにいろいろな楽器を人前で演奏する場合、手のコンディションのバランスを保つのが大変です。コンガやドラムをやり過ぎると、指の筋が張ってピアノが弾けなくなってしまうのです。スタジオを建てたときに無理したのが、まだひびいていて、長時間に渡るハードな練習は厳禁ですし。だましだましうまく付き合って行くしかないですけれど。