あおぎり 大阪公演を終えて 5 agosto 2001
この年にして、色々な楽器でのデビューが重なっている私、藤田浩司ですが、今回はアコースティックピアノを弾かせていただきました。作曲者の高橋喜治さんも同行され、緊張しました。しかし舞台は大成功!本番が一番良かったです。次は広島での公演がある予定です。今回キューバから帰ってきて間がないのにも関わらず、高橋さんから新曲が次々とファックスで送られてきて(なんと最後の練習日当日まで)、ドキドキでした。だけど、高橋さんのサウンド、好きです。柔らかで、繊細で・・。ピアノを弾くのも、今はドラムを叩くことよりも楽しいかも・。何しろ音程がありますから。楽器の運搬で気をもむ事もありませんし、さらってしまえば、あとは良いことずくめです。