ローランドFantomXRと音源拡張ボード(SRX3枚)、LP256S(LP社スチール胴ティンバレス)を購入 27 agosto 2004
今夏さんざん迷った新規デジタルピアノ購入、結局手持ちのヤマハを修理に出し、しかし今回、音源としてローランドFantomXRとその音源拡張ボード(SRX3枚)を購入してしまいました。この音源拡張ボードSRX、試聴時にピアノの音がとても良かったので期待大です。
ラック音源を買ったのは、レコーディング時にキューバに持って行こうという計算もあります。また、ライブでも次回より野口氏にこちらの音源を使ってもらおうと考えています。
さらに、もう五年も前から欲しかったLP256S(LP社スチール胴ティンバレス)も合わせて買ってしまいました。
こちらは主にクラブステージ等、セッティング場所に充分余裕のあるライブでは自分のキットに組み込んで使っていこうと思っています。また、拙著「ラテンキューバンドラミング」の別売CDの録音にもこの楽器を使いたいな、と思ってます。
今までは同社ブラス胴のものを使っていました。初めてキューバに行った時にチャンギートがこれを使っていたという、単純な理由からでした。スチール胴はカスカラを刻んだ時の音がソリッドなんですよね。こちらの方が好みです。