電子辞書 4 junio 2005
以前持っていたソニーの電子辞書、電源部分が故障したようなので、DD-IC2050からEBR-S8Mへと3~4年振りに買い換えました。
ソニーの電子辞書は、他社のどの機種よりも小型で携帯するのに便利なラインナップを持っているところが気に入っています。
新製品はわずか数年で格段の進化を遂げていました。
小型軽量化しているのに百科事典の他、日、英、中、韓、西、伊、仏、独と、計8言語の辞書が搭載されています。
前に持っていたものは百科事典、日、英のみでした。また、液晶も精細さを増し、表示可能文字数が増えています。
こちらは普段、主に暇つぶしグッズとして、ちょっとした休憩時間に百科事典を眺めるといった使い方をしています。が、語彙数に不満はあるものの、いざ海外に出た時に重宝な辞書になる事はまちがいありません。
電子辞書はこの他にカシオの西和、和西、それに英和大辞典等の入ったモデルを持っています。
こちらはスペイン語でメールを書く時のちょっとしたスペルチェック等に便利です。また英和大辞典は専門用語を引く時に威力を発揮します。
これが発売になるまでは米国製の英西、西英辞書を3台買い換えて使っていましたが、日本製のものとは比べものにならないチャチな作りのものでした。それこそどれも安物のおもちゃのようなつくりなんです。