BLOG

ここに説明を入力します。
ここに説明を入力します。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 創作・演奏活動
  4. 藤田浩司オリジナル作品  2 nov. 2005

藤田浩司オリジナル作品  2 nov. 2005

藤田浩司ラテンバンド初ライブから4年経ち、兄弟バンドのようなロス・クンバンチェロスも立ち上がり、さてこれらラテン系バンドのために書いたオリジナル曲はいったいどれくらいになるのか挙げてみましょう。
1)El Amor o La Amistad(エル・アモール・オ・ラ・アミスタ・・友情と恋愛と)・・歌ものとして’92年頃に作ったものを’97年に手直し。ヘスス・ルバルカバの娘、ダンスの上手なエリザベスに「踊るのに最高」と言われました。
2)GAME OVER(ゲーム・オーバー)・・’92の作品。CD「Una Muchacha」に収録。「藤田浩司ラテンバンド」という名前は学生の頃から使っており、メンバーも音楽も変わってきていますが、インストもの最古の作品。この前には歌ものを何十曲か作っていました。うち何曲かは当時FM放送でかかったりしていました。
3)Una Muchacha(ウナ・ムチャーチャ)・・’97の作品。キューバ録音のために書いた曲です。キューバン・サルサのフォーマットを使ってインストものを始めて書きました。
4)Reina(レイナ)・・’00年に書いた、スタジオ建設後最初のラテン・フュ-ジョン曲。
5)Buena Vista(ブエナ・ビスタ)・・’00に書いた、チャチャチャに近いテンポを持つ、グァラーチャ風作品。
6)Pasion Nuestra(パシオン・ヌエストラ・・私たちの情熱)・・’01に書いた、藤田浩司ラテンバンドのテーマ曲。以前はライブのラストに必ず演奏し、この曲に乗せてMCするのがスタイルでした。
7)Suite for Flute(フルート組曲)・・’01年、フルーティスト齊藤佐智江のために書いた曲。ファンキー・ラテン。
8)Cozmel(コスメル)・・’01年作品。コスメルはユカタン沖最大の島。
9)Descarga Final(デスカルガ・フィナル・・最後のセッション)・・’02年作。藤田浩司ラテンバンド初ライブに曲が足りず急遽書いた作品。
10)Cayo Coco(カヨ・ココ・・ココナッツの島)・・’03年作品。ニューヨーク系デスカルガ・・かなあ・・。
11)Tres Tristezas(三つの悲しみ)・・’03年作品バラーダです。
12)Infanta657(インファンタ657)・・’03年作品大の友人、アントニオにちなみ書いた曲。スピード感あるラテン・フュージョン。
13)Musashi(ムサシ)・・’04年秋に書いたダンソン作品。ムサシ(ワンちゃんです)への鎮魂歌。
14)En la Montana Profunda(エン・ラ・モンターニャ・プロフンダ)・・’04年秋作品。幸せ気分喜びの歌。この路線はもっと書きたいと思っています。
15)春の陽だまりの中で・・’04年秋作品。レコーディング中、即興的に作った曲。穏やかなバラード。
16)Lagrimas(涙)・・’05年新春作品。悲しみのバラーダ。
17)Chin Chin!(乾杯!)・・’05年春作品。ジャズ・フレイバーが溢れてきた・・かも。
18)Dos Mares(二つの海)・・’05年春作品。白い砂浜のさざ波。不思議なセイス・ポル・オチョ感覚。
19)Mi Diosa(ミ・ディオーサ)・・’05年秋作品。初めはワルツで思い付き、ルンバでアレンジをし、最終的には先週末にマルチャ刻みのアレンジで仕上げました。近日中に公開予定。
20)Johnie’s Mambo(ジョニーズ・マンボ)・・最新作。マンボ・デスカルガ。陽気で楽しい一曲。
他にも歌もので「指宿」とか「温泉の歌」とか、友達のバンドのために作ったのとか色々ありました。が、多分公開する事はないでしょう(^_^;)
また、書いて、どこかに楽譜をしまい込み、忘却の彼方へと追いやってしまった曲も残念ながらあります。
ちなみにニューアルバム用に全ての音を収録済みなのは、今のところ「REINA」「Lagrimas」「Musashi」「En La Montana Profunda」で、どの曲も7分前後のタイムとなっています。また、来週「Mi Diosa」が録れたらいいな、と思っています。

カテゴリー

アーカイブ