BLOG

ここに説明を入力します。
ここに説明を入力します。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 徒然なるままに
  4. 翻訳サイトの実際  17 febrero 2006

翻訳サイトの実際  17 febrero 2006

私の知っているの子のうち何人かが英語で海外の知人とメールのやりとりをしています。
そこで先日お話しした翻訳サイトを彼らが上手に使えないものかと、ある実験をしてみました。
例えばここまでの文章を英語翻訳にかけると
「Several [ of knowing / I / children ] are considering the exchange of e-mail as the overseas acquaintance in English.
Then, a certain experiment was conducted on the ability of them not to use well the translation site about which it spoke the other day.」
と、こうなります。
すでにブレイクしているので無駄ですが、これをさらにそのまま日本語に戻すと
「いくつかのもの[知ることの/私/子供]電子メールの交換を英語の海外の知人と見なしています。
その後、ある実験は、それが先日話した翻訳サイトをよく使用しないそれらの能力上で行なわれました。」
・・・こんな感じです(^^;)
まったくこの人は何を言っているのか、さっぱり分かりませんね。
何度か試すうちに誤訳されないコツを見つけました。
それは
1.なるべく短いセンテンスにまとめる事。
2.辞書に載っているような言葉を使う事。
です。
やってみましょう!
例えば出だしの文をこんな風に
「何人か私の幼い友人は、外国の友達と電子郵便を出し合っている。
彼たちは翻訳サイトを使いたい。
そこで、私は一種の実験をした。
私は、翻訳サイトが彼女たちのために働かないかと考えた。」
「Several persons or my young friend has shared a foreign friend and a foreign electronic mail. They want to use a translation site. Then, I conducted a kind of experiment. The translation site considered whether I would work for them. 」
・・・結局ブレイクしてます・・・。
そうかぁ、ああやって書くと私の友人が外人とメールを両方シェアするようにとられてしまうわけですね。
「外国の友達と電子郵便」が一括りになってしまうとは・・。
また、翻訳サイトが私のご主人様になってしまいました ( ;`ω´) 。
一応そのまま日本語に戻すと・・・
「数人の人あるいは私の若い友達は外国の友達および外国の電子メールを共有しました。
彼らは翻訳サイトを使用したい。
その後、私は、一種の実験を行ないました。
翻訳サイトは、私がそれらのために働くかどうか考えました。」
・・・惨敗・・・(T_T) 。
このまま引き下がれるか・・・・おのれ・・・
再挑戦!
「私には何人かの若い友人がいます。
その私の友人は外国人へ電子郵便を送り受け取る。
私は考えた。
私の友人がする、送信・受信に翻訳サイトが有効である。
それを確かめるために、私は或る実験をした。」
ハァハァ・・・
まずは英語に変換させてみる。
「I have some young friends.
The friend of mine sends an electronic mail to a foreigner, and receives.
I thought.
A translation site is effective in the transmission and reception which my friend does.
In order to confirm it, I conducted a certain experiment.」
・・・今までよりは随分と良い感じ・・・これならなんとか通じそう(^^;)
助詞を「外国人へ」、「へ」にしたのが効いています。パソコンの処理が迷わないように少々ヘンでも確定性のある言葉を使うのが肝要なようです。
しかし、大げさである(^^;)
さて、これを日本語に戻すと・・・
「私には何人かの若い友達がいます。
私の友達は外国人のもとへ電子メールを送り受け取ります。
私は考えました。
翻訳サイトは、私の友達が行う送信および受理に有効です。
それを確認するために、私はある実験を行ないました。」
・・・・非常に疲れました。
どうやら普段使う言葉からは考えられないくらい、不確定要素を一切取り除いた言葉で語れば、何とか通じる文にはなるようです。
しかし、こんな味気ない言葉で語るなら、やはり、いくら下手でも自分の英語でやりとりした方が楽しそうですね(^^;)

カテゴリー

アーカイブ