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Skype(スカイプ)  7 abril 2006

Skype(スカイプ)  7 abril 2006 [徒然なるままに]  
Skype(スカイプ)という電話のシステムを使ってブラジルの青木カナさんと三時間もおしゃべりしてしまいました。
これがなんと無料!三時間ブラジルにかけても無料!
キューバに行き始めた当時1分480円であちらに電話していた時代から考えると、これはもう未来話のように感じられます。毎度一通話何千円もかかったのに。
音質もクリアでまったく問題ありません。
ただ、レスポンスがPCの性能によって影響を受けるようで、ウインドウズモバイルのポケットPC(W-ZERO3)でお話しした時には使いものになりませんでした。
ポケットPC用のアプリケーションには低CPU用のものもあったので、今度はそちらをインストールして試してみようかな。
いや~しかしこんな長電話したのウン十年ぶりですよ。
受話器ならぬ、マイクを握る指が痛い・・・。
キューバに行くというカナさんの弾んだ声を聞いていると、いや~やはりキューバに行っておけばよかったかぁ・・・なんて考えもアタマに浮かんできましたが、えい、今回はブラジルです。
意外な事に同じ北東部でもレシフェは白人ばかりだとか。
アマゾン川河口のベレンも面白いとか。
隣国パラグアイでアルパを聞いたと聞かされればそちらにも足を運びたくなるし。
1ヶ月とは長いようで短い。
大都市サンパウロの濃厚な音楽スポットを寝る暇もなく案内して下さるようで、今からとてもとても楽しみです!
いわくサンパウロには全てがある。
そりゃそうか、サンパウロは東京のようなもの。
そして次回行く時はブラジルでライブだ!
楽器は何にしようかな。
やはり最近メインのピアノか・・・それともモバイルな鍵盤ハーモニカにするか。ドラムは残念ながら最近あまり指の調子がよくない・・・(>_<)左手の中指。 話題はかわり、6月のライブセッションのリハをしました。楽しかった。私の周りには齊藤佐智江大先生、篠崎美千代さんという素晴らしい二人のフルーティストがいますが、今回の石井幸枝さんといい、三者三様の、私に言わせればこれを同じ楽器と呼んでよいものか、というくらいの違いがある。 それぞれの味をじっくりと味わえる私は幸せ者である。 石井さんのフルートは葦笛のような音がする。ショーロが好きと言われればなるほど、上品で軽やかな、上の方で響くような音がする。 フルートさんにはまだまだ気になる人がたくさんいます。小島のり子さん、それに深津純子さん。白土達子さん。いずれセッションが実現しますように。 どういうわけかフルートの音が中学生の頃から好きなんですよね。 とはいえ、トランペットも好きですよ、森戸さん。もちろんサックスも。かわ島君に渡辺健士君。 7月8日のライブでは渡辺健士君のアルトサックスが聴けます。私のオリジナルには多分アルトサックスが合うものも多いです。アルトサックス軽やかで華やかでよいですね。 二管ではテナーとトランペット、いいですね~。定番だから当たり前なのでしょうが、定番になるだけの事はある、歴史あるコンビネーション。 それと今日、ベースアンプを注文しました。これできっとベースの永井健二郎さんは毎日茂原のスタジオに来てくれる事になるはず(笑) てなわけで目の回るような一日でございました。一日一日をしっかり生きなければ。

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