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サンパウロにて 21 abril 2006

サンパウロにて 21 abril 2006 [Brasil]  
本日、遅い朝を迎え、カナさんの作ってくれたご飯を、ご主人と昨日のバンドメンバーと一緒に頂く。
ありがたや。
午後、DVDを見たりCDを聴いたりして過ごす。
ブラジル音楽の貴重な映像を現地ブラジルで、それをよく知る人たちの解説付きで拝見、拝聴出来たのは大変有り難かった。
こうして色々と観ていると、ブラジルはギターの国だな、と感じる。
その後CDショップへ行き、いくつか買うべきアルバムをカナさんに推薦してもらう。
本日、ブラジル独立の英雄、チラデンテスの祝日。それにより楽器店が閉まっていたのが痛かった。
夜は昨晩に続き、再びビラ・マダレーナへと行きシュハスコを御馳走になる。(やっぱタカリだ・・・)
ここではショッピ(生ビール)が飲める。
銘柄はベネズエラ修業時代にグルーポ・マデラのスタジオからの帰り道によく飲んだ「ブラーマ」。
渋い。大人の味のする、まさに苦み走ったビールである。
淡色ピルスナーの「クラーロ」、褐色の「カリオカ」、黒ビールの「オスクーロ」(とはいえシュバルツではなく、スタウトだったかも)の3種類。
私にはピルスナーが一番良かった。昨日飲んだ「ボエミア」とはまったく違うテイストではあるが。
寝る前にカナさんが持っている、既に廃盤となってしまった貴重な音資料をMP3化して私のプレーヤーに詰め込んで頂く。
明日、大切なライブがあるのに、本当申し訳なく思います。
少しだけ日本とのメールのやりとりをして就寝。
後3時間半しか眠る時間はないけれど、なんだか元気でいられそうな予感。

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