ミッシェル・ペトルチアーニの思い出 30 julio 2006
ミッシェル・ペトルチアーニの演奏を初めて聴いたのは確か浪人の夏だったように思う。
FMでどこかのジャズフェスの模様が放送されていたのを聴いたのが最初。。
そのうちアルバムを手に入れたりして、特にオマーハキムがドラムで参加している初期のアルバムなどはよく聴いていた。
時が過ぎて最近人前でピアノを弾き始めるようになり、俄然彼のプレーをよく聴くようになった。
あのヨーロピアンな美しさは比類ないもののように思う。
どうもブルースとか生理的にダメで、あちらの世界を聴いちゃいますね。
天才は早くして夜空の星となったけれど、彼の音楽は今日もこうして私の胸をときめかせてくれる。