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今年関わりのあったミュージシャン その4 18 sept. 2006

Ludwig Nunez -今年関わりのあったミュージシャン-
ハード&ファンキーかつ重厚なティンババンドとしては世界一のオルケスタ・バンボレオで10年間ドラマー務めた後、今年春に日本に移住してきました。
こんなに素晴らしいキューバ人プレイヤーが向こうから日本にやってくるなんて、なんとラッキーなオレ。
本来莫大な予算をかけて招聘しなければならなかった人。
あのグルーヴに潜むスピード感はすごい。
米国ラテンビート誌のベストドラマーにもランクインされています。
ちょっとビビリで素直なところがかわゆくもある。
なんちゃって。
Pedro Valle -今年関わりのあったミュージシャン-
キューバ修行時代にはよくテレビで見ていたし、また今はなき「サルサの王宮」で彼のライブを見た事もあります。
ユムリ・イ・ス・エルマーノス出身。
歌手ユムリ、フルート奏者マラカ、トランペット奏者ルイス、兄弟全て秀逸な音楽家。
また、あのベネズエラ出身No.1サルセーロ、オスカール・デ・レオンにも楽曲提供しています。
中島美嘉のサポートをしているのはちょっと意外。
はじめ捉えどころのないビート感で吹く人だなぁと思っていたら、それは私の思いが至らなかっただけで、いやいやしっかりとしたビートを保ちながらイイ感じで崩しているのがすぐにわかりました。
キューバの伝統を深く讃えた、上質なサウンドを持っています。
尊敬すべき音楽家。
暖かみのあるマエストロ。
これからも色々と教えて下さい!
齋藤康成 -今年関わりのあったミュージシャン-
母校の後輩にして音大受験生。
音大に進学はするけれど、しかしクラシックの奏者ではなくドラマーとして生活していきたい模様。
彼のドラムには安心感がある。
ビートの根の部分がしっかりしているというか。
先が楽しみです。
野崎めぐみ -今年関わりのあったミュージシャン-
母校の後輩。
まだまだこれからだけど、今後長いお付き合いになりそうな予感。
何しろ現役高校生だから若い。
カワイイ見た目とは裏腹にフラフラ、ヨロヨロになるまで練習する根性を持っています。
今はスネドラムやマリンバ、それにコンガを頑張ってます。
今後どうなるか。
最近ローディーもお願いしているので皆さんのお目にかかる事も増えそうです。
中島愛実 -今年関わりのあったミュージシャン-
母校の後輩。
音大受験生。
実は同級生の娘(>_<) お母さんは珠算の大会で日本一。 秋にはなぜか新発見により生物学会に招聘されているヘンなヤツ。 小学校の頃からクラシックもジャズも聴いているようです。どちらも好きみたい。 歌心に加え、高校生離れした技術も持ち合わせています。 早いパッセージも軽く吹けるし、また高い音も決してはずしそうにない安心感がある。とはいえ、オレとしてはそんな事より女の子らしい歌い方に魅力を感じるかな。 出会いは私の事をブログに綴ってくれてあったのを偶然発見した事によります。そこから拡がって「ドス・グラシアス」に繋がってます。 小学生の頃より様々なコンクールに入賞(検索かけると色々と出てきます)。 トランペットといい、ブログといい、表現者としての魂がおさえきれないんじゃないかな。 もう何年かしたら必ずもっと世に知られるようになると思いますよ。予言しときます。

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