やはり練習量 13 oct. 2006
今月21日のライブに向けたリハーサルがありました。
やはり練習あるのみです。
考えたフレーズなんて弾けっこない。
その場で気持ち良く流れるには練習して体得するしかないだろう。
もちろんコードとスケール、どう弾けばどういう音が出るかは見えている。
それをその場でその通り思い通りに弾くためには、日頃思い付いたフレーズを反復練習して、考えなくてもサラッと弾けるようにしておかなければならないだろう。
そんな事を強く思った一日でした。
以前より確実に弾けている、しかし、これは練習量に比例していると実感。
まだ少し先の話だけど、大きく時間の取れる今年の年末年始には、今回は作品の製作よりも自分作りというか、練習に力入れたいなって思い始めました。
人間、まだまだ進化してゆくと思う。
とにかく!
すべての時間を思い通りの音でうめてみたい。
そういえば年末27日(水)に六本木ボデギータでのライブが決まりました。
あのキューバ音楽の殿堂が閉店とは・・・
-藤田浩司koji fujita世界最後の楽園・ティオマン島旅行記-
「ウミガメをみた -サラン- 25 sept. 2006」