47都道府県 29 dic. 2006
思えば今回沖縄県を訪ねた事により、行った事のない都道府県がなくなりました。
沖縄を除けば十数年前までには全ての都道府県を歩き回っていたのに、なぜか今まで沖縄だけ縁がなかった。
自分にとって滞在していて楽しい県・・・どこにもそれぞれ愛着がありますが・・・(>_<)
鳥取県と鹿児島県には特に愛着を感じます。
う~ん、今、ぱっとこの二県の名前が出てしまいましたが、実はどの県にもそれぞれ惹かれます。
島根と鳥取ならこれはどちらも捨てがたい。山口も捨てがたい。そこまで行くと福岡も大分も佐賀も長崎も熊本も。もちろん宮崎も。冬の南宮崎や鹿児島の両半島南端はとても温暖で過ごしやすい。ウサギのたくさんいる山がある。冬の青島や堀切峠は何度散歩しに行っても楽しい。小林、えびの、都城、延岡、日向、串間etc・・・。志布志、佐多、内之浦、根占、桜島、鹿児島、指宿、開門、枕崎、串木野、霧島、鰻温泉、長崎鼻、高千穂峰では初日を拝んだっけな。内陸にはきらめく温泉群。
佐賀にはマイフェイバリット泉質の一つ、武雄温泉がある。皿も買える。皿は福岡でも買える。長崎には雲仙が。熊本には海と山、それぞれの魅力が。阿蘇もあれば水俣の風光明媚な海岸もある。天草もあれば人吉も。内牧も良いけれど、日奈久温泉、白鳥温泉なんて渋いっすね。門司に入るとホッとするし。別府は謂わずと知れた世界一の温泉都市。九重の山。山口瑠璃光寺や岩国錦帯橋、萩の街、長門湯本や俵山の温泉。温泉津の街と温泉、浜田三隅町のつつじ、津和野もある。出雲大社、一畑薬師、大根島、安来の寺と安来節、大山、境港の寿司と鬼太郎、砂丘、各地の伝説と歴史。
それぞれに訪ねてホッとする場所がある。
広島、岡山。尾道は散歩するのに最も好きな街だし、この二県の奥地にはとても良い温泉がある。
愛媛、高知、香川、徳島。四国は八十八カ所巡礼もした事がありますが、旅人に優しい。
兵庫は瀬戸内海から日本海に渡って懐深い表情がある。姫路城。浦富海岸菜種島の景色なんかマイフェイバリットの一つ。ここは泳いでも良し。
・・・さらっと抜けるつもりでしたが、キリがないので続きはまたあとで。
軽く書いてもまったく進まない。
しかもこれでは名前の羅列だけだ。
名前だけでも挙げたい場所がまだまだまだまだあるのに。
一県ずつ印象を書いてみたい衝動に駆られてしまう。
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog