演奏・・・その運動のイメージ 4 marzo 2007
ベートベンのソナタとか、ショパンのエチュードとか、わりと親しみやすいもの。
リストは譜読みが面倒で凹み気味・・・。
クラシックの技法を自分のピアノに取り込みたくて、ここのところクラシックピアノを弾き直しています。
もうそれこそこの手のものは何十年も弾いていなかったな・・・。
ジャズやラテンを弾く時よりも、音の複雑さに伴って運動の変化も厳しいわけですが、音の運びが明確にイメージ出来ないと指先が目的の音に当たらない。
1フレーズが一筆書きで滑らかに描くようにイメージ出来た時にはうまくいく。
しばらくこんな練習を続けていると、また違う境地が開けそうだ。
藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA
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