本家ディズニーランド 30 marzo 2007
初夏を思わせる爽やかな快晴の朝。
今日は世界第1号ディズニーランドへ行ってみる事にする。
実は今回が初めて。
目的はスムースジャズサックス奏者、かわ島崇文氏も大絶賛する、そのエンターテイメントの見学である。
かわり映えのしないホテルのコンチネンタルブレックファストを食べる。
ラマダは各ジュースがミニッツメイドの100%ピュアだ。
そんな程度。
ホテルからディズニーのエントランスまではあっと言う間だった。
8:30頃到着し、駐車場から券売場までトラムで移動。
これはらくちん。
朝のディズニーはガラガラで、アトラクションに乗るのにも大した待ち時間は必要ない。
インディージョーンズアドベンチャーに乗ってみた。
これは予想に反してユルいアトラクションだ。
前の席の子供が両手を振り挙げてはしゃいでいる。
街頭に繰り出してくるディズニーランドバンドのマーチングや
ニューオーリンズ系ディキシーの演奏は本格的で、
こうして本場の雰囲気を経験した事が、スネアドラムで芸大を受験する彼女にとっては非常に有益だったと思う。
黒人奏者と白人奏者のノリの違いもリアルに体験出来た。
本日、今日観る事の出来るショーは全て見尽くした。
フィドラーのいるブルーグラスのバンドはエンターテイメントの極致だった。
その他、トゥモローランドバンドというロックのバンドや
アラジンのショー、
それに幻想的なパレード。
アトラクションはあともう一つ、スターツアーズに入った。
これはバーチャルな乗り物なのだが、リアルよりもスリルを感じるかも。
それから夜の花火はすごかった。
見ている夜空の四方から閃光がひらめく。
花火の直前に素速くジグザグに動く飛行物体を2つ確認。
あれはマジUFOではなかったのだろうか。
ロスにUFOはよく出るのか、今度調べてみよう。
全ての催しを観終えて、帰る途中に千葉にあるディズニーランドのイクスピアリのような場所で、カホンを中心にボンゴ、ティンバレス、シンバル、足クラーベ&チャチャベル等の打楽器を使って組んだキットのパフォーマンスに出会った。
ギターとのデュオだが、プレイがよく練られている。
そんな感じでやっと音楽漬けとなった一日でした。
せっかくなのにアトラクションは2つしか回れなかった(>_<)
ちなみにそれとなく見ていたところ、アトラクションは最高でも70分待ちくらいでした。
午後になるほど混みます。
朝はガラガラでダッシュする人もいない。
…トラムについては前言撤回。
行きは申し分なかったが、帰りのトラムはひどく混み、直接歩いて駐車場まで行く元気もなく、かなりなストレスを感じた。
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