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ライブから一夜明け 6 agosto 2007

その後色々と反響もあり、まだ興奮状態でいます。
久々だったからかな・・・
また昨年並みにコンボでのライブを増やすのもいいのかな、なんて。
だけど、今はソロライブを増やしてみたいんですよ・・・。
今回は初めてのお客さんが多かったせいか、あとでメールやメッセージをいくつか頂きました。
ありがとうございます。
これからも良い音楽が出来るよう、一層精進して参りたいと思っています。
ナゼカお客さんと飲み会もいくつか決まったし、この夏は地元で楽しく過ごす事が出来そうです(^^)
さて、8月6日といえば言わずとも知れた広島原爆投下の日です。
No More Hiroshima!!!
もうアメリカ合衆国の暴力は許さない。
本気でそう思う。
長崎もそうですが、市街地の真ん中にかの国は原子爆弾を落としました。
誰の目から見ても国家が指令した人類史上最大の一般市民大虐殺であると思うのですが、これに対する批判の声は意外にも小さい。
とても不思議な事です。
被害者である多くの日本人でさえ、批判の目を違うところに向ける・・・とても不思議な事です。
事実を素直に見つめましょう。
大量虐殺の主体が誰であるのか。
それは言うまでもなく、明らかな事であると言うのに。
そしてかの国がその後どういう事をしてきたか。
イラクへの侵攻だって立場上日本は絶対にそれを批判するべきだったはず。
あの時の日本政府の対応についてフセイン氏の落胆はさぞや大きかった事だろう。
フセイン政権も、米国に逆らう事の出来ない日本のメディアによる情報からはネガティブなイメージしか浮かばないけれど、事実を知れば彼はよくやっていたと思うよ。
フセイン政権下のイラクは、アラブ社会では最も福祉が進んでいたのでないかと思う。
そういう事は自分で調べて見なければ・・・テレビや新聞からの情報のみでは中々わからない事だ。
そういうマスコミの報道姿勢は、右も左もどちらも関係なく残念に思う。
当時の日本だってどれほど悪かったものか。
日本が国際連盟に提出した人種平等条項提案を踏みにじったのも米国である。
その当時、世界にはどれほどの理不尽があった事か。
植民地経営が当然であった帝国主義の世界に。
今の瞬間にも、この世界に平和と正義が訪れますように。
-次回のライブ-
9月1日(土)「藤田浩司ピアノトリオ」
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
MC2000円
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司(p)、菊池敦彦(b)、木村啓太郎(ds)]
長生高校吹奏楽部打楽器パートOB、OG飲み会あります!
2007年8月18日(土)18:00スタート
BUFFALO バッファロー
住所:茂原市町保6-50
電話:0475-26-3693
営業時間:18:00-26:00
学生2500円、社会人は5000円程度の予算です。
藤田浩司-koji fujita-のCUBA2007音楽の旅・1「バラデロ(Varadero)・・・水流に逆らって 4 julio 2007」

藤田浩司-koji fujita-

DrumStudio LA FIESTA


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