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サラン(Salang-Tioman)は今日も良い天気! 4 oct. 2007

サラン(Salang-Tioman)は今日も良い天気だ。
こちらに宿を移してから一週間、ずっと穏やかな晴天が続いている。
ベランダに出ると、そよ風が心地良い。
20071004SalangTiomanMalaisia.jpg
まだ朝だけど、満ち潮のうちに泳ぐ。
カンムリブダイ(Buffalo fish)を見るには満ち潮時がよい。
海にはいるとすぐに青ウミガメ(green turtle)がいた。
3日連続、5度目の遭遇。
彼はいつも同じところにいる。
今日もソウシハギと一緒にいた。
珊瑚をバリバリと10cm以上も乱暴に食いちぎる。
亀は肉食だから、あれは遊んでいるだけなのだろうか?
たまったものじゃない。
それとも珊瑚に付着する何かを食べているのかな。
深い沖の方へ行くと、今日も海の底までよく見える。
波も静かだ。
そういえば今回、今日まで述べ11日間ティオマン島(pulau tioman)にいて、毎年いつも必ず見るあのクラゲをただの一度も見ていない。
今年はクラゲのハズレ年?なのだろうか。
カンムリブダイを見るため浅瀬に戻る。
彼は満ち潮時、浅瀬で砂地混じりの珊瑚礁地帯にいる事が多い。
うろうろと泳いでいると・・・いたいた!
しばらく追いかけるが、群れを作らずに今日は1尾のみだ。
食餌もしない。
彼は食餌しないで泳いでいるから今日は泳ぎが速い。
こちらはクロールに切り替えて全力で泳いでいるのに、彼はそれでもはるか先の方に消え去っていった。
魚と共に充分な泳ぎを楽しんだ後、宿に戻り、ひたすらビデオ編集に没頭する。
どんどん欲が出てきりがない。
場面転換に音楽を挿入したり、字体を変えてみたり、時間調整やエフェクトの差し替え等々・・・。
こまめに毎日の作業終了後、全編通しの作品を作り、それをを通して見ると、また色々な事に気が付くものだ。
そこを翌日手直しする。
こうして完成度が上がって行くのである。
今、編集中なのは「Basic Latin Cuban Percussion & Rhythms – Juan Oscar Tejera」の方だ。
いよいよ考えられる限り、出来得る範囲では理想のかたちに近付いてきた。
あと一息だな。
お昼を食べて・・・朝食べていないから、ブランチとも言えるけれど・・・食後にまた編集を少しやって、再び泳ぎに行く。
旅先では大体1日2食である。
ちなみに島では朝ロティ1枚に100%生ジュース、夜は野菜カレースープにミロというのが最近の定番だ。
もちろん日によっては注文を代える事もある。
ビールはよく飲むけれど、その間、おやつはナシ。
ビールはタイガーとチャンビールをちゃんぽんに飲んでいるけれど、タイガーの方がずっと好み。
毎年タイガーから他のビールに浮気しては後悔する。
タイガーにはモルトの風味が感じられるが、チャンビールはドライだ。
日本にビールにたとえて言うなら、タイガーはキリン一番搾り、チャンビールはアサヒスーパードライだろう。
陽射しが強く、肌がチリチリする。
今日は潮の動きが悪い。
小潮?半月だったっけ?
取り立てて大物はいないけれど、水中にじっとしていると小魚が群れ寄ってくる。
手のひらサイズのオヤビッチャを中心として様々な魚が100~200尾はいるだろうか。
その昔、森の中で説法すると、そこいら中の動物たちが周りに集まって来たという、仏陀にでもなった気分だ。
これら集まってきた魚を触る事は簡単だ。
水の抵抗を避けて手を真っ直ぐに突き出せばよい。
もし、モリでもあれば一突きするのは簡単だろうな。
夕食はミー・スープ(mee sup)という、まさにラーメンみたいな品を頼んでみた。
またビデオの編集に戻る。
日本語の吹き替えの代わりに日本語のテロップを流す事にしたのだが、これがまた大変だ。
ミュージシャンの話すスペイン語を聞き取りながら日本語に訳してテキストを書き、映像を見ながらテロップをそれぞれのしゃべりと符合する適当な場所に打ち込んで行く。
これまた一つ々々とても時間を必要とする作業だ。
今夜もこうした編集ですでに深夜26時を過ぎ、リゾート気分も吹っ飛んでしまうのである。
それでも近年は良い環境になったと思う。
ノートパソコンで編集中の映像を流しながらW-ZERO3のボードを叩いて訳を書き込み、そのデータをPCにコピーしてテロップとして張り付ける。
超小型だけどW-ZERO3にはWindowsモバイルが入っているから、PHS携帯電話としての使用の他、こうしてパソコンと同じ働きをしてくれる。
要するに2台のパソコンを駆使して作業を進めるという、スタジオや自宅にいるのと殆ど変わらない作業スタイルをとりながら、しかし、ここはドアを開ければ熱帯の海なのである。
今も波の音が生々しく床の下から聞こえる。
考えようによっては、なんて恵まれた仕事環境なんだ。
リゾートのためだけに来たのではないから、これでいいんだ。
思えば「ラテンキューバンドラミング上・下巻」等、著作物の大半はここティオマン島で書き上げている。
KojiFujitaInTioman2007-37B.jpg

藤田浩司-koji fujita-

DrumStudio LA FIESTA


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