携帯各社の落とし穴 10 nov. 2007
実際にショップでそれぞれがどんなものか、確認してみたところ
au
新プランでも損得度はあまり変わらないらしい。
端末の値段も急激には上がらないようだ。
それからシンプルコースにする人はまだ殆どいないだろうという話。
シングルプランSなんて基本使用料1050円だけど、これには無料通話が全く付かない。
DoCoMo
ショップに行っても、カタログに書いてある事以上には何もわからない。
気になっていたのはD905iの反応速度だったのだが、全くわからずじまいだ。
以前のモデルのメモリー容量等がわかれば905iについてもある程度予想が付くと思ったのだが、それらについてさえも教えてくれない。
SoftBank
ホワイトプランは魅力ではあるが、端末がメチャメチャ高い。
一番安いもので3万円台、普通は6~7万円ほどもする。
料金のみで考えるなら、このままDoCoMoにいるのが自分にとっては一番リーズナブルだ。
あとは端末の性能次第なんだけどな。
auに乗り換えるなら端末無料の今週末までに済ませたいが、DoCoMoで端末のスペックがわかるのは早くても11月26日以降だ。
au意中の端末はやはり素晴らしい性能だ。
やれやれ。
それよりも携帯のキャリアを選ばずに使う事が出来るスマートフォン、HTC P3600というのを見つけた。
10月25日から発売されており、価格は7万円ほど。
電池を含めてわずか150g、普通の携帯電話にせまる小ささでWindows Mobileが入っている。
200万画素のカメラ付き。タッチパネル、GPS機能、無線LANやBluetoothも搭載している。
これはPCとしての機能を持つからWordやExcel、PDFビューワー、辞書、ウインドウズをはじめとする各種メディアプレーヤーなどを詰め込む事も出来る。
i モードは出来ないけれど、普通にインターネット接続する事は出来る。
SIMロックフリーで日本のDoCoMo、SoftBankを始め世界中のキャリアと共に通信出来る。
これがあればこのあいだマレーシアやシンガポールで使い残したDIGIなんかのSIMカードを使って日本国内でも通信出来るな。
ローミングが高いだろうけれど。
iモードとワンセグを必要としないなら、この選択も有りだ。
それから携帯電話とは関係ないけれど、最長30日間連続装用出来るというハードコンタクトレンズを見つけた。
メニコンティニュー。
以上、メモ書き。
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