DrumStudio LA FIESTA主催第9回ドラマーズライブ出演者の顔ぶれ 18 marzo 2008
早いもので初開催以来、連続9回目を迎える今回のドラマーズライブ、さてさてどんな顔ぶれなのでしょう。
プログラム
第一部
1)阿部友加里・・・まだ小さい小さい、彼女の演奏は噂によれば才能に溢れているらしい。楽しみです。
2)川島菜(さい)・・・兄妹の妹、ポップスを演奏します☆
3)川島樹(いつき)・・・兄妹の兄、果敢にもラテンの名曲に挑戦!
4)河原悠(ゆう)・・・年初の負傷中には利き腕ではない右手のみで練習を重ねました。音源には自らのボイスが!?
5)田崎涼・・・持ち前の構成力に加え、今回はノリと技術を見せつけてくれそうです。
6)高橋奏人(かなと)・・・テクニカルな曲に取り組んでいます。フュージョンドラマーみたい。
7)瀧口泰希 (ひろき)・・・ロックに挑戦☆
8)萩原宗一郎・・・イケてない?イケてる?しなやか且つ伸びやかなドラムだ。
9)盧兌弦(のてひょん)・・・目標はノーミスで歌い上げる大きな愛。
10)海藤馨(かいとうかおる)・・・出来れば振り付け付きでお願いしたいです☆音とノリが急激に太くなった!
11)野崎めぐみ・・・生まれて初めて取り組むフリーのアドリブソロ。果たしてどんな世界を描き出してくれるのだろうか。
第二部
12)大川洋司郎・・・まだまだ初心者なのに、根性でモノにした一曲!
13)高地晃彰(てるあき)・・・うわっ!?バンドマンだ(汗)。こういうスタイルはやはり魅力あるよね。
14)目良篤哉(あつき)・・・速っ(汗)フィルインっつうか、ソロっつうか、速っ(汗)高校入学後は野球部から吹奏楽部へ、あちらの世界で身に付けた色気も見せてくれます。
15)小高洋・・・こりゃまた超高速ドラマーだね。最近の若い衆はすごいね。
16)島田響・・・今回はメチャクチャ忙しい中、それでも根性でご参加です☆まだ一度も通していません、ドキドキ。だけど、前回のレッスンではリズムが音楽にロックして太いノリが生み出されていました。
17)塩見達郎・・・一度も通しで練習していません。と、いうか、何回音源と一緒に演奏したのでしょうか。とはいえ、はずれた事はないので、そこは持ち前のリズムセンスなのでしょう。ソロも楽しみです☆
18)石岡春美・・・制作した数枚のアルバムも全国でお買い求めする事が出来、セミプロとして活動している彼女。今回はきっちりした曲に挑戦です。
19)森本秀樹・・・毎度おなじみ。9回全てにご参加頂いているただ一人の氏。大体講師演奏した曲を翌年演奏してもらっています。長大なドラムソロ。
20)藤田浩司・・・オマケみたいなものですが、自身のアルバム「Infanta657」より一曲、生演奏させて頂きます☆
ドラマー20名のソロ演奏を立て続けに見る事が出来る、おそらく全国的にも珍しい企画です。
みんな同門なのに、それぞれ個性的なのには私でさえびっくりします。
「叩く」という単純な行為を通して、これほど演奏している人間の姿が見えるのには驚かされますよ、きっと。
それから当日配布される写真入りプロフィール付きのプログラムもどうぞお楽しみに☆
第9回DrumStudio LA FIESTA主催(共催:宮崎楽器)ドラマーズライブ
2008年3月22日(土曜日)
開場13:30、開演14:00
於:千葉県茂原市、東部台文化会館
☆入場無料(但し、録音録画等はご遠慮下さい)☆
興味のある方、是非おいで下さいね☆
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cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog