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アタマがクラクラする 29 mayo 2008

おそらく高校を卒業後では初めて、コンタクトレンズを付けないで外出してみた。
理由はコンタクトレンズを作りたかったから。
コンタクトレンズ作成には眼科医の処方が必要で、また、検査前には角膜を自然状態に保つ必要があるらしく、レンズを付けていくといつも検査前にレンズをはずし長時間待たされるから今回は付けないで行ってみた。
すると、いやいや、モノが見えないのは当然としても、目まいと共に頭痛がしてくるではありませんか。
目がよく見えないとこんな状態になるのですね。
視力表の一番上が定位置から数歩、近付かないとわからないくらいの近視なのですけどね。
大体視力表を指す棒が見えない(笑)
そんなこんなでショップに到着してみると、移転したてでもぬけの殻・・・さらに移転先を訪ねてみると、今日は眼科医がいないという。
近くの医者を紹介してもらおうと思ったけれど、時はすでに17時半・・・。
ついてないな。
色々と調べてみると、ソフトコンタクトレンズはその構造上、酸素透過性Dk値は理論的に導き出される最高値でも70ほどまでしか出ないそうだ。
製品に多く含まれる水のそれがそんなものだそうだ。
市販品の優秀なものでも35くらい。
対してハードコンタクトレンズのそれは、各メーカーの高級品では揃って150ほどある。
それにDk値以上に大切なのが涙液交換による角膜への酸素供給だというから、角膜全体を覆い尽くすソフトコンタクトレンズよりも、瞳の上でよく動くハードコンタクトレンズレンズの方がずっと有利だ。
耐久性も高く、今、使い始めて5年目だが何の不便もない。
一般的に言われている耐用年数を大幅に過ぎていてなんとなく不安だから買い換えるだけ。
私は両方のタイプを使った事があるけれど、光学特性に優れているのもハードレンズだ。
ソフトはにじむし、周辺視力に弱い。
最近の流行りはソフトコンタクトレンズの使い捨てタイプで、市場80%はこのタイプで占められているらしいけれど、ヘンに不衛生な指で触ってしまったりすることもあるだろうし、私としては思い立った時にいつでも気軽に洗浄出来るハードコンタクトレンズレンズを、そんな意味でも強くお勧めしておきたいと思う。
ハードレンズが痛くて仕方ない、という人もいるから、人それぞれなのでしょうけどね。
ちなみに今、狙っているのはクララスーパー・オーEXかシードS-1です。
☆次回のライブ☆
2008年6月6日(金)
-藤田浩司ピアノソロ-
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7
☆tel:0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:00
チャージ1000円
2008年6月11日(水)
トリオ[藤田浩司P、舟橋マサルB、吉羽一星Perc.]
千葉県柏市
お昼頃
詳細未定
2008年6月14日(土)
藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-
[藤田浩司P、舟橋マサルB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]
大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel.0475-42-7568
1st)19:30 2nd)21:00
当日2300yen(前売り1800yen)

藤田浩司-koji fujita-

DrumStudio LA FIESTA


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