音楽談義 19 sept. 2008
幼なじみミュージシャン、舟橋マサル氏と音楽談義。
色々な音を聴き、映像を観てはピアノを弾いてみたり。
面白そうな邦人のミュージシャンや英国のミュージシャンを教えてもらいました。
また、どうも最近のハービーハンコックは深くて良いらしい、とか。
オスカーピーターソンのタッチがドラム界のデニスチェンバースのような強さを持っている事に感心したり。
似た色を持っていると思うのですが、アートテイタムとエロールガーナーのプレイを見比べると、私などはエロールガーナーに軍配を上げてしまいます。
が、なぜエロールガーナーの評価は世間的に高くないのか・・・?
それはメインストリームのミュージシャン達との絡みが少なかったからという、ただ一点のみが理由なのだろう、とか。
エロールガーナーの映像は初めて見たけれど、非常に刺激を受けました。
ミシェルカミロ、チックコリア、ゴンサロルバルカバ、リックウェイクマン、それになぜかドラマーのルイスヘイズやキューバはサンチアゴのパーカッショニスト・・・等々、様々な人のプレイを鑑賞。
こんな過ごし方もたまには良いものです。
藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA
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