
波に乗る 7 enero 2009
ものごとを成し遂げるに当たっては、何かの「波に乗る」という事が非常に大切なのではないだろうか。
乗るべき「波」は「こうあるべきである」という固定観念の通りには流れてくれない。
寄せれば返す、その波間に身を預けるしかない。
求める波がやってこないなら、来るまで待つのが正解だろう。
世の中とは、思い通りには動いてくれないものだから。
そして波に乗って、動く時・・・これは実に、楽に、軽快に、そして力強く動くものだ。
音楽だって、そうですよね。
藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA