北朝鮮と戦闘状態に 5 abril 2009
北朝鮮と戦闘状態にならぬ事を祈ります。
半年前と今だって世の中の状況は全然違うけれど、世の中というのは瞬間に激変する事があるものなのだ。
それは頭の片隅でも置いておきたい。
日本がミサイルを迎撃したら、北朝鮮はただちに反撃するそうだ。
今回はもしかしたら戦争になる確率が1分くらいはあるんじゃないか。
通常兵器は大した事ないだろうけれど、核ミサイルを保有している事と、徴兵による大量かつ訓練された戦闘員の存在は不気味だ。
地上戦にならぬよう、なんとしても水際で彼らの侵略を阻止しなければならない。
戦争を仕掛けられた時、こちらが一方的に武器を捨てても平和がやってくるはずはないと断言する。
平和はいつの時代にも常に均衡の上に成り立っている。
お互いに武器を放棄するのが理想だけれど、世にならずもの国家は多い。
現実的には武装して隣国と均衡を保たなければ喰われてしまう。
かといって、均衡していても戦争は起こるけれど、確率的には「隣接する丸腰国家VS強力軍事国家」の構図が一番戦乱を招きやすい。
それは歴史を紐解いてみればよくわかる。
喰われぬようにするのが国家の最優先事項であると思うが、如何なものか。
「地球市民」なる思想も耳にするけれど、集団というのは必ず統率者を必要とするものであり、地球全体が一つの意志でまとまって動くというのは、私たち個人、多くの個人とってはゾッとするほど恐ろしい世界になるのが予見される。
ある程度、価値観、文化、教養、風習を共有出来ている「国家」という単位のまとまりがいくつかあって、その代表が意見を言い合う現在の世界構造はまあまあ妥当なのではないだろうか。
そうそう世界は解け合うものではなく、むしろ違いをお互いに認め合うべきところから平和は訪れるものと信じています。
男と女だって役割ははっきり違うわけで、その違いは違いとして認め合わなければ社会は円滑に運営されないだろう。
過度のジェンダーフリー教育には害を感じる。
ちょっと脱線しました・・・。
「人類は、社会は進歩している」なんていっても、人類も社会も有史以来、根本のところは結局変わってないんじゃないかな。
むしろ、現代というのはある部分、昔よりも退化した時代だと感じるのは私だけなのだろうか。
*ライブのお知らせ*
2009年4月16日(木) 東京倶楽部 水道橋
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階
03-(3293)-6056
http://www.tokyo-club.com/intro/
19:40~20:20、21:00~21:40、22:20~23:00
MC \1,050/stage
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
中島薫(pf) http://www.din.or.jp/~naka09/
高道晴久(wb) http://www.harutakamichi.com/
藤田浩司(ds) http://www.kojifujita.com/
2009年5月8日(金) 東京倶楽部 水道橋
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階
03-(3293)-6056
http://www.tokyo-club.com/intro/
19:40~20:20、21:00~21:40、22:20~23:00
MC \1,050/stage
James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/
品川真有美(pf) http://blog.goo.ne.jp/115277
川本悠自 (wb) http://sound.jp/yujik/profile.xhtm
藤田浩司(ds) http://www.kojifujita.com/
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