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ヴァイブレーションを与える理屈は変わらない 16 dic. 2010

共鳴させる理屈は万物変わらないんだと思う。
楽器に対しては衝撃を与えたらすぐさま振動を邪魔しないように発音源から離れなければならない。
打楽器ならば、打面を打ってすぐ打面から離れなければならない事は、打面の振動を止めてはならないという事で簡単に説明が付く。
ピアノの場合はどうなのだろうか。
鍵盤をどう弾こうが、ハンマーは弦を打つとすぐにそこから離れる。
ある意味ハンマーのアクションは奏者のタッチとか、脱力とか、そういったものと無関係に一定な動きをするものだろう?
しかし、打楽器を扱うのと同じように鍵盤の表面を必要とされる100パーセントの力で打ち込んだらすぐさま脱力する事によって、明らかに音色、リズム、スピード感が変わる。
この現象は一体どういう風に説明が付くのだろうか。
もう一つ・・・
波動をイメージして腰から指先へと力の波を送り、全身を駆使して演奏する事により、音楽は活き活きとしたものとなる。
手先だけで弾いても、感動する音は絶対に得る事が出来ない。
この現象をどうにか物理的にすっきりと説明する事は出来ないものだろうか。
*藤田浩司ライブ予定*
2010年12月17日(金)
千葉県茂原市東部台文化会館大ホール
千葉県茂原市東部台1丁目7番15
Tel:0475-23-8711
入場無料(チップ制)
開場17:30 第1部開演18:00 第2部開演19:00
第1部の出演者
1.澤田晴菜 ソプラノ 茂原樟陽高3年 伴奏:芦沢真理
2.青木萌 クラリネット 成東高3年
3.岩瀬愛 打楽器 千葉南高3年
4.ちびっこ☆キャンディーズ(石橋亜湖(小6)、明智杏莉(小4)、酒田麻友(小4))
5.河原悠 ドラム 睦沢中1年
6.田崎涼 ドラム 西陵中2年
7.高橋奏人 ドラム 早野中2年
8.萩原宗一郎 ドラム 茂原中3年
9.ロドリゲス鈴木 コンガ
第2部 藤田浩司ラテンキューバンジャズセッションチャリティーコンサート!
藤田浩司(Pf&Dr) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410
小林勝彦(Ds)
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
KojiFujitaLatinJazzBand20101217small.jpg

ChibikkoCandy%27s220101217.jpg
(ちびっこ☆キャンディーズ)

藤田浩司-koji fujita-

DrumStudio LA FIESTA


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