ホンジュラスのオモアからグアテマラのリビングストンへ 30 enero 2016
朝食を頂いた後、国境へ行くバスに乗る。9:12。
ホンジュラス側国境到着の後、徒歩でグアテマラ国境に。10:50、両国境通過。
今度は15ケツァルでコレクティーボを拾い、途中イミグレを通ったのは11:20。
入国の手続きはコレクティーボを降りることなく運転手にパスポートを渡すと簡単にやってくれてしまうという(^^;)
11:15、グアテマラシティに向かう道との交叉点。
コレクティーボをプエルトバリオス市内で降りてから少々迷い、港には12:55着。
地図で見てふ頭の突き出ているあたりが船着き場かと思うと、実際には海に向かってかなり左なので要注意です。
途中、銀行でUSDをケツァルに両替しましたが納得のレートです。
そしてタイミング良く13:40出航の舟に乗る事が出来ました。
この舟、いったん港をでたあとにすぐさま引き返し、船頭と若者の睨み合いが続いて緊張しました。
若者もだいぶ粘ったが結局舟を降りる事に。
出る舟の船頭に向かって、凄い形相で唾を吐きかけののしる様は不気味でした。
リビングストンには30分程で到着。
穏やかな街である気がします。
ここは大陸つながりでありながら、船でしかたどり着く事の出来ない街。
所謂「陸の孤島」。
ここにやって来た最大の目的がガリフナ族の音楽を聞く事ですが、果たして。
さて、夜となり一通り街を歩くも、それらしい音楽が全く聞こえてこない。
シーズンオフでは仕方ないかもと、半ば諦めましたが、ダメ元でホテルに帰りフロントのカルロスに聞いてみる。
Cafe Bar UBAFUというところを紹介されて行ってみた。
目的地に到着するも、やはり音は聞こえてこないし、しかも真っ暗だ。
よく目を凝らして見ると店内に人影が。
ライブミュージックはありますかと訊ねたら、君が来たからやるよとの返事。
うーむ、これではただぶらついているだけで到達はそして難しいだろう。
初めて聞くガリフナの音楽は、やはりアフリカ文化圏の特徴を色濃く持っている。
ルンバやボンバに似たところもあれば、パランダというベネズエラのリズムと同じ名前のリズムもあった。
時には一緒に演奏させてもらい、楽しい夜は更けていくのであった。
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