文教大学第12回「ドラム演奏とは」~黒いリズムを白い技術で~についてのレポートを読む 20 dic. 2023
今回よりいよいよドラム実技に入ります。
一所懸命なレポートが多く嬉しいです。
ここからラストまでは実践する事が大切となってきます。
楽譜を見て音を聴きながら実際に身体を動かす事によって、より多くの気付きが得られるでしょう。
エアーでも、何かを叩いてみても、もちろん電子ドラムや生ドラムがあれば最高ですが、とにかく実践してみましょう。
聴講だけでは勿体ないです。
さて本年度は個人的に年内全ての業務を終了させて頂きます。
皆様、今年もたいへんお世話になりましたm(_ _)m
感謝、感謝でございますm(_ _)m
本日の空耳☆
シングルパラリドル・・・シングルパラディドル
フィユ―ジョン・・・フュ―ジョン
印象に残った言葉:
今回の講義は、本当にドラムの演奏の第一段階について知れた気がして、とても興味深い内容ばかりでした。
今後、叩く機会が来るか分かりませんが、そのようなことがあったら、今回の知識を覚えておいて役立てたいと思いました。
今回は実践的なテクニックが多く学べて、自分の知らない分野のテクニックについて知識として取り入れることができました。
やはりドラムセットの演奏は気持ちが上がるようなかっこよさがあって、曲の中に効果的に取り入れるのは必須だと思いました。
演奏例なども多く用いていろいろな例を紹介してくださったので、特に大きな価値を感じる授業でした。
今回、初めて先生の演奏を聴き、ドラムの音の響きに心を打たれた。
また、実際に演奏を聴くことができるので、譜面にあるリズムを想像することができ、とても分かりやすかった。
1人で講義を受けながらノリノリになってしまった。
私はアコースティックギターを趣味の範囲でやっているが、コード進行を絶対に守り、ビートも完璧にしたくなってしまう。
しかし、今回の先生の講義から、ルーディメンツをそのままやるのではなく、アレンジを加えてもいいのだと感じた。
このアクションが本当の音楽(音を楽しむ)ということなのかもしれない。
今まではドラムの叩き方を細かく聞いたことがなかったのですが、先生のドラムの演奏を聴き、同じリズムでも叩き方でこんなに聞こえ方が違うのだと実感しました。
先生のドラムの演奏がかっこよくてわかりやすかったので、もっと先生のドラムの演奏をたくさん聞いてみたいです。
ドラムの音を実際に聞くことが出来てとてもわかりやすく、音の比較などもできた。
私はドラムをYouTubeなどで見る時に演奏している人の動きなどを見てしまい音だけに集中という事がなかなかないため、今回先生のドラムを聞く事が出来、嬉しかった。
実際に見てみたくなった。
演奏の中でもゆっくりの時のリズムと速いリズムで全く別のリズムになるなと感じ、面白かった。
正直私は将来ドラムでプロになろうとは考えていない。
しかし、今回の授業で音楽を聴く時にドラムに耳を傾け、特徴を理解することが少しだけできるようになったと思う。
奥が深いドラムの音をこれから聞き分けることができるようになりたい。
ドラムセットは音程がないため、表現の仕方が自由だが、表現の仕方も技術が必要だと感じた。
気持ちのままに演奏できる楽器だが、センスがなければ難しい楽器だと実感した。
普段からよく聞いている多くのロックやポップスは、アフリカ由来リズム(オフビート)であったことに驚いた。
ヒップすることや、ルーディメンツの乗り方を変えて演奏することで、演奏の感じられ方やかっこよさが大きく変わることが分かった。
楽譜での説明だけでなく、先生の演奏もあったので、とても分かりやすい講義でした。
自宅にある練習用のパッドを使い、講義で学んだルーディメンツ5つを、講義での先生の演奏や解説動画を参考にしながら練習しました。
ゆっくりであれば、ある程度すぐにできるようになりましたが、速いスピードで挑戦してみると、正確な左右の動きを保つことが難しかったです。
しかし、徐々にスピードを上げながらじっくりと練習することで、速いスピードでもできるようになってきたように感じます。
中でも速いスピードでのダブルストロークが難しいと感じました。
速いスピードで演奏できたら楽しいだろうなと思うので、練習を続けたいと思います。
今回の講義でポリリズムは単語だけはなんとなく知っていたが、ルーディメンツやオフビートなど初めて聞いた単語ばかりだったので今回の講義で詳しく知ることが出来てよかった。
私の友人にも是非とも教えてあげたいと考えた。
先生の演奏にはあと100年ほどかかりそうだと思う魅力的な演奏だった。
ライブで5つうちを見たことがありロックでも入ってくる難しい技だと思った。
大切なのはアフロン系にあわせて使うこと。
4つ目から合わせるとスリリングになる。
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*藤田浩司ライブスケジュール
2024年2月24日(土)藤田浩司 ラテンジャズスマイル
Food & Bar CANA
千葉県長生郡一宮町東浪見7520-1
https://www.instagram.com/foodbar_cana/
TEL:0475-40-0818
Open 18:00~Close 23:00
1st19:00, 2nd20:30
charge 2,000yen+1drinkオーダー
藤田浩司(Piano) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋 (Drums) http://regnochsjung.blog.fc2.com/
吉羽一星(Timbales) https://www.facebook.com/issei.yoshiba
2024年3月8日(金) CLOUD9(クラウド9)
CLOUD9(クラウド9) http://www.jazzbarcloudnine.com/
成田市上町556-1 五番館ビル2階
TEL:0476-22-2532
18:00 OPEN-27:00 CLOSE
1st20:00, 2nd21:30
charge:2,000yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com
玉木秀和(Bs)
高崎洋平(Ds) http://yohei-takasaki-drums.jimdo.com
2024年4月12日(金) 千葉みなとJAZZ&BAR clipper
https://clipper.live/
千葉県千葉市中央区中央港1-24-14シースケープ千葉みなと1F
京葉線千葉みなと駅 海側の出口より徒歩1分
☆tel:043-239-9240
Open 18:00、Start 19:00
charge 2,500yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Piano) http://www.kojifujita.com/
田嶋悠人(Drums)
吉良海人(Bass)
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