文教大学第９回「歴史を彩る名ドラマー達」～エスニック編～についてのレポートを読む　11 julio 2024

北海道滞在中にリモートワークで淡々とレポート読みをこなしていこうと思ってましたが実現出来ず(>_<) 未読分がたまってしまいました(>_<)

エスニックとは銘打ってますが内容はほぼ１００％ラテンキューバンです。
ここいらへんのジャンルはネットで検索をかけても他ジャンルの様には情報が上がってきません。
英語、出来れば翻訳の上スペイン語で検索をかけるともう少し色々と出てくると思います。

他学生のものをそのまま写したレポート、残念・・・
再提出してもらえればなんとかなりますので宜しくお願い致します。

☆今回の空耳：

ティンバルス、ティンバス・・・ティンバレス

ゴルサロールバルカナ、ゴルサロルバルカワ、ゴンサドールドラカバ、ゴンサロー・ルバルガワ・・・・ゴルサロ・ルバルカバ

ミシェル ・カシロ、メシャルカミロ、ミッシャル・カミロ、ミシェル・カミロン、ミシェル・カミノ・・・ミシェル ・カミロ（実は母国のスペイン語読みだと「ミッチェル・カミーロ」）

サウサバンド・・・サルサバンド

イグナシオ・ヴェローア・・・イグナシオ・ベローア

ジャズでもヒュージョンでもない、アフロ版の伝統を色濃く反映させた音楽・・・ジャズでもフュージョンでもない、アフロキューバンの伝統を色濃く反映させた音楽

エルビィン・・・エルビン

コリリズム・・・ポリリズム

ラテン吸盤ドラミング、ラテン旧版ドラミング、ラテン級ドラミング・・・ラテンキューバンドラミング

アフロ九番の伝統を反映した音楽・・・アフロキューバンの伝統を反映した音楽

独特のドラムキッド・・・独特のドラムキット

ディジーガレスピーはビバップの子孫といわれていて・・・ディジーガレスピーはビバップの始祖といわれていて

ディジーは、ヴィバップというジャズを芸術性の高い音楽として演奏したものの始祖・・・ディジーは、ビバップというジャズを芸術性の高い音楽として演奏したものの始祖

レコーリング・・・レコーディング

イグナシオベロアとは、キューバのパナマ産まれのジャズドラマー・・・イグナシオベロアとは、キューバのハバナ生まれのジャズドラマー

ピンバレス奏者・・・ティンバレス奏者

ミシェルカミロとのツワーで世界に認知・・・ミシェルカミロとのツアーで世界に認知

ヒトプエンテ・・・ティト・プエンテ

ビバッピーの始祖・・・ビバップの始祖

リバップ・・・ビバップ

ジョバンニイダルコ、ジョバンニイラルゴ・・・ジョバンニイダルゴ

マンボキングティンバレンス奏者、ティトプエンテ・・・マンボキングティンバレス奏者、ティトプエンテ

ディジー・ガルスティ・・・ディジー・ガレスピー

パウリートイッツエリーテ・・・パウリート・イ・ス・エリーテ

ステインに移住、今はバレンシに住んでいる・・・スペインに移住、今はびバレンシアに住んでいる

チャンディート・・・チャンギート

ジュエル・パレス・・・ジョエル・パエス

☆印象に残った言葉：

ラテンキューバンドラミングはスタイリッシュと言っていた意味は分かった気がする

あまり使われているのを見ないカウベルが使われていたので演奏を聴くのが楽しかった。
あと、思っていたより演奏が激しくてかっこよかった。

・色々な楽器を使っていたからいろんな音が聞こえて楽しかった
・ドラムやシンバルを手で叩いて鳴らしていてびっくりした

スティックを使っていたり、使わず打楽器を素手で叩いたり、初めて見るプレイスタイルで驚いた。
ジョエル本人が楽しそうに演奏しているため、こちらもノリノリになった。
個人的には、3名の中でジョエルさんの演奏が一番タイプだった。
どの楽器も劣ることなく、オールマイティに演奏できる才能と努力がかっこいいと感じた。

リズムが複雑で聞いていて不思議な気持ちになった。

聞いた感想：ピアノとの親和性がこれほどあるのかと感銘を受けた。癖になるリズム感。とても真似できないと思った。

ジャズっぽいドラミングでおとなしいながら一定のテンポで演奏だったのが、後半につれドラム主体の演奏に変わってきて激しさを増すドラミングはとてもかっこいい演奏でした

教則ビデオがあってもこの人に以外できる人はいないのではないかと感じてしまうほどの演奏でとても驚きました。
見様見真似でできるののではなく一人で演奏しているのに音だけ聞くと二人いるのではと感じてしまいました

聞こえた発音で人を調べたのですが出てこなかったものが多かった。

ピアノがすごすぎた。リズムの複雑さが目立った
ピアノとドラムにずれがあるように聞こえる
ロールがすごかった

ドラムセットにラテンパーカッションの楽器を組み込み、自在に操るプレイングが特徴。・・・ ドラムセットにラテンパーカッションの楽器を組み込み、自在に操るプレイが特徴。

三人とも演奏的には今までのドラマー達と比べても、控えめな感じだなと最初に思いました。
控えめといっても悪い意味ではなく、ドラムの印象もしっかり残るのに強さをすごく感じるわけではなく、ほかの楽器の音とのバランスがすごくいいんだなと感じました。
今まではあまり聞くことがなかった打楽器が組み込まれた演奏で、個人的には聞きやすくていろいろな音があり面白いのでとても好きな演奏だと感じました。三人の中でも特にジョエル・パエスの演奏がとてもいいなと感じました。
ドラムセットの半分に打楽器が組み込まれている形になっているのも初めて目にして、演奏も普通のドラムセットではできない様々な音が組み合わさる演奏になっていて、手足がまったく別の楽器を異なるリズムで演奏していて音はたくさんあるのに聞きやすい演奏でとても技術を感じました。

ラテンキューバンは、他と違ってピアノが映えるドラムをするのかなと思いました。
その中でも技巧的かつラテン系のおおらかさも感じて面白かったです。
ドラムの歴史を通して、各ジャンルによって発展の仕方や特徴が違うのはもちろんだが、各奏者によってもスタイルが全然違うと知りました。
これからのドラムの学びに生かしたいなと思います。

私は、この一つにこだわらないというスタイル、生き方が好きだし、聞いていてワクワクする。

聞き間違い注意！

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＊藤田浩司ライブスケジュール

２０２４年８月１７日（土） 藤田浩司 ラテンジャズスマイル
Food & Bar CANA
千葉県長生郡一宮町東浪見7520-1
https://www.instagram.com/foodbar_cana/
TEL：0475-40-0818
Open 18:00～Close 23:00
1st19:00, 2nd20:30
charge 2,000yen+1drinkオーダー
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋 (Drums) http://regnochsjung.blog.fc2.com/
吉羽一星(Timbales) https://www.facebook.com/issei.yoshiba

２０２４年８月３０日（金） CLOUD9(クラウド９)
CLOUD9(クラウド９) https://www.jazzbarcloudnine.com/
成田市上町５５６－１　五番館ビル２階
TEL:0476-22-2532
18:00 OPEN-27:00 CLOSE
1st20:00, 2nd21:15
charge：2,000yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Pf) https://www.kojifujita.com
玉木秀和(Bs)
高崎洋平(Ds) https://yohei-takasaki-drums.jimdo.com

２０２４年１０月２５日（金） 千葉みなとJAZZ&BAR　clipper
https://clipper.live/
千葉県千葉市中央区中央港1-24-14シースケープ千葉みなと1F
京葉線千葉みなと駅　海側の出口より徒歩1分
☆tel：043-239-9240
Open 18:00、Start 19:00
charge 2,500yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
田嶋悠人(Drums)
吉良海人(Bass)

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