文教大学第11回「ドラムセットの記譜」~後編~についてのレポートを読む 6 dic. 2024
ドラム譜特有のシンボルマークや音の配置についての講義。
しかしまさかの記譜についてでこんなに感想文を頂戴出来るとは意外。
これほどに講義を受けてみての感想が集まるのはコロナ渦以来始まったこのテーマについての講義の中でも初めての事です。
ところで他人のレポートを書き写す例がまだ見られます。
熟読しているので結構気付きます。
残念です。。。
さて次回からは実技編です。
頑張っていきましょう。
☆第11回空耳:
トーン記号、ヘオン記号・・・ト音記号、ヘ音記号
高い方のトムは第4巻・・・高い方のトムは第4間
☆印象に残った言葉:
いつもご指導いただきありがとうございます。
私は、音符も読めない・楽器も演奏したことがなく、必死で講義を受けています。
毎回数時間、意味を調べながら取り組んでいますが、「ドラムセットの記譜」!!! 難しいです。
理解が及ばず申し訳ありません。
しかし、好きな曲を聴いていて「ドラム)の音を意識できるようになりました。
「ここはわかった!」という小さな理解を積み重ね、少しでも進歩できるよう頑張ります。
今後もよろしくお願い致します。
ドラムセットの記譜では、シンボルマークが様々あるが曖昧な書き方が多く理解するには楽曲をよく知ることが大切だと感じた。
同じ様な記号を用いたとしても違う演奏方法が表されている事があるなど、ドラマーの人たちは演奏中にさまざまなな事をか考えながら演奏しなければならないという事を知り、この授業の回数を重ねるにつれてバンドなどで演奏しているドラマーの人たちに注目してみようという気持ちがどんどん強くなっていっているよのを感じています。
太鼓類の記譜はとても数が多くてややこしく、記譜する側も読む側も大変だと思いました。
記譜は基本的に同じだけれども楽譜と違ってすべてが書かれている場合があったり記号やマークが異なることもあるということで推理する力が求められるなんて面白いと思った。
余談 私は椎名林檎が大好きで、11月21日、11月24日とライブへ行きましたが最高でした。
石若駿さんのドラムがよく見える近い席で、素晴らしい ドラムを見れました!!
ピアノの音符と比べて、位置や形で楽器が決まっていくことが面白いなと感じた。
ピアノは、演奏時に弾く音符を間違えると、メロディーに明らかな違和感を感じるが、ドラムで音符を間違えるとどんな感じになるのかが気になった。
意外と、間違っていることがわからないくらいまとまってしまうのでしょうか。
各楽器がどの位置に配置されるかということを理解できた。
特にシンバルが複雑であると感じた。
作者によって多少のばらつきがあるため、他の楽器に比べ楽譜を読み取ることは非常に難しいと感じたし、徐々に慣れていく必要があると思う。
ドラムの楽譜を読む機会があったら、今回学んだ知識を活用できるようにしたい
文字の情報と想像力を大切にして読み取る必要がある。
まずは初心者用などあまり音が複雑ではない楽譜で学んでいきたい。
わからないところは叩いてみた動画などをみて確認しながら経験を積んでいくことが大切だと感じた。
好きな曲や好きなドラムフレーズがどのような譜面なのか読み取れるようになりたいと感じた。
ドラムという楽器は、いろいろな側面から、作曲者らが求める音楽観を読み取る想像力が重要であると感じた。
それゆえに、様々な演奏や作曲者らの癖などを、観て、聴き、学ぶ必要性があると考えた。
そのような違いがドラムの特徴・個性であり、難しさを感じる反面、それらの特徴・個性をどのように解釈して演奏に反映させるのか、とても奥が深い面白い楽器だと感じた。
ハイハットだけでもこんなに種類があることに驚きました。
最初はドラムに音符がついているのが違和感がありましたが、音程などを表しているわけではなく、楽器の種類を表していることが知れてよかったです。
前回と同様、楽器の記譜について知ることが出来た。
楽譜によって違いがあって難しいというのが伝わって来ました。
自分がいざ、楽譜を読んで演奏するとなったらとてもじゃないけどできる気がしないです。
ドラムの楽譜がこんなにも複雑なものであるとは知らず、驚きました。
瞬時に把握できるドラマーの方々を改めてリスペクトします。
今回は前回に続きドラムに組み込まれている楽器の記譜の仕方を学んだが自分が今まで触れある音符とは違うものが多くあり特にシンバル類やカウベル類の記譜については全く知らなかったので▲などで記譜されることには少し変な感じがした。
自分が知らない音符や楽器によって記譜の仕方が変わってくるのを知れるのは自分の知らない音楽の部分に触れる感じがしてとても新鮮だった。
パーカッション類はマイナーな楽器だと人によって書き方が違ってくるため想像力がかなり必要なのだなと今回と前回の講義を通じて感じました。
ドラムはピアノと違いどんなにたたいても音は同じのため、楽譜は音の高さで変えるのではなく太鼓ごとに音符の位置を変えていることを知りました。
同じシンバルでも表記の仕方が違ったり、配置される場所が違ったりといろいろな表記の仕方があることを知り、ほかの楽器の楽譜よりも読み取りが難しいと感じました。人によって楽譜が変わることがあることを知り、やはり経験と想像力を膨らますことが大切であることを学びました。
私はバンドスコアを見比べて表記の違いを見たことはありませんが、プレイヤーによって配置する高さやシンボルマークがこれほど大きく変わると知って驚きました!
様々な記譜を見てその違いを探してみたいと思いました。
次回からの講義も楽しみにしています!
—————————————————-
*藤田浩司ライブスケジュール*
2025年2月15日(土) 藤田浩司 ラテンジャズスマイル(12月に詳細決定予定)
Food & Bar CANA
千葉県長生郡一宮町東浪見7520-1
https://www.instagram.com/foodbar_cana/
TEL:0475-40-0818
Open 18:00~Close 23:00
1st19:00, 2nd20:30
charge 2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)+1drinkオーダー
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋 (Drums) http://regnochsjung.blog.fc2.com/
吉羽一星(Timbales) https://www.facebook.com/issei.yoshiba
2025年2月28日(金) CLOUD9(クラウド9)
CLOUD9(クラウド9) https://www.jazzbarcloudnine.com/
成田市上町556-1 五番館ビル2階
TEL:0476-22-2532
18:00 OPEN-27:00 CLOSE
1st20:00, 2nd21:15
charge:2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Pf) https://www.kojifujita.com
玉木秀和(Bs)
高崎洋平(Ds) https://yohei-takasaki-drums.jimdo.com
2025年5月23日(金) 千葉みなとJAZZ&BAR clipper
https://clipper.live/
千葉県千葉市中央区中央港1-24-14シースケープ千葉みなと1F
京葉線千葉みなと駅 海側の出口より徒歩1分
☆tel:043-239-9240
Open 18:00、Start 19:00
charge 2,500yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
田嶋悠人(Drums)
吉良海人(Bass)
—————————————————————–
茂原、外房、千葉県・・・にとどまることなく日本各地よりレッスンにおいで頂いております。
オンライン、リモートレッスンでは国を越えヨーロッパ等からも受講の希望を頂いております。
DrumsStudio LA FIESTA(ドラムスタジオ・ラ・フィエスタ)音楽教室部門
千葉県茂原市茂原西7-23
(左の黄色い建物がDrumStudio LA FIESTA、右奥がLive☆Space PIANISTA)
お問い合わせ下さい→lesson@la-fiesta.jp
080-8181-7172
千葉・茂原、首都圏で幼児のピアノ教育ならココ→クリック
千葉・茂原、首都圏で幼児の打楽器教育ならココ→クリック
千葉・茂原、首都圏で幼児の音楽教育ならココ→クリック
シニアの方が多く在籍する、ドラム・ピアノ・パーカッション専門の音楽教室なら→クリック
DrumStudio LA FIESTA(ドラムスタジオ・ラ・フィエスタ)では音大入学後、また、プロの演奏家になった後にも役に立つ「生きたソルフェージュ」を学びたい音大受験生を募集しています。
音大受験のためのソルフェージュコース
(音大受験のためのソルフェージュコース )
違いを知る方法は色々とあるかと思いますが、困った時にはおいで下さい。
DrumStudio LA FIESTA(ドラムスタジオ・ラ・フィエスタ)
☆総合ドラム科
☆キューバンスタイルドラム科
☆トゥンバドーラ(コンガ)科
☆音大受験コース(小太鼓専攻)
☆音大受験のためのソルフェージュコース
☆総合ピアノ科
☆ジャズピアノ科
☆ラテン・ジャズピアノ科
☆幼児・児童のためのピアノアドリブコース
☆幼児・児童のためのクラシック&即興演奏コンビネーションコース
☆自ら弾いて癒される、癒しのピアノコース
☆音楽家・打楽器演奏家の為の身体動作マスタークラス
☆ピアノ教師のためのジャズポピュラー理論講座3ヶ月コース(全9回)
音楽教室案内→資料請求・お問い合わせはこちらから
藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA
Live☆Space PIANISTA
→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner 藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog