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文教大学第7回「歴史を彩る名ドラマー達」~ロック編~についてのレポートを読む 12 junio 2025

名ドラマーを紹介させて頂くロック編。
みんな結構ちゃんと観てくれていて嬉しいです(*^_^*)
各学生のキャラもだいぶ掴めてきました(笑)
オンラインでも繋がりがあるのは有り難い事です。

☆今回の空耳:

グットタイムズバットタイムズ・・・グッドタイムズバットタイムズ

☆印象に残った言葉:

-コージー・パウエルの演奏を聴いて
ほかの二人よりさらに私の中のロックのイメージに当てはまった。
ドラムヒーローという言葉がぴったりで、観客の心を掴むショーマンシップもがすばらしいと思った。

調べてみたら酩酊しながら彼女と電話しながら時速167kmで衝突してた

バンド演奏の昔のロックな感じがめっちゃ好きなため、とにかくかっこよかった。
最初のギターとの掛け合いもかっこよかったが途中のドラムソロになった時に雰囲気がガラッと変わってスピード感が増して迫力を感じた。

自分の中で思い描くザ・ロックだった。
リズムはロックなだけあってかなり激しいが、 上記2人の音と比べて軽い音という様な印象を持った。
プレイスタイルがとってもかっこいい。

ジャズに比べて、ヨーロッパ(主にイングランド) 出身の人が多い。

元吹奏楽部としてティンパニを運ぶなんて考えたくない

軽やかな叩き方 いい笑顔で楽しそう

動きが激しすぎて首もげそう

こんなに手足をバタバタさせて長時間叩くことができるなんて体力がすごすぎる。
映像の途中で何が起こっているのかわからなくなるレベルで打つ速度が速すぎて0.5倍速で見てもよくわからなかった。
人間ってこんなに早く動けるのだと感心してしまった。
高校の時使っていた開いたハイハットのペダルは結構重かった記憶があるので数分叩いただけでも足がパンパンできつかったのにやっぱりプロのドラマーは並外れた体力と確かな技術があるのだと分かった。
体力をつけるための特別な筋トレや運動をしていたのかが気になった。
ロックドラマー3人の叩き方の違いが特に分かりやすかった。
共通点は全員ロン毛でかっこいいところと、3人ともドラムを心から愛していて楽しんで叩いているのがひしひしと伝わってきた。
3人とも不慮の事故で若いうちに亡くなってしまうなんてもったいなすぎると感じた。
今も生きていたら間違いなくレジェンド級の存在になっていたかと思うと惜しい。

ジェフ・ポーカロのドラミングはかなり好きだ。
緩急というか強弱みたいなのが気持ちいい。
有名なドラマーが若くして亡くなってしまうのはなぜだろう?
前回もそんなドラマーがいた気がする。
ジャンル柄お酒やドラッグと近かったり有名であるほど過酷なツアーを強いられるからだろうか?

今回の講義を通して、ドラムの聴き方に変化が生まれたように思う。
楽曲の背景にある演奏者の意図や技術を考えながら聴くことで、より深く音楽を楽しめるようになるのではないかと感じた。

振り返り ジャズと違って演奏に合わして楽曲を際立たせているようなドラマーが多かった気がするロックだから激しいだけだと思っていたけどそんなこともなく個性を出すとこは出して周りを際立たせるとこは際出してって感じでジャズよりも俺は好きだった。
ただ全員若かくして無くなっていて残念だと思った。

〇感想
ジャズの時とは違った雰囲気のリズムやドラムの音で、音楽のジャンルによってここまで違いが出るのだなと驚いた。
普段ロックをあまり聞かないので、どういったところに注目したら良いのか分からなかったが、そんな状態でも音楽を楽しみ、ドラムの音やリズムの違いを楽しむことができたので、ドラムは演奏しようとしたら選択肢が多く、少しとっつき難い楽器かもしれないが、音を聞いてリズムを楽しむにはもってこいの楽器なのだろうと感じた。
ロックにおいてもブリティッシュ(英国)は重要というフレーズが印象的だった。
ジョン・ボーナムの演奏を聴いて、ロックのドラムに対して持っていた、荒々しく少し粗雑そうなイメージが払拭された。
彼のドラムはどちらかと言えば緻密で繊細な音とリズム感で(前回のイメージを引きずっているせいか、)ロックというよりはジャズっぽい雰囲気のようにも感じて面白かった。
また、オーケストラの演奏はよく聞くのでドラムセットの中にティンパニや銅鑼を組み込んでいたと聞いて、持ち運びが大変なものを組み込んでいるなと驚いたと同時に少し親しみを覚えた。
レッド・ツェッペリンのGood Times Bad Timesを聞いてみたり、彼の編み出した頭抜き3連リズムの解説動画なども探して見てみたが、素人の私にはなんだか難しそうだということと、耳に残るリズムであると言うことしか分からなかった。
ジェフ・ポーカロの動画はテクニックを人に教えるための動画ということもあってか、安定感があり、他二人と比較すると音に癖がなく優しい演奏のように感じた。
彼がロサンゼルスで最も忙しくしていたセッションドラマーなのも納得するくらい、周りと調和し、バランスがとりやすい音だなと思った。
TOTOのRosannaをハーフタイムシャッフルに注目して聴き、その技術を詳しく解説している動画を視聴してみて、素人目にも難しくリズムをキープするのが大変そうだなと感じた。
コージー・パウエルの演奏と動画を見て、音の大きさもさることながら、とてもカッコよくドラムを叩く人だなと思った。
確かに、ロックのドラムヒーローと言えばコージー・パウエルだと評価されるのも理解できるほど、演奏姿にも音にも特有の魅力があるなと思った。
とはいえ、ともすれば周囲の演奏すらかき消してしまうのではないかと思うほどの突き刺すような鋭い音と、大音量が何よりも印象的だった。
確かに、あの音量を近くで聞いたら耳がやられるのも仕方がないように思う。
前回と今回で、ジャンルごとの叩き方や音の雰囲気の違いがかなり感じられてとても面白かった。
まだ次回も別のジャンルのドラマーの演奏を聴くことができるとわくわくするし、次回も楽しみだなと思った。

前回の人たちの演奏や音色と比べてより金属っぽい音だと感じた。
今回の講義で、ビートルズやディープ・パープルなど知っているバンドのドラマーが紹介されていて、より親しみやすく感じた。
ロックドラマーでもかなりプレイスタイルや音色に個性があり、ロックの音楽が好きだと言うことにも気づけた。
今後、あまり聴いてこなかったロックも聞いていきたいと思う。

もともとロックが好きなこともあり、演奏を聴いていてとても楽しかったです。
コージー・パウエルさんの演奏は力強く、確かに音が大きかったように思いました。
講義も面白かったです。

ティンパニやドラゴング(38インチ)←めっちゃでかくてびっくりした。
持ち運びが大変な楽器をたくさん使っていた。

めちゃくちゃ力強い奏法 筋肉がすごい。
ドラムセットの揺れ具合からどれだけ力込めているかわかるくらいすっごい力の込め方。
ドラムソロというのが大きいと思うが、高速連打の質量がものすごい。
ドラムロールもめっちゃ早いし、とにかく音の密度がすごい。
こんなに強くシンバル叩いてスティックが折れていないのもすごい。

3人のドラマーを通して、みなシンバルの数が多いと感じた。
ロックを演奏するうえでは普通なのかもしれないが見慣れたドラムセットと比べると、どうしても多いと感じてしまう。
ただ、授業等以外でロックをあまり見たり聞かないので、とても良い機会になった。

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*藤田浩司ライブスケジュール*

2025年6月15日(日) 長生高校コーラス部 第50回定期演奏会
東部台文化会館大ホール
千葉県茂原市東部台1丁目7番15
Tel:0475-23-8711
開場13:00、開演13:30
入場無料
ゲスト:藤田浩司(Perc. & Piano) http://www.kojifujita.com/

2025年8月22日(金) 藤田浩司 ラテンジャズスマイル
Food & Bar CANA
千葉県長生郡一宮町東浪見7520-1
https://www.instagram.com/foodbar_cana/
TEL:0475-40-0818
Open 18:00~Close 23:00
1st19:00, 2nd20:30
charge 2,500yen(高校生以下1,000yen)+1drinkオーダー
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋 (Drums) http://regnochsjung.blog.fc2.com/
吉羽一星(Timbales) https://www.instagram.com/issei_goza_timbal_yoshiba

2025年8月29日(金) CLOUD9(クラウド9)
CLOUD9(クラウド9) https://www.jazzbarcloudnine.com/
成田市上町556-1 五番館ビル2階
TEL:0476-22-2532
18:00 OPEN-27:00 CLOSE
1st20:00, 2nd21:15
charge:2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Pf) https://www.kojifujita.com
玉木秀和(Bs)
高崎洋平(Ds) https://yohei-takasaki-drums.jimdo.com

2025年10月12日(日) 藤田浩司ピアノトリオ
佐久市コスモホール http://www.saku-cosmohall.jp/
開場:14:30、開演:15:00-16:00
藤田浩司(Paino) http://www.kojifujita.com
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
加藤克樹(Drums) https://k2drums.simdif.com/
スペシャルゲスト:
物井光太朗(Saxophone) https://monoikoutarou.jimdofree.com/

2025年12月10日(水) 藤田浩司 Tres Sonrisas
茂原市立二宮小学校 https://www.fureai-cloud.jp/mobara-ninomiya-e
音楽鑑賞教室 13:30-14:30
藤田浩司 Tres Sonrisas
藤田浩司(Piano & Synth.) http://www.kojifujita.com/
安部泰朗(Conga & Perc.) http://heihatiroude.gozaru.jp/
吉羽一星(Drums & Timbales) https://www.instagram.com/issei_goza_timbal_yoshiba

2025年12月12日(金) 千葉みなとJAZZ&BAR clipper
https://clipper.live/
千葉県千葉市中央区中央港1-24-14シースケープ千葉みなと1F
京葉線千葉みなと駅 海側の出口より徒歩1分
☆tel:043-239-9240
Open 18:00、Start 19:00
charge 2,500yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
黒田理貴弥(Bass)
田嶋悠人(Drums)

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