
文教大学第14回「ドラムセットが繰り出す様々なリズム」~前編~についてのレポートを読む 6 agosto 2025
鬼神の如く読み進め。
いやいやいや、現在、仕事がパンパンに積み残っていて旅に出るのが怖ろしい・・・
今回よりの2回が今回講義の精髄であると思います。
実際にリアルなビートを叩いてみましょうという回。
☆今回の空耳:
通称「ウォーキング・ビート」・・・通称「ウォーキング・ベース」
☆印象に残った言葉:
先生が実際に叩きながら解説してくれて、リズムの違いが体感でわかった。
あと、「同じドラムでも演奏の仕方やリズムの種類で全然空気が変わる」っていうのを目の前で感じた。
→ ドラムってただのリズムじゃなくて、感情を乗せるものなんだなって思った。
しかし、この授業を受講する前には、ドラムの音としかわからなかった音の構成やどの部位を動かして音が鳴るかなどを理解できた。
授業レポート⇒今回の授業では実際にリズムを叩いてみる際にノートをシンバルとスネアドラムに見立てて鉛筆をドラムスティック、足元にはクッションを置いてバスドラムを叩いているように見せて練習をしてみました。実際のドラムセットには程遠いけれど雰囲気だけでも味わえたように感じた。
しかし実際にリズムをとってみるとなかなかうまくいかなく、今叩いていたリズムが遅めに設定してあるリズムだと分かった時は驚きを感じ、実際に演奏している人のすごさを実感する授業でした。
〈全体の感想〉
opの曲のさわやかな感じがAMラジオを聞いているみたいで凄く好きです!
どのリズムもどこかで聞いたことがあるような気がするので色々な音楽で使われているリズムなのだろうなと思い、改めてドラムの大切さを感じました
今日の感想
今日の講義で取り上げられた内容は、高校の定期演奏会でジャズステージをやった際に叩いたことのあるものが多くあった。
なんだか懐かしい気持ちになった。
16ビートのリズムは吹奏楽で演奏した宝島、スウィングのビートはIn the Moodやムーンライトセレナーデなどで聞き覚えがあった。
久しぶりに音源を聞いたら叩きたくなった。
ジャズは叩いていてワクワクするので、テンション上がってバスドラが爆音になってしまうことが多々あったことを思い出した
ボサノバやサンバはあまり馴染みなかったが、改めて聞くとシンプルなリズムの中に複雑な要素が少し入っていてどこか繊細さを感じた。
16ビートの足の動きが苦手で、付点8分休符を感じるのが難しかった。
手足を動かしながら左右と声を出せる先生がすごかった。
手足で違う動きをするとどうしてもつられてしまうので、うまくいくコツや良い練習法があれば知りたいと思った。
講義のオープニング曲が先生の曲だったことに驚いた。ググってきます。
ドラムを叩く時にあげるほうも意識することを初めて知った。
叩く(振り下ろす)方のイメージしか無かった。
高校時代吹奏楽部に所属していて、部活が始まる前後に興味本位で友人にドラムを教えてもらっていたが、初めに教わったのが8ビートだった。
ハイハットをチッチッチッと8分で刻みながら、バスドラムとスネアを交互に叩いていくことに、最初は簡単じゃん、と思ったけれど、やればやるほど難しく感じてきたのをよく覚えている。
タイミングをちょっとでも外すと全体のノリが崩れてしまうことに気づいた。
8ビートの叩き方は、個人的には歩くようなイメージに近いと私は思う。
一定のリズムに乗って刻み、ちょっと後ろノリにしたり、シャッフルっぽくしたりするだけでも曲の雰囲気ががらっと変わるから、奥が深いなと感じる。
その後、16ビートに挑戦したときは正直めちゃくちゃ難しかった。
ハイハットを細かく16分音符で刻むと、手首がだるくなるし。
8ビートが歩くイメージなら、16ビートはスキップとかダンスしてる感じ。
腰や肩、指先までリズムに乗せて叩く感覚だった。
先生の講義では、実際にドラムに触れることはできないけれど、より細かく、実際の様子が想像できるような言葉で説明してくださっていて、この授業を聞きながら、実際にドラムの練習をしたらできるようになれるかも!!とまで感じられた。
今後、ドラムに触れる機会があったら今日を思い出して、さらに上達できればなと思った。
振り返り うまい人たちの動画を見てきたからなんとなくイメージはできているけど、体がついてこない。
尚且つドラムを一回も叩いたことがないから距離感とかそうゆうのがつかめなくて苦戦している。
でも体と足を動かしながら授業を受けるのは楽しい。
自分が鳴らしているわけじゃないけど、先生と合わせてやっていると自分でいい音が鳴らせている気がするからおもしろい。
【まとめ】 今回の講義では、4種類のリズムを体と耳で覚えることを目指しました。ただ聴くだけではなく、実際に手足を動かしながら体験することで、それぞれのリズムの特徴や違いがはっきりと感じられました。
先生の「部分から全体へ」という教え方はとても親切で、難しいリズムでも焦らず取り組むことができました。
エイトビートの基本から始まり、シックスティーンビートの細やかさ、ジャズのスイングのノリ、そしてボサノバの奥深さまで、多彩なリズムにふれることができ、非常に充実した時間になりました。
次回は後編ということで、さらに新しいリズムが登場するのかと思うと今から楽しみです。
感想
音声を聞きながら自分も実際に叩いてみて、高校生の時に少しだけドラムをやっていたので懐かしい気持ちになりました。
ただ知識を詰め込むだけではなく自分で実際に叩くことでリズムを感じることができたのでとても楽しかったです。
〇感想
リズムにも名称があるのは知っていたが、今までは知識があっただけでリズムの名前を言われても直ぐにはそのリズムを思い出せなかったが、今回、先生の解説と自身の体験が合わさることで、リズムの名称とリズムそのものがきちんと結びついたため、これからは混乱せずに話についていけそうだなと感じた。
手だけや足だけならばテンポが上がってもリズムを崩さずに叩けたが、手足を同時に演奏しようとすると叩くタイミングが分からなくなり混乱したが、最終的には、(リズムを数分間維持して叩き続けるのはなかなか難しいが、)ゆっくりとならば手足を同時に演奏できるようにはなった。
普段、プロの方や友人の演奏を聴いているときには、どんなリズムでも速さもきちんと守りながらドラムを叩いているが、それは多くの努力によって成り立っているものなのだと痛感し、尊敬の念を覚えた。
また、ボサノバのリズム、特に足のリズムが私にはとても難しく感じられたが、聞いている分にはとても楽しかったので次回の授業でも苦戦しつつも、楽しく講義を受けられるのだろうなと感じてうれしくなった。
感想
8ビートまではかんたんにできたけど、それ以外が難しくて頭がこんがらがってしまいました。
ドラマーの人のすごさをここで感じることができました。
練習していけばまだできるようになるのかなと思うけど、習得まではまだまだかかりそうです..
ボサノバは初めて聞いたリズムだったけど、思っていたよりも「叩かない」部分が多くて、むしろ間を聴かせる音楽だと思った。
左手のリムショットでメロディみたいなラインを作る発想は、感動した。ドラムが「伴奏楽器以上」の役割を担っているように感じた。
感想
いつも授業の際に流れているテーマミュージックが藤田先生のアルバムの曲であることに驚きました。
実際に叩いてみてすごく難しいと感じました。
色んなリズムがあって、どれも聴いていて楽しかったです。
後編も楽しみです
感想
ドラマーの人たちはこれを常に頭の片隅に入れながらこれらのリズムを組み合わせてやっているのがとてもすごいと思った。
実際に自分も先生の講義を聴きながらチャレンジしたがどれも難しくて改めてドラムの難しさとともに弾けたらとても楽しいんだろうなという感想を抱いた。
あと先生が作った曲と聞いてとても驚いた!
毎回とても耳に残る楽曲だったので何の曲だろうと思っていたので衝撃でした。
☆ところでお盆明けの週末金曜日にライブがあります☆ お待ちしています(^^)/
2025年8月22日(金) 藤田浩司 ラテンジャズスマイル
Food & Bar CANA
千葉県長生郡一宮町東浪見7520-1
https://www.instagram.com/foodbar_cana/
TEL:0475-40-0818
Open 18:00~Close 23:00
1st19:00, 2nd20:30
charge 2,500yen(高校生以下1,000yen)+1drinkオーダー
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋 (Drums) http://regnochsjung.blog.fc2.com/
吉羽一星(Timbales) https://www.instagram.com/issei_goza_timbal_yoshiba
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*藤田浩司ライブスケジュール*
2025年8月29日(金) CLOUD9(クラウド9)
CLOUD9(クラウド9) https://www.jazzbarcloudnine.com/
成田市上町556-1 五番館ビル2階
TEL:0476-22-2532
18:00 OPEN-27:00 CLOSE
1st20:00, 2nd21:15
charge:2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Pf) https://www.kojifujita.com
玉木秀和(Bs)
高崎洋平(Ds) https://yohei-takasaki-drums.jimdo.com
2025年10月12日(日) 藤田浩司ピアノトリオ
佐久市コスモホール http://www.saku-cosmohall.jp/
開場:14:30、開演:15:00-16:00
藤田浩司(Paino) http://www.kojifujita.com
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
加藤克樹(Drums) https://k2drums.simdif.com/
スペシャルゲスト:
物井光太朗(Saxophone) https://monoikoutarou.jimdofree.com/
2025年11月21日(金)
茂原市立冨士見中学校創立70周年記念講演と演奏
茂原市立冨士見中学校 https://www.fureai-cloud.jp/mobara-fujimi-j
藤田浩司(お話とピアノ、ドラム) https://www.kojifujita.com/
詳細未定
2025年12月10日(水) 藤田浩司 Tres Sonrisas
茂原市立二宮小学校 https://www.fureai-cloud.jp/mobara-ninomiya-e
音楽鑑賞教室 13:30-14:30
藤田浩司 Tres Sonrisas
藤田浩司(Piano & Synth.) https://www.kojifujita.com/
安部泰朗(Conga & Perc.) http://heihatiroude.gozaru.jp/
吉羽一星(Drums & Timbales) https://www.instagram.com/issei_goza_timbal_yoshiba
2025年12月12日(金) 千葉みなとJAZZ&BAR clipper
https://clipper.live/
千葉県千葉市中央区中央港1-24-14シースケープ千葉みなと1F
京葉線千葉みなと駅 海側の出口より徒歩1分
☆tel:043-239-9240
Open 18:00、Start 19:00
charge 2,500yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
黒田理貴弥(Bass)
田嶋悠人(Drums)
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