今年関わりのあったミュージシャン その3 17 sept. 2006
竹本一匹 -今年関わりのあったミュージシャン-
シャレが効いているパーカッショニスト。
生き方が素敵です。
私との繋がりはキューバで偶然出会った事と、槙原敬之や藤井フミヤ、小椋佳、葉加瀬太郎等々のサポートをしている素敵な先輩、大石真理恵さんを通しての合わせ技。
以前ライブした時のサイレンと「イェ~イ」にはマジ度肝を抜かれました。
ピンチ座をはじめとして様々な活動をしていらっしゃいますが、夏川りみのサポートなどもやっていらっしゃるようです。
宮本仁 -今年関わりのあったミュージシャン-
大変クレバーなパーカッション奏者です。
はずさないもの。
しかし、とはいえ熱さも持ち合わせている。
いやいやまだまだ若いだろうにすごいわ。
Chakalaや高橋ゲタオさんのバンドのレギュラーも務めています。
永井健二郎 -今年関わりのあったミュージシャン-
彼のリーダーバンド「トラフィック・インフォメーション」はプログレ界では有名でしょう。
素晴らしい技術とハートを持ったベーシスト。
尚美で講師していたり、最近はジャズライフやベースマガジン誌上での執筆もお忙しいようで。
出会いは現アルフィーのドラマー、吉田太郎君を通じて。
「仏の永井」とでもお呼びしたくなってしまう人格者。
ダシャレが面白い!
いや、私のツボにハマるという事はフツーにはどうしようもないのかな(^_^;)
石井幸枝 -今年関わりのあったミュージシャン-
色艶のあるフルート奏者。
幸枝さんの演奏には華があるかなぁ。
今年はとにかく売れっ子で、自分のアルバムはもとよりクラシックをボサノバで聴くシリーズものや、日本サンバ界の草分け的存在スピック&スパンのアルバムにも参加しています。
もちろんブラジル音楽が専門なのですが、ラテンキューバンとも相性がよさそうです。
それからお酒に強い!!!いつも片手にはワインのイメージがあります。
渡辺健士 -今年関わりのあったミュージシャン-
彼は風貌が爽やかで、アルトサックスをブロウする佇まいに興味を惹かれます。
しかし、その音楽は激しく、また熱い!!
ハードバップの似合う好青年。
吉祥寺のジャズコンテストで個人賞を取っています。