ドラムヘッドの張り替え 2 marzo 2007
毎度の事ながらドラムヘッドの張り替えは大変である。
やっぱこーいう時にはローディーが欲しかった(>_<)
もし来る事が出来たなら、エンペラーとアンバサダーをスネアに張った時の違いなど聴かせてやろうと思っていたのだが。
なんてね。
張り替えたのはドラム2セット+スネアもう1台。
あまり好きではないが、凶暴なN.A.がバスドラのヘッドを破るおそれがあるため、仕方なく今期はバスドラのヘッドにREMOのパッドを張る。
ウソです。N.A.は意外に軽やかなんだ。
アイツは素晴らしい運動性能を持っている。
しかし、ヘッドを破ったのはオレが監督していない間にドラムを叩いたN.A.である。
監督していない時には凶暴に叩く時があるんだな、たぶん。
自分がライブでよく使うキットのフロアトムにレモのパワーストローク3を張ってみたが・・・どうも音が硬過ぎて好きになれない。
音が太く出るんじゃないかって予想だったんだけど。
以前ティンバレスの15インチにピンストライプを張って失敗した事があったな。
これもイメージは豊かな低音だったのだが、案外ショボかった。
音が詰まる。
ソナーのシグネーチャーモデルのスネアには1サイズ厚みのあるエンペラーの相性が良い。
しかし練習の合間合間にダラダラとやっていたら、張り替えに午後から深夜までかかった(>_<)
今度電動ドリルのビット買う事にするわ。
チューニングキーは本当にチューニングの段階のみに使わないと手が死にます。
ヘッドの張り替えに使っちゃいけないな。
本日、仕事でありながら、しかし、全て個人の裁量にて作業を進められるため、先日S.S.さんから頂いたハーヴェストムーンのバレンタインスタウトやヤッホー・ブルーイングのよなよなエールを頂く。
ハーヴェストムーンとはディズニーランドで運営している地ビール工房で、そこで作られる全ての種類の地ビールがレベル高い。
恐るべしディズニー。
このスタウトはチョコレートモルトを使って作られたスタウトで、口に含んでしばらくすると最後に本当にチョコレートっぽい味覚を感じる事が出来る。
素晴らしい出来映えだと思う。
最近スタウトもよく飲むなあ。
ちなみにアサヒやキリンといった大手が出しているスタウトも世界的に最高との評価を頂いています。
ラガーばかり飲んでいる場合じゃないか。
よなよなエールは軽井沢ヤッホーブルーイングの看板ビールだ。
これもベルギーのモンドセレクション銀賞をはじめ、エールの故郷、英国のコンペティションでも銀賞を受賞している素晴らしいビールだ。
スタイルはアメリカンペールエールだが、その本場米国では6年連続で金賞を受賞している銘品である。
ヘッドを張り替えたり、ビールを飲む合間にドラマーズライブでの講師演奏曲を練習してみたが、我ながらドラムがイィ感じなんだよな・・・(>_<)
勢いがある。
マジでドラマー復帰しようかな。
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