NHKの番組に取り組む姿勢はどうかしている
NHKの番組に取り組む姿勢はどうかしている
俺は戦争には反対する。
しかし、大東亜戦における日本軍をあの様に完全否定する事は出来ない。
現実というもの、歴史というものはそんな単純に語れるものではないだろう。
善悪とは、単にコインの裏表に過ぎない事もある。
番組というものは常にある意図に従って作られるものだからあの出来に仕方のないところもあるのだろうが、あんな恣意的な番組を公共放送が作るのには憤りを感じるね!!!
公共放送である限り、もし陰を語るなら同時に光についても語るべきだろう。
戦争は悪だとしても・・・いやそれさえも「人間」の括りでものごとを考えないのであればそれが良いのか悪いのか判断の付けようもないが、いずれにしても日本軍が悪かったのか良かったのかといえば、それは番組で語られているような絶対悪ではなかったと断言出来るだろう。