エネルギー問題 2 nov. 2012
私の立脚点は「反原発」でした。
しかし、考えれば考えるほど、様々な文献を読めば読むほど、原子力は素晴らしいと思う私は変なのですかね???
これほどに自然への負担をかけずに莫大なエネルギーを取り出す人類の発見はないわけで。
この選択が地球や生きとし生ける生物にとって一番優しいのは明白なわけで。
そこいらへんは単純な算数でもわかりますよね。
結果はソフトに降りてくるからわかりづらいけれど、世界の人口の在り方だって物理法則の縛りを逃れる事は出来ない。
地球に良い事(と思われる事)が我々にとって良いかどうかは別として、このエネルギー効率は他の追随を許さない。
自然への不可が最小である事については疑いようがない。
エネルギーを他の材料に求める事も悪くはないと思うけれど、今のところ原子力はその配分に絶対必要だ。
それは色々な面から。
放射線のリスクについても本気で考えるようにした方がよさそうだ
今、一般的な感覚で恐れられているような負の影響は、出ないと多くの科学者は言っているし、実際そうだろうと思う。
むしろ怖いのは科学に基づく事のない風評被害。
とりあえず事実として福島原発の放射線で亡くなった一般人の方は一人もいないし、その点はむしろ世界で評価されている。
反原発の人がどれだけ資料に目を通しているかは知らないけれど、知れば知るほど現在の放射線や原発への恐怖は減っていくんじゃないかな。
ちなみに「御用学者」という称号は名誉な事だと感じるけれど、「誤用学者」の存在はうっとおしい。
だって、おかしい事言ってるもんなあ。
小出裕章さんとか、対談文を読んだけれど、もはや宗教だよね。
彼の言う事の奥底、結論としては今の人類、淘汰されなければいけなくなってしまう。
その思想の奥底は仏教者として共感出来ないわけではないけれど、しかしその思想を実現した時の末路を考えると、みなさんの幸せのために納得する事は出来ない。
日本人ももちろん、彼の言うような社会を実現したならば、世界に生きる大多数の人民にはいったん「死ね」という事だ。
もしくはしばらくは産むなと。
批判は色々とあるだろうけれど、エネルギー量に照らして真っさらに読めばそういう事になる。
そして、その言論の根本に潜むリスクとは如何ばかりであろうか。
読んだのはこれですが
http://web-wac.co.jp/magazine/will/201211w_sp
様々な立場からの言論が載っているけれど、特に反原発の人には読んでほしい。
いやマジで。
自分などは原発推進でも反対でもないニュートラルな立場で物事を考えてはいますが。
宗教的な反原発はやはり気持ち悪いと思うけれど。
いずれにしても、みんなの幸せを願うなら単純反原発はありえないはずだ。
倫理的に今、エネルギーとして人類が選択するべき一つは原子力だと思います(一部)
一部というのは、様々なリスクを勘案すれば自然エネとかシェールガスとか、他のエネルギーも存在意義はあると思うわけで。
しかし安定エネルギーとして、原子力をはずす事は出来ないな。
大体まだまだ他の既存エネルギー源に比べて開発の途についたばかりの原子力なのだから、もう少し経過を見ないわけにはいかないでしょう???
強力な反原発の人はどう考えてるんだろうねえ???
反論は上記に掲げたヤツを読んでからにして下さいね。。。
科学的には、子供たちにとって、放射線の害を気にしすぎる方が子供たちにとっては悪いと思います。
並みの放射線ではDNAに傷を付ける力が、ちまたにある活性酸素以下なわけだ。
自分は機会があれば福島の放射線が強い辺りに住んでみたいと思う。
電力は私たちが生きるための血液、これがなければ今時世界的に流行った格好良い革命も出来ないわけで、おそらくやはりどの国に住む国民の生活レベルというのは電力量に根ざすものだと思う。
自分がそれを好むからという判断で、これからの子供たちにそれを残すのですか?
いやー、間違ってると思うよ。
誰がどう言おうと、オレはその方向、今の世論の方向、間違っていると思います。
東京電力に金を払わないなんて、最悪。
想定外は想定外、地震学者だって想定し得なかった福島への津波はまさに想定外だ。
同じ東北と言っても、三陸へのものとは歴史が違う。
調べりゃあわかる。
現実への対応、おおもととしては今の社会が発展する方を目指さなくてはならないと思うし、原発停止を考えるなら(何のため?)世界的な視点で世界の幸福を目指さなくてはダメでしょう?
だとしたら日本は、今後新設される発電所の安全を作らなければならない。
すれば、原子力の技術を今後も磨き続けなければならない。
日本が止めたっからって、原発建設の世界的なトレンドは変わらないだろう。⇒ここ、重要
一度始まった人口増加、一度始まったイノベーションをもしもやめるには、我々が感知するだけでは全く足りないような悲劇が世界各地で起こるだろうね。
諸行無常でございます。
今日、疑問に思ったならば、共に今日から早速考えていきましょう。
メールでもなんでも、お待ちしています。
その負担への原動力は「社会を良くしたい」、ただそれだけでございます。
「唯一の被爆国である」とか、そんな観念に縛られて、これからの子どもたちに負の遺産を受け渡すのはまっぴらごめん、です。
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*藤田浩司ライブスケジュール*
2012年12月1日(土) 参加型リズムアンサンブル講座 「ボディパーでリズムと友達になろう」
※2012年11月17日より開講日が変更となりました。
講師:藤田浩司 https://kojifujita.com
茂原Live☆Space PIANISTA ライブスペース・ピアニスタ
http://www.pianista.info/
千葉県茂原市茂原西7-24
080-2294-9549
時間:15:00-17:00(オープン14:30)
※参加費1000円+ドリンク1オーダーお願いします。
内容:◎目からウロコの二拍子(二拍子の取り方とは)◎仰天メトロノーム(メトロノームのリズミックな使い方)◎お互いにリズムを合わせるための波動(裏打ちとは)◎リズムアンサンブル実践(ボディーパーカッションによるオリジナルリズムアンサンブル二題)
小さなお子様からシニアまで初心者でもプロの方でも誰でもOK、幅広い年齢層からのご参加をお待ちしています。
どなたでも一緒に演奏出来る参加体験型の教養講座です。
道具(楽器)を使わないので、楽器演奏の経験さえも不問です。
☆レクチャー終了後、居酒屋営業します。17:00-22:00 LO21:30(こちらは参加費かかりません。こちらだけでも気軽にフラッとどうぞ!)
予約はこちらから → reserve@pianista.info
楽器は使いません。
ボディーパーカッションや声を使ってリズム感を養います。
吹奏楽関係の子たちや、バンドやってる子に最適ではないかと。
あとは音楽関係の先生とか。
どんな楽器でも歌でも、必ず何かしらの流れ、リズムをともないます。
音楽に生命を吹き込むのがリズム、そのリズムを根源的な力で動かせたならば、その演奏は非常に生き生きとしてくるでしょう。
そんな悩みを抱える演奏者にも、なにかがわかるキッカケとなってくれたらと考えています。
参加費は1000円+1ドリンクオーダーですが、レッスンや音楽セミナーだと考えたならば破格の受講料だと思います。
フィエスタで行われている独特なレッスン内容に興味をお持ちの方も、その一端に触れる事が出来ますので、もし宜しければご参加下さい。
2012年12月20日(木) 癒し隊
茂原Live☆Space PIANISTA ライブスペース・ピアニスタ
http://www.pianista.info/
千葉県茂原市茂原西7-24
080-2294-9549
1st19:30, 2nd21:00 Open18:45 – Close24:00 LO23:30
charge 大人\2000yen、高校生\1400yen、中学生以下\1000yen
藤田浩司(Pf) https://kojifujita.com
藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410
ピアノとベースのデュオで癒しナイト!あのしっとり感が約三年振りに帰ってきます。
2013年1月18日(金) 藤田浩司 ラテンジャズスマイル
茂原Live☆Space PIANISTA ライブスペース・ピアニスタ
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藤田浩司 ラテンジャズスマイル
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋(Ds)
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以上各科講師:藤田浩司
場所は環八と五日市街道の交差点より少し京王線高井戸駅に近い辺りです。
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cozy-corner?藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog