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文教大学第10回「ドラムセットの記譜」~前編~についてのレポートを読む 30 nov. 2024

今回よりドラムセット、打楽器の記譜についての講義。
さすがにドラマーのプレイを観る回と比べれば受講してみての感想が少なく、読むのが楽ちんでした。

一人、教師となって吹奏楽部の指導をしたいという学生を発見!
頑張ってほしいものです。

「先生は私のようにYouTubeでドラムを覚えるということに反対しますでしょうか?」という質問に対してメールで回答させて頂きました。
生のプレイを観る→映像を見る→音を聴く→楽譜という順でオススメさせて頂きましたがジャンルに寄ります。
たとえばまず作曲家が楽譜を書いて音楽を提示するという、クラシックであればまずは楽譜と向き合わなければ話にならないでしょう。
とはいえ音そのものには楽譜以上に情報が詰まってますね。

☆第10回空耳:

どの楽器であっても音程は一緒だが、ドラムだけはキッドによって違う・・・どの楽器であっても音程は一緒だが、ドラムだけはキットによって違う

☆印象に残った言葉:

今回の授業でドラムセットの記譜や音符の読み方について学ぶことができ、今まで楽器などを習ったことがない自分からして今後音楽に触れるときにより理解を深めることができると思います。

演奏者は楽譜の作曲者やアレンジャーが欲しがっている音を汲み取り、判断して演奏している。
(すごい!!個性が出て面白みが出そう!)

今回の講義では、ドラムセットの記譜の読み方と音符、書き方について学ぶことができた。
音楽に興味を持ちはじめてからこのような授業は初めてだったので、とても勉強になった。
後編もあるので、しっかり勉強して、音楽についてもっと深く知ることができるように頑張りたいと感じた。

今回の講義では、ドラムセットの記譜について学んだ。
私は中学・高校と吹奏楽部に所属し、打楽器を担当していた経験がある。
ドラム演奏において、楽譜によってトムの位置やクラッシュの表記が異なることに疑問を感じていた。

自分の中では、音符の話は久しぶりに聴いたことなので懐かしいなと思い出しながら、こんな役割だったのかと、再認識することができました。
この授業を受けるたびに楽器を演奏したくなります。
6年間習っていたピアノ習い事を再開しようか、新たに今まで憧れのあったドラムを始めるかとても迷っています。

ドラムの記譜の複雑さと曖昧さを再認識した。
吹奏楽の楽譜作成における課題を知り、演奏するときの難しさを学んだ。
ドラマーが自身の特徴と作曲者へのリスペクトを持ちながら演奏することが大切という意見は、6~9回のドラマー達の演奏を見た上でとても共感した。

楽譜の読み取りについて、10年以上ピアノを習っていたので今回の授業はとてもよく理解出来ました。
久しぶりに音符についてしっかり学び、五線譜やはたについて考えて楽しかったです。

私は小学生の時に少しピアノをやっていたので、「懐かしい記号がたくさんだ」っていう感じで講義を聞いていました。
でも小学生の私自身には理解できない音符もあって、感覚で覚えていたところもあったのですが、この講義を通して音符の理解を深めることができました。
ドラムはピアノと同じように楽譜を読むけれど、それ以上にセンスも大事なのではないかと感じました。

私は普段サークルでバンドをやっているが、ギターの練習をするときtab譜を見ていてストロークが間違っていることや音も全く違うということがある。
そういうときは自分で音を探したり、MVやライブ映像を見たりして練習している。
今回の講義を聴いてドラムはもっと難しく、特に想像力がとても重要になってくるのだと感じた。
私もドラムを叩けるようになりたいし、今まではバンドスコアなどをみてもドラムだけ全くわからなかったので、しっかり読めるようにして、リズムも鍛えることで今まで以上に音楽を楽しめるようにしたいと感じた。

今回の授業では、ドラムの記譜法や楽譜の読み方について学び、今日もとても楽しく学ぶことができました。
特に印象的だったのは、ドラムセットがもともと複数の打楽器を組み合わせたキットであるため、楽譜の標準化が進んでいないという点です。
このことから、演奏者には経験と想像力が求められると学び、音楽における柔軟性の重要性を感じました。
他の楽器では楽譜が比較的具体的に記され、音の高さやリズムがそのまま指示されていますが、打楽器は記譜が曖昧な部分があるため、演奏者の解釈や想像力がより必要であると感じました。
また、私自身は吹奏楽部時代に打楽器の同級生が「この楽譜、何が言いたいのかわからない!」と言っていた場面を思い出しました。
当時はその理由がわからなかったのですが、今回の授業で楽譜と音楽の関係の違いを理解し、納得できました。
今後、教師として吹奏楽部の指導をしてみたいと考えているので、打楽器の指導は専門的な先生と打楽器の生徒たちとよく話し合ってよい音楽を追求していきたいなと感じました。

感想
・ドラムセットにも楽譜というものがあり、それの難しさを知ることが出来た。
・楽譜にただ沿って演奏すれば良いという訳ではなく、楽譜を信じすぎないことが大切であると知れた。
・音符について詳しく理解出来ていなかったのですが、今回の講義を通して理解することが出来て良かった。

楽器をやったことがないのでとても難しい内容であり単語を調べながら学習していました。
この講義を受ける前までは楽譜とはとかドラムセットの楽譜の特徴などが全くわかりませんでしたが少しはわかるようになったと感じました。
そして音符が何符だからた何分の1なのかということがわかりました。

ドラムの記譜の話しをきいてドラムの記譜が曖昧な理由が納得した。
自分自身ピアノやギターの譜面やコードに触れていた時が一時的にあったのでドラムの記譜を見て自分は絶対、対応も演奏するのは難 しいなと思いました。
※付点十六分音符と上第1線をかいたのは自分が好きじゃなかった物たちです。。

自分も現在プレイヤーとして弦楽器を吹奏楽でやっており楽譜をそのまま弾くのは音楽にならないという言葉刺さりました。
今後これを踏まえて自分の音楽を考えなおしたいです。

ドラムセットの楽譜はピアノやバイオリンとは違って曖昧であり、楽譜の書き方がはっきりしていないことを初めて知り驚きました。
他の楽器と違って、ただ演奏するだけでなく、自分と作曲した側との音楽への価値観や想像力を広げることが大事であることを理解しました。
他の楽器を演奏するよりもドラムセットは難しそうだと感じました。
基本的な音符の読み方や楽譜の見方はピアノと似ていてわかりやすかったです。

私はいつも譜読みの際、まず普段からその曲を聴いて曲自体を覚えて、YouTubeで「叩いてみた」動画などを探してその動画を見てドラムをコピーしています!
バンドスコアなどの楽譜は基本正確に読めないので、音源から耳コピをしたり、ライブバージョンの動画を見て、本人がどんなアレンジをしているのかを調べて、自分なりにアレンジを加えて演奏するようにしています!
しかしあまり有名でないバンドや曲となるとYouTubeにコピーの動画が上がっていないこともよくあるので、その場合はひたすら音源を聴き分けして耳コピしています。
今後大学のサークルでもあまり有名でない曲をやる機会も増えるかと思うので、譜面だけでコピーできるくらいに楽譜を読めるようになり、そこから自らアレンジを加えていけるようになりたいと思っています!
先生は私のようにYouTubeでドラムを覚えるということに反対しますでしょうか?

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*藤田浩司ライブスケジュール*

2025年2月15日(土) 藤田浩司 ラテンジャズスマイル(12月に詳細決定予定)
Food & Bar CANA
千葉県長生郡一宮町東浪見7520-1
https://www.instagram.com/foodbar_cana/
TEL:0475-40-0818
Open 18:00~Close 23:00
1st19:00, 2nd20:30
charge 2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)+1drinkオーダー
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋 (Drums) http://regnochsjung.blog.fc2.com/
吉羽一星(Timbales) https://www.facebook.com/issei.yoshiba

2025年2月28日(金) CLOUD9(クラウド9)
CLOUD9(クラウド9) https://www.jazzbarcloudnine.com/
成田市上町556-1 五番館ビル2階
TEL:0476-22-2532
18:00 OPEN-27:00 CLOSE
1st20:00, 2nd21:15
charge:2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Pf) https://www.kojifujita.com
玉木秀和(Bs)
高崎洋平(Ds) https://yohei-takasaki-drums.jimdo.com

2025年5月23日(金) 千葉みなとJAZZ&BAR clipper
https://clipper.live/
千葉県千葉市中央区中央港1-24-14シースケープ千葉みなと1F
京葉線千葉みなと駅 海側の出口より徒歩1分
☆tel:043-239-9240
Open 18:00、Start 19:00
charge 2,500yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
田嶋悠人(Drums)
吉良海人(Bass)

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