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文教大学第12回「ドラム演奏とは」~黒いリズムを白い技術で~についてのレポートを読む 12 dic. 2024

今回よりいよいよ実技編。
やはりまとめの末尾に感想文が付くスタイルが多い。
有り難い事です。
やってみての感想や掴んだ事などに対しての綴りが少なかったのはちょっと残念。
実技編なのでトライしてみてどうだったのか、なんてのはとても大切ですね。

これでは2024年秋期も残すところあとわずか3回となりました。
頑張っていきましょう。

ところで、私のCDを買ってくれた学生がいてびっくり!
これも大変に有り難い事ですm(_ _)m

☆今回の空耳:

調整音楽・・・調性音楽

通常クラシックや多くの音楽の中で四拍子の弱拍とされている部分に脅迫を置くというものでした・・・通常クラシックや多くの音楽の中で四拍子の弱拍とされている部分に強拍を置くというものでした

ライトシンバル・・・ライドシンバル

パラドリル、パラディトル、パラリドル・・・パラディドル

☆印象に残った言葉:

音楽はPDF資料で見るよりも、実際の音を聞いて覚えることが本当に楽しいと感じた。

演奏を聴いた感想としてはどこかしら違和感のようなものがある中でも音にズレてる感じではないことで聴き心地は悪くないスレスレの崖を落ちそうで落ちないという感覚でした。

今までの授業で、有名なドラマーの動画を見てきたが、今回の授業でドラムの技術を知って彼らはただただ叩いているのではなく、このような細かい技術を駆使して演奏していることを知った。調性音楽とは異なり、コードや和声に囚われないからこそこれらの技術の習得がドラムのレベルを上げる上で重要なのではないかと感じた。
先生の演奏はただ純粋に心からかっこいいと思い、いいものを聞いたなという感覚になりました。

今回の講義を通じて、ドラム演奏の特性やその自由さに感動しました。
一見シンプルに見える「叩く」という行為が、実は音楽の中でいかに深い意味を持つかを理解できました。また、アフリカ由来のリズムが現代音楽に与えた影響や、その特徴であるオフビートの重要性を改めて認識しました。

ドラムセットは明確の音程を持たないため、自由に振る舞えるのが魅力であるということを、今回の講義や今までのドラマーの演奏を見て学ぶことができた。今回は先生の実演が多かったため、資料を見ながらより理解することができた。
オフビートやルーディメンツがあることで、よりかっこいい演奏が成り立っているということを知った。

地域によってリズムの持つ特徴は人種があるように、多様性があることなんだなと感じました。

先日、ライブハウスに行き、ドラム演奏を間近で体感しました。
その音は、心臓に直接響くようで、迫力がありながらも繊細さを感じました。
「黒いリズムを白い技術で」という言葉は、その演奏を象徴しているように思えます。
リズムには、塊や感情が宿り、それを技術で洗脳させることで、聴く人に深い感動を与えるものだと感じました。
ドラムは単なるリズムを刻むだけでなく、音楽全体の土台を支える重要な存在だと気づきました。
この経験を通じて、演奏者の技術と情熱に改めて敬意を抱きました。

ドラムの演奏技術を学ぶと難しさと同時に興味深さを感じる。
音声だけでは勘違いをして覚えてしまいそうなので、動画を見たりドラムを叩いている友達や先輩に教えてもらったりして実際に叩きながら学びを深めていきたいと感じた。

「ドラムセットは音程感が希薄であるがゆえに、和声進行(コード進行)に縛られない
=自由な感性で(気持ちのままに)演奏出来る楽器」
“ドラムは自由な感性で演奏できる“ことを聴いたときに、これまでの授業で学んだドラマーたちの演奏しているときの様子を思い出しました。
全員がいきいきと生を謳歌しているようで、何にも縛られていない自由な演奏だと感じたときの不思議な気持ちが、本授業を通じて”ドラム演奏ならではの熱や生き様だな“と納得しました。
 また、今日の授業では、これまでの授業で一番ドラムの演奏を直に学び、音を出すのには、センスとともにさまざまなテクニックが必要であると理解しました。
テクニックの繊細さや、動きを少し変えるだけで響く音も大きく変化すると実感し、途端にドラムはとても難しい楽器であると思ってきました。

今回の授業では、ドラム演奏やその基礎であるルーディメンツについて学ぶことができ、とても興味深い内容でした。
今日は先生の演奏をたくさん聞くことができ、とても楽しい時間を過ごせました。
先生のドラム技術は非常に高く、音楽の自由さやドラムの表現力の幅広さに圧倒されました。
また、メロディがなくてもこんなに楽しめることにも驚きました。
普段、音楽を聞くときはメロディや歌っているボーカルの人に目が向きがちでしたが、この授業を通じて、リズムを支えるドラムの重要性とその奥深さを知り、新しい視点で音楽を楽しむきっかけになりました。
先生の細かい解説も分かりやすく、普段見落としがちなドラムの役割について考えさせられました。
ドラムのリズムが音楽全体に与える影響力を学び、もっと深く知りたいと思いました。
改めて、音楽の楽しさとドラムの魅力を感じることができた授業でした。
音だけでも楽しめましたが、先生が実際に演奏しているところも見てみたいとも感じました。
ありがとうございました。

音が正確というか、整っているというか、ビチッと決まっている感じが気持ちいえんそうでした。

オフビートが自分は大好きで、しかし、よく理解していなかったので今回の講義で理解することが出来て良かったです。
テンポの早い先生の見本がこれぞ好きなやつというような感じで最高でした。
後半の方‪は、頭がこんがらがってしまい、完璧理解出来たとは言い難いですが、何となく理解は出来ました。‬
いよいよ終盤ですが、最後まで楽しみにしております。

調性音楽の1つであるピアノを演奏はしたことはあってもドラムセットは演奏したことがなかったため、自由に演奏をする感覚が聞くだけでは難しいと感じました。
ピアノは楽譜に書いてある音を演奏するときれいな音が出るが、ドラムセットはセンスがないときれいな音に聞こえなかったり雑な音になってしまうのかなと考えました。

今までポップスなどの曲をひたすらコピーすることをメインにしていたので、ルーディメンツの名前は知らなかったが、リズムを聴くとあの曲のあの部分で使われていたななどと思い出されて、知らぬ間にいくつかのルーディメンツを叩いていたことに気づきました。
ドラムのとても基本的な事柄になってくるので、リズムと名前を一致させてどんどん活用していきたいと思います。
次の講義も楽しみにしています!

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*藤田浩司ライブスケジュール*

2025年2月15日(土) 藤田浩司 ラテンジャズスマイル(12月に詳細決定予定)
Food & Bar CANA
千葉県長生郡一宮町東浪見7520-1
https://www.instagram.com/foodbar_cana/
TEL:0475-40-0818
Open 18:00~Close 23:00
1st19:00, 2nd20:30
charge 2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)+1drinkオーダー
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋 (Drums) http://regnochsjung.blog.fc2.com/
吉羽一星(Timbales) https://www.facebook.com/issei.yoshiba

2025年2月28日(金) CLOUD9(クラウド9)
CLOUD9(クラウド9) https://www.jazzbarcloudnine.com/
成田市上町556-1 五番館ビル2階
TEL:0476-22-2532
18:00 OPEN-27:00 CLOSE
1st20:00, 2nd21:15
charge:2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Pf) https://www.kojifujita.com
玉木秀和(Bs)
高崎洋平(Ds) https://yohei-takasaki-drums.jimdo.com

2025年5月23日(金) 千葉みなとJAZZ&BAR clipper
https://clipper.live/
千葉県千葉市中央区中央港1-24-14シースケープ千葉みなと1F
京葉線千葉みなと駅 海側の出口より徒歩1分
☆tel:043-239-9240
Open 18:00、Start 19:00
charge 2,500yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
田嶋悠人(Drums)
吉良海人(Bass)

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