キューバ日記 その2 13 agosto 2001
7月22日カンクンの空港へ早めに行き、キューバ入国の為のトゥーリストカード(ビザみたいなもの)をとる。$10。カンクンでのトゥーリストカード取得についてはほとんど情報が出回っていませんが、絶対大丈夫です。日本の1/5程度の料金ですし。2分でとれますから、日本のキューバ大使館で取るより便利です。ただしオフィスの位置が大変わかりづらいので、その点注意が必要です。
空港でヒューストンから分かれて以来、迷子だった加藤氏無事合流を果たした後、いよいよ出国。初めて乗ったクバーナ航空の飛行機は機内に怪しい煙が充満します(エアコンのガスが漏れている感じ)。旅行会社の人はメヒカーナもクバーナも似たようなものといっていましたが、全然違いますよー。クオリティが。クバーナは着陸時に椅子が倒れてきます。ちょっと危険なのかも。不安を感じる方は一応、乗る前に詳しく調べた方が良いと思います。
14:15無事にクーバ(キューバ)の首都、ラバーナに到着。入国には相変わらず1時間くらいかかります。当初泊まろうかな、と思っていたホテルや満室だったので宿を何軒か見て回り、マレコン通りと23通りの交差点付近に住処を見つける。3人で2部屋一日$35でした。この日はキューバ在住の千葉県人、吉羽一星君に会うことが出来ました。風邪がキューバ在住の日本人の間で大流行していて、彼も例に漏れずひどい風邪をひいていたようです。会ったときには大分回復していたそうですけど。彼はティンバレスをずっとチャンギートに習っています。8月に日本に帰ってくるそうなので今後の活躍、要チェックです。