Pulau Tioman(ティオマン島) 9 julio 2005
今年も体力作り&健康維持の為、マレーシアの島へ行ってきました。
最近はマジ身体が衰えていく実感があり、体力作りにも緊迫感が走ります。
島は相変わらず魚影濃く、1m級カンムリブダイの豪快な群れや、ウミガメを時折間近に見ながら楽しく泳ぐ事が出来ました。
また今年は「カメレオン」を初めて見る事が出来ました(かも)!?。しかし百科事典で検索するとインドまでしか生息していないようなのですよ・・なぜ?こんな種類のカメレオンもいたような気がしているのですが、いや、でもトカゲかな・・・。どなたか詳しい方、教えて下さい。
一度、岬を回った二つ先の湾まで泳いで行こうと思ったのですが、リゾートから見える岬の突端を越えると人工物が何も目に入らず、また、泳ぎ着けるような砂浜が一切視界から消え失せ、そしてその瞬間にクラゲにチクリとやられ、何か急に怖ろしくなり引き返してしまったのが残念でした。あと2kmくらい泳げば、たぶん、珊瑚礁のすごく発達した湾に到達出来たに違いないのですが。大体片道3kmの見込みでした。 以前アングロサクソンの若い女性が二人、足にフィンをつけながらも岬越えして泳いで行くのを見た事があったのですが、あれはすごい勇気だ。
また今回初めて島の一番北にあるサラン村にも宿を取ってもみましたが、適当な規模があり、中々居心地の良い場所でした。ジャングルを歩いてとなり村まで行かずとも、美味しいご飯を色々と選べます。またこちらにはちょっとしたバーなんかもあります。また所々珊瑚礁の発達した海も綺麗です。一方の常宿パヌーバは隣村まで行かないとビールも買えず、またレストランも宿付設の一カ所のみで、そこさえも午後16~19時の間は閉店します。
今回、泳ぎ&ジャングルトレックしただけではなく、50枚程自作曲等の楽譜を書き上げ、またジャズピアノの教則本上下巻130ページ程と、やはりジャズピアノのミニブック、合わせて三冊の教則本も書き上げました。一昨年度訪れた時にはLatin Cuban Drumming上下巻も書き上げましたしね。
次回はベネズエラと、キューバ東部地方のリズムについての本を書き上げてしまいたいです。ベネズエラの方は殆どのリズム譜を書き終えてあるのですが、解説文やイラストを入れるのが結構大変です。
パヌーバ・・熱帯ジャングルの一軒宿
心細いパヌーバの桟橋・・小型船以外着岸不可
隣村への街道・・ロープを伝い岩を登り下り、隣の村へ。夜間ライト必携、命がけでご飯を食べに往く。サルにも注意。
カメレオンの一種?
今回もありがとうパヌーバ!
立派な桟橋のサラン村
マレーシアには猫ばかり
マレーの中学生
マレーの中学生
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