藤田浩司 Los Cumbancheros in Rubber Cat 26 oct. 2005
皆様にお越し頂きましてどうもありがとうございました。
こちらで興味深いのは、大掛かりなライブやレコーディングで時折見かけるアクリル遮蔽版が常設されている事でしょうか。
これにより会場へと流れるドラムの直接音がコントロールし易くなります。また、マイクへのカブリが大幅に抑えられるので、各楽器へのクリアなサウンド加工が可能になってきます。
ただ、この環境へ適応するのには若干の慣れが必要になってくるかもしれません。インタープレーの多い音楽の場合、特に入念なモニター環境のチェックが必要となってくるでしょう。
今回Tp森戸拡義が、ライブを見にいらした著名な女流パーカッショニスト大石真理恵さんの目にとまったので、彼女のライブに参加!?なんて事になるかもしれません。