プロフィール

6歳よりエレクトーン、12歳よりピアノを始める。小・中・高校の課外活動でトランペット、コントラバス、打楽器に親しむ傍ら、中1よりロックバンドでギターやベースを担当、さらには同じ頃より歌謡曲をスコアに落としたり、多重録音するなどして遊ぶ。
千葉県立長生高校卒。東京芸術大学器楽科卒。千葉大学大学院卒。米国バークリー音楽大学夏期セミナー修了。キューバ国立芸術学校冬期セミナー修了。
ピアノをJesus Rubalcaba、作曲を水野修孝、ドラムをIrakereのEnrique Pla、アンサンブルをLos Van VanのピアニストCesar “Pupy” Pedroso、ラテンキューバン音楽全般をキューバ国立芸術大学(ISA)打楽器科主任教授Roberto Concepcionの各氏に師事。またベネズエラの音楽を首都カラカスにあるGrupo Mederaのスタジオにて学ぶ。
Una Muchacha/藤田浩司 & The Cuban All Stars」においてタイトル通りのオールキューバンスターミュージシャンと共演、「Infanta657/藤田浩司」では全作品の作曲、編曲を手掛ける。また収録曲の全楽器を演奏。
著作「ラテン・キューバン・ドラム教本 上・下巻」はラテンキューバンドラムの世界的第一人者オラシオ・エルナンデス氏より絶賛される。その他に「ラテン – ジャズ ピアノ教本 上・下巻」を執筆。
文教大学非常勤講師(音楽・即興演奏)、航空自衛隊中部航空音楽隊に講師招聘されるなど指導者としても活動中。
藤田浩司 Latin Jazz Smile(ラテン・ジャズ・スマイル)。
藤田浩司 Piano Trio(ピアノ・トリオ)。
キーボーディストとしてスズキ楽器ケンハモアーティスト
ドラマーとしてザ・ジルジャン・アーティスト
千葉県吹奏楽 個人コンクール審査員。