プロフィール

6歳よりエレクトーン、12歳よりピアノを始める。小・中・高校の課外活動でトランペット、コントラバス、打楽器に親しむ傍ら、中1よりロックバンドでギターやベースを担当、さらには同じ頃より歌謡曲をスコアに落としたり、多重録音するなどして遊ぶ。
東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒。千葉大学大学院教育学研究科卒。修士論文のテーマは「人種によるドラミングの相違点について」。米国バークリー音楽大学修了。キューバ国立芸術学校修了。その後2019年9月にかけて14回キューバへと足を運び、作曲、ドラム、パーカッション、民族音楽を現地ミュージシャン、音楽学者に学ぶ。
打楽器を有賀誠門、山口恭範、松倉利之、ジャズドラムを平山恵勇、ボブ・タマーニ、ジョン・ラムゼイ(アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズ)、キューバンスタイルのドラムをチャンギート、エンリケ・プラ(イラケレ)、ホセ・ミゲール(イラケレ)、ジョエル・パエス(パウリート)、レオ・ガルシア(アフロクーバ)、ミッチェル・ルバルカバ、ロベルト・コンセプシオン(キューバ国立芸術大学教授)、ラテン打楽器をロベルト・ガルシア(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)、ファン・オスカール・テヘラ(キューバ国立カーニバル博物館)、エミリオ・ロドリゲス(東部キューバ国立舞踊団)、作曲を水野修孝、ピアノをヘスス・ルバルカバ、ベネズエラの打楽器をグルーポ・マデラ、ベネズエラ音楽史をファン・カルロス・バエス、キューバ音楽史をグラディス・ゴンサレスの各氏に師事。